最新更新日:2024/04/18
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瀬戸のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」 瀬戸のすべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」 瀬戸のすべての市民が「瀬戸で生きてよかった」

日時計

生徒玄関の前に、日時計が設置されています。昭和60年度の卒業生の皆さんの卒業記念品です。

南側を向いた日時計の上部から,水鳥のくちばしのような金属板が飛び出ています。この板の先のほうに,直径5ミリほどの小さな穴が開いています。また,この板の根元から下に向かって金属板が埋め込んであって,そこに八の字の図形が描かれています。この八の字のところどころに,日にちが彫られています。南中高度に達したときに,くちばしの先の穴を通った日光がどこを照らすかで,その日が何月何日かがわかるというものです。

冬至が一番上,夏至が一番下に彫られています。昨日は夏至でしたので,本当に日光が一番下のところに来るのか確かめようと思いましたが,あいにくの曇りでした。今日は,1日夏至とはずれていますがいい天気だったので,観測してみました。お昼に日時計を見てみると,ほぼ正確に夏至のところ(6月21日)を指していました。

今から30年以上も前に設置された日時計ですが,今も正確に日をしらせてくれています。
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テスト返し

昨日まで行っていた期末テストの答案が,採点され,生徒に返却されます。

結果はどうだったでしょうか。がんばって勉強した生徒ほど点数が気になることでしょう。この結果をもとに,日ごろの勉強の仕方,テスト前の勉強の仕方を見直してみてほしいと思います。
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研修会

期末テスト2日目の午後も,生徒が下校した後,全教職員で研修会を持ちました。今日は,養護教諭のK先生を講師に,救命講習を行いました。

DVDを見て,生徒が食物アレルギーでアナフィラキシーショックを起こした時の,対応の仕方を勉強しました。エピペンの打ち方も実習しました。

続いて,AEDの使い方を研修しました。プールで生徒がおぼれるという想定で,先生たちで役割分担しがら練習しました。

尊い命を救うため,いざという動けるようにしておかなければなりません。
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研修会

期末テストの午後,生徒が下校した後,全教職員で,不登校についての研修会をしました。不登校の生徒やその保護者の方へのかかわり方について,皆で議論しました。最後に,本校のスクールカウンセラーのO先生にアドバイスをいただきました。
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クチナシ

中庭の第2理科室の前の植え込みに,白い花が1つ2つと見られます。「クチナシ」の花です。

クチナシは,美しい白い花びらと香りが特徴の花です。初夏の風によって運ばれてくる甘い香りから,「喜びを運ぶ」という花言葉がついたといわれています。
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花壇

生徒玄関前の花壇で,学校用務員のNさんが作業をしています。

耕運機で耕して,夏花壇用の花の苗を植えています。マリーゴールドの苗で,Nさんが種から育てたそうです。

梅雨が明けた頃には,登校してくる生徒たちをきれいな花が出迎えてくれることでしょう。
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そうじの時間

今日の全校集会の校長講話で,そうじについて話しました。
「学校によっては,『無言清掃』といって,そうじの時間中,ひと言もしゃべらずそうじをするという取り組みをしている学校があります。『机を運んで』『ぞうきんをかけてください』などの指示ができなくて大丈夫かと思うかもしれませんが,みんながそうじをすることに集中していれば,そんな指示がなくてもちゃんと動けるのです。3年生のフロアの手洗い場そうじの人たちをはじめ,しっかりそうじができている人たちがいます。残念ながら,そうでない人たちもいます。『そうじができる人は信頼できる人』という言葉があります。ほかの人も,そうじを一生懸命してみてください。学校がきれいになるということ以外に,自分に対してもプラスになることがあるはずです。」
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キョウチクトウ

中庭には,以前紹介をしたクスノキやメタセコイアなどのいろいろな樹木が植えられています。

3年4組の教室の前の木が,赤い花を咲かせ始めました。「キョウチクトウ」です。これから夏にかけて,多くの花をつけることでしょう。
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学習デー

授業後に生徒が居残りをして,自主的に勉強する「学習デー」の2日目です。今日も,何人かの生徒が,教室で勉強をしていました。

「学習デー」に限らず,わからないことがあれば聞くということは大事なことです。わからないことがあれば,日頃から先生に積極的に質問してほしいと思います。
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教育実習

3週間の教育実習が,いよいよ終盤になってきました。実習生たちは,指導教官の指導を受けながら,授業のプランを立てて,自分で授業をする実習をしています。

技術的には拙さがありますが,一生懸命さは生徒にも伝わっているようです。生徒たちは実習生の先生の話をきちんと聞き,一生懸命授業に取り組もうとしています。

この出会いは,実習生にとっても生徒にとっても貴重なものになることでしょう。
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辞書(2年英語)

昔は,英単語を調べるといえば,辞書しかありませんでした。そのため,アルファベット順を必ず覚えないといけませんでした。今では,電子辞書やネットの翻訳ソフトで,簡単に調べることができます。

しかし,辞書だと単語の意味だけでなく,いろいろな用法なども知ることができます。品詞の変化なども確かめることができます。辞書が使える,辞書で素早く引けるということは,今でも大事な技能です。

2年生が辞書を使って英単語のクロスワードクイズに取り組んでいました。「speakの過去形は?」「inの反対語は?」など,辞書でなければ調べにくい,問題が並んでいました。
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はしか 陰性

5月25日に瀬戸市教育委員会から出された「麻しん(はしか)に関する注意喚起について」の文書の中に,「市内の中学校で,麻しんに罹患した疑いのある生徒がいることが判明しました」とありました。このほど,検査の結果が出され,「陰性」であることがわかりました。

まずは,ほっとしました。

麻しんは感染力が非常に強く,全国的にも罹患者が多い状況です。感染が疑われる場合は,速やかに医療機関で受診するようにご留意ください。

明日から修学旅行

いよいよ明日から3年生が修学旅行に出かけます。

今日は体育館で,持ち物や日程の確認,集合の練習をしたりしました。

途中,校長が話す時間を設けてもらいました。このような話をしました。
「『修学旅行』は,『学問を修める旅行』と書きます。昔は,卒業をひかえ3年間の勉強の集大成として出かけたかもしれませんが,現在では,勉強半ばで出かけます。私は,この旅行は,勉強のまとめではなく,中学校で培ってきた行動・生活のまとめの旅行だと思っています。旅行中一緒に過ごす水野中学校の同級生とどうしたら仲良く過ごせるか考えて行動してほしい。そして,水野中学校以外の方にも関わりを持たなければなりません。その時,ほかの人の迷惑にならないように考えて行動できるかが試されます。小学校・中学校で学んできた行動・生活の応用問題に取り組むといっていいかもしれません。
みんなが頭をつかい,気をつかって,生活すれば,だれもが『よかった』と思える旅行になると思います」

明日からの3日間,修学旅行中の様子をこのホームページでお伝えしようと思っています。ただし,スマホで現地からアップしますので,文章も写真も暫定的なものになります。学校に戻ってから追加修正しますので,あらかじめご承知おきください。
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クスノキ

中庭にたくさんの葉をつけた立派な木があります。「クスノキ」です。

昭和55年に本校が竣工した際に,中庭に植えられた木です。クスノキのように,水野中学校の生徒たちもすくすくと育ってほしいという願いが込められていたのでしょう。当時は3メートルほどの細い木でしたが,現在では見上げるほどの大きな,堂々たる木になりました。

隣に植えられたメタセコイアとともに,水野中学校のシンボルツリーになっています。
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テスト返し

先週行った中間テストの答案が,採点され,戻ってきています。

テストの点数に,一喜一憂する生徒たちです。がんばって勉強した生徒は,特に,点数が気になるはずです。

何点だったかがとても気になるところですが,それで終わってしまってはいけません。テストが終わった今やるべきことは,テストでできなかった問題をできるようにすること,できるようにするために日頃の学習の仕方を見直すことです。

何をねらいとして勉強しているかを間違えないことが大切です。たとえば,英語の単語の練習をしているとします。ノートに5回書いたとします。「5回書いたからそれでよし」としてはいけません。ねらいは,「5回書くこと」ではなく「覚えること」です。5回書いても覚えていなければもっと書かないといけません。5回書かなくても覚えられるのであれば5回書く必要はありません。

生徒たちには、期末テストに向けてこの機会に、勉強の仕方をよく考えていってほしいと思います。
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母校訪問

愛知県立瀬戸窯業高校の3年生になった本校卒業生が、「母校訪問」として水野中学校を訪ねてくれました。

窯業高校では職業科ならではの技能が身につくこと、文化祭などの行事がとても盛り上がること、部活動でもう少しで県大会に出場というところまでいったことなどを話してくれました。機械の設計や陶器の施釉など専門的な勉強の話もしてくれました。

礼儀正しく、はきはきときちんと話す姿に、「さすが高校生」という印象をもちました。
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全校集会

5月7日(月)、ゴールデンウィーク後半の4連休が終わり、生徒たちが学校に戻ってきました。朝、体育館で全校集会を開きました。

はじめに、部活動の春の大会の伝達表彰をしました。準優勝したバレーボール部、3位に入賞したソフトボール部を表彰しました。

続いて、4月の「善行賞」の表彰をしました。学級に一人ずつ、自分に与えられた仕事に一生懸命取り組んだり、人に対して思いやりのある言動が取れたり、まじめにコツコツ勉強に励んだりした生徒が授与されます。

続いて行った校長講話では、次のような話をしました。
「『善行賞』は、よい行いが顕著であったと認められる生徒に贈られます。この賞を励みに、よい行いを心がけて生活していってほしいと思います。しかし、この賞をもらうために、よい行いをするということではなく、よい行いを心がけて生活し、その結果として善行賞がもらえるとよいと思います。人のためになることをするという心がけは、とても大切なことです。大げさに言えば、人が生きているのは、人のためになることをするためとも言えます。そして、人のためにすることは、結局は自分のためにもなるのです。誰も見ていなくてもよい行いを積んでいきましょう。誰も見ていなくても、自分は見ています。自分の心に,よい行いをしたということを蓄積していきましょう」
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「式の展開と因数分解」(3年数学)

3年生は、数学の授業で、「式の展開と因数分解」の勉強をしています。これまで、式の展開の勉強をしてきました。

代表的な公式は、(x+a)(x+b)=x²+(a+b)x+ab
         (a+b)=a²+2ab+b²
         (a−b)=a²−2ab+b²
         (a+b)(a−b)=a²−b² です。

(  )をはずす作業が展開、その逆で( )を使ってくくる作業が因数分解になります。 たくさんの問題を解いて、コツとひらめきを身につけていってほしいと思います。そして、数学ならではの考える楽しさを体得してほしいと思います。
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雨の日

きのうの昼から雨が降り続いています。夕方以降、時折激しくなることもありました。今朝も時々大粒の雨が降ることがあり、生徒たちは難儀をしながら登校してきたことでしょう。

生徒玄関の傘立ての様子です。傘は、屋内に入る前に外で水を切り、たたんで、傘立てにきちんと立てるのがマナーです。そういうことが当たり前にできる生徒がほとんどです。このようなマナーは、学校ではなく、各ご家庭で教えられてきたのでしょう。各ご家庭できちんとしつけられているおかげで、今の水野中学校での落ち着いた生活があるのだと改めて感じました。
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ALT

今年度も水野中学校のALTの先生は、ラ・ベトラ・チェンバース先生です。アメリカのイリノイ州の出身です。

きのうのPTA総会での自己紹介では、遠慮気味に自己紹介をしていましたが、本当はとても陽気な先生です。今日からベトラ先生の授業が始まりました。ベトラ先生の朗らかで元気な授業。生徒たちもたいへん盛り上がっていました。

ベトラ先生は、市内の3中学校のかけ持ちで、水野中学校には4週間のうちの2週間来校します。
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学校行事
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