最新更新日:2024/04/18 | |
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新刊本です。北九州市算数部の労作です。新刊書籍の内容や発刊にまつわる面白エピソード、授業に取り入れるポイントなどを、著者に直撃インタビューします。 「Q1 本書には算数の重要単元の指導案と板書モデルが紹介されています。新教科書で指導内容の増えた算数ですが、本書はどのように活用できるでしょうか? Ans1 第1に、本書で取り上げた題材は、新学習指導要領の重点事項で、研究授業でよく取り上げられる内容です。第5学年で言えば、4/5÷3の計算の仕方(面積)、平行四辺形の面積の求め方(面積)、形も大きさも同じ三角形(合同)などです。研究授業の際にも活用できると思います。 第2に、授業の展開は基本的に問題解決型のモデルとして活用できます。特に、「主眼」と「めあて」と「まとめ」の一貫性に配慮したものとなっています。 また、指導観、展開、授業づくりのポイントが具体的に示されています。この点が本書の特長となっています。・・・」 続きは、Q2,Q3,Q4とAnsはこちら。 http://www.meijitosho.co.jp/eduzine/interview/?... 2/14 自宅に届きました。 書名 「算数授業に役立つ! 重要単元の学習指導案&板書モデル35」 が発刊され、自宅に届きました。 監修は志水 廣、編集は前川公一です。 執筆者は、北九州市算数部の校長先生をはじめ精鋭メンバーである。 一昨年に「365日の学習指導案 低学年、中学年、高学年」の3部作に引き続きの出版である。 今回の本は、365日の指導案では書ききれなかった内容をさらに詳しく書いたものである。板書、展開、指導のポイントが明確に示されている。 これは読み応えのあるしかも実際の授業に役立つ本である。もちろん志水も総論を書かせていただいた。 お薦めしたい1冊である。 1/30 新刊本です。 新社屋の明治図書を訪問して、新刊本を見てきました。 まだ、引っ越しして1ヶ月だそうです。 素敵なオープンスペースがありました。 北九州市の算数部の力の結集により、新刊本ができます。 質、量ともに圧倒されます。 企画から出版まで2年間かかりました。 お薦めします。 http://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-033718-7 こうして単行本を出し続けることができるのも売れているからです。 つまり、買ってくださる読者の皆様がいるからです。 ありがとうございます。感謝しております。 新しい本を読み、実践して、よりハッピーな授業を構築してください。 [学力アップを支援する志水廣の公式ホームページ] |
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