今日は体育祭練習日和。5時間目に、全校生徒による騎馬戦と棒引きの練習を行いました。

この授業で、上級生と下級生の思いが一つになったのではないでしょうか。１年生は初めての品中体育祭。全力で上級生についていってほしいと思います。

昨日から始まった応援団練習。まだまだみんなの心が一つになっていないと感じた団長が、体育祭にかける思いを語っていました。

涼しい体育館で、１時間目に全校生徒による学活を行いました。「どんな体育祭にしたい？」や「みんなが一つになるために必要なことは？」というテーマで、３年生がリーダーシップを発揮して各応援団ごとにわかれて話し合いました。

今朝は清々しい秋風が子どもたちを出迎えてくれました。子どもたちの足取りは、いつもよりも軽いように感じました。待ちに待った秋到来でしょうか...。

今日から６時間目の時間を使って、全校生徒による応援団練習が始まりました。各組の団長を中心に士気を高めて練習に励んでいました。上級生が身振り手振りを交えながら下級生に振付を教える姿をみて、微笑ましくなりました。明日も練習は続きます。

今日は各クラスの議員さんによる騎馬戦と棒引きの説明から始まりました。午後は、赤組・青組・黄組にわかれて、先輩から後輩に騎馬の作り方や棒引きについての説明がありました。これが本校の特色である縦割りの活動です。先輩と後輩がかかわり合って行事を創り上げていきます。

全員リレーは一人５０ｍを走り、全員でバトンをつないで順位を競い合います。全力疾走で駆け抜ける子どもたち。白熱した競争は観ている人を興奮させます。体育祭当日が本当に楽しみです。

体育祭まで１０日余り。本番を向けて練習が続いています。今日から学年練習がスタート。写真は3年生の学年練習のようすです。暑さを忘れて夢中になる子どもたち。この暑さの中、本当によく頑張っています。今日も高温のため、熱中症に注意して、適度に水分補給をしながら行っていきます。

2年生理科の授業です。「単細胞生物と多細胞生物について」の勉強でした。教科書には多細胞生物の個体についいて、オーケストラにたとえてわかりやすく説明してありました。さて、「多細胞生物が単細胞生物よりも繁栄する上で有利な点は？」が今日の課題。多細胞生物の特徴を教科書で確かめながら、子どもたちは答えを探し求めていました。

台風の影響なのか、暑さが増しているように感じます。校内の温度計は３３度を差し、体調を管理するのに難しい環境でした。そのため、瀬戸市より熱中症対策として飲料水の配給がありました。明日も気温が上がる予報です。子どもたちには、いつもより多めに水分を持ってくるように伝えてあります。準備をお願いします。

瀬戸市教育委員会主催の「教育市民フォーラム」が９月２３日（月）、瀬戸蔵つばきホールにて行われます。
　内容は、小中学生のための合唱曲作曲者である弓削田健介さんによる「いのちと夢のコンサート」です。弓削田さんは、にじの丘学園の作詞作曲者でもあり、コンサートの中で、にじの丘学園の校歌の披露もあります。
　興味のある方はぜひご参加ください。
　案内は配布文書にもアップしてあります。

3年生英語の授業です。テーマは「さそい」。日常生活で人をさそったり、提案したり、約束したりすることはよくあるものです。そんな場面を想定して、どんな英文になるのか班で考えていました。実際に使えるようになるといいですね。

３年生公民の授業です。テーマは「学校でのトラブルについて考えよう」。課題に対して、意見が対立している時に、どのような方法で合意へと進めていくのか、解決策を班で考えていました。そこでポイントとなるのは、公正と効率。生徒たちの目はよい解決策を考えようとキラキラしていました。

3年生体育の授業です。陸上競技の短距離走とリレーに取り組んでいます。前時までの短距離走では、「スタートで加速しているか」「リズムよく走れているか」「コーナーでスピードを落とさずに走れているか」の３つを意識して練習してきました。いよいよ、リレーに入り、バトンの受け渡しについて、「タイムを縮める」「競争相手に勝つ」をめあてに班で何を工夫すればよいか考えて走っています。

季節は秋ですが、今日も夏の陽気です。品野中学校は海抜２１８．５ｍのところにあるためか、雲がとても近く感じます。毎年、晩秋へと時が進むにつれて、色鮮やかな山々の景色を楽しむことができます。秋らしい気候を感じられる季節が待ち遠しいものです。

午前の雨から一転、晴れ上がった運動場で、昼休みの時間に大繩とびの練習です。３分間に連続で何回跳べるかを競い合います。運動場に全クラスが勢ぞろい。「せーの」というかけ声が運動場に響いています。

1年生理科の授業。理科室で気体の性質を調べる実験を行いました。二酸化炭素と酸素を、見分けのつかない試験官に集め、それぞれの気体の性質を班ごとに調べていきます。石灰石や二酸化マンガンなど、普段は目にすることのない物質を手に取るなど、実験を通して五感で感じて得たものは記憶に残るもの。生徒たちはドキドキワクワクの表情でした。

1年生国語の授業。詩の発表会を行っています。班ごとに詩から作者の思いや表現技法を読み取り、音読とともに発表します。発表の後には、質問したり感想を伝えたりする時間があり、他の生徒がどのように読み取ったかを知り、考えを広げていました。

1年生数学の授業。方程式に入っています。文字式を利用して考える力が身につくと、教科書の左ページのような場面でも重さから簡単に枚数を知ることができるんですね。生徒たちには文字式を上手く利用できるようになってほしいと思います。