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いかされている

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7/21 今日のひとこと
生かされている。
自分の命を。

活かされてされている。
自分の人生の舞台で。

行かされている。
自分の行動を。

息されている。
無意識に動く体で。

何故に、いかされているのか。
粋な世界を創るために。


小さな○

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7/20 今日のひとこと
ぽたりぽたりと水が落ちる。
いつのまにか、バケツにあふれる。

同様に、小さい○(まる)を積み重ねることで、
子どもの心の種火となり、
いつのまにか大きな火となって燃え上がるようになる。
あなたの役割は、子どもの未来を信じて、
今、小さな○を見つけて○をすることですね。

教師としてのあなた。
親としてのあなた。
上司としてのあなた。
この世の中を○で包んで地球を包みましょう。

○付け法への招待154

第7回 音声「悠・愉」配信

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。
梅雨が明け、もうすぐ夏休みですね。

第7回、音声「悠・愉」を配信します。

今回は、先月発刊された志水廣先生と鷲尾操子先生との共著「出愛いの記」のその後のエピソードをお知らせします。

授業力アップわくわくクラブ事務局
志水廣・近藤雅子

ps 昨日、志水塾広島大会に参加された四国の先生からメールが届きました。
「5月に広島で志水先生の講座を受け、感銘した者です。
今からでも当クラブに入会することは可能でしょうか?
可能であれば是非お仲間に加えていただければと思います。
年度初めのみの募集と言うことなら来年加入します。」と。

当会は、3月、4月が入会の申込みの時期ですが、近年は、いつでも受付しております。ただし、1年間単位で受付します。入会された方には、ステキなPDFによるペーパー情報(毎月)、音声情報(毎週)、DVD(毎学期)が届きますよ。

2つの宝物

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7/19 今日のひとこと
筑波大附属小学校の研究会の懇親会でたまたま沖縄県の先生方と一緒になった。
すると、隣の席には4年前に授業参観した那覇市の教員が座った。この方はとても授業が上手だった。
久しぶりにいろいろ話した。
そして、その当時の校長先生の話題になった。

「H校長先生は、
『子供は宝物。教員も宝物。』という考えをお持ちで、教員も大事に育てたい。そのために、学ぶ機会を与えたい。と言動一致されて我々に接せられていました。」

そうかあ。それで、H校長先生は、教員から信頼されているのだと納得した。

筑波大学附属小学校算数部の研究会

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7/18 今日のひとこと
筑波大学附属小学校算数部の研究会に行ってきました。
3つの授業参観。シンポジウムに参加。2つの講演を聴く。
私にとって学びの多いものでした。

会場の皆さんの真剣なまなざしに明るい将来を見ました。


また、数人の知り合いの方に偶然お会いできました。これにはびっくり。
お声をかけていただきとても嬉しかったです。

○付け法へ招待154 データベースを増やそう

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7/17 ○付け法へ招待154  データベースを増やそう。

○付け法をすると、正答及び誤答で多様な考えが現れる。
これらに否応でも対応せざるをえなくなる。
すると、対応した分だけデータベースが増えることになる。
この容量が大きい人が授業力が高くなっていく。

明日から筑波大学附属小学校算数部の研究会に行ってきます。

ぶつぶつ

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7/16 今日のひとこと
ぶつぶつ言うのは、それは人の迷惑になることである。
たとえ、そのぶつぶつが正当な不満だったとしても、他の人はそのぶつぶつを聞きたくない。
空気が悪くなる。空気を悪くしただけでtumiである。

いつも楽しいことを考えるといいよね。

「出愛いの記」 追伸

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「出愛いの記」残りわずか 
というタイトルで7月14日に書きましたがまた嬉しいニュースが飛び込んできました。
購入されたK小学校の校長先生からのメールを紹介します。

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 鷲尾先生の本は,鷲尾先生の生き様が書かれていて,とても参考になります。
 教頭もこれ読んで,全職員分購入したいと言い出しました。
 夏休みの研修に使わせて頂きます。
 また、鷲尾先生に講師となっていただき,学級経営や学習指導全般にわたって指導をお願いする事にしました。

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1冊の本からつながっていくドラマに感謝します。福岡県の著者が茨城県の小学校から講師依頼があることは、すごいことです。ありがとうございます。

本の目次
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

しんか

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7/18 また、別の読者から、「志水先生は、飽き性ではなくて、とことん派です。」と、メールがきました。


7/15 今日のひとこと
7月13日の今日のひとことで「飽き性」という記事を書いた。
そうしたら読者から次の指摘をいただいた。


「飽き性ならばこのプログは続きませんよ。公開講座も続けているではありませんか」と。
さらに、「志水先生の場合は、興味が進化しているということだと思います」
とコメントいただいた。

確かにそうだ。
毎回の単行本のテーマは一歩ずつ進化している。
だんだん深化して真価に近づいているのかな。
ありがたい言葉をいただいた。感謝いたします。

比較

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7/15 今日のひとこと
何かと何かを比べると見えてくる。
自分にない物差しがそこにある。

「出愛いの記」残りわずか

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6月の半ばに、鷲尾操子さんとの著作「出愛いの記−学級崩壊のときの子どもの心」を授業力アップわくわくクラブより出版させていただきました。

とても好評です。昨日は、茨城県のK小学校から12冊の注文がありました。
びっくりしました。校長先生の顔が思い浮かびます。

鷲尾さんは退職後の記念として教員生活の歩みを本として残したいということで作られました。よって、少部数の発刊となりました。しかし、ありがたいことに好評で、売れていきます。残りわずかとなりました。再版する予定はございませんので。
よろしければお早めにどうぞ。

問い合わせ先は、愛知教育大学生協書籍部です。

販売は、愛知教育大学生協書籍部
TEL:0566−36−5184
FAX:0566−36−5465

定価 1000円+税
版型 B6版
頁数 130頁

山形県西置賜郡小国町の3校に訪問

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7月5日(火)、6日(水)、山形県西置賜郡小国町の3校(小国小学校、小国中学校、叶水小・中学校)に訪問しました。

小国町の学校教育にかかわって3年目になります。
本当は、数学の研究会、町の全体研究会もあわせると、5年目になります。

昨年、一昨年と授業診断により、個々の教員の授業力を伸ばすことに力を注いでまいりました。着実な前進を感じております。
3年目の今年は、町の全体会をもっていただき、○付け法、音声計算についての講演と演習を行いました。
とても楽しく有意義に取り組むことができました。
ありがとうございました。

詳しく述べると、今回は、刈谷市の小林美記代先生にも同行いただき、○付け法の講話と中学校教員の演習を取り仕切ってもらいました。志水は、○付け法と小学校教員の演習を行いました。

飽き性

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7/13 今日のひとこと
飽きやすいのは私の性格。
興味が続かない。

でも、飽き性の良いところもある。
少し変わった見方であるが、飽き性だから118の著者とDVDを作れたのだと思う。
飽きなくて、1つの興味だけをもちつづけたとすると、1つの作品しか残せなかっただろう。

私が単なる飽き性と違うのは1つの作品を作ったら飽きたというだけ。
飽き性には、未完成飽き性と完成飽き性の2つがあるようだ。

http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

第6回 音声「悠・愉」配信

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。音声「悠愉」第6回を配信します。
今回の内容は「1枚のプリント」と題して7月6日に山形県小国町立叶水小中学校に訪問された時の出来事です。
志水先生のHPにもアップしています。
実際のプリントは、志水先生のHPの右端にある「配布物−志水語録」をクリックしてご覧ください。

   授業力アップわくわくクラブ事務局
   志水廣・近藤雅子

決断力

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7/10 今日のひとこと
決断力は、強引さを伴う。
強引さがないと、何事も決まらない。
この強引さは、その後の未来を見据えたところからやってくる。


ふとした

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7/9 今日のひとこと
ふとした直感で、これまでとは異なる指示を出すことがある。
これが案外、正解のことがある。
この直感がきたことに感謝。

山形県小国町立叶水小中学校訪問

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山形県小国町立叶水小中学校を訪問した。

各学年、児童生徒数は1名から4名の授業を各先生方はとてもよく頑張っていた。
さて、佐藤昌宏校長先生は、校長室で1枚の紙を見せてくださった。
それは志水語録であった。(右の配布物に掲載)
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

昨年度に訪問したときに話した言葉である。確かにこういう発言をした。それが、すうっとでてきた。


昨年度も、講話の際に、私の発言について職員の皆さんに紹介されていた。
きっと、佐藤先生は、毎日が勉強の世界だと思った。
びっくりするとともに、おもてなしの心を感じた。

適用問題定着法と○付け法との関係 ○付け法への招待153

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上の2つのフリップは、フラッシュカードによる適用問題定着法と○付け法との関係を示している。

○付け法で可能な個人指導の数は、40にんの子どもだと4人から5人が限界。
それを10人もつまずているのにしようとするから破綻する。

つまり、従来の問題解決型授業でまとめてみても、その後個別指導では破綻することが多い。解決の仕方について、一斉指導でかなりの割合具体的に言えば90%までできるようにしておくことが求められる。
この技法が適用問題定着法である。

志水メソッドは、「問題解決型授業」と「どのこも分かる・できる」ことをつなげる方法であり、一貫している。

大学院の授業で、適用問題定着法で子どもの定着度を上げる。その際、苦手な子どもを探しておく。その子を個別指導すれば楽々と済む。
この話をすると、現職の学生は、「なるほど」と納得していた。

山形県小国町に訪問

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山形県小国町の小学校・中学校(3校)に訪問指導に行きました。

小国町から依頼を受けて3年目になります。

みなさんの授業改善が実を結んできています。

確かな手応えを感じました。今回は小林美記代先生にもお手伝いいただきました。




吸収力

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7/8 今日のひとこと
たくさんの授業診断を行ってきた。
その中で感じることは、素直に取り入れる人と、そうではない人がいることである。

授業を見た事実でこちらが語るわけであるから、双方にコミュニケーションをとりながら改善ポイントを指摘する。

この際、吸収力と反発力では大きなちがいが出るということである。
仮に吸収力を+5とすると、反発力は−10はある。いやもっと大きいかもしれない。

そうすると、+5と−10の差は、15となる。この差が今後、どんどん開いていく。

ただし、これまでの経験からは吸収しようとする意志のある人の方が多かった。
反発力の人は10%くらいかな。

私はこの人にも何か手を差し伸べたいなと思っている。
授業を見せてくれただけでも大きな前進であるし、その前進を生かしたいと思うから、この話を書いた。






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