最新更新日:2024/04/17 | |
本日:2
昨日:19 総数:440128 |
省エネ講師の方が、「筋肉のある部分を使わないで動かして行くと、脳はその部分は動かす必要ないと勝手に判断してしまう」と話された。 つまり、動かすと必要だと判断し、動かさないと必要ないと判断する。 脳は、合理的で、省エネモードになるということである。 例えば、「考えないで」人のやり方を真似する、答えだけを写すということで切り抜けてきた子どもは、「考える」ことをやめていく。 授業では、子どもに考えさせる場が求められる。また、考えて閃くような場の設定が求められる。 だから、教えすぎの授業は、「考える」ことの放棄を奨励しているようなものである。 あなたは、どんな子どもに育ってほしいのですか。 |
|