最新更新日:2024/03/28
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

覚悟を決めると

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3/11 今日のひとこと
覚悟を決めると、後の行動が決まる。
すると、次々とアイデアが湧いてくる。

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潜在能力

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3/10 今日のひとこと
潜在能力を洗い出せ。

人間にはとてつもない力がある。
この力をまず意識することである。
自分が何に向いているのかは、目の前に起きる事象に対してどのように行動しているかを分析すればわかる。
私の場合は、算数が好き、子どもと話すのが好き、そして、それを講演する、本に書くということが好きだった。
すると、これらの話す、書くという潜在能力が伸びていく。
もし、好きでなかったらやる気が起きない。
徹夜してでも好きなことは続く。
この能力を洗い出すとよい。
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与えた者が与えられる

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3/9 今日のひとこと
今日大学の研究室でパソコンの作業をしていた。
最後の作業がどうもうまくいかない。
2時間あまりも同じトライ。

ふと、別のことを思い出した。
そうだ、Aさんにやるべきことを思い出して実行した。

その後のことである。
なんと、パソコンの作業のヒントが見つかり動き出した。
やったあ。

与えた者が与えられた。
直接に返ってくるのではなくて、間接に返ってきた。
宇宙貯金をためると、間接フリーキックで返ってくるようだ。
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「授業力アップわくわくクラブ」事務局よりお知らせ

志水先生は「わくわくクラブによって授業の楽しさ,生きることの楽しさなど共に語り合い,次世代の子ども,教師のために行動したい。」と,おっしゃっています。
「共に」行動していきたいから・・・ということで志水先生ご自身が授業力アップわくわくクラブ個人会員の第1号となられました。

法人会員の第1号は福岡県の金田小学校です。ありがとうございます。
皆様と「共に」学び愛&学びあえたらと思っております。
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京都府久御山町訪問 久御山カリキュラム作成始動

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3月7日、京都府の久御山町を訪問した。久御山町のスーパーバイザーをしているため、
教育委員会からの要請を受けて訪問した。

午前
1.佐山小学校の今後5年間の研究計画、
2.石丸教育長との面談。これまでの5年間の成果の確認をした。一定の成果を得た。今後の久御山町の教育についてさらなる発展に向けて、心機一転して再スタートを切ることを約束した。
午後
3.久御山町の拡大算数委員会を開催し、佐山、東角、御牧小学校の代表が集まり、谷口指導主事のもと、新算数教科書のカリキュラムについて、作成を開始した。新教科書の要点とカリキュラム作成のポイントを話し、実際に作成を開始し相談にのった。
15時から
4.佐山小学校の図書室で、佐山小学校の教員ほかを対象に、「新学習指導要領」の要点について講演。
18時から
5.久御山町の役場のホールで「新算数教科書の活用」について話した。

オール一日、久御山町であった。
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写真は、カリキュラム作成の様子。

難解な問題を解くには

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3/8 今日のひとこと
難解な問題が現れる。
これを解かねばならない。
考えて考えてみる。
目先のことだけで考えていれば、答えが見つからない。
しかし、一歩引いてみたり、大局に立ってみたりすると、
答えが見つかる。
大元の精神に立てば、答えが見つかる。
今回の「授業力アップわくわくクラブ」の立ち上げは、志水メソッドに共感・共鳴してくださる学校、教師の皆様への全面的な支援である。
やりますよ。志水は。
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一瞬からの変化

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3/5 今日のひとこと
楽しいときは笑顔。
つらいときはつらい顔。これは一瞬だけにする。
そして、笑顔に戻る。
笑顔の形状記憶をもちたい。

これは修行だね。
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目的と目標

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3/5 今日のひとこと
何か行動を起こそうとするとき、目的と目標を明確にせよ。
目的と目標は異なる。
目的は動機付けにかかわる根拠であり、目標は行動の最終地点つまりゴールである。
目的と目標が明確でないから、何とはなしで終わってしまう。
明確にするためには、明文化することである。
その場合、具体的に記述することと、数値化することである。
例えば、テストの点数を5点アップすること、計算で10問できることと数値化することである。
4月にから始まる学校経営、学級経営ではぜひとも目的と目標を明文化していきたい。
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自信をつけさせる授業

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3/4 今日のひと言
算数・数学の時間に1問や2問をやってお終いという授業をみるが、これでは子どもは「できた」「やった」感が生まれない。
1問やったら、試しに1問類題をやらせてみる。
それでできるようになったら、もう一問やらせてみる。
そこで、この問題はこうやればできるのだと思う。
この2問してみて、つまずきやすいポイントがある。
そこを適用問題定着法で強化する。
こうすれば、「できた」となるから、忘れないための習熟の段階へと移行できる。

やはり、教師に鍛えるという意識がなければ、子どもに自信をつけさせることはできない。
子どもは鍛えてほしいのである。
鬼と仏の行き来が、教師の愛である。
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増刷のお知らせ

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3/2 本日、「教え方ガイドブック」と「板書」の本の増刷が決まりました。

1.「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)13刷りへ
http://www.meijitosho.co.jp/detail/?isbn=4-18-5...
2.「授業力アップ!算数科:授業と板書のアイデア12か月 1〜3年編」(明治図書) 8刷りへ
http://www.meijitosho.co.jp/detail/?isbn=4-18-5...
3.「授業力アップ!算数科:授業と板書のアイデア12か月 4〜6年編」(明治図書) 8刷りへ
http://www.meijitosho.co.jp/detail/?isbn=4-18-5...
いずれの本も宣伝もしないのに売れていく本です。
多くの皆様にご利用いただき感謝いたします。

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思いを形にするとき

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3/3 今日のひとこと
思いは思いの中では実現しない。
思いを形にする必要がある。
そんなとき、思いをめぐらして熟成するのである。
そして、どうしても今やらないといけないと思ったとき、一気呵成に勝負する。
最後は、マグマが地上から一気にでるように動くことである。
どんな障害もこのマグマを止めることはできない。
すると、形になる。
形ができあがると、後は自動的に動き出す。
熟成とタイミング、そして一気呵成がポイントである。
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笑うこと

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3/2 今日のひとこと
笑うと自分が楽しくなる。
笑うと周りが温かくなる。

笑うには心に余裕がいる。

講演会で笑う集団と笑わない集団がある。
まじめな話をしているのであるが、きつい話、重い話をしているのであるが、
でも、そうそうそんなこともあるなあと、笑い飛ばすと、
次への行動意欲がわく。
きつい話をきつく感じると、重い話を重く感じると、行動が重くなる。
笑うことで、次への行動を軽くするようにしよう。
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エッセー集 『夢現大1』 完売

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2011.3.1 「夢現大1」が完売したと思っていましたら、愛知教育大学の生協に3部残っておりました。ほしい方は生協にお問い合わせください。

購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704

生協の窓口  三浦久典
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp



2010.12.5  「夢現大1」は完売しました。ありがとうございました。
12/4  12冊となりました。
12/3  「夢現大1」の残りは、14冊となりました。

12/1  「夢現大1」の残りは、16冊となりました。

11/29 「夢現大1」の残りは、17冊となりました。

11/27 「夢現大1」の在庫が30冊を切りました。残りわずかです。この機会にどうぞお申し込みください。恐れ入りますが、ご注文は、2冊以上です。「夢現大1」で2冊でもかまいませんし、他の「夢現大2」「夢現大3」「夢現大4」と組み合わせて2冊以上でお願いします。
定価 夢現大1、夢現大2・・・それぞれ300円+税
定価 夢現大3,夢現大4・・・それぞれ600円+税

2/15 御礼の葉書がとどきました。
「この本は、教師としてもちろんですが、人間としてより良く生きるためのヒントがいっぱいつまった素晴らしい本になっています。若い先生方にぜひ紹介したいと思います。ほんとうに、使う言葉や考え方によって、人生は良くもなるし、悪くもなるのですね。実行したいものです。」
2/6 ご注文が続いております。ありがたいことです。
1/22 福岡県から教育事務所の主幹から20冊ものご注文をいただきました。びっくりするとともに、熱い想いが届きました。
1/20 各地から御礼の声か゛届いております。

志水はメール通信「夢現大」を通じて物事に対する見方を提供してきました。
そのメール通信の抜粋をまとめて「夢現大」の自薦集を以前作成しました。
「『愛』で育てる算数数学の授業」は授業における志水哲学を述べたものですが、「夢現大」の方は、社会観・人間観としての哲学を気楽に述べております。

つい最近、この本を読まれた方が感動の声を届けてくださいました。よって、販売再開しようと思い立ちました。

夢現大1と夢現大2の2冊を発刊しております。
B6サイズ  1冊115ページ

最近は、イベントのときのみ販売しておりましたが、全国へ向けて販売する体制が整いましたので、販売を再開致します。
1冊、定価300円で実費価格です。
コーヒー1杯の価格よりも安いですね。心がなごみますよ。

1冊が低価格なので、1冊だと送料や振り込み手数料などと比べて釣り合いがとれません。かえって申し訳ありません。よって、2冊以上申し込みの方に販売したいと思います。

申し込みたい方は、下記の近藤雅子までメールで申し込んでください。

その後、振込先をお知らせいたします。

申し込みさき

近藤雅子
メールアドレス mako222kondo@yahoo.co.jp

申し込むときには下記のことを記入してください。
自宅の 郵便番号、住所、氏名
電話番号
学校名

すでにお持ちの方でも知り合いの方にもプレゼントけしていただきますとありがたいです。

申し込まれましたら、こちらから代金の入金方法をお知らせします。

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3もんの得

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3/1 今日のひとこと
早起きは三文の徳という。
算数の授業でも3問の得があったので紹介する。

音声教材の開発者である鈴木由里子さんからの報告である。
音声計算で、1分間で3問しかできなかった子どもがいた。例えば、あまりのあるわり算の23÷5、54÷8、32÷6ができた。
たったの3問である。
普通の音声計算ならば、1分間に20問は当たり前。早い子どもならば60問はいくこともある。
ところが3問である。
その子の様子を見ていると、必死に3問を解いていた。
23÷5ならば、五一が5、五二10、五三15、五四20、4あまり3
というように解いていた。
だから、時間がかかる。
ところが、この3問で゜きていると普通のテストはできるくらいの速さだという。
遅いのでよいというわけではないが、まずは3問できるとよいことに気がついたという。

この現象を解析してみると、3問解けるようになるということは、類題が3問できるわけであり、これで一つの計算手順(アルゴリズム)を獲得したことになる。
だから、3問できる力は分かっていないとできないことなのだ。
逆に言うと1分間に3問できないということは、計算手順をわかっていないということであるから、練習させても意味はない。計算手順からやりなおしということである。
3問できるようになると、4問へ、5問へと少しずつステップさせていくとよい。

遅れがちな子どもに対して指導して、3問の得を授業で実感してほしい。
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HAPPY BIRTHDAY

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2/28 今日のひと言

HAPPY BIRTHDAY !!

年齢は、ご苦労さま。
ですが、苦労はしていません。

私は、「お楽しみさま」です。
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見込みのある人、ない人

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2/27 今日のひとこと
見込みのある人は、自ら接点を求めて行動する。
ない人は、こちらが誘っても行動しない。

見込みのある人は、継続する。
ない人は、一回ポッキリ。
継続してつきあう意志を感じると、教えたいなと思う。
または気まぐれに来る人もいる。
気まぐれだなあと感じると、教えたいとは思わない。
本当に学びたいのならば、万障を繰り合わせても行動する。

見込みのある人は、何かの課題を与えると、次の機会までには学んで来ている。
見込みのない人は、学んで来ないし、成長を感じられない。

見込みのある人は、相手の期待を越えようとする。
ない人は、期待もされない程度のことしかできない。

見込みのある人とない人の差は大きいからどんどん開く。
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志水 廣の心がけ

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2/27 今日のひとこと
修正しました。

実践力

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2/26 今日のひとこと
何かの技能は、実践してこそ身に付くものである。
その技能は1回の挑戦で身に付くものもあれば、3回で身に付くものもある。
いやもっと、繰り返し繰り返し実践して身に付くものもある。
志水メソッドの○付け法や意味付け復唱法は繰り返し繰り返しやる中で、身に付いていく。

単に○を付けて回るだけなら、また子どもの言葉を復唱するだけなら、今すぐにでもできる。
○付けをする意味、タイミング、適切な声かけ、その後の練り上げへの生かし方となると、1回では身に付かない。
意味付け復唱法も子どもの発言に潜む数理を感じ、それを明らかにしようという意志と、子どもにその数理の面白さを伝えようということまで考えると、1回ではとてもとても。
だから、いくつかの教材で教材研究からやって、身に付けていくことである。
今回の『志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン』は、自学自習で実践力を伸びるように作成した。ぜひ利用してほしい。

さて、話を戻す。
実践力とは、ある方法を繰り返して成功するまでやりきることを言う。
言い換えると、失敗と成功を繰り返して成功していくということである。
1回くらい失敗したからどうってことない。
へこたれるな。
一歩ずつ、成功への道のりを歩んでいるのだと思えばよい。
あなたもぜひ実践力をつけるために、繰り返し実践してほしい。
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授業のレベル

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2/25 今日のひとこと
授業にはステップがある。

第1に、教え込みの段階
第2に、子どもに考えさせる段階
第3に、子どもに考えさせたことを受け止めて価値付ける段階
第4に、数理を表す子どもの言葉に耳を傾け拾い上げる段階
第5に、数理を表す言葉を板書できる段階
第6に、子どもの考えの表現である「言葉、式、図」などを相互に関連づけること、さらには関連性を構造化できる段階

このようなステップを意識されるとよい。
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行動を起こすには気合いだ

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2/25 今日のひとこと
何か行動を起こすときは、おそれていてはできない。
私がやらなければ誰がやるのか?
というぐらいの気合いでやることである。

私の著作で初めて出版したのが「教科書を活用した算数の授業」。その当時誰も教科書の活用という視点はなかった。だから、私が書いてやると思った。続いてだした「算数科:教科書の活用法」も視点を変えて書いた。
次に、「算数科:教材開発法」「算数科:教材開発のマニュアル」では教材開発例はあったが開発法の本はなかった。だから、私が書いた。
その次には、「授業づくりのマニュアル」である。
この他、「教え方ガイドブック」や「愛で育てる算数・数学の授業」もそうである。
私がやるべきだと思ったから書いてみた。

愛知教育大学公開講座も始めて10年間続いている。志水塾にしても10年前に教師塾の先駆けとなった。

気合いでやっていけばなんとかなる。協力者も現れる。
ますば、高い思いをもち、気合いを込めてやってみよう。
そこから始まるのである。
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