最新更新日:2024/04/16
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

愛知県西春日井郡豊山町立豊山小学校

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本日、午後、豊山小学校の現職教育に呼ばれました。
算数科の学力アップについてお話してきました。

若い教員が多く、やる気はあります。
具体的な手立てを教えましたので、そこから出発です。

富田和美校長先生とはどこかでお会いしたと思ったら、先生が新川小学校のときに訪問したのでした。そのご縁で呼ばれたというわけです。

ところで、豊山小学校といえば、イチローの母校です。校長室にはイチローの写真が掲げられていました。
講話が終わっても校長室に数人の先生方が質問に来られました。
熱心です。

ps 終わって、名古屋空港よりFDAで北九州空港に到着。今は、小倉のホテルにいます。明日は、門司中央小学校で研究発表会です。


講演資料
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...
 

ツキのイメージ

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9/29 今日のひとこと
何かがうまく行くときには、事前に成功のイメージがある。
だから、

どんどんやってくる。
せき止められたダムから、一気に流れる水のように、
ツキがやってくる。

と思うことが大事。

音声計算の定番 「算数大好きっ子に育てる」復刊!

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絶版になっておりました「算数大好きっ子に育てる」(明治図書)をみなさまの声にお応えして出版社に復刻版をお願いして、出すことができました。
この本には、音声計算の教材が多数掲載されております。

愛知教育大学生協のみで取り扱いをしています。

書籍名 「算数大好きっ子に育てる」
著者 志水 廣/豊田市立高嶺小学校
定価 2800円+税

(アマゾンでは中古で、12000円です。今回、授業力アップわくわくクラブではリーズナブルな価格で提供します。)
限定版なので20冊しかありません。お早めにどうぞ申しこんでください。


お問い合せ先・注文先
愛知教育大学生協書籍部
 Tel : 0566−36−5184
 Fax : 0566−36−5465

第15回 音声「悠・愉」を配信

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第15回 音声「悠・愉」を配信します。

今回のテーマは「ゴールを決める」です。

どうぞお楽しみください。

授業力アップわくわくクラブ事務局
志水廣・近藤雅子

授業力がうまくなるコツ

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9/28 今日のひとこと
授業力うまくなるコツを教えてほしいと言われる。

一発の薬を求めている。

地味なんだよね。うまくなるには、次の授業力の公式に基づいてやるしかないの。

授業力={(教材把握力)×(子ども把握力)×(指導技術力)}×(精神エネルギー)

どの要素から磨いてもよい。

ろくに教材研究しないで授業がうまくなることはない。
また、子どもの知と心の状態を把握しないでうまくなるわけない。
子どものノートを見てご覧。子どもの思考の外化が見られる。そこに面白い事実が隠れている。ノートを見ないでいて子どもの思考を読み取ることなんでできないね。
発問が下手なら、どんな発問が子どもにヒットするかを試さないといけない。

だから、地味だけれど、こつこつやるしかないんだよ。
やればやっただけ成果が見られるものなの。
もし成果がなければ、それは間違った方法なの。

地味だけれどやりましょう。
子どものために。
あなたのために。

「めあて」の威力

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9/26 今日のひとこと
1年生の音楽の授業を参観しました。
鍵盤ハーモニカの授業でした。
45分間でドレミファソが全体として演奏ができるようになりました。
全体指導をしつつ細やかな個別指導がなされていました。


教師は、「どれみふぁそ」をひきましょう。と「めあて」を板書しました。
この瞬間から子どもが主体的になりました。
「めあて」の威力をあらためて感じました。

人の管理

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9/25 今日のひとこと
人の管理はできるか。

これは無理である。
指示・命令で無理矢理コントロールする。これはたいていの場合、破綻する。給料が上がっているうちはよいが、下がり始めるとコントロール不能となる。それは、お金で縛っていたからである。

気持ちでつながっているとそうはならない。


舞台を変える

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9/24 今日のひとこと
ほんの数分間後に、またほんの10m先に、
新しい舞台が待っている。

即ち、時間・空間を変えることで、新しい舞台が待っている。
だから、人生は面白い。

あわてんぼ

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9/23 今日のひとこと
物事は早急に対応したほうがよい。

ところが、大事な話はきちんと詰めてから話す方が、
礼を尽くすことになる。

時間と礼義のせめぎ合いが現場にある。

1つに

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9/21 今日のひとこと
紆余曲折あっても、結局、1つの道に収束していく。

人生の道は不思議なものだ。

第14回 音声「悠・愉」を配信

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

今年は、台風が連続発生して大変です。

台風に勝るパワーで第14回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は、9月12日に大阪府T小学校でおこなった示範授業の報告です。

   授業力アップわくわくクラブ事務局

   志水廣・近藤雅子

ミニ指導案の効用

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ある研究会で、ミニ指導案を書かせてみました。
そして、書いたみた効用について質問しました。

すると、国語の教師は、教材が指導案に掲載されているので、作者の主題、こだわっている言葉が目に入ってきました。文章にあるキーワードを見つけることができました。

理科の教師は、教科書の中から、子どもの「ずれ」を自覚できました。

社会科の教師は、教科書にある本文は短いので、そこから膨らむ問いの展開を考えることができました。

家庭科の教師は、ミシンの説明から自分の学校にあるミシンと対比して考えることができました。

数学の教師は、教科書の分析から教材のわくわくするところを考えることができました。

教科書分析と展開を同時に掲載するのがミニ指導案です。
ミニ指導案を書くだけでそのような視点が生まれて良かったと思いました。

談話会 中止

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本日9/20の談話会は台風のため、中止いたします。

ヨイショ

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9/19 今日のひとこと
パートナーを「ヨイショ」すると、よいとわかっていても、なぜかできない。
それは、なぜか。
「ヨイショ」したら、自分が負けだと思っているからである。
パートナーを勝ち負けの対象にしてしまうと、エンドレスの戦いとなる。
機嫌良く動いてもらうためには、「ヨイショ」も大切な道具だと思う。
「ヨイショ」と持ち上げよう。


集中

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9/17 今日のひとこと

集中すると楽しく仕事がはかどる。
一点突破。

廿日市市立大野東小学校を訪問2

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廿日市市立大野東小学校を訪問2

全体の職員研修では、意味づけ復唱法の研修を行いました。
資料は、福岡県新宮東小学校の井上泰博校長先生のものを使いました。

資料を使って20分程度意味づけ復唱法について確認し、その上で、本日の研究授業の子どもの反応に対して意味づけ復唱法を使うにはどうすればよいかについて理論と演習をしました。
子ども達が素晴らしいノートの記述を分類作業をして、授業での取り上げ方について解説をして、その後グループに分かれて実演練習をしました。
とても楽しそうに行っていました。
まさにアクティブラーニングで協働場面が見られました。

廿日市市立大野東小学校を訪問

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広島県廿日市市立大野東小学校を訪問しました。
近くに宮島があると言えば位置は分かると思います。
校長先生は松江都志美先生です。11年前からご縁があります。
松江先生の願いは教師の授業力の向上であり、子どもに学力をつけることです。
そのために、私を呼んでくださいます。

授業診断4本、研究授業1本、意味づけ復唱法の講話をしました。

研究授業の加藤先生の授業は、よく練られており、主題が2つあるところをスムーズにこなしておられました。
一番びっくりしたのは、ひみつ見つけの自力解決で全員の子どもが達成していたことです。これはすごい!と思いました。

配慮

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9/15 今日のひとこと
創価大学でのフォーラムのこと。

シンポジストとしてまず長崎教授が話された。国語の話をされていた。
長崎先生はたくさんの本を出されている。
その話をされながら、志水先生は、と突然話された。
「志水先生の本は、ランキング第1位です。」と。
突然のことでびっくりしたが、「ありがとうございます。」ととっさに反応した。
会場は爆笑した。

長崎先生は、次に登場する私を話の中で紹介し、さらに持ち上げた。
これには驚いた。
すごい配慮である。
これで気分よく私は話すことができた。

配慮ある行動とは、ゲストを立てる。興味があることを伝える。そして、持ち上げることである。


自慢

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9/14 今日のひとこと
尊敬できる人がいると、自慢したい。
自慢できる人がいることが嬉しい。
よって、自慢することで自己の重要感が満たされる。


創価大学のアクティブラーニングのフォーラムに参加した人からの声

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9月10日の創価大学の教職大学院・教育学部によるアクティブラーニングのフォーラムに参加していたMさんからのメールを掲載します。

「本日のシンポジウムはとても楽しいもので、授業に笑いが必要であることを実感する時間を過ごしました。また、志水先生の話に反応し盛り上がっていく会場の雰囲気を肌で感じ、志水先生の偉力を目の当たりにしました。特に、参加者が「おー」と感嘆の声を漏らす場面が幾度となくあり、この熱い反応を引き出した講演力を持つ志水先生がとてもカッコよかったです。会場全体がざわめくすごい反応でした。
 三平方の定理における授業の仕掛けのヒントもいただき、ただただ感動のシンポジウムでした。
このようなシンポジウムに参加できたのは、鈴木先生のおかげです。志水先生と鈴木先生の関係も素敵で、お二人と一緒に学ばせていただけることに感謝し、努力を続けようと思います。本日は本当に楽しい時間をありがとうございます。
これからも進化する志水先生をおっかけます。」

東京都 中学校教諭 Mさん

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