最新更新日:2024/03/22
本日:count up5
昨日:85
総数:731131
校訓「正しく 明るく 健やかに」

学校評議員さんの授業参観

今日は本年度3回目の学校評議員会です。

4時間目の授業を参観してもらいました。

「生徒が話し合う授業は興味深かった。自分の考えを人に知らせたり,自分と違う考えを聞いたりすることはとても大切だと思う。」
「グループでの話し合いはいい方法だと思った。互いに教え合う授業は効果的だと思う。ただ,他の意見に左右されたり,話し合いが深まらなかったりした時の対応が課題。」
「A組の生徒の作る狛犬がすばらしかった。一生懸命取り組む姿に感銘を受けた。」

などのご意見をいただきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教室ワックスがけ

年度末を迎え,新しい学年に進級する準備が始まっています。

今日は,1年間過ごした教室の大掃除とワックスがけをしました。
画像1 画像1

片付け

画像1 画像1
誰もいなくなった3年生の教室。
がらんとして、淋しい感じがします。

来週の木曜日。
教室移動で、2年生が3階へ引っ越してきます。

そのため、置いてあるものを全部片付けて、
綺麗に掃除をしました。

1か月後、新しい時代が始まります。

梅ほころぶ

きのう,今日と,冬が戻ってきたような寒さです。8日の卒業式が暖かな天気の中で行えたことを,改めてよかったなあと思います。

花壇に植えてある紅白の2本の梅の木。こんな寒さの中,白梅はまだまだつぼみのままですが,紅梅がちらほら咲き始めました。

3年生の公立高校の合格発表の頃には,よい知らせとともに紅白の梅が満開を迎えることでしょう。
画像1 画像1 画像2 画像2

卒業式を終えて

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
3月8日 卒業式を無事終えることができました。

今年は、サプライズが2つの卒業式でした。
答辞の後半のピアノは、学年主任の願いで、秘かに進めて、緊張しながら弾きました。

卒業の歌は特別に3曲。

最初に歌った 「3月9日」
これは、昨年12月に歌うことを決め、冬休みに聴けるよう、全員にCDと楽譜をこっそり配りました。
歌の練習も、授業のみで行いました。
朝の練習は、先生方を追い出した後に1回だけ。

「河口」は当初、歌う予定ではなかったのですが・・・。
この曲を是非、保護者の方にも聴いてほしいと思い、急遽 歌うことにしました。
先生方も卒業式に歌うと思っていたようです。

前日の練習も、先生方のいない時にこっそりを行いました。
「河口」は歌わないと嘘をつきました。ごめんなさい。

涙涙で歌い上げた「河口」はいかがだったでしょうか。
保護者の皆様の心に、
そして、来賓の方、先生方の心に届いたでしょうか。

3年間の感謝の気持ちを込めた歌声は、感動の合唱となりました。
素晴らしい歌声を聴けたこと。
3年間の集大成。
3年間、この子供たちとともに、品野中の合唱を育てられたことをうれしく思います。

卒業式前日、「河口・旅立ちの日に・手紙」を録音しました。
今年度はDVDとして作成します。
1・2年と最後の録音については、写真をスライドさせていきます。
「旅立ちの日に」 については 卒業式の写真を入れます。

そのため、5月上旬頃に各家庭に配送される予定です。
卒業生の保護者の皆様。楽しみに待っていてください。

最後に、卒業式のために準備や片付けをしてくれた1,2年生に感謝します。
来年は、今年以上に歌声を響かせ、品野中の新たな伝統を築いてくれると思います。


                                 

卒業式の見送り

卒業式を終えた3年生を,皆で見送りました。

元気で。

がんばって。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

卒業式

3月8日(木),第65回卒業証書授与式を行いました。

在校生と保護者の方々,多くの来賓の方々に見送られ,86名の卒業生が巣立ちました。

輝かしい前途を祝福します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

卒業式式場内の掲示物

きのうの卒業生を送る会で披露された,1・2年生全員で作った思い出の壁画。体育館正面に掲示されています。近くで見ると色を塗った方眼のマスが並んでいるだけです。少し離れてみると,写真に見えます。

体育館背面の壁には,3年生の書写作品が飾られています。卒業に臨むそれぞれの思いが毛筆で書かれています。

明日来校される3年生の保護者の方は,ぜひご覧ください。
画像1 画像1
画像2 画像2

卒業式前日

明日はいよいよ卒業式。今日は予行練習と会場準備などを行いました。

予行練習の中で,校長から3年間無欠席だった生徒の紹介がありました。15名の生徒が無欠席でした。この中で,T君は小学校から9年間無欠席だそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ビデオ撮影いよいよ佳境に

送る会に向けてのビデオ撮影が,いよいよ大詰めを迎えています。担当の生徒会役員と顧問のS先生が連日精力的に撮影しています。
どんな番組に仕上がるでしょうか。3年生も1・2年生も楽しみにしています。
画像1 画像1

卒業生を送る会リハーサル

明日6日の午後,卒業生を送る会を開催します。

生徒会が中心になっていろいろ準備をしてきました。生徒会企画のビデオ上映や1・2年生の合唱発表などがあります。

全校の皆で3年生の卒業をお祝いしたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

お昼の放送

8日(木)の卒業式まであと3日。給食も,給食の時に流れるお昼の放送が聞けるものも,あと3回となりました。

3年生の卒業前の最後の先生コーナーにY校長が出演しました。流した曲は,グレンミラーの「ムーンナイト・セレナーデ」,レッカの「スタートライン」,渡辺貞夫の「カリフォルニア・シャワー」でした。幅広い時代からの選曲でした。
画像1 画像1

卒業生を送る会リハーサル

いよいよ卒業式まであと1週間を切りました。

卒業式をひかえて,6日(火)には,生徒会が「卒業生を送る会」を開催します。

今日の6時間目,1・2年生が体育館でリハーサルを行いました。2年生は「大地讃頌」,1年生は「SongnIs My Soul」を歌います。

保護者の方に公開しますので,ご都合のよい方はおこしください。
画像1 画像1
画像2 画像2

品野中の校歌から品野を探る(その5)

品野中学校ができたのは昭和22年4月。太平洋戦争が終わり,戦後の改革の中で,6・3制の義務教育が全国でスタートした年に誕生しました。

当時の東春日井郡品野町でも中学校をつくることになりました。とりあえず,品野町立下品野小学校の教室8つを借りて,中学生を受け入れることになりました。品野町立品野中学校の誕生です。こうして,昭和22年,校歌に歌われる「町の名を負う中学」がスタートしました。

その後,校舎は,昭和45年に,現在の広之田町に移転し,現在に至っています。

今年は,65回目の卒業式。

巣立ちゆく3年生の心に残る卒業式にしたいものです。
画像1 画像1
画像2 画像2

卒業生を送る会に向けて(2年)

卒業生を送る会で歌う1年生の合唱曲は,「Song Is My Soul」です。

2学期の合唱コンクールの時より,男子の声が低くなり,女子の声がきれいになっているのが印象的でした。

当日は,1年間の成長のあとを3年生に見せてほしいと思います。
画像1 画像1

品野中の校歌から品野を探る(その4)

校歌の1番の歌詞に,「町の名を負う 中学に」というフレーズが登場します。町の名前を背負う中学とはどんな意味なのでしょうか。

全校授業で,ためしに「おう」を漢字で書かせてみました。生徒の中には,「追う」と思っていた生徒もいたかもしれません。「背負う」という意味の「負う」です。

「町の名前を背負う」とは,どういう意味でしょうか。本校がかつて「品野町立品野中学校」であったからです。

本校は,東春日井郡品野町唯一の中学校で,「品野中学校」と名付けられました。設立は,1947(昭和22)年です。

品野は,江戸時代,8つの村に分かれていました。それらが合併して品野村になり,20世紀初頭に品野町になり,1959(昭和34)年に瀬戸市に合併されました。その経緯は,下のようです。

当時の新聞を見ると,この合併が大きな期待の中で行われたことが想像されます。
画像1 画像1
画像2 画像2

卒業生を送る会に向けて(3年)

2月29日(水)の6時間目,3年生は体育館で卒業生を送る会の合唱の練習をしていました。

3年生が送る会で歌うのは,「走る川」と「河口」。難しい曲に挑戦しました。

これからどのように仕上げてくれるか楽しみです。
画像1 画像1

品野中の校歌から品野を探る(その3)

校歌の2番の冒頭に,「三国の高嶺 いる雲に」というフレーズが出てきます。「三国の高嶺」とは,三国山のことです。

三国山は,尾張・三河・美濃の3つの国にまたがる,標高701mの山です。地勢はここから木曽山脈へとつながっていきます。

瀬戸市内の小中学校では,校歌にどんな山が歌われているのか調べてみました。

同じ品野地区の,品野台小は校歌の冒頭で,下品野小では「雲見ケ峰」として,三国山が歌われています。

市内で一番多く歌われているのは,猿投山です。祖東中学区,幡山中学区の学校の校歌によく登場します。他に,遠くに見える伊吹山や鈴鹿山脈などの雪山,物見山や応夢山などの地域の山が登場します。

三国山は,三国山をはさんだ反対側の,土岐市の2つの学校で歌われています。

三国山は,三国山の山麓に住む人々にとっての「ふるさとの山」なのでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2

品野中の校歌から品野を探る(その2)

品野中学校の校歌の3番。「岩屋の滝」に続いて「城嶺橋下 鮎走る」というフレーズが出てきます。

「城嶺橋」とは,どこにあるのでしょうか。

品野城や桑下城があった上品野の橋の1つではと思ってしまいますが,JR定光寺駅前の庄内川にかかる橋なのです。橋の名前の由来となった「城」は,名古屋城だそうです。定光寺付近の山から,当時,名古屋城が見えたことから,「城嶺橋」と呼ばれたそうです。

ちなみに,今から60年ほど前まで(高度経済成長の前),庄内川でも多くの鮎がとれたという記述があります。
画像1 画像1
画像2 画像2

品野中の校歌から品野を探る〜卒業式をひかえて〜

2月27日(月)の1時間目,体育館で全校一斉の特別授業を行いました。N教頭が,卒業式を10日後にひかえて,校歌に歌われる歴史や地理の解説をしました。

そのポイントのいくつかを紹介します。まずは,その1。3番の歌詞に出てくる,「岩屋の滝」。

すぐに思いつくのが,岩屋堂の滝です。岩屋堂の奥に,「瀬戸大滝」と名付けられた滝があります(写真上)。この滝が校歌に歌われていると思われます。

しかし,この滝は,昭和30年代後半に人工的につくられた滝です。品中の校歌ができた65年前には存在していませんでした。

それでは,校歌に歌われる「岩屋の滝」とは何でしょうか。

当時の新聞に,「岩屋の滝は,…(中略)…暁明ケ滝,瑠璃ケ滝,不動ケ滝,銚子ケ滝を初め,其の他数個の滝が奇岩怪石に奔落し…」という記事があります。岩屋堂には元々いくつか滝があったのです。

岩屋堂の山の中を歩いて,下の写真のような小さな滝を見つけました。かつてはこのような滝が散策道のほとりにいくつもあったのでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/22 給食最終
3/23 修了式
瀬戸市立品野中学校
〒480-1203
愛知県瀬戸市広之田町2-5
TEL:0561-41-0019
(番号表示でおかけください)
FAX:0561-41-3116
☆ご感想・ご意見をお寄せください。お手数ですがアットマークを「@」に直して送信をお願いします。
shinano-jhアットマークcity.seto.aichi.jp