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物語12 「夢現大5」出版記念(愛知)講演会&パーティー のお知らせ

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8/28 参加申し込みの受付を開始します。
配布物にある参加申し込み書を事務局の近藤までメール mako222kondo@yahoo.co.jp
またはFAX 0566−26−2331 で送る。


8/24 「夢現大5」出版記念(愛知)講演会&パーティーのお知らせ

                      平成23年8月24日
                      授業力アップわくわくクラブ
                      
お陰様で「夢現大5」は大変好評です。ありがとうございます。
今回「夢現大5」の出版を記念して志水廣先生の「夢現大5」出版記念講演会『幸せになる法則』を開催します。

講演会終了後には志水先生を囲んで楽しいランチパーティーも行います。
皆様の参加をお待ちしております。
詳細は改めてHPにてお知らせ致します。よろしくお願いします。
   
             記

第一部 日 時   9月25日(日)
    受け付け  9時15分〜
    講 演   午前10時00分〜11時30分
    場 所   愛知教育大学(刈谷市井ヶ谷町広沢1)
          第二共通棟411教室   
    講 師   愛知教育大学教授  志水 廣 
    演 題   『幸せになる法則』
    対 象   中学生から一般の方まで
    会 費   授業力アップわくわくクラブ会員500円
          一般1000円、中学生〜大学院生500円
    定員 50名

第二部  ランチパーティー 12時〜14時
    懇親会会場 愛知教育大学生協第二福利施設 「ジョアンナ」
    懇親会費  2000円
    定員 30名


主催 授業力アップわくわくクラブ

事務局  愛知教育大学 志水研究室 授業力アップわくわくクラブ
     担当 近藤雅子

申し込み方法  講演会、パーティーともに事前申込の方に限り参加できます。パソコンメールまたはFAXでお申し込みください。

申し込み期間  8月28日から9月19日まで

会費について  講演及びパーティの会費については、当日、朝、集金します。

愛知での講演会の案内及び参加申込書は右の配布物(ワード形式)にアップしました。
この配布物に詳細が掲載されております。
そこからダウンロードしてください。


pdf形式

講演会の案内
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...

参加申し込み書
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...

手続きの流れは、
1.参加申し込みを事務局の近藤までメール mako222kondo@yahoo.co.jp
 またはFAX 0566−26−2331 で送る。
2.事務局から参加申し込み承諾の返信メール・FAXを受け取る。
3.当日、「案内文書にあるチケット」及び参加費を持参する。
となります。

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追伸 福岡県地区でも9/23の午後に出版記念講演会を開催します。このHPの福岡講演会のところをご覧ください。

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木曽川西小学校訪問

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8月30日、愛知県一宮市立木曽川西小学校を訪問指導した。
内容は、○付け法の講演と実習である。

一宮市教委との強力なご縁があって、今年度から木曽川西小学校をコンサルティングを開始した。
とてもやる気のある職員集団である。
私の講演中の真摯な態度、実習中の積極的な参加が見られた。

今回の実習は、志水塾のスタッフである酒井先生、長谷川先生、山内先生の3人がかけつけてくださった。
とてもぜいたくな研修講座である。
木村校長先生のもとで、授業改善が確実になされる見通しをもつことができた。
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物語13 「夢現大5」 本の影響

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Wさんから「夢現大5」の反響について、メールがきましたので紹介します。

「毎日暑い日が続きますがお元気ですか?ホームページを見る限りでは、お元気そうですね。志水先生とはお会いしなくても、ホームページでいつもご一緒させていただけているような気分になります。夢現大を購入して、親しい人にプレゼントをしました。早速良い感想が届いたので、それをお知らせしたくてメールしました。
 その感想は、「私はついているなって思えました。」です。その人は教員ですが、自分に自信がなくて「先生はすごい!それにくらべて私は・・・・・」っていうような人で結構暗い感じでした。その人が「自分はついてる。って思えたなんて嬉しいです。」もう一人専業主婦の友人は「私も宇宙貯金を貯めるは・・・娘にも読ませるからね。」って言ってくれました。まだまだどんどん親しい人に読んでもらうつもりです。
 私も読んでありがとうの段階200は、志水先生はまさにこれだ!って思いました。だって、志水先生が知らない日本中の教室の子供たちが、志水メソットのおかげで、算数が好きになり、自分に自信を持つことができ、担任から愛され、明日に生きる喜びを感じて、「ありがとう!」って心の中で言っているのですもの。
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以上、この本は、周りの人にほんのささやかではありますが、幸せをもたらしていきます。
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ps 本日も愛知教育大学生協から授業力アップわくわくクラブ事務局に、「夢現大5」と「志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン」をそれぞれ10冊注文が入りました。
したがって、「夢現大5」は発売1ヶ月について400部が出ていきました。発売窓口は生協のみという一カ所だけなのですが、つまり書店販売、アマゾンなどをとおさずに注文が舞い込みます。これってすごいことです。
ありがたいことです。

教卓へもって来る方式

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できた人は、ノートを持って来なさいと、教師は言う。
持ってきた人は、丸をもらっている。
教室の中でこの風景はよくある景色である。

さて、できた人はノートを持って来なさいということは、
できない人はノートを持って来るなという意味、あるいは、できない人はノートを持って来られないという意味となる。

算数・数学で問題の解決ができない子どもは、じっと鉛筆をもったまま、前の方で友達が丸をもらっている様子をぼうっと見ている。

本当に手だてが必要なのは、ノートを持って来られない子どもではないのか?
「ぼく、この問題は分からないからノートを持っていけません」、「本当はノートを持っていきたいんだけれど・・・」という声なき声が聞こえてくる・・・。
「先生は、どうしてぼくに教えてくれないんだろう」という叫びが聞こえてくる。

教卓方式はこのような短所があるのだから、どうすればよいのか?
私は、教師が子どもの座席のところに行く机間指導方式がよいと考えている。

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見通し

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8/29 今日のひとこと
見通しをもつと頑張ることができる。
見通しをもたない、または、見通しをもてないから頑張ることができない。

上の立場に立つ人は、部下に見通しを持たせるのが仕事である。
見通しは、成功の先行事例を見つけ、知らせることである。
また、成功事例を作ることである。
成功事例があれば、それをモデルとして見通しをもって頑張ることができる。

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リーダーシップ

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8/27 今日のひとこと
昨日の今日と志水塾京都大会でのこと。
朝、全体のセレモニーのとき、会場を見渡した。すると、N先生が来られている。
名簿を見たら、京都府八幡市のS小学校長となっていた。
彼とは、和束小学校で、また東角小学校で出会っている。一緒に学校改革をしてきたという思いがある。とても優秀な方である。和束小学校では2度出会い、あるときは、奈良から名古屋の自宅まで車で送ってくれたことがある。

名簿をみると、S小学校から2名参加されている。引き連れてきたのである。
朝の講演の部が終わり、彼が挨拶にきた。「よろしくお願いいたします。」という。午後は、結婚式があり失礼しますという。
たった1時間のためにわざわざ志水塾に参加された。
しかも会費を払って。

このことから、リーダーとして思いのレベルがあることが分かる。

レベル評価なし(つまり、レベルはつけられない) こういう研修会の情報を知らないのでアクションを起こせないレベル。
レベル−1 こういう研修会があることを知っていても、職員に声をかけないレベル。
レベル0  こういう研修会があることを知っているので、職員に行ってはどうかと薦めるレベル。ただし、職員の反応がなければ敢えて押さないレベル。
レベル1   こういう研修会があることを知っているので、職員に行ってはどうかと薦めるレベル。どうしても行ってほしい。その意味を教えて行かせるレベル。
レベル2   こういう研修会があることを知っているので、職員に行ってはどうかと薦めるレベル。強制にはならず自然に行かせるような空気にするレベル。
レベル3   こういう研修会があることを知っているので、職員に行ってはどうかと薦めるレベル。自然に行かせるため、少し上役の同僚にお願いして行かせて、共に行かせるようなレベル。または、自分が率先垂範して一緒に行かせるレベル。

レベル3の人は、この後の学校経営の見通しをもっている。

参加させるという強い思いがあって、なおかつ、はじめての会に参加させるときへの配慮があるレベルの人は、学校を変えて行くスピードが速い。このことは私が多くの校長先生と出会った経験則である。
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愛知県一宮市教務・校務主任会

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愛知県一宮市の教務主任。校務主任の方が集まった会で研修講話をしてきた。
「学力向上と授業法研究」と題して話した。

○付け法、音声計算、意味付け復唱法など、教務主任・校務主任の立場でどのようなことをすればよいかについて話した。

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三重県の桑名市の教育研究所 講座

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昨年に引き続き、8月25日、三重県の桑名市教育研究所主催の算数講座で話してきた。

2時間がアッという間にすぎた。
模擬授業を一部取り入れてのライブであった。

100名を越える参加者であった。
ありがとうございました。
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愛知県東浦町藤江小学校 少経験者研修の様子と志水廣の講話

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愛知県東浦町藤江小学校 少経験者研修の様子と志水廣の講話の動画をアップしました。

http://www.youtube.com/user/mugendaihiro

とてもやる気のある集団です。

授業力アップへの努力が感じられます。
この場から上手くなった教師がたくさんでております。

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環境が変わると

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8/26 今日のひとこと
進学、転勤などで環境が変わると、交友関係が変わってしまうことがある。
これはやむを得ないことである。
だからこそ新しい人生が開けるのである。

また、環境が変わっても交友関係が続く場合もある。
10年間、20年間も続くことは、本当に心の底から惹かれるものがあるからである。
この関係も貴重なご縁である。

以上、2つの側面がある。
どちらも大切に生きたい。
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解決できると

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8/26 今日のひとこと
算数・数学の授業では、問題解決が先行する。
問題が解決できてこそ、この解き方について表現でき、議論できる。
解決できなければ、議論の舞台に立つことはない。

教師は、子どもが解決できることに全力を注ぐべきである。
そのために、役に立つのが○付け法である。

解決できなくて、舞台からはずれて一人ぼっちの子どもの寂しさを知ろう。
どの子どもも議論の舞台に乗りたいのである。

思考力と表現力の関係は、思考力を働かせて、問題が解決できることにある。
それができてこそ、表現しようという気持ちが表れる。
だからこそ、○付け法で解決できた子どもは、発表の手が上がるのである。
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ほめる才能

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8/25 今日のひとこと

人をほめることはなかなか難しい。
ほめるためには、ほめる視点をもつことが必要である。
また、そのことに心からほめる謙虚な気持ちが必要である。

さて、Aさんは、転勤して他の先生のすばらしさに感動して
「すごいね。豊かな感性ですね。」とほめていた。
ところが、ほめる度に、自分と比較して落ち込んでしまうことがあった。

ところが、他の先生から見ると、Aさんは人柄も素晴らしいという。
だから、客観的に見て、落ち込むことはないのである。

そこで、私は、「あなたがだめな人ならば、あなたのところに苦情がくるはずですよ」と切り返した。
学校を実質的に動かす立場のAさんには苦情はこないという。
ならば、「全うに役割を果たしているということではないかな。」
「確かにそうですね」といい、笑顔になった。
私は、「それよりかは、ほめる才能の方があなたの立場では素晴らしいことですよ」と話した。
Aさんは元気になった。

他人との比較はやめよう。
自分に対する評価は、周りの人からの反応や行為でわかる。
スムーズに行っていれば善しとしよう。
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京都府久御山町 カリキュラム作成開始

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8月22日 久御山町の役場のホールで、小学校3校の職員が集合し、新算数教科書のカリキュラム作りを行った。

9時すぎより志水が作成にかかわる講話を40分間ほどした。
その後、学年毎に教科書と指導書をもちよって作成し始めた。
ベテランと若手の協同作業である。
かなりの教材研究となる。

これから開始して12月頃にはプランは作成される。
それを1年間かかって検証していくことになる。
楽しみである。

実は、この作業は6年前にも行った。メンバーも入れ替わり新たなスタートである。

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元気

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8/22 今日のひとこと

元気な人が元気を与えることができる。
不元気な人は、不元気を与えることができる。
一人の元気は周りに伝染する。
だから、いつも元気でいたい。

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夢現大5 物語11

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玉置崇先生からメールが届きました。
なんと、夢現大5の感想です。
紹介します。

「志水先生

玉置です。いつもお世話になります。
「夢現大5」を読みました。良い本ですね。
さっそく仕事日記(後半)に書いて、皆さんに紹介しました。
友人に贈呈しようと思っています。」

http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p...

玉置先生はかなり忙しい人である。
なのに読んでくださりとても嬉しいことである。
上の玉置先生のプログに感想が詳しく載っています。ぜひ見てほしい。
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平成23年度第49回愛知数学教育研究会 稲沢

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平成23年度第49回愛知数学教育研究会が、8月20日、愛知県稲沢市の勤労福祉会館で開催された。100名以上の参加であった。

私は、講演会の講話と分科会の助言をしてきた。

講話は授業力アップについて話してきた。
数学の免許をもつ方々ばかりなので、話題をしぼって話してきた。
ありがたいことです。

分科会では3人の若い先生が発表された。
地道な研究ばかりでとても頼もしく思った。

さて、講演会の冒頭で講師紹介があった。
これが私をドキッとさせてくれた。
「私は 志水先生のメルマガの愛読者です」
と話し始めた。
ううっ と思った。このような紹介はなかなかない。

「むげんだい名前です」という。
夢現大という字です
続けて、ホームページも見ています。

「算数数学の記事から生き方のヒントが載っています。」と。

こういう紹介をしてくれると、本当に嬉しい。
毎日、HPを更新したり、メルマガを発行しているかいがある。
人を喜ばせることを知っている人だと思った。

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お手本

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本日、愛知県稲沢市で愛知数学教育研究会に行って来た。
講演と分科会の助言をした。

この際、上の本を紹介した。
すると、会場の女性の先生から、この本は、指導案あり、机間指導の計画あり、子どもの言葉の予想あり、授業シナリオあり、しかも演習付きと内容が豊富ですねと言われた。
しかも、新任など20代の若い教師に教材研究のお手本として示すことができますねと言われて早速メモされた。
小学校算数の事例が12本、中学校数学科が2本ある。
確かにお手本だなあと思った。

愛知教育大学の生協書籍部に電話するとすぐに対応してくれる。

申込先
メールで下記のアドレスまで「送付先氏名」「送付先住所」「郵便番号」「電話番号」「注文冊数」をご連絡下さい。発送費用は別途必要になります。尚、携帯電話からのメールでの申し込みは不可です。パソコンでのメールアドレスで申し込み下さい。
愛知教育大学生活協同組合書籍部  電話 0566-26-2704
担当 三浦久典
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
定価 : 本体価格1500円+税   A4版 200ページ
発行所:for next 

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データのもつ意味

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8/21 今日のひとこと
データのもつ意味は、これまでの観念の打破にある。
上のデータでは、志水が22年の11月よりコンサルティングを始めた。
その結果、全国学力テストのB問題で全国平均を上回った。

音声計算練習だけでは、こういうデータはでてこない。○付け法、意味付け復唱法などを使って、子どもの思考力・判断力・表現力を伸ばしたからこそこの数値がでた。
これまで、なかなか学力が上がらないとあきらめていた地区である。だけど、現実にこういう数値がでてくると、我々にも「できる」という観念になる。
その意味で希望の光となる。

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常に現場を直視する

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8/20 今日のひとこと
常に現場を直視する。
すると、困っていない現場。
困っている現場。
いろいろある。

困っている現場では、子どもまたは教師が困っている。
この人達にどうにかしてあげたいと思う。
これが私の研究の立場である。

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滋賀県総合教育センター 算数・数学科の研修講座

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8月18日 滋賀県の総合教育センターで算数・数学科の研修講座で講演してきた。
120名の参加であった。
招かれて4年目か5年目になる。
わくわくした講座だった。

講演のパワーポイントは右の配布文書にアップした。

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