最新更新日:2024/04/25
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

ヒント包含法

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ヒント包含法による授業の導入

福岡県頴田小学校の友清先生の5年の公約数の授業から取材。

黒板の左端にある復習が本時の問題解決に役立っている。

新卒、2年目にしてこういう授業構成ができることに驚く。

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達観の域

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9/23 今日のひとこと
達観の域の達した人は何を言っても許される空気がある。
きついことを言っているのだけれど、言われた人は思わず「そうだよね」とうなずいてしまう。
あの人が言うのだから仕方ないかと笑って聞いている。
すごい人間力である。
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良さを引き出す

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9/21 今日のひとこと

良さを引き出すためには、その人の良い部分を見つけて、まず認めることだ。
そして、なぜ良いのかをその人にインタビューしてみることである。
素直に聞けば素直に答えてくれる。

伊豆市立土肥中学校に伊豆市のスーパーバイザーとして学校訪問した。
鈴木孝先生の授業を参観した。生徒の数学の授業を受ける態度が素晴らしい。安心感に満ちている。
だから、私は質問した。
毎日 数学プリントを作っているという。
「これだけではないでしょう」と。先生のこだわり、授業をする心構えを質問した。
すると 素晴らしい答えが帰ってきた。
「私は生徒が異なる考え 答えをしたとき 気がつかせるために その生徒の思考レベルに戻って考えるようにしています」と、傷つけずに我慢強く対応するという。
だから、進度は遅くなりますが 大事だと思ってやっていますという。
そこには鈴木先生の絶対なる愛が存在している。

インタビュー成功である。59歳の教師から引き出すことができた。
協議会場に光がさした。良かった 、良かった。

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笑利の方程式

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9/19 今日のひとこと
笑うと、楽しい。
笑うと、リラックスする。
笑うといやなことも忘れる。

とてつもなく忙しいときは、笑うしかない。
運のついている人は、笑うことでエネルギーに替える。
そこには、笑利の方程式が存在する。
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福岡地区 授業力アップわくわくクラブ研修会

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9月15日は、朝から三部作であった。

一日で三度美味しい研修会である。

授業力アップわくわくクラブの企画で開催できた。
現在、福岡地区は、会員が多いので、このような会を設定できる。
とてもありがたいことである。

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福岡地区リーダー研修会

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9月15日の午前、福岡県岡垣町のサンリーアイにおいてリーダー研修会を実施した。
顧問学校の校長先生、研究主任の方々に集まってもらって、講話、学校の発表、講演の三部作のプログラムであった。

講話は、みやこ町豊津小学校校長の杉浦先生が話された。人権教育のこと、チーム豊津のことを話された。
学校の発表では、顧問学校の研修の取組について発表時間5分間で全ての学校が発表された。それぞれの学校で工夫されていることが分かった。
講演は、「人を動かす2」について志水廣が話した。
とてもコンパクトな3時間であったが、とても有意義であった。

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失敗に向き合う

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9/16 今日のひとこと
失敗に向き合うことはなかなか難しい。
見たくもない。
失敗を見ると、落ち込んでしまう。

でも、失敗に向き合うと失敗した原因を学ぶことができる。
だから、二度と同じ失敗をしなくなる。

同じ失敗をしないためには、
なぜ、失敗したのか、
どうすれば失敗しないのか、
ここを解明することである。

一番難しいのは、失敗と向き合う心かもしれない。
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出版記念パーティ 福岡地区

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本日、9月15日、福岡県岡垣町サンリーアイにおいて、『志水メソッドと共に歩む学力向上作戦』の桑野徳隆校長先生を迎えて、志水とともに出版記念パーティを実施した。

約30名の方が集まり、お祝いの会を実施した。

桑野校長先生は、高倉健の言葉を借りて、出逢いの大切さを話された。
私も同感である。
10年以上も前の1つの出逢いが、本日の出版記念パーティになった。これだから、人生は、面白い。

桑野先生の人望の厚さを感じた。

鷲尾先生がパーティのお世話をしてくださり、華やかな会となった。

夕方の会が終わったとき、桑野先生が私に、連載と単行本のちがいについて話された。
「メールブックの連載記事をまとめたのであるが、単行本としてまとめてみると、また違うね」と。
これは同感で、1つ1つの連載記事が集まって1つの本になると、新たな主張が見えてくる。ここが面白いところでもある。


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お客さん

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8月の終わりに、教職大学院の卒業生が研究室に訪れました。
新採1年目です。日焼けした顔が現場で元気に実践している証拠です。


やり遂げるには

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9/11 今日のひとこと
物事をやり遂げるには、最後までやるぞという気合い、
実際の集中力、
そして、粘り強い持続力
の3つが不可欠である。

多くの場合、どこかで、阻害する要因が登場する。
頑張る人は、人が寝ているときに、起きて仕事をしているの。
そこが違いである。

そして、限界を超える。するとまた新しい楽しい世界が待っている。
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○付け法への招待117 ゆがみの矯正

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体がゆがむと、腰痛、 肩こり。
心がゆがむと 自己否定感、うつ病。
頭がゆがむと、思考停止、思考偏向。

ゆがみの矯正に、○付け法と 意味付け復唱法が有効。

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発問

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9/7 今日のひとこと
発問化の視点は、考えさせたいところはどこかがわかることである。

小さい花

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9/6 今日のひとこと
道ばたで見つけた。小さい花。
小さい中にグラディエーションの色と少し対称形の美がある。
私を「見て見て」と言っているような気かする。

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セリフ

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9/5 今日のひとこと
自分の人生である。
セリフは自分で決めたい。
誰かのセリフで生きるなんて私には耐えられない。
セリフと動きは自分の体からうまれたからこそ、迫力がある。
この迫力が影響をもたらす。
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連続した問題

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9/4 今日のひとこと
1問 解いたと喜んでいたら、新たな1問が生まれる。
人生は、1問1問の連続である。
新しい問題は、過去の知識と経験で解くことができればいいが、そううまくはならない。
つまり、同じ問題が起きてくるとは限らない。
またまた、頭を使わないと解けない問題である。

自分で解いているのか、はたまた解かさせられているのか、これは未だに謎である。
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メールブック「悠愉」9月号 本日9/3 配信しました。

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「悠愉」9月号 目次

1. 表紙,目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2. 巻頭言 「公開講座大成功!御礼感謝!」 ・・・・p2 志水 廣
3. 国語力の向上 読書指導 ・・・・・・・・・・・・p9 桑野 徳隆
4. 17年の軌跡 初心 〜挫折が教えてくれたもの〜 p11 落合 康子
5. 課題へのアプローチ〜45 分間の流れを意識して パート2〜
・・・ p13 和田 裕枝
6. 「ずれ」を探る 図表を生み出す子どもの考え ・・p14 井出 誠一
7. 先生も子どもも楽しい算数の授業 〜表現力をつけるために〜
・・ p16 徳重 知子
8. 志水メソッドfrom 京都 分かる・できる授業づくり p17 中村 基子
9. 算数だより 「算数大好きっ子に育てる」の紹介3 ・p19 鈴木由里子
10. 私の37年間の回顧録 その6 数学授業の実践4 p21 佐伯 陽
11. 中学校数学 夏休みの研修 ・・・・・・ ・・・・p23 小林美記代
12. ここは変えたい!学校あるある 授業編!その6p25 大羽 沢子
13. 基礎・基本の定着を目指した授業づくり「学び直し」を通した数学指導1
                          p27 大脇 孝信
14. 漫言放語 支えてくれる人を大切にする ・・・・ p29 鈴木 健二
15. 私家版『3冊の本棚』 ・・・・・・・・・・・・p30 伊藤 彰敏
16. 私の生き方の公開 「筑波大学附属小学校での生活2」
                    ・・・・・・ p31 志水 廣
17. 実践!音読計算による小中連携 ・・・・・・・・ p33 太田 洋子
18. 志水廣先生 福岡講演会のご案内 ・・・・・・・ p35
19. 出版記念講演会(愛知教育大学)のご案内 ・・・ p37
20. 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p39 近藤 雅子

盛り上がる

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9/3 今日のひとこと
1日のなかで、盛り上がった話がある。
この盛り上がった話が、何回あるだろうか。
一度でもあれば幸せ。二度あれば、最高。

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知る者の役目

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8/31 今日のひとこと
知っている人が教えること。
単にそれだけのこと。

それをしない人がいるから世の中の進歩が遅くなる。

また、知っている人に聞いたら学ぶの。
謙虚に学ぶの。

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メールブック「悠愉」9月号の発刊について

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メールブック「悠愉」9月号についいて現在準備を進めております。通常ですと、土曜、日曜をはさんでおりますので、9月3日配信するべきですが、先日愛知教育大学公開講座が終わったばかりで、その後始末に時間がかかっております。

4日または5日には配信できるように努力いたしますので、それまでお待ちください。
よろしくお願いいたします。


問い

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考えることを育てるためには、問いの立て方が大切である。
算数の問題で言えば、文章で書かれた問題の中に問いがあり、その中にもっと隠れた問いがある。この問いを明確にすれば、解決への方向が定まることになる。

日常の問題で言えば、日常の出来事に対して疑問や不思議を感じることから始まる。
そのためには、出来事をよく観察することから始まる。
活用力をつけるとは、観察力をつけ、そこからルールを見つけだし、適用することを目指している。
授業のことで言えば、毎時間の授業の中にルールが存在する。このルールを定式化していくことである。
常に問いをもち続けていくと、いつの間にか素晴らしい教師となる。
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