最新更新日:2024/03/28
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偶然

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12/22 今日のひとこと

偶然はあるようでない。

昨日、あるスーパーマーケットの駐車場で帰り際に知人と遭遇した。
向こうはこれから買い物へ、こちらは買い物が終わり変える間際であった。
しかも、車が隣同士だった。

びっくりするとともに、今週の行事の打ち合わせができた。つまり、ミニ講話を依頼された。

この出来事は偶然のようで偶然ではない。
シンクロニシティのなせるものだと考える。
よかったよかった。

幸せの追求

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12/22 船井幸雄の言葉より
ところで、人間はどのように生きていることが幸せに感じるでしょうか。植物のように風にゆられ、雨に降られ、・・・。動物のように、食べたいときに食べ、寝たいときに寝、動きたいときに動くといった、本能だけで生きているときが幸せなのでしょうか。
もし、そのような生活を望む人がいたとしても、われわれはすぐにその生活に飽きて、もっと人間的な生き方をしたいという沸々とした思いが生まれてくるものです。人間とは、賢さや充実感やほんとうの生き方というものをどうしても求めるものだからです。これは、心理学者のマズローの言っていることを思い出してみてもわかるでしょう。
p 35 「いますぐ人生をひらこう」 PHP

解説
人間の幸せを考えるときに、植物や動物と比較するとわかりやすいのです。本能のまま生きるのではなくて、より高次の想いをもってよりよい社会の貢献者となっていくことが求められています。そのために考える脳をもっているのです。しかも、自分だけの快楽を追い求めるのではなくて、他の人のお役に立ちたいという思いが生まれてくるものです。あなたの存在が人を喜ばせることを意識して生きていきましょう。


そうぞう

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12/21 船井幸雄の言葉より
人は考えた通りになる。それは心が生みだしていくものだという。人間の可能性を真摯に見つめ探り明かしたこの考えが、成功教の教祖たちに受け継がれてきたのです。
・・・・
彼ら成功教に共通した法則をまとめますと、
1 実現したいことや願望を、はっきりと映像としてイメージ化して脳に描く
2 そのイメージしたものが必ず実現すると確信し、疑いの燃を微塵も起こさない
3 何事にもプラス発想で事に当たる
4 必ず実現するんだという念を強く思い続ける
ということです。
・・・この世の正しい摂理だと思います。

解説
「人は考えた通りになる」この短い言葉の中に人生の真理がある。考えないことは起こらないし、考えた結果今目の前のことが起きている。これは引き寄せの法則だといえる。これを私は「そうぞう」の理と呼ぶ。つまり、想像したことが創造されるのである。この真理を受け入れると自分の人生は自分で拓くことがわかる。


正しい意思の働かせ方

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12/20 船井幸雄の言葉集
正しい意思の働かせ方とは、自分の天命に合ったことや「サムシング・グレイト」の意に沿った願いが、実現できるように思い、願い、その方向に向かって責任とリスクをもって踏み出すことだと思うのです。  「いますぐ人生をひらこう」p 180

解説
サムシング・グレイトという言葉は、村上和雄教授の言葉である。細胞一つも人間つくれない。今できている細胞は精密な遺伝子配列からしてサムシング・グレイトが作ったに違いないというのです。そのサムシング・グレイトはマクロにみれば地球及びそこに住む生命体がよりよくなるように仕組んでいるというのが村上教授の仮説である。だから、1人の人間は自分の天命に気づぎその意にそって活動していくことで宇宙の応援が得られるということだと思う。

「人材育成と自律について 2」 限定配信

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
第19回 子どもの心を引きつける学級・学年経営動画
「人材育成と自律について 2」を配信します。
どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

「格」

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12/18  船井幸雄の言葉集
人間として生きていた以上、自分が成長して「格」が上がることはうれしいことです。そのレベルに立てば、その慈愛や情報を、より多くの人、より多くの生物に分け与えてたくなるものです。それが真の成長なのです。まだ見ぬ自分の素晴らしさの発露なのです。

解説
人格とは、「人」の「格」である。その「格」が上がると多くの情報入る。これにより情報処理能力が高まる。その結果、多くの人に分け与えたくなる。与えると与えられる。こういう好循環に入る。だから、自分の得意な分野で情報処理能力高めよう。そして、いずれは分け与えていこう。すると、「格」が上がるになる。  p 202 「いますぐ人生をひらこう」


100点

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12/17 今日のひとこと
今教えている生徒が100点をとった。
これはなかなかできないことである。

すごいなあ。
子どもの伸びのすごさを感じることができた。

志水廣 976 動画 中学校数学科の指導29図形の調べ方 証明 スモールステップで証明問題に慣れていこう

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自由な心

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12/17
問題を問題にしなくても済むようになりますと、問題から逃げない、つまり問題を認める肯定的な姿勢となります。また、自分の範疇で問題は解決できるようになっていますので、その分、心は自由になります。だから、成長するにつれて、人間は自由の心をもつようになるのです。

解説
1つの問題を解決していくことで、解決の仕方を体得する。これで少々の問題は楽にこなせるようになる。その結果、どうなるかというと、船井幸雄は「心は自由になる」と言っている。つまり、人間この心の自由を求めて日々生きていることになろう。精神が解放されると、のびのびとし、素直に生きることができるようになる。何事にもとらわれない心でいたいものだ。


おみやげ

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三重県のある小学校を訪問したとき、おみやげをいだいた。
それがなんと、キャベツである。
これが美味しかった。
ありがとうご゛いました。

枠の拡大

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12/16 船井幸雄の言葉
これが人間の成長ということに置き換えますと、それはその個人がそれまで力がなくてできなかった「経済活動」や「創造活動」といった「仕事」、超えられなかった「人間関係」、蓄えられなかった「精神活動」といった情報を処理できるようになっていくということです。そして、情報処理能力が高まっていくということは、それまで難しすぎたりそのために敬遠してきたさまざまな問題が解決できるようになることですから、そういった問題がその本人にとって問題にしなくていい状態になっていくのが成長である、と言っていいでしょう。 p195 「いますぐ人生をひらこう」PHP

解説
成長によって一つのわくを乗り越えられるということである。人生は問題の連続であるから
成長はさけられない。もし成長を嫌がるとすると、当面は回避できたとしても。しばらくするとまた同じような問題にぶつかる。宇宙はその成長の場を提供しようとしている。よって、困難な問題に直面したら解決の過程を苦しみいや楽しみながら超えていくしかないのだろう。

12月の志水先生のメッセージ「令和5年を振り返る」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブサロン会員のみなさま

こんにちは。
第9回、12月の志水先生のメッセージ「令和5年を振り返る」を配信します。
どうぞご覧ください。


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

小さなことを喜ぶ

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12/16 今日のひとこと
ウェルビーイングは幸福度が高いこと。

その第一歩は、小さなことを喜ぶこと。

成長とは

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12/15
では、成長していくとはどういうことでしょうか。
成長とは、情報処理能力が高まっていくことです。わかりやすく説明しますと、進化の歴史は成長の歴史です。生物の進化が単細胞から多細胞へ、そして高等動物へと移っていったことを、別の観点から見ますと、単体がもつ情報量が増えていく、つまり情報処理能力が増えていく歴史であったわけです。 P195「いますぐ人生をひらこう」PHP
 
解説
成長していくにしたがってたくさんの情報が集まり、そして解決していくことになる。一つ一つのシナプスがより複雑に関係してネットワークが顕密になっていくことである。だから、成長することでいろいろな問題を解決できるようになるのである。

「ウェルビーイング(幸福度)を目指そう」 限定配信

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授業力アップわくわくクラブサロン会員の皆様

こんにちは。
先日、愛知県食育協会理事として志水先生が挨拶をされました。
どのような挨拶をされたのでしょうか?
特別にわくわく会員の皆様に紹介しますのでご覧ください。
「ウェルビーイング(幸福度)を目指そう」 限定配信


  授業力アップわくわくクラブ 近藤雅子

つきをもたらす条件

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12/14 
また、相手の人に惚れるこみ、信じこみ、好きでたまらなくなると、相手の言がストレートに聞けるようになる。いうならば、自己観の客観化と、第三者に惚れることが、自分に『つき』の材料をもたらすことになるのである。私が、「人に惚れよう。つきがくる」「開運のこつ、客観化」というのは、このような理由によるが、読者にもおわかりいただけるであろう。
包み込みの発想p93

解説
船井幸雄は、「つき」というものを論理的に説明しようと試み、成功している。人間の感情である「好き」「惚れる」ことから相手の話を受け入れられるようになる。素直が大事と船井は言うが、相手の話を受け入れられるための条件を解説してくれている。

お米のカップ

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お米のカップ

1つのカッフに異なる表示。
分数が表示されるのも珍しい。

働き方改革は・・・

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12/13 今日のひとこと
働き方改革は大事。
だけれども手を抜くことではない。
手数をかけるから仕事の質が上がる。

仕事の質が下がると、信用されなくなる。
まずは能力を上げることだ。
それから改革を考えればよい。
世間の風潮の逆張りこそが成功への道だ。

キャリア教育

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キャリア教育として名古屋市内の高等学校に行きました。

「教師への道」の演題で話してきました。

生徒は、真剣にきいていました。

ありがとうご゛いました。

客観視

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12/12
自分で自分のことを、第三者の目でみることができる場合、いわゆる客観的に自分のことをみることができると、相手のストレートのことばを怒らないで受け入れられるという理屈になる。

解説
自分のことの客観視こそが相手のストレート攻撃を受容できるという指摘である。もう一人の自分を想定して空から自分を冷静に眺めてみるということだ。まさに、メタ認知能力である。今言われていることは頭にくるけれど、本当のことかもしれないな。だったら素直に受け入れてみるか。何かいいことあるかもしれないな。と思えるかどうかだ。


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