最新更新日:2018/12/09
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フォローアップ研修会

本日は福岡県宮若市に来ています。
算数数学授業力アップセミナー九州大会フォローアップ研修会を開催します。
連休ですがが62名の方が参加されます。
楽しみです。

最後の姿

4/28 今日のひとこと
授業の最後に、子どもがどんなことができたらよいのか・
・計算ができるのか。
・計算の仕方が説明できるのか。
・計算の仕組みの図がかけるようになるのか。

こんなことを考えると、たくさんの活動を仕組む必要ができてくる。

これらの活動を仕組むには何分間必要か。
そうすると、導入、展開、終末の時間配分が明確化していく。

授業の最後が見えていない授業は、漂流船である。
針路を決めるのは教師なんですよ。

究極の教師教育は

4月上旬に、教職の大先輩(京都府)からメールをいただいた。次のような文章であった。

「若い先生が力を伸ばすために
〜教師養成教育は小学校教育から始まる〜

 教育実習生を含めて初めて教壇に立つ先生が参考にするのが、自分が指導を受けた小学校や中学校での授業です。まだ指導経験が無いので自分が指導を受けた経験に頼ろうとするのです。
幼稚園の先生が教員を志望した理由の一つに、幼稚園で受けた教育を思い出して、自分もあのような先生になろうとの思いを強く持ったというのも同様です。子どもの時に良い教育(指導)を受けた経験が、指導者としてスタートするときの大きな糧となっているのです。言い換えれば子どもの頃に、良い学校教育を受けさせることが将来の教師教育につながっているのだといえます。
・・・」

本当にそうだと思う。

そうこうするうちに、知り合いの親から次のようなメールが飛び込んできた。

「昨年の今頃,小学生の息子の担任がA先生となったことを親も子も喜んで,志水先生に報告させていただきました。A先生の影響はものすごく大きかったです。
 息子のいい面を引き出してくれ,やる気にさせてくれ,息子がすごく成長し学校生活がかなり充実しました。
 その影響か,息子の夢は『A先生のような小学校の先生』だそうです。。。」

上の先輩教師によるメールと母親のメールとが相互関連できて、教師の影響力の強さを感じました。
教師の皆さんには頑張ってほしい。私も応援していきます。


数学検定協会の高田理事が事務所訪問

公益財団法人・日本数学検定協会(数検)の高田忍常務理事が授業力アップわくわくクラブの事務所を訪問された。
志水は、数検の評議員を10年以上務めている。
数検の発展を見守り続けている。

高田理事のお話を伺っていると、数検の活動範囲の広さを感じる。私の方からもいろいろな意見を述べさせていただいた。
6月に東京で会議があるので出席する。
今から楽しみである。

日本数学検定協会
https://www.su-gaku.net/

省エネ

昨日、筋肉アップについての講演会に参加した。
講師の方が、「筋肉のある部分を使わないで動かして行くと、脳はその部分は動かす必要ないと勝手に判断してしまう」と話された。

つまり、動かすと必要だと判断し、動かさないと必要ないと判断する。
脳は、合理的で、省エネモードになるということである。

例えば、「考えないで」人のやり方を真似する、答えだけを写すということで切り抜けてきた子どもは、「考える」ことをやめていく。

授業では、子どもに考えさせる場が求められる。また、考えて閃くような場の設定が求められる。
だから、教えすぎの授業は、「考える」ことの放棄を奨励しているようなものである。

あなたは、どんな子どもに育ってほしいのですか。

ステキなプレゼント

小学校5年生の女の子からステキなプレゼントをいただいた。
筆文字で書いてくれた。

漢字

4/23 今日のひとこと
慌てると、言葉が入れ替わる。

近親感を持つことが大事と話した人がいる。

あれれ?

意味は通じる。

親近感のことであった。

なぜ、通じたのかと考えてみると、漢字には交換しても意味が連想できるということだ。

便利ですね。


コミュニケーション

4/22 今日のひとこと
コミュニケーションについて、齊籐孝先生(明治大学教授)は、意味や感情をやりとりする行為であると述べています。また、情報の伝達と感情を伝え合う分かち合うことだと述べています。

このことを志水流に置き換えて考えると、知と心の交流だということです。知だけでもだめで、感情だけでもだめで、両方があいまって深まっていくということです。そして、知と心の順番で言えば、心が先です。
聞きたいかどうか、話したいかどうか、そして、その話は聞く値打ちがあるかどうか、これらの判断はすべて心にあります。

心を大事にしてコミュニケーションを図りましょう。

筋を読む

4/20 今日のひとこと
教科書の筋を読み取る。

1時間の筋を読み取る。
数時間の単元の筋を読み取る。

読み取れば、指導にぶれがなくなる。

言い換えると、指導がぶれるのは、筋が見えていないからである。

では、筋を読み取るにはどうすればよいか。
それは、教科書の問題を解いていき、1番と2番、2番と3番・・・との関連を見ていけばよい。
たったこれだけのことである。


スキンシップ

4/19 今日のひとこと
小さい子どもは、不安・不満があっても
感情を表す「ことば」をもっていないことがある。
だから、動作で悪さをすることがある。

そんなときは、親がその感情を察してスキンシップすると落ち着く。

感情が高ぶった状態では理屈は入らない。
まずは、心の落ち着きである。

あわてない対応が求められる。


人間関係

4/18 今日のひとこと
人間関係ほど難しいものはない。

AさんBさんCさん・・・それぞれ生まれて育った環境・経歴が異なる。
だから、それぞれその頭の知識、それぞれ心の知識が全く異なる。
異なるどうしが付き合うということは至難の極致である。
だから、極致から一歩でも近づけば「よし」としたい。

そうでないと、苦しくなる。

自分で

4/17 今日のひとこと

自分ネタを言って笑って、自分で笑い転げる。

「ああー、苦しい。」とお腹を押さえる。

これを、

自笑自爆という。

悩み

4/16 今日のひとこと
悩みごとは起きる。
起きた後、悩みが悶々と続く。
それはいつまでも固定観念にとらわれているからである。

ところが、別の見方に変えると目の前がパッと明るくなる。
すなわち、新しい世界が広がる。

悩んだときは、別の見方はないかと考えてみる。
すると、新しい見方は、あなたの味方となる。

マストを下ろせ

4/15 今日のひとこと
教育には原則がある。

原則は「原則の意味」の理解がまず求められる。
ただし、意味を理解すればうまく成果が上がるかというとそうではない。

その上で、意味の理解の次に求められるのが「心」からやるということである。

例えば、「ほめる」という行為がある。

このとき、「ほめる」と良いという原則は頭では理解できているが、心が動いてほめているかどうかは見破られる。

心からほめるというのは、理屈を通り超えて、「ははあ、なるほど、素晴らしいなあ。すごいなあ」と即座に感じる感情である。
自然に沸き立つものである。

こういう場面だからほめなくてはいけないからほめるというmustでほめるとしらけてしまう。

mustばかりだと窮屈ですよ。教師のあなたにとっても、また子どもにとっても。

人のお世話

4/14 今日のひとこと
人のお世話をして、人は成長する。
1人だけでは成長しない。

教師は、子どものお世話をする。
子どもがうまく伸びることで、教師は「知」的にも「心」的にも成長する。

研究主任、教務主任は、教職員のお世話をすることで成長する。

校長先生、教頭先生は、学校の構成員全体をお世話することで成長する。

結局、教職は世話好きでないとやれない仕事である。

2つの山場

4/13 今日のひとこと
新年度開始の授業は、2つの山場がある。

第1の山場は、授業開きである。国語の授業開き、算数の授業開き・・・。ここでまずインパクトが必要。

第2の山場は、どこか。
授業参観である。

第1の方は、学級の子ども向けてのメッセージである。
第2の方は、学級の保護者に向けてのメッセージである。

すると、行くから授業参観までの多忙な時期にどれだけ授業スタイルができるかにかかっている。
会議や書類がたくさんあることはわかっている。環境整備も時間を労する。

しかし、環境整備がいくら整っていても授業で子どもが活躍していなければ、あなたは「はずれ」と評価される。

だから、掲示物の環境整備に時間をかけるのであれば、学級づくり・授業づくりに時間をかけよう。

授業参観は、「はずれ」と「当たり」の岐路だから。

抜く

4/12 今日のひとこと
同じ抜くことでも

肩の力を抜いて授業をするとよい。
リラックスして進める方がよいから。

ただし、手の力を抜いて授業するのはよくない。
つまり、「手抜き」だから。


後押しする人

4/10 今日のひとこと
誰が後押しするかで変わる。

「後押し人」の威力によって、伸びる。
また、落ちることもある。

威力=応援だとすると、威力倍増応援である。

威力=妨害だとすると、それこそ威力業務妨害である。


0 か 100

4/9 今日のひとこと
教育の進歩を考えるとき、絶対これが良いというのはない。

絶対これがよいという人は、100%成功することしか考えていない。
だから、100%の反対が0%になる議論になる。

教育は臨床の世界だから、一つずつ実証していくしかない。
症例が積み重なって、ある法則X(エックス)が生まれる。
そして、そのXに当てはまらない症例も登場する。
そうすると、また新しい治験を重ねるほかない。
そして、法則Yが生まれる。

私もいろいろなメソッドを開発しているが一歩ずつ前進している。

改良・改善を積み重ねていきましょう。



授業力アップわくわくクラブ会員の皆様へ

昨日、配信しましたメールブック「悠・愉」の記事には、学級経営のことがたくさん掲載されています。
4月の学級開きから学級づくりにいたるまで有益な記事ですのでぜひ参考にしてください。


10 おもしろ素材発見で授業力アップ 絵本で学級びらき p22 鈴木健二
15 学級をグループからチームへ コーチング的アプローチによる
            学級の目標つくり      p34 有田久敏
16 子どもたちとの良い関係づくり 子どもたちを変身させるコツ(1)
                          p39 林 大吾
17 日向便り 小さな道徳授業で学級づくり       p41 鈴木健二


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