多文化共生ＮＰＯ世界人代表の具志アンデルソン飛雄馬さんにお越しいただき、『日本社会を生きる世界人　〜苦しみの中にもきっと幸せがる〜』という演題で、ご講演をいただき、具志さんご自身の経験や熱い思いを語っていただきました。
　外国にルーツを持つ生徒が多数在籍する本校にとって、価値ある一日となりました。

２年生　家庭科の授業風景です。
手芸に楽しく取り組みます。

３年生　数学の授業風景です。
過去の公立高校の入試問題に真剣に取り組んでいます。

１年生　保健体育の授業風景です。
男子はバレーボールに取り組んでいます。

１年生も、３年生を送り出す準備に、楽しく深く取り組んでいます。

３年生を送り出すために、心を込めて練習に励んでいます。

３年生の学年レクリェーション「マジカップ」が開催されました。
今日の種目は、体育館での障害物リレーです。

みんなのユーモラスな動き・真剣な表情に、会場は大盛り上がりとなりました。

図書ボランティア作業グループの皆さんが、図書館の模様替えに取り組んでくださっています。間もなく春の便りが届きます。

1組（写真左上）
『あたまにつまった石ころが』キャロル・オーティス・ハースト　光村教育図書
　人生の中で好きなことを続けていくことは意外と難しいものです。小さいころから石を集めるのが好きだったお父さんは、人にからかわれたり、生活に追われながらもその「好き」を手放すことはありませんでした。
　　みなさんにとっての石ころ＝好きなことは何でしょう。自分が好きなことを大切にし続けると、この本のような素敵な結末が待っているように思います。

2組（写真右上）

『数字はわたしのことば〜ぜったいにあきらめなかった数学者ソフィー・ジェルマン』シェリル・バードー　ほるぷ出版
　女性に教育はいらないとされていたフランス革命の時代に、数学者として歴史的な方程式や解法を研究し続けたソフィーの一生を絵本化したものです。「数学者が数字をつかうのは、詩人が言葉をつかうのと同じ。」
　数学が得意な人も苦手な人も、この言葉にはっとさせられたのではないでしょうか。この本もまた、好きなことをあきらめないことの大切さを教えてくれます。　

3組（写真左下）

『十二支のどうぶつ小噺』川端誠　BL出版
　3年生0学期、ちょっと肩に力が入っていますか？逆にボーっと…叱られていませんか？
　落語の小噺（こばなし）は、ことばあそびの要素もあり、聞く人のことばの感覚や知っていることばの量によって面白くもなり、謎にもなります。「なるほど、そうきたか」という頭の体操にもなりましたね。聞いている一人一人の表情の違いも楽しいひと時となりました。

4組（写真右下）

『かさをささないシランさん』谷川俊太郎＋アムネスティ・インターナショナル　理論社
　雨が降っても傘をささない事がみんなと違うから、という理由でシランさんがどうなってしまったのか。
谷川俊太郎さんと人権擁護団体であるアムネスティ・インターナショナルのコラボで誕生した本です。
　ひとくちに人権問題といっても、その切り口はたくさんあります。明日の人権講演会ではまた違った観点からのお話が聞けると思います。この機会に自分の考えを深められるとよいですね。

公立高校受検願書の提出に、各学校に出向いていく様子です。
いよいよ迫ってきました。

クローバーの皆さんによる「朝の読み聞かせ」。
今朝は２年生の各教室で行われました。

先日の委員会の時間に、学習委員が各学年の「学びの学年目標」についての掲示物を作成しました。校長室前に掲示してあります。
授業の改善に向け、各学級で話し合ったことをもとに、学年で目標を立てたものです。南中の授業の原動力です。

１年生　美術の授業風景です。
野菜のデザイン。きれいな色が付き始めました。

２年生　英語の授業風景です。
「私の好きなもの」を英語４文で紹介します。

始業前の時間帯に、１・２年生が卒業式に向けた合唱練習に取り組んでいます。
心を込めて３年生を送り出そうとしています。

１年生　数学の授業風景です。
「度数分布表」を見ながら、分析をします。

エイミー先生と一緒に、楽しく英語の学習に取り組みました。

授業後、委員会・議会の活動を行いました。
各委員会では、3学期の活動のまとめを、議会では生徒総会の反省を行いました。

学校評価（保護者アンケート）へのご協力ありがとうございました。
結果を昨日各家庭へ配布いたしました。ＨＰ右下配付文書にも掲載しましたので、ご覧ください。

次の箇所で１８日(月）から２２日(金）まで舗装修繕工事が行われます。
○幼川橋を下った西側　曽野町　市道団地西線（写真上段）
○稲荷町　市道南８９０号線(写真下段）

時間によっては全面通行止めとなりますが、生徒の登下校には支障はありません。安全に十分留意して通行をお願いします。