最新更新日:2024/04/25 | |
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広島県廿日市市立阿品台西小学校を訪問 3 子どもの言葉1年の時計をよむ授業授業でした。 時計をよむときに、授業のはじめに、時計を1分間さわらせました。すると、子どもが時計のはりの動きについて発見していました。 さて、子どもの動きをみていて、めあての「とけいをよむ」ということについて、わかっているのかどうか疑問に思いましたので、授業者に、質問してくださいとお願いしました。 すると、面白いことが起こりました。 半分の子どもがわかり、半分の子どもがわからないと言いました。そこで、授業者は、子どもに問い返しました。「とけいをよむってどういうことかなあ」と。 すると、写真の上段の部分があらわれたのです。 ・7時ちょうど ・7時に起きて、8時に学校に行き、・・・・と話し始めたのです。 掲示物の絵を見ながら、絵と時計の時刻をよんでいました。 子どもの力のすごさを感じました。 |
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