最新更新日:2024/04/19 | |
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プレゼン資料本日、ある小学校の校長先生がわくわくクラブの事務所に来られた。 いろいろな打ち合わせを行った。 さて、その際、嬉しかったのは、本HPの配布物にアップしている「子育ては夢現大」というプレゼン資料を持参されたことである。これには驚いた。 子育て講座ではあるが基本的には教育の根本を語っている。 これを教師が意識すれば現場はさらに前進すると思いますよ。 情報の運搬ありがたいことに、現在の事務所に引っ越ししてから毎日のように訪問客がある。 話題は多岐に亘り、頭は新装開店の状態である。 退職にあたり、あることを考えていたら、そのことの情報をもってきてくださる。 まずは、勉強ですね。 永年勤続愛知教育大学に勤めて25年間になります。 とてもありがたいことだと感謝しております。 関数数学に関数がある。 関数の特徴として 「変われば変わる」がある。 これは人間関係にも当てはまる。 こちらが変われば相手も変わる。 教師と子ども、親と子、上司と部下に当てはまる。 人間関係がうまくいかないときは、どちらかが変化 を好まないから。 間に合ってますベテラン教師が、ある若手を研究会に誘おうとした。 その返事が、「いいです、いいです」との言葉。 また、「間に合っています」との言葉。 ベテラン教師はなぜ誘ったのか。 「間に合っていないから、勉強させるために誘ったのである。」 こういう背景も読み取れないから間に合わないのである。 喜び弟子の喜びを我が事のように喜ぶ師匠。 師匠と弟子の関係は「いいね!」 はめ絵パズル人生とは、はめ絵パズルのようなものである。 最近の出来事である。 出来事Aが別件の出来事Bと結びつき、出来事Cに発展していった。 A、B、Cはいずれも接点のない間柄。 なのに、出来事Bが触媒となって出来事Cになっていった。 人生の道のりは見知らぬ絵がはまって行くパズルである。 私としてはついている、ついていると感謝するのみ。 新聞引っ越しなどで新聞が読めなかった。 すると、貯まった。 これを読むのに一苦労。 たまったら、たまらん。 はじめに問題ありき?算数の授業ははじめに問題がある。 というのは、教科書の冒頭に問題1があるからである。 これが問題である。 そもそもこの問題はどこから生まれてきたのか、なぜこの問題を考える必要があるのか、これが動機付けである。 ではなぜ、教科書は問題1から始まっているのか。紙面の制約があるからである。 動機付けのためには、前時の学習の振り返りから問いの発生がある。これを紙面上で表そうとすると、どうしても無理がある。45分間の授業展開を教科書の1ページに収めること自体が無理なのである。 だから、教科書はだめなんだという意見は、教科書づくりに携わっていない人がいうことである。 むしろ教科書をどう料理するかは教師の仕事である。 教師の仕事はその動機付けを考えることである。 あなたの学級の子どもに応じた動機付けを考えてほしい。 脱常識ありない話を聞くのは面白い。 言い換えると、ありえる話はつまらない。 常識から出たいんだよね。 現状把握現在の学校の実態、学級の実態を把握することから、改善は始まる。 担任は今の子ども達の様子がよくわかっているはずである。 そのことについて外化を求めるべきである。 つまり、アウトプットである。 すると、問題点が明らかになってくるから、これからの展望も見えてくる。 引っ越し
3/15 ネットの整備は整いました。
わくわくクラブのメールは従来通り使えます。 また、電話についても整いました。 わくわくクラブの会員の皆様には次回メール配信の際にご連絡いたします。 3/14 昨日14日研究室を学外に引っ越しました。 退職の挨拶先ほど、教授会の後の会で、退職の挨拶を行った。 平成4年の10月に愛知教育大学に赴任して以来24年間と半年のつとめが終わりをつげる。 本当にお世話になりました。 愛知教育大学の教職員の皆様に感謝の意を表します。 前半の15年間は数学教育講座で、後半の9年間は教職大学院で大学院生を指導しました。それぞれの時期に相応しい学びの機会を与えてもらいました。 数値としての記録は、授業参観の数は6000人、単行本の数は100冊ほど作成した。 これぐらかなあ・・・。 これらの成果は、愛知教育大学に赴任したからこそできたことである。 本当にありがとうございました。 まだまだ再雇用は終了であるが、まだまだやり残したことがある。 自分しかできないことをやっていく。 一日面談日 その3夕方4時30分より、一宮市立丹陽小学校の4役の先生と落合康子先生とで、1年間の指導の振り返りを行いました。 丹陽小学校の研究の成功の原因について語り合いました。 (このことについては、音声「悠・愉」でも配信しました。) 一日面談日 その3談話会は、テーマは算数数学に限定しないで、人間観・教育観について話しています。 今回は、退職に当たって「私の教職人生を振り返る」と題して行いました。 一日面談日 その2人材の育成のための研究会です。 メンバーはこれまでの知り合いの方々で数人で行っています。 一日面談日 その1午前は、研究会のメンバーから65歳の退職記念にお花をいただきました。 ありがとうございました。 創造と破壊人生は、何かを創り、そして、壊す道のり。 創るときは、何かの思いに駆られて創り、 壊すときは、何かのきっかけで壊れていく。 創造と破壊の「そう」と「かい」をたすと、「壮快」な人生である。 卒業卒業は、終わりとともに始まり。 新しい門出のお祝いでもある。 新しい決意で新しい未来を切り開いて行こう。 |
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