最新更新日:2024/04/25
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

光る

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8/11 今日のひとこと
わたしが光れば、私の周りにいる人が光る。
すると、あなたが光る。
あなたが光ればあなたの周りにいる人が光る。

だから、まず自分が光ることから始めよう。


授業力アップわくわくクラブの特典について

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みなさん、1学期のお勤めお楽しみ様でした。夏季休みに入りほっとされていることでしょう。ここで、ふだんあまり語らなかったことを書いてみます。それは、授業力アップわくわくクラブのことです。

授業力アップわくわくクラブは、2011年に全国にいる志水ファンのために創設しました。特に、志水メソッドの根本である「どの子も分かる・できる」授業をしたいという基本方針に賛同する方のための会として発足しました。

この会のクレドは、以下の通りです。
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1. 授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。
2. 授業をわくわくしたものにします。
3. わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くようにします。
4. 授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。
5. 地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
上のクレドの実現のために60代は動こうと決心して活動してまいりました。
おかげさまで、2016年の今日まで休むこともなく、継続できています。
これも会員の皆様のご支持があったからです。感謝申し上げます。

会員の皆様は、この会の活動の様子は十分ご存知でしょう。
ここでは、このHPをご覧いただいている方々のために紹介します。

会員向けの主な活動と特典
・毎月、メールブック「悠・愉」を送付しています。A4で50頁の情報をPDF形式で
配信しています。この情報誌には、志水廣の文章と私にご縁のある方の研究を掲載させていただいております。毎回、執筆者のアイデアに驚かされます。
・毎週、音声情報の「悠・愉」を送付しています。PODCASTのようなものです。
 志水廣の生声で、毎週感じたこと、学んだことを皆様に短い時間でお伝えするものです。
・毎学期、DVDを会員の方の自宅に届けています。内容は、志水廣の示範授業とその授業の解説付きのDVDです。この示範授業のDVDは市販していません。

この他、研修会の開催などを行っています。特に、会員様限定の研修会も開催しています。限定の研修会の広報は特に行っておりません。メールブックのみの呼びかけとなります。直接、志水と対話できる会です。

また、教育書などの作成も行っております。
その1
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
その2
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

本当に、授業を楽しくワクワクしたい方のクラブとして様々な活動をしております。
今日、アクティブラーニングが主流となっておりますが、そこでのキーワードは子どもが主体的・能動的な活動で、わくわくした授業の創造です。
当クラブも創設から5年たち、「わくわく」がキーワードになっていることに我ながら時代の先端を走っていることに驚きを感じます。
このホームページをご覧になっている方々で授業力アップわくわくクラブに関心がありましたら、下記の案内を開いてみてください。さらにすてきな教師生活が始まるでしょう。


授業力アップわくわくクラブの案内
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

きょうせい

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8/10 今日のひとこと
これからの社会は、共生社会である。
ESDは、共生を目指すところから始まる。

ところが、これが「何々しなければならない」と伝達すると、どうなるのか。
共生しなければならないと声高々に叫声して命令すると、これが強制になってしまう。

おなじ「きょうせい」なのに、意味が大きく変わってしまう。
この点を気をつけたいものである。

場が人を育てる

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8/9 今日のひとこと
Aさんは数年前、ある研究会で、司会をしました。
すると、セリフを言うだけで必死でした。
緊張感が伝わってきました。

先日、ある会でAさんの司会を偶然見ました。
すらすらと、また、はつらつとセリフをこなしているAさんに遭遇です。
場が人を育てるということを実感した次第です。

小牧市教職員夏季研修講座

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本日8月8日、愛知県小牧市教職員夏季研修講座に呼ばれて講演してきました。

講演題目は「思考力を鍛える−小学校算数科での工夫」でした。

午前中の2時間30分話しましたが、とても熱心に聴いてくれました。
ありがとうございました。

特に、算数の教科書にある教材で思考力を鍛えることについて話しました。

講演内容
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...



教材研究

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本日、8月9日午前、愛知県一宮市立丹陽小学校の4年生担任と教務主任が研究室に来られて、教材研究をしました。
4年の面積の教材で、しかけについても研究しました。

本日は、午後から立て続けに3件の来客があった。つまり、1日で4件。
来客、感謝デーでした。

福岡県舞の里小学校訪問

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福岡県古賀市立舞の里小学校に昨日、訪問しました。

研究授業の教材研究と志水メソッドについて深く話しました。
また、発表会のための指導案審議もしました。

みんなで作り上げていく、教材研究はとてもためになります。特に舞の里小学校の教員は若手が多く、教材研究の視点を教えていくことが楽しかったです。
自力解決とは何か、どこなら自力解決できるのか、そして、実際に○付け法をやってもらいました。また、私もやってみました。
お手本の大切さを感じました。
ありがとうございました。

懇親会で先生の本をたくさん買って読んでいますと話されていました。こういう意欲のある人を伸ばしたいです。
12月1日には研究発表会があります。私も訪問して話します。ぜひ、舞の里小学校にお越しください。


○がなくても ○付け法への招待156

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8/4 今日のひとこと
ある大学の先生が、「最近の子どもは自信がない。○をもらわないと不安で仕方ない。
○をもらわなくても自信をもって問題解決に取り組む姿にしてほしい。」と話された。
これは、その通りである。

では、聴きますが、不安はどうやって解消されるか。
本当に○はやる必要はないのか。○をあげなければすぐにぺしゃんこになる。これが事実である。特に、学力の低い子の実態である。そういう場面を何度見てきたことか。

不安と安心を比較したら、不安の割合の方が多い。
誰でもそうである。

跳び箱を1回跳べても、この次に飛べるのか、それはとても不安なことである。
何回も飛んで成功体験をいっぱい積むことで自信が少しずつできてくる。
その成功体験のときに、教師の賞賛、励ましの言葉があれば強化される。
だから、○つけは必要なのである。
子どもが先生、もう○をもらわなくてもいいよと言うまで、つまり、独り立ちするまで○とあげ続けねばならない。

独り立ちするまでの回数は、人によって異なる。
その子の成長、自立を信じて、○を上げ続けよう。

全国算数数学教育研究(岐阜)大会で研究発表

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本日、8月3日(水)、全国算数数学教育研究大会が岐阜県岐阜市の附属小学校であり、研究発表してきました。

児童の数学言語(語彙)の理解の研究3
−語彙テストを通して−

発表者
愛知県・愛知教育大学 志水 廣、
愛知県 元小学校教諭 鈴木由里子、落合康子
の3名

簡単な内容
児童が算数を学ぶ上で数学言語(語彙)について、どの程度正確に理解しているかについて語彙テストを開発し、調査した結果を報告した。

助言者のI先生から、「志水先生は、30年前に数学言語ということで研究されていました。」と話された。びっくりして思い出した。新しい算数研究という雑誌に「数学言語」について体系的に書いた記憶がよみがえった。
原点回帰であった。

終わらないといことは

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8/2 今日のひとこと
夏休みに入っても仕事が終わらない。終わらない。

でも終わらないということは、仕事が続いている。ということでもある。
「終わらない」という表現ではなくて、「続いている。続いている。」
ありがたいことだ。

協働性のある現職教育

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本日、愛知県刈谷市立双葉小学校の現職教育で講演と演習を行った。
同市内の小林美記代先生にも手伝ってもらった。
双葉小学校は、ユニバーサルデザインの研究をしている。

6年の拡大と縮小の単元をみんなで教材研究して、その後、その授業の○付け法の演習を行った。

みんなで教材研究というのは、まずは、拡大図の作図を実体験してから討議をした。あれこれと意見が登場して、コーディネータしていった。まさに協働であった。
一人では気づかないことが、多くの気づきで触発されていった。
ライブ感あふれる現職教育であった。

私自身も新たな気づきがうまれた。
ありがとうございました。

波乗り

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8/1 今日のひとこと

人生には波がある。
大波、中波、小波がある。
小波にまず乗ること。
すると、中波に乗れるようになる。
最後は、大波が来ても転覆せずに乗れるようになる。

ところが、小波から乗れない人がいる。簡単だと馬鹿にするから。
まずは小波から。

前期の授業 「授業づくりの内容と方法1」最終講義

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愛知教育大学教職大学院における前期の授業、「授業づくりの内容と方法1」を行いました。
この講義が、前期の基礎領域・応用領域に対する最終講義となりました。
後期は、応用領域の授業づくりの学生(現職派遣)に対する講義です。

とにかく最終なので私なりにこれまでの研究と実践を振り返る講義をしました。
志水廣は何を考え、何を研究してきたのか。
ひと言で言えば、教育現場に役立つ研究である。

幸い、4年前に兵庫教育大学連合大学院のフォーラムに呼ばれたことがあり、そこでのフリップを使いながら、説明しました。


フリップ資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...


どの子も「わかる・できる・身に付く」授業研究

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久しぶりに「志水 廣」で検索してみました。

すると、下記のHPにであいました。

「どの子どもも「わかる」「できる」「身に付く」授業づくりとは,言葉では端的に言えるが,いざ実践を行うとなると,目の前にはいろいろな子どもがおり何をどのように指導したらよいかはっきりとした指導法がなかなかみえてこないのが現状である。先行研究を調べてみると,この「わかる」「できる」「身に付く」という観点における研究は,今までいろいろな先行研究があるが,今回は,愛知教育大学教職大学院教授である志水廣教授が,長年にわたって現場の先生方と一緒になり,現場の必要感からボトムアップで開発をされた志水メソッドに添って私なりに実践を行ってみた。紙面の関係上,すべてを記載することはできないが」

https://shinko-keirin.co.jp/keirinkan/tea/sho/j...

志水メソッドをコンパクトにまとめてあります。

完売御礼

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志水 廣序・鷲尾操子著

「出愛いの記〜学級崩壊を乗り越える〜」(授業力アップわくわくクラブ発行)

本書は、本日、完売いたしました。(正確に言うと在庫は無くなりましたという意味です)
6月中旬に発刊して7月30日に完売なので、どれだけすごいことか!!!!!!
誠にありがとうございました。

鷲尾先生にカンパイ(乾杯)です。
読者の皆様に「愛が届きますように」


ps 愛知教育大学の生協にはまだ、3冊残っていました。これっきりです。 8/3現在

面談にて  ○付け法への招待155

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東日本大会に参加された茨城のW先生よりメールが届きましたので紹介させていただきます。

「志水 廣 先生

おはようございます。
先日の東日本大会では、大変お世話になりました。
改めて、授業の面白さ奥の深さを感じることができ、楽しい時間を過ごすことができました。

さて、本校では夏休みの教育相談が実施されています。
その中で、〇付け法の話になり、
ちょっとしたできたことでも〇を付けて認めて伸ばしたいという思いで
実施していると話したところ、
「ABA法(応用行動分析学)なのですね」と答えが返ってきました。
自分は、よくわからなかったので、「そのような理論があるのですね。勉強しておきます」と答え、その後調べました。

すると、ABAの概略
1 簡単に言うと、できない課題を細かく分け(=スモールステップ)、
できたらほめ、(=その行動を強化)成功体験をかさねて自己肯定感を高めていく学習法。
*(課題ができない場合でも、取り組んでいる姿勢を認めてあげることが大切)
2 望ましい行動を強化(ほめて)定着するようにする。ということがわかりました。


保護者の方に言われたことが、なるほど〜と感じました。ちなみにその方は、障害者福祉施設にお勤めで、子供がよい方に変わって行く様子を感じて、本校や自分のクラスのやり方に共感してくださったとのことでした。

保護者に力強い応援をいただいた、ありがたい面談でした。」


応用行動分析については、志水 廣と大羽沢子著「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)のp46−53に明記されております。ご覧いただければ幸いです。

望ましい行動へ導く方法、それが○付け法、○付け法の精神(部分肯定)である。





和歌山県有田町石垣小学校訪問

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有田町の石垣小学校を訪問して、アクティブラーニングについてお話しました。

当日は、石垣小学校で近隣の小学校の教員も集めて、講演しました。
皆さんとても熱心でしかも真摯に話を聴いてくださいました。
ありがとうございました。

有田町石垣小学校訪問 前日のレセプション

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有田町石垣小学校訪問 前日のレセプション

前日のレセプションでは、旧知の間柄の中校長先生高垣校長先生らとともに楽しき語り合いました。とてもよい雰囲気でした。

和歌山県和歌山市の教育研究所

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7月28日(水)、和歌山県和歌山市の教育研究所小学校主催の算数数学研修講座に招かれて話してきました。
およそ80名の参加者でした。
ユニバーサルデザインの授業づくりを教材開発、指導の手立てを中心に話しました。
講演も少しアクティブラーニングを取り入れて学びを深めました。
ありがとうございました。








定め

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7/27 今日のひとこと

人生とは、自分の定めを生きて行く。
定めだからと言って決まっているのではない。
選択は自由。
だから、自由意志で生きて行く。
宇宙の応援を得ながら生きて行く。


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