最新更新日:2024/03/18
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どうしたい? できない子どもを

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3/30 今日のひとこと
「できない子ども」をどうしたいのか?

1.「できない子どもの発言は無視する」
2.「できない子どもの発言はたんに聞く」
3.「できない子どもの発言にも意味はあると思って聞く」
4.「できない子どもの発言の意味をくみ取り、数学的な価値付けに使う」

肯定的にとらえる指導のありかたとは何かを考えてみてほしい。
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プチドラマ

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3/29 今日のひとこと
一人一人の思いを語っていただくと、
プチドラマがあり、感動が生まれる。

志水塾初級講座に参加された中学校の家庭科の教師は、
「以前から志水の話を聞いてみたいと思っていた。幸いにも春休み中なので参加できた。
算数や数学の教材での講話や実技なんだけれど、家庭科でも使えます」と喜んでおられた。そこにいた受講者のみなさんも納得の様子だった。

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あなた次第

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3/28 今日のひとこと
一つの感謝は、二つ目の感謝を呼びこむ。
逆に、一つの不平不満は、二つ目の不平不満を呼びこむ。
どちらを選択するのかは、あなた次第。

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一気呵成

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3/28 今日のひとこと
やるときは、一気呵成に動くことである。
とまどっていると、時流に流される。
勇気をもって動くと変化が起きる。
変化を起こさないのは、ひずみが蓄積しているのにすぎない。
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トップの役目

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3/27 今日のひとこと
社長と平社員では思考が全く異なる。
社長は雇う側。社員は雇われる側。
社長は、第一に何とか利益を出して、社員に給料を支払いたいと考える。
つまり、経済面での保障を考える。
第二に、次に、社員に伸びてほしいと願う。
人格の面、能力の面で伸びてほしい。
第三番に、やりがいをもってほしいと願う。
そのためには、仕事の意義を感じてもらうことである。
第一のお金だけで結びつくのは、金がなくなれば去っていく。
第二と第三の保障もいる。

教育の世界は、公立学校の校長にとっては、第一の部分はクリアされているわけで、
かなり気が楽とも言えよう。
校長先生にお願いしたい。
教員に第二、第三の保障をお願いしたい。

[志水廣の公式ホームページ]動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/





新刊書がでました!!○つけ法の奇跡 ベスト6に入りました

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新刊書紹介
ご注文は、右の配布物「明治図書 志水 廣の単行本の販売」にFAX用紙があります。ご利用ください。
新刊書紹介 ご注文は、右の配布物「明治図書 志水 廣の単行本の販売」にFAX用紙があります。ご利用ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="22095">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/22095/387083.doc
3/26 ランキング 第6位です。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/ranking.html

3/15 ランキング 第7位です。 

3/14 ランキング第10位になりました。
3/11 ランキング第12位となりました。
3/1 石崎小学校の渡邊先生からのメールです。
「実際にできあがった本を見て、これまでの5年間を振り返るとともに、石崎の単行本で、どこかの学校が元気を出してくれたら、どれほどうれしいだろうと感慨もひとしおです。」
そうなんです。この本には、学校が元気になる・教師が元気になるドラマが書かれています。

2/28 28日にとどきました。手に取ってよんでみると、石崎小学校の思いが伝わってくる。

お急ぎの場合は、明治図書の編集部の林知里さんまでお電話ください。
03−3946−3152

『子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡
―「どうせできねーもん」からの脱却―』
明治図書


志水廣・茨城県茨城町立石崎小学校
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
明治図書販売オンラインを使うと、すぐに配達されます。
http://www.meijitosho.co.jp/
目 次
刊行によせて

 「どうせできねーもん」,こんな言葉を子どもがつぶやいた。そんなことがあるだろうか。これが現実にあったのだ。そして,見事に脱出した。この本は,石崎小学校の教職員の汗と涙の記録である。確か2年前に行われた授業力アップセミナー志水塾茨城大会のレセプションのときのことである。石崎小学校の先生方と水戸で懇談した。「志水先生,『○つけ法』で子どもたちが変わったんですよ。保護者も評価してくれたんですよ」と話してくださった。しかも,学力テストの点数にも表れたという。
 石崎小学校は,教師が変わることで,子どもが変わっていく姿を具現化した。「どうせできねーもん」という言葉から「やればできるかも」という意識に変わった。簡単に教師が変わったとか子どもが変わったとか言うが,実際にはなかなか難しいことである。全国の小学校・中学校を訪問してその難しさを体感してきた。
 子どもを変えた突破口が「○つけ法」だったという。・・・

以下は、上のアドレスをクリックすると、立ち読みができます。
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岡谷小学校に、石崎小学校の梶原先生がこられていました。新刊本のことでしばし歓談しました。感動の物語です。

言葉から起きる出来事

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3/26 今日のひとこと
「ついている」と言うと、気分がよくなるばかりではない。
もっとすごいのは、「ついていることが」起きてしまう。

昨日も、ビデオどりをしていた。30分ほどでビデオどりは終わった。
さて、この編集はどうすればよいのか?
ここからが難問だった。よくわからない。
誰に、どのようにやってもらうのか。さてさて、困った。
そう思って少し用事をしてから研究室に戻った。
すると、たまたま居合わせたAさんがやってくださるという。
これまたびっくり。助かった。これでうまくいく。
ありがたいことである。

今日も「ついている」と連発した。
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やらない人の理屈

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3/26 今日のひとこと
どんな組織でも、仕事をやる人とやらない人がいる。
やらない人は、いつも「やりたくない理由」考えている。
だから、やらない人の理屈に勝てるわけはない。

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勉強したい

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3/25 今日のひとこと
勉強したいという思いは、時間・空間を超えても行くし、またやって来る。

今回、3月28日の志水塾初級講座を開催する。
北は岩手県から西は福岡県。
小学校教師、中学校数学科の教師、大学生といる。
なかには、中学校の家政科の教師もいる。
勉強したければ、校種や教科を超えても来る。
つまり、勉強したいという思いの程度が行動を決定する。

今度の志水塾もわくわくして楽しく学べる会としたい。

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お互い様

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3/24 今日のひとこと
「共生」というのは、お互い様ということ。
人はそれぞれ長所・短所をあわせ持つ。
お互いの長所と短所を掛け合わせるから調和をたもつことができる。
短所ばかりでは、社会は壊れる。
長所ばかりということもない。
お互い様を壊すのは、おれがおれがというエゴである。
目立ちたい・おれだけ得をしたいという考えでは、社会は競争社会に巻き込まれ、つぶれていく。
お互い様というのは、競争を越えた次元で仲良くすることにほかならない。
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「あ」と「ぁ」

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3/24 今日のひとこと
不安クラブは、不安ばかり思う人の集まるクラブ。

ファンクラブは、楽しいワクワククラブ。

ぼくは、ファンクラブがいいな。

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素直に声にだす

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3/23 今日のひとこと
似合っているなあと思ったら、「お似合いですね。」
と素直に声に出したい。
褒められたほうも、褒める方も嬉しいよね。

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魂の声

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3/23 今日のひとこと
徹底的に自己否定されると、落ち込む。
そこでは、生きるか死ぬかの選択に迫られる。
やがて、生きるしかないんだという魂の声が聞こえてくる。
魂の声が勇気を生み出す。


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分かり合えないから

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3/22 今日のひとこと
分かり合えないから、分からなくてよいというわけではない。
分かり合える努力はした方がよい。
そういう人がいるだけで、気持ちが安らぐ。
穏やかな気持ちになる。
分かり合えるためには、言葉の力が役立つ。

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分かり合える

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3/21 今日のひとこと
人はわかりあえるという幻想に生きて、
結局、わかりあえることはないという現実を知る、
また、その現実に悟ることになる。

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動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

自己肯定感と未来

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3/19 今日のひとこと
自己肯定感というのは、自分の力を認めてくれたときに生じる。
この認めるという行為は他者でなくてはならない。
特に、尊敬する人から認められ、褒められるのがよい。
自己肯定感をもつようになると、毎日の勉強や仕事にワクワクするようになる。
ワクワクすると、自分の未来を信じることができる。

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1冊の本の力

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3/17 今日のひとこと
1冊の本が奇跡を呼ぶきっかけとなる。

茨城県石崎小学校の研究主任の渡邊先生は、当時4月に赴任された教頭先生から、学校を良くするめに研究テーマを3日以内に決めよと言われた。
あわてて、渡邊先生は、いろんな研究紀要を調べた。現教育長の学校の研究紀要にであった。すると、「○つけ法」の本が参考文献にのっていた。早速本屋に出かけた。2軒目の本屋で見つけた。読んで見てこれならいけると思ったそうだ。
そこから、愛知教育大学の公開講座、そして、愛知県豊橋での志水塾初級講座に参加した。
ここから壮大なドラマが始まり、奇跡が起こった。

ほんの少しの力のようだが、本は大きな力をもつ。

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子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡
―「どうせできねーもん」からの脱却― 現在、ランキング第7位
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
算数科:○つけ法で授業が変わる・子どもが変わる
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...



助っ人

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3/17 今日のひとこと
宛にしていた人に振られたとする。
すると、困ったなあと普通は思う。
確かに困ったことではあるが、本当に必要なことのためには、また、新しい人が現れる。
それが、前の人よりも強力な助っ人だったりする。
世の中の動きって不思議なんだよね。
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執着しない

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3/17 今日のひとこと
役割が終わったと感じたら、さっさと降りる。
いつまでも執着するのはみっとも無いことである。
未練があなたを、また組織を滅ぼす。

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基準はどこから出発?

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3/16 今日のひとこと
授業で問題解決した後、解決の発表の場面がある。
そのとき、教師が受け止める位置の高さによって、授業は大きく変わる。
教師の基準があって、それに子どもたちに上がらせようとすると、引っ張る授業となる。
逆に子どもに基準があって、子どもの基準から出発して上がらせようとすると、共に歩むことになり、共に考える授業となる。

さらに言うと、子どもの基準でも上位の子どもから、中位の子どもから、下位の子どもからの3つの基準がある。どこから出発するかによって、授業は大きく異なる。
志水メソッドは、どの子もわかる・できることをうたっているので、当然、下位の子どもから出発したい。遅いように見えるが、本当は、集団としてのパワーがてでくる方法である。
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