午前中，用務員さんが箱を完成させてくれました。それを運び込みフェルトを貼り付けます。できたと思ったんですが，実際にひな壇からの踏み台として使うと，「ドン」と足音が。床との接地面にもフェルトを貼り完成です。

踏み台ができ設置しました。これにて，工作修了です。

　下の記事６つ分は，金曜日のものです。昨日作る時間がなくて，本日土曜日になりました。

　先日，268ｇで生まれた赤ちゃんが，多くの人の支えにより3200ｇになり無事退院したとの報道がありました。その翌日の天声人語の中に，子どもに携わる者だからこそ，心に留めておこうと思ったフレーズがあったので紹介します。

　…ほとんどの哺乳類はすでに完成されており生きる力が備わっている。しかし，人間は生を受けた後，時間をかけて多くのことを学び成長する。「未熟だから弱いのではなく，未熟だから可能性がある」…

５，６時間目に３年生は，日頃使った場所を徹底的にきれいにしていました。教室の汚れってすごいですね。

６時間目に１，２年の卒業式に向けた練習がありました。３年生を引き立てる役が１，２年の仕事。３年生が喜ぶ送る会を作り出せたのだからきっとできることでしょう。　

電流を流すと回り続ける理由を考えます。フレミングの左手の法則を使って理由を説明しようとしているんですが，何人かは左手の指がつりそうになっていました。

のどかな天候です。今日，3月1日は多くの高校で卒業式。天候に恵まれて良かったですね。２年生は，元気よくサッカーを楽しんでいました。

以前も紹介した資料の活用です。今日は，中央値について。平均値は，有名ですが，基本的な代表値である中央値，最頻値，平均値の特徴を読み間違えるとだまされやすいので，意味をしっかりつかんでほしいです。

中央のひな壇から降りる段差が気になっていたところ，用務員さんがちょうど良い大きさの箱を作ってくれています。

卒業式の会場を作ったら，合唱台をきれいにしたいな〜という思いが湧いてきました。大きなフェルトを貼り合わせ，見栄えのする合唱台へと変身です。目標は10時に完成。ちょっと過ぎちゃったけど，どうにか完成。そして今ＵＰです。あとは，３年生，在校生の心に残る歌を聴かせてください。

製本するのは難しいんです。しかも3年に1度のこと。試行錯誤していると，「あ〜こうだった」という感じで思い出します。生徒作業するための指示書を作成するのにまた一苦労なんですよ。　

１年の英作文作りです。文が作れるだけ，単語もたくさん覚えた１年だったということですね。

昨日の合唱とは全く違う思いで歌っていたのでは？

２時間目から，３年生の卒業式の練習が始まりました。写真は休憩中の様子。上は，二人羽織でのピアノ弾き。中は，モザイク画を見ている人。下は，ピアノに合わせて「あなたへ」のカラオケ。まったりとしていい雰囲気でした。

１時間目に２年生が卒業式の会場作りをしています。昨日の会とは全く異なる雰囲気の卒業式。きっと，下支えしてくれることでしょう。

1年の学年集会です。昨日の送る会を振り返ってのお話です。だって，１年後は，あれ以上の会を企画運営する人たちですから。

8時半頃，運送屋さんが卒業アルバムを持ってきました。大切なものなので，慎重な取り扱い。運転もですが，学校の中で運ぶのもです。角をぶつけたら一大事。そうですよね。思いの詰まったアルバムですから。なんと埼玉から輸送されたんです。意外なところから来るんですね。　

昨日も紹介した卒業文集。最後の仕上げをどうするかで３年のスタッフがあれこれと挑戦中。卒業という作品の完成に一歩一歩近づいている感じです。

職員室前の梅は，どちらも咲き出しました。今日の送る会が芽を覚ましたのかな？！その横を満足感に満ちた表情で帰る３年生です。

美術窯業部の看板は生徒玄関へ。