担任の先生から一人一人が通知表を手渡されました。
受け取りながら、１学期の成果と今後の課題を確認し合いました。

１学期最後の清掃です。全校でしっかりと取り組みました。

１年生は６時限に武道場で学年集会を開きました。
中学生として過ごした一人一人の１学期間を、ゲームで振り返った後、夏休みの過ごし方について、先生方から話を聞きました。
最後に、１学期間無遅刻無欠席、課題忘れなしなど、生活態度が模範的だった人たちの紹介がありました。

６時限　体育館で３年生が学年集会を行いました。
各ブロック長が体育大会への抱負を語り、各学級の代表者が学級の１学期間の成長を語りました。

始業前の時間帯に、２年生が学年集会を開きました。
１学期間のまとめと、夏休みの心得について確認しました。
もちろん、暑さ対策にも配慮しました。

恒例の「団地夏祭り」へのボランティア参加を表明している人たちを集め、太鼓や踊りの練習・打ち合わせが行われました。
すでに太鼓を流暢に扱う人もいて、初心者にもコツを伝授してくれていました。
当日の様子にご期待ください。

外は息苦しいほどの暑さです。写真は２年生の体育（水泳）の授業の様子です。
子どもたちの声です。「プール最高。ずっとここで泳いでいたい。」「もうちょっと冷たいといいな。」水温は３３度でした。

７月１８日
　今日もうだるような暑さです。扇風機はフル稼働。教室によっては室温が３５度を超えているところもあります。そんな環境の中でも、子どもたちは真剣なまなざしで学びを深めています。写真は１年数学・３年理科・１年音楽・２年英語・１年美術の様子です。水筒持参、時折水分補給をしながら、熱中症対策を行っています。

夏休み直前のこの時期に、全国Webカウンセリング協議会　理事長の安川雅史先生を東京からお招きして、「Webカウンセリング講習会」を開催しました。
不用意なSNSへの投稿から起こる悲劇や、LINEで起こったいじめの実例など、ネット上で起こる様々な事案を紹介しながら、ネット社会に生きるわたしたちが注意しなければいけないことを、熱く語りかけてくださいました。

猛暑の中、体育館の室温も上昇していたため、折々に「給水タイム」を挟みながら、説得力のあるお話を聞かせていただきました。

３年生　美術の授業風景です。
幾何学模様を丁寧に描いています。これが、木工の立体パズルにつながっていきます。

２年生　数学の授業風景です。
たいへん暑い中ですが、一次関数の問題に、熱心に取り組んでいます。

7月15日(日)
サッカー部は２回戦で滝中学校と戦いました。
惜しくも４−１で敗退となりましたが、最後まで粘り強く戦い続けたその姿に、心から拍手を送ります。

サッカーの１回戦は犬山東部中学校で行われました。
対戦相手は古知野中学校です。
前半を０対０で折り返し、迎えた後半、見事なシュートを２本決めて堂々の勝利を勝ち取りました。

　猛暑の中、今年度３回目のＰＴＡコーラスの練習がありました。各部屋に分かれて「少年時代」のパート練習を行い、その後、研究室で茶話会を行いました。和気あいあいとした雰囲気で、今年のＰＴＡ合唱も大成功の予感がしました。参加されたみなさん、これからもよろしくお願いします。
　ＰＴＡ研修委員会ではＰＴＡコーラスに参加してくださる皆さんを募集中です。次回の練習は９月８日（土）です。詳しくは学校へお問い合わせください。

野球の１回戦、会場は大口町民グランドです。
古知野中学校を相手に、２回を終わって１対０、１点を追う展開です。
がんばれ南中生!

バスケットボール男子１回戦が扶桑中学校で行われています。
前半を終えて３８対２３
南中がリードしています。

７月１４日（土）
ぎらぎらと太陽が照りつける、暑い日となりました。
今日から管内大会が始まりました。
おもな日程（場所と試合開始時刻）は次の通りです。健闘を祈ります！

○　水泳（滝中学校　９：２０〜）
○　ソフトテニス個人戦（犬山　山の田公園テニス場　終日）
○　軟式野球　VS古知野中（大口町営野球グランド　１１：００〜）
○　バスケットボール
　・　男子　VS犬山南部中（扶桑中　１１：１０〜）
　・　女子　VS滝中（扶桑町総合体育館　１４：３０〜）
○　サッカー　VS古知野中（犬山東部中学校　１３：００〜）

今日から一部の種目で管内大会が始まっています。
まずは滝学園プールで行われている水泳の様子です。
400m個人メドレーに出場した大池さんが、見事県大会の標準記録を突破しました。
おめでとうございます❗

管内大会目前です。練習にも力が入ります。

昨日、１年生の各教室で、朝の読み聞かせを実施していただきました。

1組　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上段左：「ろじうらの伝説」柳家喬太郎　あかね書房　　　
新作落語を絵本化しました。久しぶりに会った幼なじみが、「かぜひくなおじさん」という都市伝説の話で盛り上がるのですが・・・。少し胸をギュッとつかまれるような作品です。

2組
上段中：「ぼくのこえがきこえますか」　田島征三　童心社　　
一見、単純な線とタッチで描かれたさし絵と短い言葉から、戦争の怖さや虚しさが迫力をもって伝わってきます。
上段右：「へいわってすてきだね」　安里有生　ブロンズ社
今から5年前、当時6歳だった安里有生くんが書いた「平和の詩」。沖縄全戦没者追悼式で朗読されたこの詩を読んだ長谷川義史さんが絵本化した作品です。
戦争と平和について深く考えることができる2冊でした。

3組　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下段左：「落語絵本「おおおかさばき」」川端誠　クレヨンハウス　　　
実在した町奉行、大岡忠相の名裁判ぶりは、「大岡裁き」と呼ばれ、江戸の庶民に愛されたといわれています。みなさんが生まれる前ですが、テレビ時代劇「大岡越前」は30年近く続いた人気番組でした。その世界を落語化したのが本作です。「三方一両損」という言葉でも有名な話です。

4組
下段右：「モットしゃちょうとモリバーバのもり」藤真知子　ポプラ社　
この本が出版されたのはちょうど中一のみなさんが生まれたころ、愛・地球博が開催された2005年です。
名古屋在住の作家、藤真知子さんによって書かれたこの作品は開発による地球温暖化について考える内容です。