最新更新日:2024/04/19
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ゼロと無限大

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3/2 今日のひとこと
ゼロと無限大は紙一重。

ゼロを極めようとすると、無限大に行き着く。
無限大を極めようとすると、ゼロに行き着く。


合気

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3/1 今日のひとこと
教育の基本は、気を合わせること。
教師の言葉で子どもが動くこと。

動くと言っても、子どもの気持ちが教師の指示に気持ちよく動くこと。
軍隊のように指示・命令伝達で動くようでは、気持ち良く動いたとは言えない。

教師の言葉に、子どももそうなりたいという気持ちが発生して動くことである。
そのためには、教師は子どもの気持ちもよく聴いて理解することに努めることである。

次々に来客

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15時を過ぎて予想外に来客が続きました。

落合先生、小林先生。
近藤さん、前田さん。
大学院先生の田中さん、平野さん、坪井さん。

まさにラッシュアワーとなりました。

どうしてかって。
それは、私のバースディ。
62歳になりました。
この世に生まれて感謝しています。

教える喜び

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2/28 今日のひとこと
教えることって楽しいよね。
なぜ、楽しいかって。
教えると、子どもは「分かる」から・「できるようになる」から。分かったとき、できるようになったとき、子どもはいい表情を見せる。
つまり、お役に立てているんだね。
教える喜びがあるから教師は続けられる。

教えることはセミナーの講師でも同じこと。
受講者に分かってもらうと、できるようになってもらうと嬉しい。

メンツを立てる

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2/26 今日のひとこと
昨日の談話会では、「面子」について語った。

齋藤一人さんは、彼の本の中で読者からの質問に対して回答している箇所があった。
「Q ついてるついてると意っているのですが、ついていると思えない自分がいます。どうすればよいのですか」

齋藤さんの回答として、「私は『ついてる』ということを言うとよいと主張している人である。なのにこの質問は、私の面子をつぶしている。キリスト教の教えを聴きに来て、キリストの教えを否定しますか」と。
こんな内容であった。

確かにそうで、私のファンで講演会で「○付け法が効果ないのですが」という人はほとんどいないが、まれにこういう質問する人がいる。
質問自体が、私の面子をつぶしている。

「○付け法をすると、こういう効果がありました。ありがとうございました。」というのを待っている。これで面子が立つ。

では効果が出ない人はどうすればよいかと言うと、まずは本を読む、DVDを見る、成功している人に聞く等して、正しいやり方を知り、その上で子どもに合うように自分のやり方を改善すること。

「面子」というのは人間関係形成能力としてとても大事なことである。


『算数教科書の定義・定理(性質)事典』のよさ

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なぜ、この本がよいのか。
3人の女性教師との会話から引用してみよう。

1月末 京都でうかがった話。
「本時の「めあて」と「まとめ」を考える際にとても役立ちます。定理の発見は、めあてになります。また定義と定理はまとめには不可欠ですから。」

2/22 宮崎でうかがった話。
「この1冊があれば、これまでの指導内容が分かります。
全学年、全ページにわたって定義と定理が抽出されているからです。いちいち下の学年の教科書を見なくても分かります。」

2/23 鹿児島でうかがった話。
「教科書に記述されている定義・定理はもちろんですが、記述されていなくて、授業では必要になる定義定理も書かれていますね。」

まさにその通りで、教科書をにらめってして、このページではどんな数学的な内容が含まれているかを想像して書いた。この点を指摘されるととても嬉しい。だから、作成に2年半もかかったのです。

2/22 「私は、自宅と学校の両方に置いて手軽に調べることができるようにしています。だって、事典ですから。」

第3刷 重版決定 「算数教科書の定義・定理(性質)事典」

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2/26 明治図書の木山麻衣子さんよりメールが入りました。
「 先ほど、
『言語力を育てる!算数教科書の定義・定理(性質)事典』
の重版が決定しました。
今回は3刷600部の重版になります。
本書は毎月100冊以上の注文がある売れ行き良好書なので
すが、社内在庫が200冊ほどになったため、新学期の需要
増に向けて重版になります。」

読者の皆様に感謝いたします。この本の意義を認めてくださって本当に嬉しいです。
定義と定理を活用して子どもの数学的表現力・創造力を育成してください。
2/22に宮崎で「定義・定理事典の活用について」講演しました。資料はこちら。
2/26 明治図書の木山麻衣子さんよりメールが入りました。
「 先ほど、
『言語力を育てる!算数教科書の定義・定理(性質)事典』
の重版が決定しました。
今回は3刷600部の重版になります。
本書は毎月100冊以上の注文がある売れ行き良好書なので
すが、社内在庫が200冊ほどになったため、新学期の需要
増に向けて重版になります。」

読者の皆様に感謝いたします。この本の意義を認めてくださって本当に嬉しいです。
定義と定理を活用して子どもの数学的表現力・創造力を育成してください。
2/22に宮崎で「定義・定理事典の活用について」講演しました。資料はこちら。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

12/30 総合ランキング 再びベスト10入り。
ありがとうございます。
感謝しています。
http://www.meijitosho.co.jp/search/?title=%83%8...

10/26 お陰様で、8月に刊行しました「算数教科書の定義・定理(性質)事典」が
重版になります。
ありがとうございます。感謝しています。

http://www.meijitosho.co.jp/search/?author=%8Eu...

「愛」と「心」を育てる・・・算数数学部門ランキング第1位

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2月の新刊本です。

□志水 廣、落合康子 
 書名 「愛」と「心」を育てる算数授業 (明治図書) 
2/26 部門ランキング第1位になりました。
 http://www.meijitosho.co.jp/ranking/

 本の紹介はこちら 1/28にできあがりました。
 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-123415-7

□志水 廣、大羽沢子  
 書名 算数授業のユニバーサルデザイン (明治図書)
 2/12にできあがりました。
 本の紹介はこちら
 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-120718-2

落合先生、大羽先生と共に創ってアイデア満載です。


2/16 福岡県宗像市 グローバルアリーナで出版記念ランチパーティの予定
3/23 愛知教育大学でも出版記念ランチパーティの予定


「たまたま」

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きんかんのブランドとして「たまたま」があります。
「たまたま」を研究室に持参した下石暢彦さん

宮崎のイオンで見つけたきんかんです。
でかい!! 
つぶがそろっている。
たまたま見つけたそうです。

茨城県水戸市で示範授業

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水戸市立河和田小学校で示範授業をしました。
そのときの子ども達と板書です。

とても勢いのある子どもたちで、学級力を感じました。
とても楽しく授業ができました。

桐原校長先生と授業前に懇談した。そのとき、「私は、不思議だなあ」という言葉を子どもたちから引き出したいと願って授業してきました。
「わかった」「楽しかった」と当然です。「不思議だなあ」が理想ですと。
桐原先生は理科の先生。だから、それを言ってほしかったそうです。
この日の授業では、子どもから「不思議だ」という発言がでました。
これには、私も桐原校長先生もびっくりしました。
算数の授業でも「不思議」がでるのです。
数の仕組みに不思議があるのです。

一流と二流と・・・・

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2/24 今日のひとこと
一流のリーダーは、理想を語り理想に向かって、現実をみて行動する。
二流のリーダーは、理想は諦め、現実可能な目標に向かって行動する。
三流のリーダーは、現実を見つめ、現実の維持を向かって行動する。
四流のリーダーは、現実を見つめ、何もしない。
五流のリーダーは、現実を見つめず、何もしない。

実は、一流と二流の差はかなり大きい。ひょっとして十流くらいかもしれない。

理想が高いとなぜよいのか。理想に向かって行動すると、奇跡が起きる。
理想が宇宙の意志にかなっていれば、その理想に導くべくラッキーなことが起きるからである。

どの子も「分かる」「できる」授業の構築を目指して志水メソッドは取り組んでいる。
このことに共感できる人とおつきあいしたい。

上記以外としては、
理想を語るが、何もしないリーダーもいる。
これは単なるホラフキ。

○付け法への招待141 心を開いた転入生

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○付け法への招待141 心を開いた転入生

授業力アップセミナー鹿児島学習会において、茶話会の席でこんな話をうかがった。

「○付け法のおかげです。」と女性の教師から話した。

「私は1年生を受け持っています。
7月に転入生がありました。
なかなか自信をもって手を挙げなかった子どもです。
私は○付け法を実践していました。
10月頃になって、手を挙げて発言するようになりました。
○付けを続けたからだと思います。
○付け法は閉じていた子どもの「心」を開いてくれました。」

と感謝の言葉をいただきました。
そうなんです。教師が「愛」の心で○付け法をして言葉がけしていくと、閉じていた「心をオープンにさせる力をもつ。
その教師の「愛」が伝わったからにである。
本当に嬉しい報告であった。

宮崎教師力アップセミナー

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宮崎教師力セミナーに呼ばれて講演をしてきた。
午前は志水塾であつたが、午後は教師力セミナーである。

10年連続で呼ばれて講演している。
とてもありがたいことである。

一部 「わくわくする算数数学」というテーマで話した。最近はこのテーマで話しているが全く話題を変えておもしろ算数を話した。

二部 示範授業のビデオ再生をもとに内地留学生の下石さんが授業解説していった。志水と下石のコラボであった。
この示範授業にはユニバーサルデサインにつながる要素がいっぱいあった。
それが自然体にできているのが私の示範授業である。

三部 夢現大7「プラス思考は許すことから始まる」を講演した。

参会者の熱意の感じる講座であった。


バランス

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2/21 今日のひとこと
教師と子どものどちらかが強いと、倒れてしまう。
どちらの気持ちも合って、力のバランスを保つことである。
小さい弱い力で合うときもあるし、強い大きな力で合うときもある。
とにかくバランスを合わせることである。

はじめに合えば、少しずつ力を高めていくことができる。
くずれたときに高めようとしても、傾きが大きくなるだけで、それが学級崩壊になるか、教師が倒れるだけとなる。

このときのキーワードが、「許すこと」。

茨城県水戸市立河和田小学校訪問

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水戸市立河和田小学校を訪問した。

午前中に授業参観。
午後は示範授業。「不思議なひき算」
その後、講演会。

示範授業の最後の感想に「不思議だなあ」という子どもの発言にびっくり!!
私もこの発言がとても嬉しかった。
力のある学級であった。
とにかく子どもが意欲的なのでどんどん進んでしまい。10分間余ってしまった。

志水研究室

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2/18に大学院生の修了報告会がありました。
志水研究室のみなさんです。


「大変」の意味

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2/19 今日のひとこと
何か大きなことがやってくると、「大変だあ」と思う。

この「大変」の解釈を九州大会で落合康子先生に教わった。

大変とは、大きく変わること。
大きく変わることができるチャンス、
だという。

ああ、そういうことか。
大変だから大きく変わることができるのか。
そうすると、大変なことを受け入れることはありがたいことなんだね。

活用B問題の示範授業

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示範授業で活用のB問題をやってみました。
どこに重点を置いた指導が必要かが見えてきました。
授業の途中で内地留学生の下石先生にもT2として入っていただきました。

門司中央小学校訪問

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門司中央小学校を訪問した。
どの学級も落ち着いた雰囲気で授業ができていた。
1時間をやりきることができていた。

意味付け復唱法に出会った

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意味づけ復唱法への招待12

門司中央小学校の授業で意味付け復唱法の場面に出会った。

分数の定義を言わせる場面で、2人の発言のちがいについて考えさせていた。

なぜ、意味付け復唱法を使えたのか。それは、子どもの言葉に意味があると思って授業を

しているからである。

なかなか意味付け復唱法を使える教師は少ない。

意図的に復唱法を使うと授業は変わる。

[学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ]
意味付け復唱法が学べる本はこちら
http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-568714-1
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