最新更新日:2024/03/28
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得損

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7/27 今日のひとこと
得なようで損で、損なようで得あり。

世の中のこと、そんなことでなっとく。

Y校長先生の感想

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ある校長先生が、
「学級づくりカレンダーをもとに創るわくわく算数授業」
(授業力アップわくわくクラブ)
の本について以下のように評された。

「表紙をみると、算数の授業がメインに見えますが、学級づくりの年間カレンダーがまず強調されていますね。こういう本がほしかったんですよ。」

「若い教師を指導するのに、このカレンダーは役立ちますね。指導の目安となります。」

校長先生のおっしゃるとおりです。

この本の特徴は、まず学級づくりのことについてかなりのページが割かれています。半分弱のページです。
その上で算数の授業づくりなのです。

学級づくりと授業づくりのバランスがとれた本って無いです。
ハンドブックとして利用価値があります。

書籍紹介
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
目次
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

愛知県一宮市立丹陽小学校の4役が事務所を訪問

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愛知県一宮市立丹陽小学校から山内一也校長先生をはじめが4役員がそろってわくわくクラブの事務所を訪問されました。

今年度の研究の方向性について審議しました。

丹陽小学校は過去3年間にわたって指導してきましたが、授業力の向上が目に見える形で実現してきました。
今年度さらなるバージョンアップをはかるための研究の在り方について審議です。

来週、丹陽小学校を訪問しますので、それを具現化していきたいと思います。

ps 山内先生は私のHPをよく見られています。その証拠にHPで紹介した本の購入をされています。写真の本はもとよりですが、本日愛知教育大学の生協に寄られて、

大島清和著「校長の挨拶・お話事例集」(愛知教育大学出版会)・・・ 7/15のHPの記事で紹介

の本を購入されていました。私のHP以外では宣伝していない本です。情報のキャッチャーだと思いました。

講演会

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7/26 今日のひとこと

ある講演会に参加した。

部屋は40人くらい入る。

ところが、満員となった。スタッフの20人くらいは座れない。
だから、スタンディングで聞いていた。
それでもにこやかな顔。
さすが、立派。

こういう態度はさわやかであった。

大量の書籍購入

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愛知教育大学生協から書籍の大量の注文が入った。びっくりであった。

調べてみると、広島県のO小学校であった。

1 「算数授業のユニバーサルデザイン−指導技術編」(明治図書)https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-255027-0

2 「学級づくりカレンダーをもとに創る算数授業」(授業力アップわくわくクラブ発行)
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

O小学校には7月のはじめに学校訪問したばかりであった。内容は授業診断と示範授業であった。
その後、職員の意欲が一層向上したそうでとても嬉しいことである。

気さくさと自信

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7/25 今日のひとこと
首の所にいぼができ、衣服に当たるようになってきた。
そのいぼは5年まえくらいからあったと思う。

紹介されて形成外科に行った。
少し待ってから診察を受けた。
すると、医師は、「これは悪性ではないと思います。
手術すれば5分間です。」
「取りますか」という。
「はい」と返事して、手術室へ。

看護婦さんから少し注意を受けて待つ。
医師が入ってきて、私が緊張していると、こんな部屋に入ったことはないのですかという。
「はい、ありません。」
電気の照明などでかなり明るい。
「その年までこういう部屋に入ったことはないのは幸せですね」と言われた。
なるほど、その通りだとうなずく。
「すぐに終わりますから」といいつつ、麻酔の注射。そして、手術。
本当に5分間であった。
いつ切られたのかも分からない。
「大丈夫でしたよ。悪性ではありません」

この後、化膿止めを出しておきますから、1週間後くらいに来てくださいという。
その後のセリフが面白い。
「病院なんて来る所ではありませんから」

なかなか裁けた人だ。あの気さくさは治療実績の自信から来るものだと思った。

やっとのんびり

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7/24 今日のひとこと
少し落ち着いて仕事ができるようになった。
つかの間のひとときか。
今週末からまた動きだす。

第6回教育と笑いの会 in東京

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第6回教育と笑いの会 in東京に行ってきました。
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p...

とてもいい会でした。

笑いの質の高さにびっくり。会場は70名ほどの規模ですが、質の高さで笑いが溢れました。

桂雀太さんを第1回から見ておりますが、どんどんうまくなっておられます。すごいレベルです。
あの話芸を愉しみつつ、どこがポイントなのだろうと思いました。
また、今回、小痴楽さんが登場し、彼の粋な落語も楽しみました。

会場に到着すると志水塾関係のいつものメンバーがいました。
小林美記代さん(愛知)、大羽沢子さん(鳥取)、松田真紀子さん(東京)、和田裕枝さん(愛知)です。北海道から大路直輝さんも来ておられました。

野中信行先生とも出会いました。とても面白い方ですね。ベストセラーになるわけが分かりました。

R&Rの漫才もレベルの高いものでした。

反省会では、北海道教育大学の権藤雅人先生と懇談できとても有意義でした。共感するところが大でした。約10年前に北のフェスティバル(札幌)で講演されていただきましたが、その際来られていたそうでなつかしく思いました。

私も12月2日に第7回の教育と笑いの会に登壇します。これからネタを仕込まなくてはと思いました。

第55回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ


こんにちは。

第55回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は、「お金」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

  授業力アップわくわくクラブ


  志水廣・近藤雅子

愛知県みよし市立緑丘小学校の先生が事務所を訪問

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愛知県みよし市立緑丘小学校の先生が事務所を訪問されました。

教務主任の菅田先生、研究主任の井上先生が来られました。

緑丘小学校と言えば、アクティブ・ラーニングの本を出版している学校です。

今年度は、その上で次のステップに上がろうと企画しています。

大まかな構想を打ち合わせできました。

8月終わりから本格的に始動します。楽しみです。

ようやく提出

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7/21 今日のひとこと
3年間以上かかって単行本を作成していた。
ようやく原稿を提出できた。

様々なことがあり遅れた。
いい勉強になった。

ずいぶんと気が楽になった。
これで、他の仕事に打ち込める。

修行

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7/20 今日のひとこと
良いことと悪いことが起きる。
しかも、1日ごとに変化する。
その波が激しい。

悪ことが起きても引きずらない。
良い事が起きても慢心しない。
両方とも難しいことである。
というのは、人間は、一喜一憂するのが普通である。
一喜一憂の後の行動が問題である。

行いを修めて平常心でいることである。
{修める}は、「心や行動が乱れないように整える」ことである。
つまり、修行である。

江南市の校長先生と懇談

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愛知県江南市大口小学校長のS先生が、愛数研主催の8月の講演会の打ち合わせに授業力アップわくわくクラブの事務所に来られました。

講演の内容など細かいところを決めました。

深い学びについて統合的・発展的な見方を紹介できればと思います。
ありがとうございました。

ユニバーサルデザインの本質

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7/19 今日のひとこと
45分間の算数の授業に取り残されている子どもがいる。
この子達を何とか救いたい。

机間指導で救いたいというのが○付け法である。
その子のつまずきに即した声かけで顔がぱっと明るくなる。

子どもの発言でつまずいていた子どもが気づく。これが意味づけ復唱法の一つの効果である。

深い学びの前に、そういう子ども達を何とかしたいということの方が人間的である。

小学校の参観

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7/18 今日のひとこと
昨夜、東京から戻りました。
本日は、朝からみよし市内の小学校を訪問しました。
生活科目算数の授業を参観しました。

ミニトマトの収穫はとても楽しそうでした。
算数の授業は、とても面白い内容でした。
教科書にある「かさ」の計算だけれども、子どもの思考のゆれを見ることができました。
ときおりT2としても入り担任の先生と盛り上げました。
授業の途中で私が挙手したら担任の先生が私を当ててくれたのです。
このしかけはあうんの呼吸でした。

問題とは

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7/17 今日のひとこと
東京に来ています。
九時から筑波大学附属小学校で授業をするためです。
楽しみです。

さて、今日のテーマは「問題とは」

問題とは、「問う」+「題」です。
つまり、お題があるのです。
テーマといってもいいですね。

だから、算数の授業では、問題を解決するのですが、そのテーマを解決していくのです。
このテーマの趣旨が見えないと、単なる解決に終わってしまいます。

それが「めあて」です。その結果が「まとめ」です。

貸与と返還

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7/16 今日のひとこと
教育とは、貸与である。

子どもが大人になって一人前に自立できるためには、
いろいろな知識、技能、体力、心力をつけなくてはならない。

これらは、はじめから持っているわけではない。
教育、つまり親や社会から教え育てられていくものである。
この教えるというのは教え込みではない、引き出すという意味も含めての教えである。

貸与だとすれば、返還する必要がある。
子どもは大人になれば、親や社会に還元していくことで借金を返すことになる。


談話会を開きました。

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本日7月15日の午後は、談話会を開きました。

今日のテーマは「おもてなし」についてです。

話していてとても奥の深い話でした。また、その後の参加者の談話もレベルの高いものでした。
ありがとうございました。

談話会は授業力アップわくわくクラブの会員のために事務所で少人数で開いているものです。特別な講演会です。

修行は続く

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7/15 今日のひとこと
3月末の退職を機に授業力アップわくわくクラブの事務所へ毎日出勤している。

仕事の範囲が広がってきた。
たとえば、子育ての話、人材育成の話、高校生向けの話・・・。

これまでの知識と経験の蓄積でやれる場合もあるし、全く未知の分野だから調査研究してから講演する場合もある。

いかにこれまでの行動範囲が狭かったかということである。
まだまだ修行は続く。

ちょっと面白い問題

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三重県の高野尾小学校の授業で面白い問題を見ました。条件を付加しただけでオープンエンドの問題となります。

扱い方は難しいのですが、子ども達は喜々として取り組んでいました。
ありがとうございました。

上と中の写真は2年生の問題づくりの場面です。多くの素材があり自己選択が可能です。主体的になります。
「100円まで」という制限を加えることによって、めちゃめちゃ考えさせられる問題です。

下の写真は3年生の文章題です。
「5までの数」という条件を付けているので答えはオープンエンドとなります。
それでも子どもは3人ずつ分けることを選んでいました。包含除の考えが強いのでしょう。

こういう問題の取り扱いは、問題解決の過程を子どもに説明させるとよいのです。すると、100円までだから大きなかずから攻めていこうとか、小さい数でもいいのだからたくさん買いたいから安い方を選ぼうというような子どもの気持ちが表れます。これが日常生活における数理なのです。
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