最新更新日:2024/03/28
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腕は確かか

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10/3 今日のひとこと
授業の運転技術が普通車レベルなのに、教材としてポルシェをもってきて運転しようとしても、乗りこなせない。
錯覚だよ、自己のレベルを認識しないと事故するよ。

「いいこと」無しの授業

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10/2 今日のひとこと
子どもの発言に対して「いいこと言ったね」と言う教師の発言がみられない。

なぜか。

原因1 ある発言が「いいこと」だと思っていないからである。

原因2 「いいこと」の基準が違うからである。

原因3 「いいこと」言うはずかないと思っているからである。

原因4 「いいこと」を言わせる場面がないからである。

さてさて、教師のあなたはどれに当てはまりますか。

すごいタイミング

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10/1 今日のひとこと
昨夜、長野県のY先生に電話した。そのときのことで、メールがきました。紹介します。

「志水先生

お電話ありがとうございました。

実は昨日、学校の文化祭であるにも関わらず、携帯の行方が分かりませんでした。

文化祭の後、懇親会も行われましたが、気にしていました。

探し回ったところ、家に置き忘れただけでしたが発見し、

手にした瞬間に志水先生から電話が入りました。

偶然にしては出来過ぎているように感じました。」

こういうことってありますね。

主体的への転換

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10/1 今日のひとこと

主体的にするためには、「子どもが何をしたいか」を問うことである。

算数の問題を提示したとき、「わかっていることは何ですか。求めることは何ですか」と当たり前のように教師は問う。
これは教師側の要望である。

子どもはどう思っているか。
すぐに解きたいのである。
だとすると、「どうしたい」と問うべきである。
または、この問題から「何を知りたいか」を問うことである。
そうすれば、子ども側の要望となる。

下の写真は、求答文を隠している。この1行を考えさせるだけでも主体的になる。
ただし、子どもに考えさせると必ずしも上のような問題になるとは限らない。
だから、交通整理が必要である。

期限

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9/30 今日のひとこと
期限を切って仕事をすると、良い仕事ができる。
機嫌よくなる。

第65回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第65回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は、「学校における危機管理」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

  授業力アップわくわくクラブ

  志水 廣・近藤雅子

京都市立鳳徳小学校訪問3

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京都市立鳳徳小学校訪問3

校長先生は木原加代先生です。訪問したら、松下洋子先生もいらっしゃいました。退職したはずなのに。
今年から非常勤で鳳徳小に勤めているそうです。

お二人の先生とは、松陽小学校時代に共に頑張った同志です。

京都市立鳳徳小学校訪問2

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京都市立鳳徳小学校訪問2

写真上 3年の授業。あまりのあるわり算であまりの処理の問題です。どの子も図にうまく表していました。
また、3番の切り捨てのとき、「たし算はつかえない」という発言はこの問題の本質を表す子どもの声でした。


写真中・下
5年の式のよみ方の授業です。
めちゃくちゃうまい先生です。
教師と子どもとの一体化が見られて、しかも教師のしかけが効果的でした。
専門は音楽だということですが、算数の授業も抜群です。

京都市立鳳徳小学校訪問1

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京都市立鳳徳小学校訪問1

写真上 ユニボくんをつかった授業。ノート指導がわかりやすかった。

写真中 教科書の挿絵を見せて気づいたことを発表させたら、子どもの発想がたくさんでてきた。
・5のかたまりが2つある。
・2こたりない。
・車8台とまっていて、3だいきました。
・車は2台はいる。
・下のはしっこに駐車馬はまだある。
・・・すごい観察力である。

写真下 二年のふえたりへったり
 子どもは固まりを意識した図を正確にかけていました。


「立式力」を育てる

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季刊誌「教師のチカラ」(日本標準)に投稿しました。

https://www.nipponhyojun.co.jp/sinkan/mag_kyous...

タイトルは、「立式力」を育てる です。

文章題の克服のために5つの方策を書きました。

ごらんください。

信念

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9/25 今日のひとこと
ベテラン教師の授業を見ると、形式にこだわる教師と形式よりも実質にこだわる教師に2分化されている。

前者は、子どもの今の学びの姿よりも数学のさよにこだわる、言語活動にこだわる…。
後者は、子どもの今の実態に合わせてすり寄っていく。そして、そこから登ろうとする。

授業の上達論には守破離がある。
前者は守の段階止まり。
後者は破の段階に至っている。

きっと、それぞれの教師のこれまで取り巻く文化で形成されてきたものであろう。

ぼうとう

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9/24 今日のひとこと

授業の冒頭に、子どもからの暴投があると、心が暴騰してしまう。

福岡県新宮町立新宮東小学校 2

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福岡県新宮東小学校の井上校長先生と話していると、授業論の奥深さである。

例えば、従来の机間指導はボードを持ってメモし、話し合う情報のみを取材することにばかり目がいっていた。できない子どもをどうするかという視点はなかった。まずは、ここをなんとかしたいと。また、深い学びでは、追事象を迫りたいとも話していた。

福岡県の研究指定を受けているので常に挑戦的な授業を試みている。

現職教育での職員の真剣さはレベルは高い。楽しみである。


教師からの愛

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9/23 今日のひとこと
私の示範授業を見たAさんへのメールの返信文です。

「あの円の面積の授業は悪戦苦闘でした。

実際に分かったかどうかが問題ではないのです。

分からせようとしたかどうかが問題なのです。

それが教師の愛で、この愛を子どもは感じて育つのです。」

福岡県新宮町立新宮東小学校を訪問した。

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福岡県新宮町立新宮東小学校を訪問した。
県の研究指定を受けている。

予習を取り入れた授業展開がなされている。

1年の授業では、長さ比べのとき、子どもがますめに数字を1234567と記入しいた。それを担任は、即座にほめていた。すると、その後の発展もでもこどもたちは数字を記入していた。つまり、どのように学ぶのかについて具体的に身に付いたのであった。○付け法での声かけの効果を実感した。

4年の授業では、予習の効果を実感した。予習したときの難しさを表現させることによって本時の問題点が焦点化されていた。安心感のある授業であった。論理的な説明もよかった。

5年の授業では、たこ形、くさび形の面積を取り扱い、統合的な授業が試行されていた。
統合的な指導の工夫が見えてきた。





第64回 音声「悠・愉」を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

第64回 音声「悠・愉」を配信します。

今回は、「損得の道」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

  授業力アップわくわくクラブ

  志水 廣・近藤雅子

福岡県飯塚市立片島小学校

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福岡県飯塚市立片島小学校を訪問しました。

運動会の直前ですが、学校力の高さを感じる研修体制でした。

いきいきとした授業が展開されていました。

奥の細道

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9/21 今日のひとこと

お昼すぎに福岡空港についた。
若杉の細道を上がった。
すてきなカフェ。
楽しく語らう。

以前なら、福岡によるに入ることが多かった。
でも、時間的な余裕を生み出した。
ちょっとの余裕が大きな余裕の心を生む。

夜も飯塚で懇親会。ありがたいことです。


聴く力

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9/20 今日のひとこと
加藤医師によると、話す力を伸ばすためには、
聴く力をつけることだと言います。

聴いて理解する力をつけていくと、
話す力が伸びるといいます。

できれば正確に再現する力。そうです。「復唱」する力なのです。
教師もつけたい、子どももつけたい力です。

そう言えば、筑波大学附属小学校のOBの正木孝昌先生は、私の45分間の授業を正確に再現しました。セリフと動作まで再現。
すごいことです。
(そのときは、池袋で夜中に飲んでいたときに再現だからお酒がまずかった)

ありがたい隙間に

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9/19 今日のひとこと
昨日、旧知の方から電話が入った。
その方は、わくわくクラブの会員でもある。

何かと思ったら講演依頼であった。
日程を調べたら、その日はちょうど空いていた。
だから、承諾を即答した。

いろいろとお世話になったから感謝を込めて、承諾した。
不思議なことに日程の隙間に埋まる。

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