最新更新日:2024/04/18
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石崎小学校の渡邊先生より

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石崎小学校の研究主任である渡邊先生よりメールがとどきました。
いけいけどんどんの渡邊先生です。
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志水 廣 先生

7,8日の2日間,志水先生には大変お世話になりました。
心より御礼申し上げます。
7日の出版記念パーティーでは,多くの方々に参加していただきながら志水先生と喜びを分かち合えたこと。これまでの人生を振り返ってみて,これほど充実した時間はなかったかと思います。

藁にもすがる思いで,無謀な電話をかけた5年前には子どもたちがこれほど変わり,自分が本を書く立場になろうとは,夢にも思いませんでした。
確かに出版までには,産みの苦しみが伴いましたが,その分,喜びも大きかったのだと思います。

また,昨日は急なお願いにもかかわらず,師範授業をしていただきました。これまで,ビデオの中でしか拝見できなかった授業をライブで見られました。先生の目配り,包み込むような声かけなど,まさしく「愛」にあふれた授業でした。

授業を終えた後,ある職員は
「志水先生の授業を目の当たりにして,感動し涙があふれそうになった。」
と,感想を申しておりました。
児童たちばかりでなく,私たち職員も先生から『愛』をたくさんいただきました。

誠にありがとうございました。
何分ご多忙な先生ですので,お疲れのことと存じます。
くれぐれも心身ともにご自愛ください。
         石崎小学校  渡辺 浩直
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結果として

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3/9 今日のひとこと
何だかわからないが、困ったことが起きる。
その困ったことが解決するか、または解決しないとしても、
いろいろとやっていくなかで、別の答えが見つかり、結果的には、良いことになっていく。
だから、結果的には、さらに飛躍していることになる。
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時間の流れ

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3/9 今日のひとこと
よい授業は、時間がゆったりと流れている。
ゆったりと言っても、間延びしているのではない。
安心感のなかで、充実感のある授業である。
教師と子どもたちとの一つ一つのやり取りの内容が濃いから、どんどん深い授業ができている。
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石崎小学校出版パーティのリーフレットより

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石崎小学校の単行本出版パーティのときのリーフレットより校長先生の言葉


この度,石崎小学校の4年間の研究実践の成果が単行本として発刊する運びとなりました。本書の出版にあたり,ご推薦とご尽力をいただいた志水 廣先生にまずもって深く感謝申し上げます。そして,皆様方とともに喜びたいと思います。また,本日の出版記念祝賀会の開催にあたって,ご多用の中たくさんのご来賓の皆様にご出席いただき,誠にありがとうございます。   
本書は,志水先生から学んだ「○つけ法」を中心とした学習指導法の実践と吉田昭久先生からご指導ご助言をいただいた「児童理解の方法と対応の仕方」の実践とが両輪となり,子ども・教師・学校が変わっていく姿がドラマチックにまとめられた書です。お二人の先生には,私たち教職員と子どもたちに多くの力と意欲と元気を与えていただきました。誠にありがとうございました。また,教育委員会の川澄幾造先生,鈴木由美先生,中村敬治先生には,教育行政の立場から石崎小学校の教育活動を全面的にご支援いただき心強い限りでした。そして,前校長の木村敬先生,前教頭の桐原峰男先生には,子どもたちに力をつけたいという強い思いとリーダーシップをもって本研究実践のスタートにあたられたことに心から敬意を表します。       
 今後は,本研究実践の成果を生かし,石崎小学校の未来に繋がるようなさらに深化・発展した研究実践を目指し,全職員一丸となって取り組んでまいる所存でございます。これからも,ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。本日は,誠にありがとうございます。

詳細は、右の配布物にあります。

奇跡の事例
このパーティに教育長お二人、校長お二人、前教頭、指導主事のかたがたが集まった。
2週間ほど前に決まった会なのに、ご都合をつけてくださった。これは奇跡以外のなにものでもない。
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出版パーティ

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本日3月7日、夕方、
『○つけ法の奇跡』(明治図書)の出版パーティを茨城県水戸市のホテルで開催した。
『子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡
―「どうせできねーもん」からの脱却―』
明治図書

志水廣・茨城県茨城町立石崎小学校
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
出版パーティのリーフレットは、右の配付物にあります。

茨城町の新旧の教育長先生、石崎小学校の新旧の校長先生である日高&木村校長先生、教職員、吉田昭久名誉教授などの来賓も含めて20名の参加であった。

このパーティを通じて、まさにこの本は、奇跡とも言えるドラマでできあがったと思った。
また、石崎小学校の先生がたのがんばりでできたといえる。
○つけ法を知るきっかけ、○つけ法の実践、どれも奇跡の連続である。
読者に勇気を与えてくれる本である。


奇跡の例
この本を作り始めて2年の月日がかかった。普通ならば、途中であきらめてしまうところだが、石崎小の先生も志水も、そして、出版社も根気よくやったということ。
明治図書の担当編集者も石塚さんから木山さんに変わった。それでも、意志を受け継いでくださった。ありがたいことである。


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ロハスな授業

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3/8 今日のひとこと
ロハスな社会を気づくことが求められている。
このロハスのキーワードは、持続可能ということ。
では、ロハスな授業、取り組みとは何か。
毎日続けることができる取り組みということである。
○つけ法は、毎日続けることが可能である。
毎日、続ければ、子どもの思考の有り様、心の有り様が見えてくる。
そうすれば、手だても決まってくる。

では、持続可能でない取り組みとは何か。
何かの研究発表会で、研究発表会があるときだけ可能という取り組みである。

福岡県の新宮東小学校を訪問したとき、校長先生、教頭先生、研究主任いずれも毎日つづけられることをしようという意志をもっておられた。
この学校では、○つけ法は始まったばかりだが、きっと身につけられると信じている。
昨日の茨城県石崎小学校の会でもそのことを強く感じた。
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目の輝き

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3/8 今日のひとこと
目的意識をもっているかどうかは目の輝きでわかる。
また、目の輝きは年齢にはない。

いつも輝いていたいものだ。
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子どもの話していること

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3/7 今日のひとこと
子どもの話している数学的な意味が「わかる」ようになると、授業がうまくなる。
静岡県伊豆市立八岳小学校の小林幸子先生は授業力がかなり伸びた。

揺さぶりあり、ぼけもあり、つっこみありと1年生の子どもに飽きさせない授業展開がある。
しかも、鍛える場面まである。
1年生なのに文章題を5問も解かせている。
一斉指導あり、個別指導ありと形態も多様である。
畏れ入りました。
志水塾の本部大会や愛知教育大学公開講座に毎回通われているだけあって、ぐんぐん伸びた教師である。
そんな小林先生に質問してみた。授業力が伸びたきっかけは何かと。
それが、「子どもの話している数学的な意味が分かってきたからです」という。だから、子どもの発言をうまく広げる・深めることに意識していくようになったという。
志水理論は常にそのことを訴えている。このように伸びる教師をみることが私の喜びである。
さらなる精進を期待したい。
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幸せ

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3/6 今日のひとこと
人に対して優しく接せられること。
こんなとき、私は幸せ。

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タイミングベスト

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3/6 今日のひとこと
帰り際に、届いた書類をメールボックスから研究室に持ち帰った。
普段ならそのままにしておくのだが、ある封筒だけ気になって開けた。
そしたらなんと明日の書類が届いていた。
めちゃくちゃラッキー。
ついているなあ。

[志水廣の公式ホームページ]動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/


粘り腰

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八岳小学校の土屋先生はすごい授業力である。
5年間八岳小学校にかかわって、土屋先生の授業を参観したのは、これで4回になるという。
見ていて安心安定している。
何よりも子どもを生かそうとしている。
息もぴったりだ。

あるこの考えを生かす。
しかも、子どもの発言の横揺れ 縦揺れの激しいなかでも価値を見いだそうとしていた。だから 子どもたちも価値を見いだそとしている。
まさに 教師の姿が子どもに移っていく。
感激した。
粘り腰の土屋と呼びたい。今後も土屋ワールドを築いてほしい。
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3/3 今日のひとこと
日差しは春。

春だねえ・・・。
春だよう・・・。
春だもん・・・。
春だから・・・。
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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

3つの指導タイプ

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3/2 今日のひとこと
指導方法には、次の3つがある。
スパルタ教え込み、計画的な指導、放任である。

スパルタ的教え込みは、はじめかなり力がつく。点数も上がる。でも、その教科を嫌いな子どもがででくる。
放任は、力のある子どもは伸びる。でも、力のない子どもは何をしてよいかわからないから低い次元で止まる。
計画的な指導は、はじめは伸びはよくないが、だんだんと力がついてくる。しかも、上位も下位も楽しく伸びてくる。だから、その教科を嫌いにならない。
こんな話を体育の専門の先生からうかがった。
教訓的な話だと思う。

また、こんな話もされていた。中学校の数学科のことである。
ある学級は、チャレンジ問題には手を付けていなかった。
これは上のどのタイプか?
実は、スパルタ的な教え込みの授業であったという。
反対に、わいわいがやがやといいながら楽しく数学の授業をしている学級は、チャレンジ問題にも手を付けていたという。
本当に考える面白さが分かっているから挑戦するのだと私は思う。
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読売教師力セミナー DVDの紹介

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2010.2.23 愛知教育大学教職大学院の修了発表会が名古屋市内であった。その際、北海道教育大学の先生から私に挨拶された。わざわざ愛知まで来てくださった。
ありがとうございました。
さて、挨拶とともに質問をうけた。読売教師力セミナーの動画を見ていますということだった。DVDには下記のものがあるが、それ以外の読売セミナーでもDVD化されませんかという問いであった。実は、もうすぐ次のDVDが作成されて、販売される予定である。また、刊行日は決まっていないが、とにかくもうすぐである。楽しみにしてほしい。
ネットの力は大きいとそのとき思った。

読売教師力セミナー DVDの紹介 です。
http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/seminar/semin...
読売新聞社が販売のチラシを作成しました。
2010.2.23 愛知教育大学教職大学院の修了発表会が名古屋市内であった。その際、北海道教育大学の先生から私に挨拶された。わざわざ愛知まで来てくださった。 ありがとうございました。 さて、挨拶とともに質問をうけた。読売教師力セミナーの動画を見ていますということだった。DVDには下記のものがあるが、それ以外の読売セミナーでもDVD化されませんかという問いであった。実は、もうすぐ次のDVDが作成されて、販売される予定である。また、刊行日は決まっていないが、とにかくもうすぐである。楽しみにしてほしい。 ネットの力は大きいとそのとき思った。 読売教師力セミナー DVDの紹介 です。 http://chubu.yomiuri.co.jp/kyoiku/seminar/seminar080919_2.htm 読売新聞社が販売のチラシを作成しました。 <swa:ContentLink type="doc" item="16533">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/16533/264815.xls

読売の教育コーナーホームページ
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

読売新聞中部支社社会部052-211-1812
[志水廣の公式ホームページ]2009.4.9

縁の下

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3/1 今日のひとこと
昨日、下ごしらえという話を書いた。
誤解してはならないのは、下ごしらえをするのも喜びであるということである。
30代の頃、筑波大学附属小学校にいた。赴任した当時、算数部には蒼々たる先輩教官がいた。
その方々が活躍するのを縁の下で支えることも楽しかった。
丁稚奉公といってもよい世界であった。
数年間、奉公の世界であった。
人様のお役に立つことを続けることこそ、喜びである。
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下ごしらえ

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2/28 今日のひとこと
一つの出来事をやるにしても、下ごしらえがいる。
できる限り自分の力でやるが、重なると無理となる。
だから、他の人に頼ることになる。
つまり、下ごしらえをしてくださる人の力を借りることになる。
そのおかげで、大きく動くことができる。
ありがたいことである。

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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

出し惜しみしないこと

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2/28 今日のひとこと
書籍とか、体験とかから何かを学んだとする。
それは、自分で得たことである。
でも、もしかしたら神様からのご褒美かもしれない。
本当によい情報ならば伝えていくことがよい。
学校訪問して、多くの授業を参観させていただき、いろいろな情報をいただく。
最近の講話は日々進化していると言ってよい。
新鮮な話題を提供している。すると、必ず喜んでいただける。
というのは、今の一番進化した志水理論と実践を提供しているからである。
ともかく出し惜しみしないという原則は大事である。
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概念の強化

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概念の強化のためのステップアップ

福岡県新宮東小学校で参観した。
とてもパワフルな学校であった。

適用問題定着法の応用形である。

不等号の指導ではかなり役だった。
見ていてとてもおもしろかった。
さて、次のフラッシュカードは何でしょうか?
考えてみてほしい。

答えは、2枚目の写真である。
式がでたとたんびっくりした。
今度は、60よりこえる式になるとさらに驚くだろう。


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待ちこがれ

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2/27 今日のひとこと
新宮東小学校の内田教頭先生は、一度は志水に学校を訪問してほしかったという。
長年、待ちこがれたという。
それがようやく今回実現した。私がこの学校のことを伺ってからでも二年はかかった。

ではなぜ待ちこがれたのか。
また、どこで志水を知ったのか?
私の本からだという。
私の本に書いている「どの子もわかる・できる」という思想と方法に共鳴・共感してくれたからである。
そして、昨日、授業診断をして、東小学校のための講話を1時間した。
認知と情意の統合を話した。
教頭先生によれば、「子どもに寄り添う」ということである。
わかっている人はすごいなあと思った。
感謝しています。
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仲良くしましょう

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2/27 今日のひとこと
指導のありかたに、
「□□型」、「□□法」、「□□流」、「□□式」
といろいろある。
ともすると、それらは、お互いに排斥することになりやすい。
共生すればそれぞれの良さが生きてくる。
名前がないと、わかりにくいから名前がつけられた。
創造は融合・統合から生まれる。
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