最新更新日:2024/03/28 | |
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歌の威力ある会の冒頭で、二人組の歌が流れた。 イルカさんの「なごり雪」であった。 コーラスで歌っていた。 「汽車を待つ君の横で ぼくは時計を気にしてる。季節はずれの雪が降ってたー。」 このフレーズだけで、場の空気が柔らかくなった。 わずか10秒ほどである。 本物を聴くと、それだけで魂が響く。 歌詞、メロディ、そして、それらを伝える「人」という楽器。 神様が与えてくれた感動の道具である。 この道具に感謝したい。 [志水廣の公式ホームページ] |
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