最新更新日:2024/04/25
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素直に実行とリアクション

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1/6 今日のひとこと
愛知県一宮市のNさんよりこんな年賀状の一言が書き添えられてあった。

昨年の11月、一宮市の教務主任会で話したことへのリアクションである。

「教務主任会でのご指導ありがとうございました。さっそく、記録者にパソコン入力してもらい、プロジェクターで映し、協議会で生かしました。」

少し解説すると、「校内研修会において、研究授業がある。授業の協議会を後で行う。
意見を述べ合うが、この発言についてプロジェクターで映すといいよ。」と話した。つまり、発言の見える化ができるのである。すると、発言に重みが増してくる。
単なる感想か、つっこんだ意見か、記述言語にすると明らかになる。
また、次の発言者は、その意見にからめて言うことができる。
教務主任会では、木曽川西小学校において志水自身がパソコンで入力して見せたことを報告をしたのである。その様子を動画で見せた。

Nさんはさっそく実行された。素直な行為である。
さらに、志水に報告してくれた。
これで私も嬉しい。単なる報告だけでも嬉しいことである。確認できるからである。
TAKE & GIVEの世界がある。
つまり、もらったら返すということである。
このことで、Nさんの行為は、宇宙貯金として貯まる。
ご報告、ありがとうございました。

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授業力アップわくわくクラブメールブック「悠・愉」1月号 配信

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わくわくクラブの会員の皆様へ、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。。
本日1/5、授業力アップわくわくクラブのメールブックである「悠・愉」1月号を配信しました。
楽しくてためになる記事がいっぱいですよ。



1. 表紙 目次   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2. 巻頭言 明るく前向きな考え方で立ち向かう ・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣
3. 国語力の向上 授業改善(説明文) ・・・・・・・・・・・・・・・・ p7 桑野 徳隆
4. 新社屋(滝野川社屋)に移転しました ・・・・・・・・・・・・・・・ p9 木山麻衣子
5. 17年の軌跡  GIVE & GIVEの世界 ・・・・・・・・・・・・・・ p10 落合 康子
6. 子どもの考えを引き出す板書−3年「二等辺三角形のかき方」の授業で p12 和田 裕枝
7. 「ずれ」を探る 「知」と「情」の変容を呼ぶ教師の共感 ・・・・・ p14 井出 誠一
8. 先生も子どもも楽しい算数の授業 −割合の指導も楽しく−  ・・・・ p16 徳重 知子
9. 志水メソッドfrom 京都 できる自信がやる気につながる〜適用場面定着法〜 ・ p17 中村 基子
10. 算数だより 「算数大好きっ子に育てる」の紹介7    ・・・・・・ p19 鈴木由里子
11. 私の37年間の回顧録 その10−吉本理論2:“授業”の成立− ・・ p21 佐伯 陽
12. 中学校数学  東京学習会 模擬授業(その1)志水メソッド満載 ・・・ p23 小林美記代
13. ここは変えたい!学校あるある 授業編!その10  ・・・・・・・・ p25 大羽 沢子
14. 「体感」して考える安全な食生活  着色料の効果を実証 ・・・・・・ p27 中村恵美子
15. 平田オリザ「わかりあえないことから」を読む ・・・・・・・・・・ p29 伊藤 彰敏
16. 私の生き方の公開 「筑波大学附属小学校での生活6」 清里合宿・・ p30 志水 廣
17. 編集後記  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p32 近藤 雅子


人は動くか

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1/4 今日のひとこと
リーダーは、人を動かすことを考えたい。

ただし、そうたやすく人は動かない。
人は、自分にとって楽しいことで、得になることなら動く。
さらに、楽になることなら動く。

だから、どれだけ楽しいことか、
どれだけ得になることかを
筋道立てて、例をあげて説得できることである。

まず、その前に、己は楽しく、得になることをしているかどうかを振り返るとよい。
つまり、人を動かす前に、自分を動かせるようにしたい。
まず、自分が動く。
周りが動かない冷たい環境であればこそ、なおさら温かい自分で動くようにしたい。
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無表情からの脱出

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1/3 今日のひとこと
年賀状に簡単な実践報告がありました。福岡のNさんからです。

<私は担任外として、「学ぶ元気をなくしている子」にかかわることが多く、子どもが元気を取り戻せるような授業をしたいと担任と協力して授業をつくってきました。
「○つけ」法や「ヒント包含」法、適用問題の工夫などて「分かる」授業を地道に毎日行うことで、授業中無表情だった子どもが、「分からん。教えて。」というようになりました。自分の力で問題が解けたと喜ぶ笑顔を見ることができました。
一見授業なんかどうでもいいといったオーラを出す子も「分かりたい」と願っていることを実感しました。愛のある授業で楽しい学級をつくりたいです。>

この実践報告を読み、Nさんらの愛のある実践を想像し、熱いものを感じた。
ありがとうございます。愛知からエールを送ります。
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ファン

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1/3 今日のひとこと
先日、落合康子先生と話していたら、私が落合さんの授業を見たのは三回だという。
研究発表会の授業をのぞけば確かに三回である。
にもかかわらず、落合さんは志水のファンになって行動をともにしてくれている。

小林美記代さんも三回くらい見ただけである。
小林さんも同様にファンである。

そして、見事に志水メソッドを実践して自分のものにされ、成果を出されている。

ファンというのはとてもありがたい存在である。


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豊かな心

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1/2 今日のひとこと
高いところから水が流れると、遠くまで広がる。
どんな水を流したいか。

豊かな心でもって人に接する心の水である。
豊かな心とは、明るく元気で優しい心である。
自分に対しても人に対しても豊かな心でいたい。

それぞれの立場で少し高いところから水を流していこう。

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生きる力とは

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皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

1/1 今日のひとこと

マイナスからプラスへの転換に楽しさがある。

机間指導の○付け法を例にとってみよう。
机間指導を全くやらない人が机間指導をやろうとするだけで目が回る。
次に、机間指導を実践している人がさらに上のレベルである○付け法をやろうとする。
すると、時間はかかるし、誤答には丸をつけてしまうし、正答の子どもへもまた誤答の子どもにも声かけがでない。たった一言、「いいね」という声かけができない。まして、誤答の子どもに対して部分肯定しながら「ここまでは合っているよ、ここからはこうやるといいよ」とアドバイスの声かけができない。
○付け法がうまくなるためには、教材研究して正答、誤答の予想をして声かけを考えてみる。そして、実践してみる。この繰り返しでうまくなっていく。うまくなるには、研鑽に励んで、最短で3ヶ月、普通は3年間くらいはかかる。○付け法は技能である。技能は一旦習得すると、忘れない。

このように、はじめマイナスの状態はとてもつらいものである。なかなかうまくならない。やがて、うまくなってくる。やっと、プラスの状態である。マイナスの状態からプラスの状態にもってくるとエネルギーが生まれる。そのプロセスにわくわくを感じる。
マイナス10だったところからプラス10になる、そこではプラス20のエネルギーが生まれている。そのプラスへのエネルギーこそが楽しいのである。元気を生み出す。
マイナス10からマイナス10のままの人、プラス5からブラス5のままの人、これらの人は何もしないでいるから、楽には違いないがエネルギーは生まれていない。だから、本当の楽しさは生まれない。もちろん、元気のパワーも少ない。

生きる力とは、マイナスからプラスの方向へ改善していく力のことである。
したがって、生きる力を育むとは、マイナスの状態からプラスの方向へと導く環境におき、挑戦させて成功させていくことである。この成功体験から喜びが生まれ、自己重要感が生まれる。その結果、自信となる。
ぜひとも、新年にあたり、マイナスからプラスへ改善する教育を考え、実践していこう。
信念とは、今の心を信じることを言う。今目の前に現れたマイナスのことをプラスに変えていくようにしていこう。

今年も志水廣は、わくわくクラブや志水塾を通して、全国の皆様に元気になってもらうために、活動します。

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写真の意味:今年、網の中から次々と現れてきますよ。何が?それはお楽しみ。


始めから

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12/30 今日のひとこと
始めから業績があるわけではない。
一つずつ正当な努力を積み重ねて、業績が貯まる。

一冊の本を発行するまではかなりの労力を伴う。
用語 記号の本は 一度にはできない。毎月 雑誌に連載した。二年間連載した。毎月の原稿は多くの資料を読み、自分なりにまとめ直した。毎月かなりの時間がかかった。その後、投稿し 校正した。
出版社の応援を受けてできあがった。

その後、ぜひとも 単行本にして欲しい、したいという願いのもとに 再出発してリライトした。追加記事と修正記事を織り混ぜた。原稿提出して 校正を経て、ようやく一冊の単行本ができあがった。

このように正当な努力と応援によって出来上がる。
運がよいとは努力と応援の賜物である。
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1点に集中

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12/29 今日のひとこと
今目の前のこと、1点に集中せよ。
すると、穴が空く。1つの穴があけば2つ目は簡単。

1点に全精力を注ぎ込む。
穴が空くまでやり続けよ。

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受けた恩は倍返し

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12/25 今日のひとこと
生きていくと、恩を受けることがある。
その恩に対して、倍返しをしたい。

受けた恩義は、半分程度返すようでは、恩義は減っていく。
受けた恩義を1倍返すだけでも、普通である。
それでやっと普通である。
現実には、普通程度でさえも実行できる人は少ない。
もちろん、悪気はないとは思うが。
だから、せっかくきた運を逃がしてしまう。

では、どうすれば良いか。
倍返すことである。つまり、2倍返すのである。
受けた恩義を倍返すと、返された人は多いに喜ぶ。
返した人は、その分が宇宙貯金となる。

返すとはどういうことを言うのか。
学校でならった生徒は、大きくなったら倍の分だけ、社会に還元することである。
直接、恩師に返すこともあるが、間接的に返す方法もある。

まして、全く返さない人は、問題にならない。どんどん宇宙貯金は減っていく。

倍返しをして、宇宙貯金をためていこう。
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困ったことの解決

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12/24 今日のひとこと
困ったことが起きる。
すると、なんとかしようとする。
大概の場合は、解決の道がひらめく。
それは、自分が動くときもあれば、他の人にお願いするときもある。
どちらにしても解決できる。

ときに、自分で解決できないことがある。他の人にも頼めないことがある。
こういうときは、万事休すと思ってしまう。

ところが、心配しないでもよい。
こういう場合は、予想外の所からお助けがやってくる。

普段、没交渉だった人、全く知り合いでない人からお助けがやってくる。
なるほど、こういう解決の仕方もあったのかとびっくりする。

だから、困ったことは解決されることになる。

それでも、解決されないときはどうするか。この答えも簡単。
答えは、「放っておく」ことである。
解決できないのだから、放っておけばよい。
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プラス思考

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12/21 今日のひとこと
プラス思考とは、マイナスのことをプラスに変換できる力である。

プラスの見方をすれば、どんどん明るい方向へ行く。

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プラス思考の話題

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12/19 今日のひとこと
今日、わくわくクラブの談話会でプラス思考の話をした。
私が話し始めた。

さて、Kさんが少し遅れて入ってきた。Kさんは、その前からある話題をもって部屋にやってきた。それがなんと、プラス思考であった。本日の題目は全く知らなかった。それで、プラス思考について話したいなと思っていた。だから、どんなきっかけでこの話題に入ればよいだろうか。どうやればプラス思考の話題になるだろうかと思いながら入ってきた。

すると、なんと黒板にはプラス思考と私が書いた文字があり、話が始まっていた。
「ええっ!」という感じである。
私は、先月、Oさんに今度の談話会では「ブラス思考」について話してくださいと頼まれていた。
だから、私は当然のことである。しかし、Kさんにとってはびっくりである。

不思議なこともあるものである。
全くもって大笑いとなった。
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自己肯定感

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12/18 今日のひとこと
自己肯定感をもつためには、劣等感をもたせないことである。
どの子も分かる・できるという信念で教育改革に取り組んでいる。
一度、劣等感の刷り込みが行われ、そのままだと、一生浮かばれない。
愛で育てるとは、劣等感をもたせない教育のことである。だからこそ、○付け法なんだ。
学校教育で自己肯定感を奪ってはならない。反対に持たせることである。

不幸なことに、刷り込みのまま大人になったとしよう。
人として自信をもって生きるためには、刷り込みからの脱却が必要である。成人教育の一番目は、劣等感の克服である。
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忘れやすい

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12/16 今日のひとこと
いろいろなことがあると、それらのうちのいくつかを忘れることがある。

この忘れることを防ぐためには、忘れない仕掛けを作ることである。

机間指導では手にメモしている人がいるがそれも一つの方法だろう。
黒板に1時間の予定を書いておくと、言い忘れがなくなる。
子ども達に始めに伝えておくことも有効である。
そうすれば、子どもは忘れない。
とにかく忘れない仕掛け、忘れたときに働く仕掛けを作ることをお薦めする。
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直感力で生きる

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12/15 今日のひとこと
知り合いのクルマやさんに行ってみた。
人手が少ないので、お店が開いている確率は3割を切る。

案の定、近くに来てみたら、シャッターが降りている。
ああ、今日は休みかあ、と思ってクルマやのお店の前にクルマを止めた。そのとき、ガレージが上がっていった。
ナイスタイミング。

店主と少しだけ話した。
というのは、すぐに店を閉めて次のところに行くという。
たった10分間の隙間だけれど、会えた。

感謝して生きると、宇宙貯金がたまって、このようなことが起きる。
またまた、感謝した。
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授業力アップわくわくクラブ特典DVD 2学期用 配送

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本日、授業力アップわくわくクラブ特典DVD 2学期用を配送しました。
今回のDVDは志水先生の示範授業です。
第2学年「>・<・=を つかったしき」
示範授業の解説も志水先生がしています。
お届けまでに2〜3日かかると思います。お楽しみに!

なお、この示範授業のビデオは非売品ですので、大切に活用ください。
つまり、一般向けには販売致しません。
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コンビ

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学年のコンビのよさで引き締まる。

活用力の授業を参観した。
1組2組とも教師間の連携のよさがあった。

教材の重点化を学んだ。
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ストレス

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12/14 今日のひとこと
ストレスはいつもあるもの。
行動する限り、仕事のストレス、勉強のストレス、人間関係のストレスはあるもの。
つまり、生きている以上、ストレスは無くならない。
ストレスが無くなってほしいという気持ちは分かるが、それこそ、ストレスになる。

だから、ストレスとうまくつきあうしかない。
一つの対策は、ストレスよ来いというくらいの気迫をもって生きることだ。
もう一つの対策は、早めに手をうつことである。

ストレスに泣くか。
ストレスに笑うか。
そこが生き方の岐路。
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思いの実現の速さ

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12/13 今日のひとこと
ある人(Zさん)のうわさをしていた。
会食したいなあと。
すると、ひょっこり現れたZさん。
まず、パソコンの修理をしてくれた。
次に、忘年会の話をしたらすぐに実現。お店の予約をしてくださった。
思ったら1時間後には実現していた。

思いの実現は思いの外、速かった。

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