最新更新日:2024/04/24 | |
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姿を見せていく実践者でありたい。 何かの行動を起こすと、成功もあれば失敗もある。 だから、かっこいいとき、反対にかっこ悪いときもある。 どちらも実践者の1つの姿。 ただし、よりよいものを目指して生きる。 ただ,それだけ。 糸田小学校訪問2
糸田小学校を訪問しました。
高上校長先生にはお世話になりました。 糸田小学校に久しぶりに戻ってこられ、地域を愛する心を感じました。 伊藤先生には、今回のお世話役を務められました。ありがとうございました。 福岡県田川郡糸田小学校訪問毎年この時期で楽しみです。 若手教師のエネルギーがあふれています。 子ども達もとても素直で頑張っていました。 授業診断と示範授業をしました。 示範授業は3年の「べつべつにいっしょに」をやりました。 とても楽しくできました。 福岡市 境由美子先生
朝、中部空港から福岡空港に入りました。
福岡市壱岐東小学校を訪問して境由美子先生の授業を参観しました。 馬力のある授業を展開していました。 一学期の積み重ねが本日の授業に現れていました。 例えば、子どもの言葉として位取りの表現を「百に変身」「定員オーバー」がでてとても素晴らしかったです。 スパイラル学級の中で子どもの学力差は大きいことがある。 基本は、遅れがちな子どものために復習しながら進めることである。 ある授業では、三年生であったがかけ算の意味を忘れていた。だから、すぐに立志教科書できなかった。 授業中に何度も復習しながら次に進んでいた。 こういう授業は必要である。 ゆきつ戻りつするのが授業である。 メールブック「悠・愉」9月号を配信します。こんにちは。 授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」9月号を配信します。 ●今月から奈良女子大学附属小学校の豊田雅樹先生の連載が始まります。 テーマは「わくわく!子どもと創る自律的な学習」です。 ●第7回 教育と笑いの会の申込は9月25日〜受付開始です。 申込先は「授業と学び研究所」HPからとなっています。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 マルシェで自主的なマルシェに参加した。 おいしいものがいっぱい。 シフォンケーキ、五平餅、カレー・・・。 スーパーボールすくい、的当てゲーム・・・子ども達も喜んでいる。 五平餅を食べようとしたら、その前に栄養素の講話を聞いて食べる。 さらにおいしくなった。 ケーキ売り場で売り上げソフトを使って計算していた。 iPadの威力に感心した。 子どもは平気で使いこなしている。 先輩のひと言に先輩のひと言に耳を傾けて行動できるようになると、 あなたの人生は変わる。 それだけ、傾けない人が多いということだ。 第61回 音声「悠・愉」を配信します。こんにちは。 第61回 音声「悠・愉」を配信します。 今回は、「人生における出会い」について志水先生にお話していただきました。 どうぞお聞きください。 授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子 発売後2ヶ月で第2刷6/23 6月23日に和田裕枝先生(愛知教育大学非常勤講師・前愛知県豊田市立小清水小学校長)と一緒に単行本を創りました。。 新刊本「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」 本文で200ページを超える力作です。 書名 「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」 体裁 A5版 全216ページ 著者 愛知教育大学名誉教授 志水 廣 前豊田市立小清水小学校長 和田裕枝 定価 2230円+税 問い合わせ先 愛知教育大学生協書籍部 TEL:0566−36−5184 FAX:0566−36−5465 注文はこちら http://www.auecoop.jp/teacher/ 目次はこちら http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 和田裕枝の「はじめに」より あるとき、私の授業を参観していただいたときに、「学級経営がうまいから授業がうまくいくんだね」と褒めていただきました。学校の中でよく使われる「学級経営」という言葉ですが、1日の学校生活の中に「学級経営の時間」は設定されていません。国語、算数、道徳・・・という時間割の中に学級経営の時間というものは特別には設けられていません。各教科の要が「道徳」として位置付けられているように、学級経営を授業の「要」と考え、「授業をとおして学級経営を進めよう。」と決めました。 子どもが活躍できる、子どもがいきいきとしている、そんな授業が日々展開できたとしたら、それは、学級経営が順調だと判断してよいのではないでしょうか。 この本にまとめた内容は、長年子どもと共に授業作りをしてきた中で、私が子どもから学んだことばかりを記載しました。すべて子どもが教えてくれた授業作りの基礎・基本です。 ・教室が教師の学びの場 ・子どもが教師を育てる ・授業をとおして個を育て、学級を育てる そんなことを38年間続けてきた一教師の実践例が未来の子ども達を育てる先生方の一助になればと思っています。 |
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