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やり遂げるには

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9/11 今日のひとこと
物事をやり遂げるには、最後までやるぞという気合い、
実際の集中力、
そして、粘り強い持続力
の3つが不可欠である。

多くの場合、どこかで、阻害する要因が登場する。
頑張る人は、人が寝ているときに、起きて仕事をしているの。
そこが違いである。

そして、限界を超える。するとまた新しい楽しい世界が待っている。
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○付け法への招待117 ゆがみの矯正

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体がゆがむと、腰痛、 肩こり。
心がゆがむと 自己否定感、うつ病。
頭がゆがむと、思考停止、思考偏向。

ゆがみの矯正に、○付け法と 意味付け復唱法が有効。

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発問

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9/7 今日のひとこと
発問化の視点は、考えさせたいところはどこかがわかることである。

小さい花

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9/6 今日のひとこと
道ばたで見つけた。小さい花。
小さい中にグラディエーションの色と少し対称形の美がある。
私を「見て見て」と言っているような気かする。

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セリフ

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9/5 今日のひとこと
自分の人生である。
セリフは自分で決めたい。
誰かのセリフで生きるなんて私には耐えられない。
セリフと動きは自分の体からうまれたからこそ、迫力がある。
この迫力が影響をもたらす。
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連続した問題

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9/4 今日のひとこと
1問 解いたと喜んでいたら、新たな1問が生まれる。
人生は、1問1問の連続である。
新しい問題は、過去の知識と経験で解くことができればいいが、そううまくはならない。
つまり、同じ問題が起きてくるとは限らない。
またまた、頭を使わないと解けない問題である。

自分で解いているのか、はたまた解かさせられているのか、これは未だに謎である。
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メールブック「悠愉」9月号 本日9/3 配信しました。

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「悠愉」9月号 目次

1. 表紙,目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1
2. 巻頭言 「公開講座大成功!御礼感謝!」 ・・・・p2 志水 廣
3. 国語力の向上 読書指導 ・・・・・・・・・・・・p9 桑野 徳隆
4. 17年の軌跡 初心 〜挫折が教えてくれたもの〜 p11 落合 康子
5. 課題へのアプローチ〜45 分間の流れを意識して パート2〜
・・・ p13 和田 裕枝
6. 「ずれ」を探る 図表を生み出す子どもの考え ・・p14 井出 誠一
7. 先生も子どもも楽しい算数の授業 〜表現力をつけるために〜
・・ p16 徳重 知子
8. 志水メソッドfrom 京都 分かる・できる授業づくり p17 中村 基子
9. 算数だより 「算数大好きっ子に育てる」の紹介3 ・p19 鈴木由里子
10. 私の37年間の回顧録 その6 数学授業の実践4 p21 佐伯 陽
11. 中学校数学 夏休みの研修 ・・・・・・ ・・・・p23 小林美記代
12. ここは変えたい!学校あるある 授業編!その6p25 大羽 沢子
13. 基礎・基本の定着を目指した授業づくり「学び直し」を通した数学指導1
                          p27 大脇 孝信
14. 漫言放語 支えてくれる人を大切にする ・・・・ p29 鈴木 健二
15. 私家版『3冊の本棚』 ・・・・・・・・・・・・p30 伊藤 彰敏
16. 私の生き方の公開 「筑波大学附属小学校での生活2」
                    ・・・・・・ p31 志水 廣
17. 実践!音読計算による小中連携 ・・・・・・・・ p33 太田 洋子
18. 志水廣先生 福岡講演会のご案内 ・・・・・・・ p35
19. 出版記念講演会(愛知教育大学)のご案内 ・・・ p37
20. 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p39 近藤 雅子

盛り上がる

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9/3 今日のひとこと
1日のなかで、盛り上がった話がある。
この盛り上がった話が、何回あるだろうか。
一度でもあれば幸せ。二度あれば、最高。

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知る者の役目

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8/31 今日のひとこと
知っている人が教えること。
単にそれだけのこと。

それをしない人がいるから世の中の進歩が遅くなる。

また、知っている人に聞いたら学ぶの。
謙虚に学ぶの。

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メールブック「悠愉」9月号の発刊について

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メールブック「悠愉」9月号についいて現在準備を進めております。通常ですと、土曜、日曜をはさんでおりますので、9月3日配信するべきですが、先日愛知教育大学公開講座が終わったばかりで、その後始末に時間がかかっております。

4日または5日には配信できるように努力いたしますので、それまでお待ちください。
よろしくお願いいたします。


問い

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考えることを育てるためには、問いの立て方が大切である。
算数の問題で言えば、文章で書かれた問題の中に問いがあり、その中にもっと隠れた問いがある。この問いを明確にすれば、解決への方向が定まることになる。

日常の問題で言えば、日常の出来事に対して疑問や不思議を感じることから始まる。
そのためには、出来事をよく観察することから始まる。
活用力をつけるとは、観察力をつけ、そこからルールを見つけだし、適用することを目指している。
授業のことで言えば、毎時間の授業の中にルールが存在する。このルールを定式化していくことである。
常に問いをもち続けていくと、いつの間にか素晴らしい教師となる。
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愛知教育大学公開講座6

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愛知教育大学公開講座の報告は、これで終わります。
詳しい報告、また、裏話はメールブック「悠愉」9月号にて報告します。

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愛知教育大学公開講座5 実施プログラム

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公開講座の実施プログラム
8/25
1−1 オリエンテーション・音声計算練習 志水 廣
1−2 小中関連を考えた数学の授業 小林 美記代
1−3 志水廣の教育観・人生観 志水 廣
1−4 算数の授業を楽しくする工夫 徳重 知子
1−5 算数・数学のたのしい授業づくり 志水 廣

8/26
2−1 模擬授業 志水 廣
2−2 志水メソッドと石薬師小学校 江藤 裕康
2−3 算数の語彙研究 山田 淳子
2−4 意味付け復唱法 志水 廣
2−5 愛で育てる授業(模擬授業) 落合 康子
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愛知教育大学公開講座1 大成功!!

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平成24年度愛知教育大学公開講座「目からウロコ!志水メソッドで算数・数学の授業が変わる」は、8月25日、26日の二日間にわたって同大学の201教室において全国から103名の受講者、スタッフ10名を入れて、113名の規模でとても盛会な会となりました。
参加者の出身は、16都道府県(北海道、福島、茨城、東京、千葉、長野、山梨、静岡、愛知、岐阜、滋賀、三重、京都、岡山、広島、福岡)です。
ありがとうございました。
感謝しています。

今、終わってほっとしています。
例年は6月のところを今年は8月に実施いたしました。それでも100名以上の方が、愛知に来られました。北は北海道から南は福岡まで10県以上にわたって参加されていました。

内容もみっちりで、まじめな講話のなかに笑いあり、涙ありととても楽しいひとときでした。
このみなさまのエネルギーが全国の教育を変えていきます。
期待しています。
取り急ぎお礼まで。
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ランキング 算数数学部門 第1位

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「算数教科書の用語・記号の教え方ガイドブック」が算数数学部門において、第1位となりました。

http://www.meijitosho.co.jp/ranking/

ありがとうございます。
感謝しています。

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○付け法への招待116 180度転換

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公開講座に来られた茨城県のK小学校の先生がこう話してくれた。

「今年、K校長先生が赴任されて、算数の研修に取り組むことになりました。
目標は、子どものさらなる学力アップです。
手法は、志水メソッドを取り入れると。
私は、○付け法を取り入れてみて、机間指導における子どもへの接し方が180度変わりました。
これまでは、こんなのもできないの?
だったのが、ここまではできているね。ここからこうするといいね。
と変わりました。
だから、とても楽しいです。」

○付け法は、教師の声かけを肯定的な見方へと導く。
この肯定的な見方が、子どもの自尊感情を育てることになる。
その意味で、○付け法は、人権教育である。
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愛知教育大学公開講座4 裏方の力

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もと内留生、現教職大学院生などいろいろな方に支えられて公開講座を無事に運営できた。
ありがとうございました。

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愛知教育大学公開講座3 講師陣

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講師陣の報告2

愛知県豊田市立東保見小学校の山田淳子先生にも発表してもらいました。
志水らとの共同研究の算数の語彙研究を発表してもらいました。授業が上手なんです。

広島県府中市の徳重知子先生。
「授業を楽しくする工夫」の題目で話してくださいました。徳重先生は、メールブック「悠愉」に連載してもらっています。16年くらいのお付き合いになるでしょうか。
さわやかな授業をすいすいこなす先生です。
講師陣の報告2

愛知県豊田市立東保見小学校の山田淳子先生にも発表してもらいました。
志水らとの共同研究の算数の語彙研究を発表してもらいました。授業が上手なんです。

広島県府中市の徳重知子先生。
「授業を楽しくする工夫」の題目で話してくださいました。徳重先生は、メールブック「悠愉」に連載してもらっています。16年くらいのお付き合いになるでしょうか。
さわやかな授業をすいすいこなす先生です。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

愛知教育大学公開講座2 講師陣

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愛知教育大学講座では、私が5本講話し、その他、私の信頼する人に講話をお願いしました。

三重県鈴鹿市立石薬師小学校の江藤裕康先生。
「志水メソッドと石薬師小学校」の題目で発表してくださいました。石薬師小学校は昨年、研究発表されました。私は、その講演会に呼ばれましたが、全校職員で○付け法を習得されているのにはびっくりしました。この学校の指導には、落合康子先生が行ってくれました。

愛知県豊田市立畝部小学校の落合康子先生。(大羽先生にも補助をお願いしました。)
模擬授業を通して、わり算の授業の展開のポイントを示してくださいました。

愛知県刈谷市立依佐美中学校の小林美記代先生。
小中連携の話をもとに、中学校での授業の様子を語ってくれました。子どもに力をつけるカリスマ先生です。カリスマ性を感じさせない気さくな先生です。


どの先生もとても楽しくて役に立つ話でした。
私が幸せなのは、志水メソッドを自分なりにうまく取り入れて、自分流の授業にまで高められているということです。

続きはあとで。
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実感を語らせたい

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8/27 今日のひとこと
公開講座の感想として、福岡のSさんからメールがきました。
今回の学びは、
「子どもたちに思考過程の困惑から解決までのことを話させる。」ということです。

それに対する私の回答。

<言語活動では、数学的事実、方法、理由を発表させる必要がありますが、それは、「答え」なんですね。
本当は、体験したことを思いも含めて語らせることです。
それがリアリティを生みます。つまり、実感なんですね。>
この実感を共感・共鳴することによって、ラポートが生まれ、授業は学級づくりとなる。
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