最新更新日:2024/03/18
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人を育てる経験

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9/13 今日のひとこと
昨日、和田裕枝先生と話していたら、今から10年前に、志水塾でスタッフとして動いた経験が教務や教頭のときに現職教育の指導でとても役だったと報告を受けました。

愛知県での志水塾は10年間続きました。
その間、愛知県のスタッフが全国から参加している先生方にどうすれば納得のいく研修になるかでよく考えていただきました。
その頃のスタッフは今や50代、多くの管理職、大学の先生を生み出しています。
振り返ってみれば、あの頃の動きが役立ったなあということです。

人を育てるには、人のお世話をする機会を設定することです。しかも、強力な教育理論と実践が背景にあった研修会であることです。そこには「志」がありました。
その「志」は消えたのではなくて、拡散されて行きつつある。
ありがたいことです。

自ら学ぶ

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黒笹小学校を訪問して授業を参観しました。
筆算の復習をしようとしたら子どもが突然前にでてきて、説明を始めました。
それをきちんと見守ることができている子ども達にも驚きました。

知立南小学校訪問

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愛知県知立南小学校を訪問しました。

授業診断と講演をしました。

キャッチ&リスポンスのうまさを実感しました。

学級の独自性

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9/12 今日のひとこと
学級の独自性がある。
教師と子どもたち、それぞれの個性がある。

ある学級では教師からそれほど大げさに仕掛けなくても自ら学び出す、語り出す集団がある。
こういう場合は、ある程度泳がせて切りのよいところで、次の問題練習に入るとよい。
すると、普通は30分目くらいに問題練習ではあるが、15分間で入ることも可能である。
それだけ初めの15分間の一斉授業が充実している。

そうすると、45分間の授業が30分間で終わる。
その後は、振り返りの感を書かせる時間とするか、または新たな発展的な問題へと仕掛けるか・・・。
こういうスタイルもありである。

社会力

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9/10 今日のひとこと
学校では学力が重要、社会にでたら社会力が重要。

では、社会力とは何か。
人間関係をつくるコミュニケーション力と経済力。
現在、学校では、どちらもきちんと教えているとはいいがたい。


連続で示範授業

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9/5糸田小学校で3年生を対象に示範授業をしました。
9/6庄内小学校で5年生を対象に示範授業をしました。

どちらもしっとりとした空気で始まり、最後はわくわくで終わりました。
一瞬一瞬の最適解を見つけていくのが授業です。
とても楽しくできました。
ありがとうございました。

今回、はからずも連続して示範授業することになりましたが、
なんだか落ち着いてできました。もちろん緊張はしますが、
楽しめるようになってきました。

福岡県飯塚市立庄内小学校訪問2

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福岡県飯塚市立庄内小学校訪問2

永水積子校長先生と校長室で懇談しましたが、学校への思いを語っていただきました。

静かな口調ですが、学校を支えていることを感じました。


福岡県飯塚市立庄内小学校訪問

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昨日、飯塚市立庄内小学校を訪問しました。

3つの授業を診断し、示範授業と講演をしました。

学校としてはとても落ち着いた雰囲気で新たな学びへ向かうことができていました。

授業もわかる・できるという目標は達成できていました。

特に、研究主任の矢野先生は教材の工夫、教具の工夫、技術の高さに秀でていました。

第62回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第62回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は、「集団の力」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

授業力アップわくわくクラブ 

 志水廣・近藤雅子

姿を見せていく

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9/7 今日のひとこと
実践者でありたい。

何かの行動を起こすと、成功もあれば失敗もある。
だから、かっこいいとき、反対にかっこ悪いときもある。

どちらも実践者の1つの姿。

ただし、よりよいものを目指して生きる。

ただ,それだけ。

糸田小学校訪問2

糸田小学校を訪問しました。

高上校長先生にはお世話になりました。

糸田小学校に久しぶりに戻ってこられ、地域を愛する心を感じました。

伊藤先生には、今回のお世話役を務められました。ありがとうございました。
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福岡県田川郡糸田小学校訪問

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福岡県田川郡糸田町立糸田小学校を訪問しました。
毎年この時期で楽しみです。
若手教師のエネルギーがあふれています。
子ども達もとても素直で頑張っていました。

授業診断と示範授業をしました。
示範授業は3年の「べつべつにいっしょに」をやりました。
とても楽しくできました。

福岡市 境由美子先生

朝、中部空港から福岡空港に入りました。
福岡市壱岐東小学校を訪問して境由美子先生の授業を参観しました。
馬力のある授業を展開していました。

一学期の積み重ねが本日の授業に現れていました。
例えば、子どもの言葉として位取りの表現を「百に変身」「定員オーバー」がでてとても素晴らしかったです。
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スパイラル

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9/6 今日のひとこと
学級の中で子どもの学力差は大きいことがある。

基本は、遅れがちな子どものために復習しながら進めることである。

ある授業では、三年生であったがかけ算の意味を忘れていた。だから、すぐに立志教科書できなかった。
授業中に何度も復習しながら次に進んでいた。
こういう授業は必要である。
ゆきつ戻りつするのが授業である。

メールブック「悠・愉」9月号を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」9月号を配信します。

●今月から奈良女子大学附属小学校の豊田雅樹先生の連載が始まります。

テーマは「わくわく!子どもと創る自律的な学習」です。

●第7回 教育と笑いの会の申込は9月25日〜受付開始です。

 申込先は「授業と学び研究所」HPからとなっています。


   授業力アップわくわくクラブ事務局

   志水廣・近藤雅子

マルシェで

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9/3 今日のひとこと
自主的なマルシェに参加した。
おいしいものがいっぱい。
シフォンケーキ、五平餅、カレー・・・。
スーパーボールすくい、的当てゲーム・・・子ども達も喜んでいる。

五平餅を食べようとしたら、その前に栄養素の講話を聞いて食べる。
さらにおいしくなった。

ケーキ売り場で売り上げソフトを使って計算していた。
iPadの威力に感心した。
子どもは平気で使いこなしている。

先輩のひと言に

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9/2 今日のひとこと

先輩のひと言に耳を傾けて行動できるようになると、
あなたの人生は変わる。

それだけ、傾けない人が多いということだ。

第61回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第61回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は、「人生における出会い」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。


 授業力アップわくわくクラブ 

 志水廣・近藤雅子

発売後2ヶ月で第2刷

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9/1 発売後2ヶ月にして増刷しました。おかげさまで大好評です。みなさん喜んでくださいます。

6/23 6月23日に和田裕枝先生(愛知教育大学非常勤講師・前愛知県豊田市立小清水小学校長)と一緒に単行本を創りました。。


新刊本「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」
本文で200ページを超える力作です。

書名 「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」
体裁 A5版 全216ページ
著者 愛知教育大学名誉教授 志水 廣
   前豊田市立小清水小学校長 和田裕枝
定価 2230円+税

問い合わせ先 愛知教育大学生協書籍部
   TEL:0566−36−5184
    FAX:0566−36−5465
    注文はこちら
    http://www.auecoop.jp/teacher/

目次はこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

和田裕枝の「はじめに」より

 あるとき、私の授業を参観していただいたときに、「学級経営がうまいから授業がうまくいくんだね」と褒めていただきました。学校の中でよく使われる「学級経営」という言葉ですが、1日の学校生活の中に「学級経営の時間」は設定されていません。国語、算数、道徳・・・という時間割の中に学級経営の時間というものは特別には設けられていません。各教科の要が「道徳」として位置付けられているように、学級経営を授業の「要」と考え、「授業をとおして学級経営を進めよう。」と決めました。
 子どもが活躍できる、子どもがいきいきとしている、そんな授業が日々展開できたとしたら、それは、学級経営が順調だと判断してよいのではないでしょうか。
 この本にまとめた内容は、長年子どもと共に授業作りをしてきた中で、私が子どもから学んだことばかりを記載しました。すべて子どもが教えてくれた授業作りの基礎・基本です。
 ・教室が教師の学びの場
 ・子どもが教師を育てる
・授業をとおして個を育て、学級を育てる
そんなことを38年間続けてきた一教師の実践例が未来の子ども達を育てる先生方の一助になればと思っています。

書籍紹介 ひとめでわかる!教室で使うみんなのことば

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日本語を始めたばかりの外国人児童向けの児童書ができました。

書籍名 「ひとめでわかる!教室で使うみんなのことば」
総監修 柳下則久、森 博昭
出版社 文研出版
定 価 2800円+税
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