1年生の木工作品が、南館1階の金工室に展示してあります。どの生徒も技術の授業に一生懸命取り組み、がんばって作品を完成させました。明日の参観日にご来校の際には、ぜひ立ち寄って見ていただければと思います。よろしくお願いします。

　1年生は6時間目に進路学習を行いました。それぞれの職種がどの業種にあたるのか学び、職場体験に向けて職業について視野を広げ、最後に職場体験の希望調査を行いました。

　茶花部では、慣れた手つきでお茶をたてていました。とても上手なたて方で、味わうときもよいマナーでした。一年間の積み重ねの大切さを、実感することができました。

　走り高跳びと障害走に、取り組んでいました。先生の話を真摯に聴いてから活動し、技能を向上させていました。

　本館４階には、新しい側溝が並んでいました。塗装もされており、完成度が高いことを感じました。

　吹奏楽部では、楽器ごとに分かれて練習をしていました。聴く人を意識して、テンポやリズムを大切にして練習をしていました。

３月９日（木）
　今日は、Ａグループの学力検査です。

　前回同様、予定時間に出発チェックを受け
　　　　　　　全員無事に受検会場校に到着しました。

　Ｂグループでの取り組みをもとに
　　最後の時間まで、全力で問題にあたってほしいものです。

　７日の技術の授業で、１年３組の木工作品が完成しました。最初に磨いて作品カードを書いた後、塗装を行いました。みんな真剣に取り組み、作品を完成させて金工室に展示することができました。金曜日の参観日の際にはぜひ金工室に足を運び、作品を鑑賞していただきたいと思います。
　木工作品は１・２組の作品も展示しますが塗装を来週の授業で行うため、１・２組の作品は塗装をしていない状態での展示になります。ご了承いただきますよう、よろしくお願いします。

　美術部では、新入部員を募集するためのポスターを描いています。「美術部に入部して活動すると、こんな絵が描けるようになるんだ。」そんな想いを新入生たちにもってもらうために、部員たちは集中してポスターを描いています。すてきなポスターが、４月に南館に掲示されることでしょう。

　２年生の技術の授業では、コンピュータを使ってカレンダー作りに挑戦しました。数字を入力する際の効率のよいやり方や、見栄えのよいレイアウトの方法を考えながら制作しました。どの生徒も集中して取り組み、技能を高めることができました。

　６日の月曜日には、１・２年生で最後の委員会が行われました。今年度の反省を行い、次年度への引き継ぎ事項などを確認しました。忘れてしまった当番活動を、今後忘れないためにはどうすればいいかなど、今後につなげることのできる有意義な話し合いが行われていました。

３月７日（火）
　昨日に引き続き、公立高校入試２日目…
　　　　　今日は、Ｂグループの面接が行われます。

　今日は、各自の面接時間にあわせて
　　　　　　　　　　　　　　高校へ向かいます。

　教科のテストとは異なり、
　　　違った意味で生徒は緊張の面持ちを隠せません…
　　　　　　
　落ち着いて、精一杯自分をアピールできればと思います。

　３月５日（日）は多くの生徒が、岩倉市民健康マラソン大会に参加をしました。走った生徒もいれば、ボランティアに参加した生徒もいました。開会式の後に、それぞれで準備運動をしてスタートしました。全力で走る人、ペース配分を考えて走る人、友だちと一緒に走る人、様々な人がいました。生徒と一緒に走っていた先生方もいました。

　練習の成果を発揮して、多くの生徒が完走の感動を味わうことができました。ゴールした後はボランティアの生徒に完走証を渡してもらい、温かいコーチン汁を食べました。とても充実した時間を過ごすことができ、完走した後はたくさんの生徒の満足した笑顔をみることができました。また来年も、たくさんの生徒と先生方に参加していただけることを願っています。

　保護者の皆様や、担任の先生たちの拍手に送られながら、卒業生たちが退場します。新たな自分の旅立ちの決意を感じさせる、入場のときとはまた違う堂々とした姿でした。また、新たな場所でこの南中で学んだことを生かし、活躍した姿がみられる日を楽しみにしています。

　式のあと、卒業生から保護者の皆様や、担任の先生、在校生など、今まで自分を支えてくれたすべての人へ向けて感謝の気持ちを込めて「言葉にすれば」を歌いました。歌う卒業生も、見守る人たちも大粒の涙が流れる心の震える合唱でした。

　最後の「校歌斉唱」です。教職員も含めて、全校で歌います。これが何度も歌ってきた校歌を歌うのも、卒業生にとっては最後となります。校歌の歌詞にこめられた願いなどをかみしめながら、今までとはまた違った想いのもと歌ったことでしょう。

　卒業生と在校生による「旅立ちの日に」の合唱です。合唱の声のたくましさに、やはり３年生の偉大さをあらためて感じます。

　在校生の送辞と、卒業生の答辞です。在校生からは今まで自分たちを支えてくれた先輩の感謝の気持ちが、卒業生からは南中から巣立つ自身のこれからの目標や後輩たちへのエールの言葉がそれぞれ胸を打ちます。自然と涙があふれる生徒たちの姿が、あちこちでみられました。

　校長先生からの式辞など、多くの方々からの南中を巣立つ卒業生へ向けてのあたたかい言葉が続きます。

　卒業証書授与の返事の声には、今までの南中での３年間をやりきったという自信が感じられました。担任の先生の呼名にも力が入ります。