最新更新日:2024/04/19
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愛知県一宮市立富士小学校訪問

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12月25日、愛知県一宮市立富士小学校を訪問しました。
2月7日の授業公開のためのミニ指導案づくりをしました。
志水と落合康子先生が指導にあたりました。

実際にミニ指導案を作りながら、ぞれぞれの各々の先生方の質問に答えました。
学年事に審議していましたので、みなさん問題意識が明確になってきました。
同じ教材を指導するにしても子どもの実態が異なりますから、各教師の指導案は当然異なります。
真剣に取り組んでいました。

最後に30分間ほど、わかれて模擬授業をしました。こちらも実際の授業場面がイメージできたようです。

ひと言の背景

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12/26 今日のひと言

職員室にかえってきたある先生

「この時間は静かでよかった」とほっとひと言。

この発言の意味するところは何か。

子どもがうるさい、騒ぐということである。つまり、集中して話を聞いていないということである。
これを子どものせいにしている。

原因は、子どもをコントロールできないからである。
面白い話としかけがあればちゃんと静かに聞くのである。

こんなひと言を言わない教師でありたいものだ。

就職前後

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12/25 今日のひとこと

就職するまでは、自分のお金で勉強する。

けれども、就職したら自分のお金で勉強する人は少なくなる。

なぜなのか。

普通のときでも仕事力をアップデートしないといけない。

まして変化の激しい時代だから・・・

自力と他力

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12/24 今日のひとこと

自分でできることを突き詰めよう。

その後、どうしようもなくなったとき、他力にすがろう。

自力解決が先で、他力との協働は後なのだ。

私は縁ある人に助けられてきた。

でも、その前に自力でできることは自分で解決してきた。

だから、私が一人ではできないことで困ったとき、どういうわけか助けてくれる人が現れた。
ありがたやありがたや。

学ぶことの飽和

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12/23 今日のひとこと

先週3日間と今週3日間にわたって食育の講習を受けました。
1日に90分の授業コマを4コマから5コマあり、次々と新しい情報で脳は飽和状態になりました。
学ぶことの疲れを感じました。

同じ講習を受けた人は100人近くいましたが、20代、30代の人も多く、その人達のパワーにはびっくりでした。93%が女性でした。

これまでよりもより深く学ぶことができたので、
この情報をいかに活用すべきかと考えています。

つながらない理由

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12/22 今日のひとこと
なぜ、縁がつながらないか。

理由1 今の縁がつながっていることの自覚がないこと。

理由2 この縁の先の見通しがつかないこと。

どちらの理由もこの出会いは今後、関係ないと思ってしまうから起きる。


一期一会というが、これはたった1回の機会のことを言うのではない。
たった1回が無限の可能性を秘めていることを言うのである。
だから、たった1回でも大事にする心構えが求められる。

私は、無限の可能性を体験してきたから言えるのだ。

音声「悠・愉」第129回を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

音声「悠・愉」第129回を配信します。

今回は「夢は実現する」について志水先生にお話していただきました。

どうぞお聞きください。

     授業力アップわくわくクラブ  志水廣・近藤雅子

つなぐために

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12/21 今日のひとこと

縁をつなぐためには、こちらからメッセージをおくること。

かんたんでしょ。

授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」12月号を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

授業力アップわくわくクラブ メールブック「悠・愉」12月号を配信します。

●第3回 和田裕枝・志水廣先生の授業づくり学習会を1月12日(土)愛知教育大学にて開催します。

 教材研究の仕方を学ぼうの第2弾です。 和田裕枝先生の学習会は即実践に結びつくと好評です。

 新春を好スタートで迎えるためにお誘いあってご参加ください。

 詳細は本誌P37です。

今年も残りわずかとなりました。

みなさまのおかげでわくわくクラブの活動が充実しております。

来年もまた、よろしくお願いいたします。

                授業力アップわくわくクラブ 志水廣・近藤雅子

 

つなぐ

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12/20 今日のひとこと

縁をつなぐには、当たり前だと思わないこと。

誰かのおかげで縁がつながっていると思い感謝すること。

そして、感謝の意を示す行動をすること。

さて、どんな行動があるのか考えてみるとよい。


蜘蛛の糸

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12/19 今日のひとこと

ご縁のおかげで、つながっていく。

多方面につながっていく。

生きている重みは、このつながりの輪がどれだけ広いのか、どれだけ深いのかだと思う。

つながっている価値に感謝してこの縁を大事にしていきたい。

益々の法則

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12/18 今日のひとこと

益々よくなる、益々悪くなるという法則がある。

勉強好きはさらに勉強する。
勉強嫌いはさらに勉強しなくなる。

お金儲けが好きな人はさらに儲けることにはげむ。
そうでもない人はさらに遊ぶことにはげむ。

プラス1ならばマイナス1でその間の距離は2となる。
プラス10ならマイナス10でその間の距離は20となる。
つまり、絶対値の距離だけ広がって行く。

だから、追いつかない。
よって初期の行動が一番問題である。

知識と経験の豊富さに感服

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12/17 今日のひとこと

最近、本多京子先生の講義を数時間にわたって受けました。
栄養学の話ですが、話題が豊富でとても楽しいひとときを過ごしました。

さば缶の商品開発、・・・さまざまな商品開発にたずさわっておられました。

本多先生は、知識だけでなく実践し自ら体験をする行動家なんだと思いました。
ありがとうございました。

https://www.kyounoryouri.jp/teacher/detail/200


音声「悠・愉」第128回を配信します。

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授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ

こんにちは。

音声「悠・愉」第128回を配信します。

今回は「キャリア教育と志水メソッド」について福島県棚倉小学校の荒川文雄校長先生に

インタビューしました。どうぞお聞きください。

        授業力アップわくわくクラブ  志水廣・近藤雅子

人間だけに与えられた

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12/14 今日のひとこと

なぜ、学ばなければならないのか。
それは、脳の仕組みがそうなっているからである。
脳は、何かがわかったとき、興奮して快感になる。
つまり、脳が喜ぶのである。

この快感神経がA10神経である。

上のフリップのように、わかる・できることが次への学ぶ意欲につながる。
このサイクルを永遠に回していくことである。

水戸で桐原先生と懇談

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12時36分に水戸駅に着きました。

元茨城県那珂市立木崎小学校の桐原校長先生にお会いしました。
桐原先生にも授業力アップわくわくクラブメール通信「悠・愉」に寄稿していただいております。

2時間ほど懇談しました。
面白いお話をうかがうことができました。


福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 4

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12月12日、朝、棚倉小学校に行きました。校長先生と懇談、音楽の授業参観、そして、音声通信「悠・愉」の録音をしました。この通信は、12月14日付けで配信いたします。キャリア教育と志水メソッドについてインタビューしました。

その後、10時32分発、水郡線の普通電車で磐城棚倉をでて、水戸まで2時間乗りました。
川沿いをゆったりと走る景色でした。

福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 3

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福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 3

示範授業をしました。
第3学年 三角形の単元で、二等辺三角形の作図を行いました。
○付け法、意味付け復唱法など志水メソッドを取り入れて授業ができました。

全員がわかる・できるためには、○付け法が有効であり、子どもの言葉で授業をつくるには意味付け復唱法が大切だとわかる授業展開になりました。
子ども達の伸び伸びとした考えに救われました。
荒川校長先生の感想は「志水先生の示範授業は大変、面白かったです。授業は面白くなければならないという信念からして、その評価にあたいする授業でした。」ということでした。
私も子ども達のやりとりでうまく言葉を拾い出すことができました。
ありがとうございました。

その後、学年ごとの授業診断でした。短い時間でのアドバイスでしたが、ワンポイントでそれぞれにお話できました。

なお、その後の懇親会では、ゆっくりと皆さんと語ることができました。
先生方の熱心さが強く強く伝わってきました。
懇親会でもとても楽しくアドバイスできました。

福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 2

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福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 2

示範授業の後は、講演会でした。
志水メソッドについて脳科学の知見にもとづいてお話しました。
みなさんとてものりがよく、私の話にうなずいておられました。
とても話しやすかったです。

福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校を訪問 1

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12月10日の朝、名古屋を発ち、午後の3時まえに新白川の駅につきました。
出迎えてくださったのは、福島県東白川郡棚倉町立棚倉小学校長の荒川文雄先生です。車で40分ほどで棚倉小学校に到着しました。
荒川先生は、授業力アップわくわくクラブメール通信の「悠・愉」に投稿してくださっております。

棚倉小学校到着後に荒川先生からキャリア教育について相談を受けました。そのあと、ホテルで荒川校長先生と加藤研究主任と会食しました。


11日は、全学級の授業参観・診断、そして示範授業、講演でした。

棚倉小学校は、志水メソッドを実践しています。どの学級も子ども達が生き生きとしていました。担任どうしの協働性もばっちりでした。

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