最新更新日:2024/04/20
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口数 (くちかず)

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10/16 今日のひとこと

口数が多い人ほど弱し。

強い言葉を吐くのは、弱気の裏返し。

段階別指導

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10/13 今日のひとこと
「教師は子ども達にやりましょう」と言う。
子どもがやらないとする。
今度は、指示・命令の段階となる。

やりたくない子どもには、「やるのです」、「やれ」と言わなければならない。
子どものやる気、動機を待っていても心臓に悪いだけである。

待っている身はつらい。
動悸息切れしてしまう。

(もちろん、動機付けが大事なことは前提ですよ)

裏目

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10/10 今日のひとこと

良かれと思ってやったのに、逆に反撃を喰らうとやる気をなくす。

さらに言うと、裏目にでたら、恨めしい。

役割

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10/10 今日のひとこと
人にはそれぞれ長所もあれば短所もある。

長所を伸ばすのが基本であるが、短所も役立つことがある。

むしろ短所があるからこそ、人の気持ちが分かったりもする。

短所を嘆くのではなくて、短所も特性だと思っていかせばよい。

マイナス100がプラス100に変換される。

すると、プラス200点である。

もしかすると、短所も神様からのプレゼントかも。

気のエネルギー

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10/9 今日のひとこと
生気はとても大事。
命を支え、体中に「気」を巡らせてくれる。
つまり、生気とは命の炎である。

生気が無くなったら、生気末である。

命の炎を燃やし続けるために、明るい未来を展望し、行動していこう。

「長」は

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10/8 今日のひとこと
社長、市長、教育長、校長という文字には「長」がついている。

「長」はリーダーだから、普通の人では困る。
普通の思考・判断・知恵では針路を見誤る。
「超」思考、「超」判断、「超」知恵でなくてはならない。

社長が普通の人ならば、「社長」の代わりに、「社普通」と呼べばいい。

現場感

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10/6 今日のひとこと
今週は、みよし市の黒笹小学校、豊川市の豊川市、西尾市の平坂中学校、そして、今日は一宮市の教育センター。県内ばかりである。
ところが毎日異なる内容である。
特別支援、4−5年目教師、中学校数学科、教務主任と4通りの話である。

脳はフル回転。

現場を見て現場から理論を得て、現場に還元する。
これが楽しいからやっていけるのだろう。

おもてなし

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10/5 今日のひとこと
昨日、豊川市で研修会がありました。5時前には終わった。そのあと、市教委の皆さんと食事会がありました。スタートは6時30分。
時間がある。
ほんの少しの間であるが、ミニ観光を企画してくださいました。
砥鹿神社、大イチョウを見ました。

立派な神社です。すがすがしい気分になりました。
大イチョウも巨大なスケールです。

こういうお気持ちが食事会のときにも現れていた。
とてもありがたいことだと思った。
ありがとうございました。

愛されたい

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10/4 今日のひとこと
愛されたい。

でも、先に愛さないと愛されない。

ここに悩みがある。

腕は確かか

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10/3 今日のひとこと
授業の運転技術が普通車レベルなのに、教材としてポルシェをもってきて運転しようとしても、乗りこなせない。
錯覚だよ、自己のレベルを認識しないと事故するよ。

「いいこと」無しの授業

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10/2 今日のひとこと
子どもの発言に対して「いいこと言ったね」と言う教師の発言がみられない。

なぜか。

原因1 ある発言が「いいこと」だと思っていないからである。

原因2 「いいこと」の基準が違うからである。

原因3 「いいこと」言うはずかないと思っているからである。

原因4 「いいこと」を言わせる場面がないからである。

さてさて、教師のあなたはどれに当てはまりますか。

すごいタイミング

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10/1 今日のひとこと
昨夜、長野県のY先生に電話した。そのときのことで、メールがきました。紹介します。

「志水先生

お電話ありがとうございました。

実は昨日、学校の文化祭であるにも関わらず、携帯の行方が分かりませんでした。

文化祭の後、懇親会も行われましたが、気にしていました。

探し回ったところ、家に置き忘れただけでしたが発見し、

手にした瞬間に志水先生から電話が入りました。

偶然にしては出来過ぎているように感じました。」

こういうことってありますね。

主体的への転換

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10/1 今日のひとこと

主体的にするためには、「子どもが何をしたいか」を問うことである。

算数の問題を提示したとき、「わかっていることは何ですか。求めることは何ですか」と当たり前のように教師は問う。
これは教師側の要望である。

子どもはどう思っているか。
すぐに解きたいのである。
だとすると、「どうしたい」と問うべきである。
または、この問題から「何を知りたいか」を問うことである。
そうすれば、子ども側の要望となる。

下の写真は、求答文を隠している。この1行を考えさせるだけでも主体的になる。
ただし、子どもに考えさせると必ずしも上のような問題になるとは限らない。
だから、交通整理が必要である。

期限

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9/30 今日のひとこと
期限を切って仕事をすると、良い仕事ができる。
機嫌よくなる。

京都市立鳳徳小学校訪問3

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京都市立鳳徳小学校訪問3

校長先生は木原加代先生です。訪問したら、松下洋子先生もいらっしゃいました。退職したはずなのに。
今年から非常勤で鳳徳小に勤めているそうです。

お二人の先生とは、松陽小学校時代に共に頑張った同志です。

「立式力」を育てる

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季刊誌「教師のチカラ」(日本標準)に投稿しました。

https://www.nipponhyojun.co.jp/sinkan/mag_kyous...

タイトルは、「立式力」を育てる です。

文章題の克服のために5つの方策を書きました。

ごらんください。

信念

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9/25 今日のひとこと
ベテラン教師の授業を見ると、形式にこだわる教師と形式よりも実質にこだわる教師に2分化されている。

前者は、子どもの今の学びの姿よりも数学のさよにこだわる、言語活動にこだわる…。
後者は、子どもの今の実態に合わせてすり寄っていく。そして、そこから登ろうとする。

授業の上達論には守破離がある。
前者は守の段階止まり。
後者は破の段階に至っている。

きっと、それぞれの教師のこれまで取り巻く文化で形成されてきたものであろう。

ぼうとう

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9/24 今日のひとこと

授業の冒頭に、子どもからの暴投があると、心が暴騰してしまう。

教師からの愛

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9/23 今日のひとこと
私の示範授業を見たAさんへのメールの返信文です。

「あの円の面積の授業は悪戦苦闘でした。

実際に分かったかどうかが問題ではないのです。

分からせようとしたかどうかが問題なのです。

それが教師の愛で、この愛を子どもは感じて育つのです。」

奥の細道

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9/21 今日のひとこと

お昼すぎに福岡空港についた。
若杉の細道を上がった。
すてきなカフェ。
楽しく語らう。

以前なら、福岡によるに入ることが多かった。
でも、時間的な余裕を生み出した。
ちょっとの余裕が大きな余裕の心を生む。

夜も飯塚で懇親会。ありがたいことです。


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