最新更新日:2024/03/29
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東京に来ています

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1/21 今日のひとこと
今日、東京に来ています。
明日は、授業力アップセミナー東京学習会があるのできました。

全国からたくさんの先生方があつまります。
楽しみです。

筑波大学附属小学校の算数部の著作

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筑波大学附属小学校の算数部の先生方(田中博史先生ら)が問題集を作成されました。
数年前に作成されましたがよい問題集なので紹介させていただきます。

企画はNPO法人 次世代教育推進機構 
問い合わせも右にお願いします。 電話03−3304−5314

内容については下記のアドレスのHPをごらんください。
http://www.next-edu.or.jp/item/arithmetic/

なお、国語の白石範孝先生らが{漢字のとびら」作成されましたので、写真で紹介させていただきます。


長野県木曽郡算数数学研究大会2

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長野県木曽郡算数数学研究大会2

2年の長さの計算について示範授業しました。
明るい学級でした。
答えをだすだけならば、簡単な教材ですが、子どもは意外な所でつまずきます。

たった一人でも遅れないようにと理解させようと思うと、即時の判断と指導が生まれました。本当に真剣勝負です。子どもがうなずいた瞬間とてもほっとしました。
リボン2m50cmと40cmを2本ずつ用意していたのがよかったです。
教科書の絵は1本ずつでしたが、念のため2本用意したのです。リボンを見せてたすという操作をして、全体をものさしで測ることが大切でした。
よい学びとなりました。

長野県木曽郡算数数学研究大会

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長野県木曽郡算数数学研究大会が南木曾中学校、南木曾小学校で開催されました。

午前中の中学校の授業は確率の授業でした。
2つのさいころをなげて合計がもっともでやすい確率を求める問題でした。
生徒が夢中で場合の数をだす樹形図や表を書いていました。
上の写真を見てわかるように、生徒の予想は6.7.8が多かったです。まさに正規分布になりました。
なかなか面白い授業でした。
私が感心したのは、生徒の発言で、「2から12までの中で真ん中が7だから」というものです。確かに真ん中は7で、それが一番出やすいのです。しかも、2から7までの確率と12から7までの確率が対称性になっていることです。
生徒の発言は鋭い。

午後は私の示範授業。そして、講演でした。
木曽郡とかかわって20年以上になります。したがって講演は木曽郡の特別バージョンです。いつも楽しく話させていただいております。ありがとうございました。





第31回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第31回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は「職員への提案のしかた」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

授業力アップわくわくクラブ事務局

  志水廣・近藤雅子

主体的な問いの発生

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1/18 今日のひとこと
アクティブラーニングで大切なことは、主体的に考えること。
そのためには、子ども自ら問いを発生させることが求められる。
でも、現実はそのようにならない。

問いの発生のためには、3段階ある。
1期  問いかけを増やす時期・・・教師から発問をシャワーのように浴びせる。
2期  子どもから問いが出始める時期・・・それはいい疑問だね」と肯定的評価を与える。
3期  問いを促す時期・・・この場面ではどんな問いが考えられますか。

1期のときに、教師から、5W1Hを出していくことで考え方の態度形成が図られる。
このように、思考のしかたは教えないとできないし、また鍛えないと身に付かない。

望外の結果

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1/17 今日のひとこと
Aルートである問題が発生。筋論で言えば、相手の言う通りなので、納得。

そこで、なんとかこの問題の解決策はないかと考えた。
あった、ほとんど縁のないBルートを思いついた。
つまり、少しは縁があるという意味。
そこで、電話してみた。
すると、解決できた。
その上ありがたいことに、おまけまでつけてくれるという。

Aルートで発生した問題のおかげで、別ルートの開拓とおまけありという結果になった。
これも必要・必然ベストと言うべきなんだろう。

1つの出来事

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1/16 今日のひとこと
1つの出来事があったとき、それをチャンスとみるか、面倒なこととみるかで大違いである。
普通は、チャンス到来で面倒とは思わない。
では、面倒なことがやってきたときはどうか。チャンスとは思えない。
だから、対処も控えめとなる。
しかし、面倒なことをやり遂げると、実は大きなツキがやってくることもある。

それはやってみなければ分からない。
大きなツキがくるのかなと思いつつやるとよい。




京都授業力アップ研修会2

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京都授業力アップ研修会2

フラッシュカードを実際に作成しました。


京都授業力アップ研修会

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昨日、1月14日午後に京都府の京田辺市で授業力アップセミナー京都大会がありました。
スタッフを入れて32名の会となりました。
若い先生が多く、和気藹々と会を進めることができました。若い先生方の参加を見ていると、頼もしく思います。

今回の特色は、2つあります。
第一に、志水は「算数の教科書をもとにした教材研究について」ユニバーサルデザインの考えと関連させて行いました。
第二に、中村基子先生による「フラッシュカードの効用と実習」を行いました。
この他、各学年ごとの実践上の相談タイムも実のあることとなりました。

いつもは、久御山町で開催していましたが、今回は少し南の場所、京田辺市で行いました。そのおかげで新しい人が参加していました。

京都大会pre スタッフ研修会

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昨日、1月14日午後に京都府で授業力アップセミナー京都大会がありました。

午前は、1時間ほど、スタッフ研修会を行いました。

スタッフのための研修会で、これからの教員の人生のあり方についてお話しました。

自分も楽しく、周りも楽しく生きるための行動論をお話しました。

茨城県守谷市立黒内小学校訪問2

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茨城県守谷市立黒内小学校訪問2

小池義寿校長先生と短い時間でしたが、懇談できました。
授業論、教材論など実に学ぶべきことが多かったです。


謙虚でいて、なおかつ剛健なお考えに感銘を受けました。
菊地先生の言い方で言えば、「熱い」んですね。
ありがとうございました。

2冊の本の平積み

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東京駅近くのオアゾでの丸善に立ち寄りました。

上の2つの本が平積みでした。

・算数授業のアクティブラーニング(明治図書)

・算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編(明治図書)

好評で売れています。

ありがとうございます。

第30回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第30回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は「GiveとTakeの関係」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

授業力アップわくわくクラブ事務局

  志水廣・近藤雅子

茨城県守谷市立黒内小学校訪問

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茨城県に行って参りました。
守谷市立黒内小学校を訪問しました。以前からの知人の菊地正子先生の授業を参観するためです。
私的に参観する予定でしたが、校長先生のご配慮で拡大校内研究として守谷市内に公開することになりました。したがって、私も講演をさせていただきました。

さて、守谷市内は、ICTの普及が進んでいます。1人につき1台のタプレットPCをもっています。それを使った公開授業でした。
とても面白い道具で授業革命が起きそうな予感がしました。
個人の思考の支援、協働での学びの支援ができるので、アクティブラーニングを保証します。

4年生の授業でしたが、とても鍛えられており、多面的な思考が外化されていました。
とにかく鍛えられていました。

デシたるとアナログの融合が授業のなかで実現できていました。
ありがとうございました。



受け入れがたい

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1/13 今日のひとこと
人は辛いこと、悲しいことがあったとき、目の前の現状を受け入れることはできない。
受け入れないというのは、否定したいからである。

ところが、いつか受け入れざるを得ない瞬間が来る。
そのとき、初めて行動を起こそうということになる。
プラスへの行動を開始し始める。

その「いつか」というのは、人それぞれによって異なる。
私の場合は、割と早く心が決まる。
というか、できるだけマイナスから早く転換したいという意志をもっているからである。

午後の授業の反省

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5校時は松田先生の授業参観。
6校時は鈴木詞雄先生と交えて授業の反省。
とても実のある反省ができました。

松田真紀子先生の授業参観

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清瀬第六小学校からタクシーで下里中学校に移動。

5校時の授業を参観しました。

中学校3年生「三平方の定理」の授業をしていました。

すごい授業で、志水塾でいえば、小林美記代先生と横田茂樹先生をたしたような授業です。
生徒をぐいぐい引きつけ、具体と抽象の往復を何度もしながら文字で証明してしまうのだから。
個別指導もするどくヒントをあげていく。これこそ部分肯定だというのを見せていただけました。学ぶことが多い授業でした。


東京に来ています

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朝、7時32分名古屋発ののぞみで東京に来ました。本日のお目当ては、二人の授業を参観することです。

早渕白輝先生(清瀬第六小学校)と松田真紀子先生(東久留米下里中学校)の授業を参観しました。

お二人とも愛のある授業を展開していました。

ありがとうございました。

早渕先生の学校では、校長先生が「私の学校では音声計算は全学級でやっています。」と話されました。学力アップのために全学級が取り組むことが素晴らしいです。

早渕先生の授業の導入で音声計算をしていましたが、そのときの話しかけが素晴らしいのです。
答えを聞く立場の人へ向かって、
「答えが合ってたらうなずいてあげような。そうすると、相手は自信がつくよね」
とさりげなくはなされた。
この言葉がけに二人練習の意義が子どもの心にストンと落ちる。
これこそ、協働の心がけです。

教職大学院 志水研究室ゼミ

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写真は、志水ゼミの学生です。

M2は応用領域で現職の教員(小学校・音楽科)と基礎領域学生(数学科)

M1は基礎領域学生(社会科、体育科)です。

この他に、M1応用領域で現職の教員(小学校教諭、中学校数学科教諭)がいます。

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