５月２２日（日）に瀬戸尾張旭陸上競技大会が予定されています。
　本校からも出場予定です。そのために短い期間ではありますが、練習をして大会に臨みます。

　大型連休前半の３連休が終わり、５月に入りました。本日は２８年度２回目の全校集会がありました。今回の集会でも時間前に整列をし、静かに待つことができました。
　校長講話では、二つの話がありました。一つ目は、練習試合や大会、演奏会の意義について、普段の練習では得られない貴重な経験ができること。二つ目は、３年生がよく使う「ごめんなさい」という言葉には、相手を思いやる気持ちがあり、ぜひ広げていって欲しいという話がありました。
　また、養護教諭から、暑くなるので、水分をしっかりとって、部活動等に臨むように話がありました。
　

　ゴールデンウィーク前半の三連休最終日、活動した部活動は、定期演奏会を終えたばかりでも自主練習による活動を希望した吹奏楽部、ソフトテニス部、連休後半に大会があるバスケットボール部でした。それぞれ目標を持ってしっかりと取り組んでいました。

　第３部はポップスステージで、「タイタニック・メドレー」「２０１５ベストヒット歌謡祭」などを演奏しました。
　そして、第４部は諸輪中との合同ステージで、サウンド・オブ・ミュージックメドレーなどを２校で演奏しました。
　合同での練習はあまりできない状況で、しかも、諸輪中、光陵中の１年生は入部して数日しか経っていない状況で迎えた演奏会でした。しかし、１年生は数日しか練習に参加していない中、演奏はもちろんのこと、曲に合わせ、そろったダンスを披露することができましたし、２校がいつも合同でやっているかのようにきこえ、本当に素晴らしい感動的な演奏会となりました。

　定期演奏会の第１部は、光陵中学校のクラシックステージでした。第２部は、諸輪中学校のステージでした。諸輪中は２、３年生全員でも１０人に満たない状況でしたが、それぞれのパートがしっかりとした演奏をしていて、聞き応えのあるものでした。