最新更新日:2024/03/29 | |
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第11回 音声「悠・愉」を配信します。授業力アップわくわくクラブ会員のみなさまへ こんにちは。 夏休みをいかがお過ごしでしょうか? 第11回 音声「悠・愉」を配信します。 今回の音声「悠・愉」は第8に配信した和田裕枝先生へのインタビューの第2弾です。 音声「悠・愉」で元気100倍!充電してください。 授業力アップわくわくクラブ事務局 志水廣・近藤雅子 ps 京都のKさんより反響がありましたので紹介します。 「志水先生も近藤様も、この猛暑の中たいへんなご活躍で頭が下がります。先頭を行く者は、後からついて行く者よりも計り知れないエネルギーがいります。そのおかげで現場の教育が支えられているのだといえます。名古屋の夏は京都よりも暑く冬は寒いはずです。どうか健康にはご留意ください。 今回の和田先生のお話は全くその通りで、私も日頃から授業こそ一番大切にしなければならないと考えています。それは和田先生と同様子ども達の一日の学校生活の時間で一番多く、また大切なのは授業時間です。1日に6時間もある授業の中で自分の存在を発揮することができず、昔風の言い方をすれば「お客さん」で過ごすようなことでは、成長のきっかけをつかむことができません 。良い授業、すなわち子どもたちがそれぞれの良さを発揮することができる授業があるからこそ、子どもたちは学校が楽しくなり、学級のメンバーの相互の理解も深まり、まとまりもできてくるのだと言えます。東角小学校でも学級づくりに成功している先生は、優れた授業をしています。授業がつまらなく成就感や達成感が得られない学級は集中力がなくなり、学級が崩れていきます。 もうすぐ2学期が始まります。学校ではこのことの大切さに目を向け、良い授業と良い学級づくり(生活の指導)は両輪であることを大切にした実践が展開できるよう話していきたいと思っています。和田先生には日頃考えていることを整理していただきました。有り難うございました。」 |
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