最新更新日:2024/04/25
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できた、できた・・・・

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11/29 今日のひとこと

小さな「できた」をことを認知しいくことで自信が生まれる。

「できなかった」ことを認知していくと、自己否定につながる。

どちらにしても総和の世界。数学でいえばシグマである。

だから、こつこつやるしかない。

南陵小学校訪問 2

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昨日、名古屋市立南陵小学校を訪問しました。
その報告はこのホームページで簡単にしました。

さきほど、教務主任の小原美紀先生からまとめのメールが届きました。
しっかりしたまとめです。授業診断の授業記録と診断の内容、そしてミニ講話のまとめが送られてきました。
1つのイベントを振り返りまとめることで、全職員に還元されます。
素晴らしいことです。

さて、その報告の中で、私がアドバイスした文章がありました。少し引用します。

「授業のスタイルとして、
・先生が教える方法
・先生と子どもとのやりとりで進む方法
・子ども同士で話し合って学び合っていく方法とある。←これに先生はどう介入するか。
 それは、子どもがちょっと困る発問をすること。子ども同士で進める授業を深めるには、子ども達に考えさせる時間を作る発問をすることが大切。
 ※こどもを揺さぶる発問を3つ考えて授業に臨もう。」

最後のアドバイスは、近年学び合いが流行しているが、その際気をつけてほしい事柄である。
子ども達だけがどんどん進める授業なら教師は必要ない。
教師の存在感はどこにあるのか。
それは、鋭い発問であったり、切り返しである。
子どもの発言を「そうだね」と承認だけしているのならば、教師は必要なし。

授業診断では、算数の教科書を開いて具体的に発問づくりを指導した。



単になぞるだけでは

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11/28 今日のひとこと

授業者の自信はどこから生まれるのか。
それはしっかりとした教材研究からである。

教科書の指導書の展開を通り一遍になぞろうとするだけでは、本当に納得していないから子どもからの様々な反応に応えることができない。
なぜ、この問題なのか。
なぜ、このヒントなのか。
なぜ、この展開なのか・・・
これらの情報に対して教師なりの納得がなければどうしてもぶれてしまう。

授業をつくる基準は、教師の教材への納得度に依存している。

見えない世界

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11/26 今日のひとこと

何か良いものが、世の中に現れたとき、みんな驚き賞賛する。

でも、本当は見えない時にたくさんの積み重ねがある。

見える世界での努力よりも見えない世界での努力のほうが数倍価値がある。

少し遅いですが、勤労感謝について

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11/25 今日のひとこと

11月23日は、勤労感謝の日でした。この日は福岡で九州大会の準備会の会合に出席していました。

昨年の3月に愛知教育大学を退職してフリーランスして動いております。
おかげさまで仕事があり毎日充実しています。
まさに、働けることに感謝する毎日です。

働く仕事があること、場所があること、新しく働きたいことがあることなど諸々のことが折り重なって、今の状況があります。

退職前に数年前からこのような環境をイメージしていました。
実際にそうなっていることに幸せを感じています。
つまり、勤労感謝というのは、こうなってほしい仕事があり、ばりばり働けることに感謝することだと考えます。
ありがたいことです。


筑豊地区での講演会

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11/22 今日のひとこと

11月20日、講演会の最後に謝辞の場面があった。

ある校長先生が、私に謝辞を述べられた。

「夢現大7の許すことで・・・。宇宙貯金・・・、愛が大切」という志水廣の本を熟読されて、謝辞を述べられていました。
本当に驚きました。

通り一遍の謝辞ではなくて、講師が書いた本、特に「夢現大」の単行本はマイナーなシリーズである。それらを読んでこの日の謝辞の場面に臨まれていた。

すごい 講師の私を感動させる謝辞である。

スピーチはプレゼントである。
まさに、私へのプレゼントであった。

謝辞一つにしてもその場だけでなくて事前に予習している。

その校長先生に帰り際にお会いした。お礼を述べた。
そして、私の講演の感想もたずねてみた。
「ぐっ、ときました」と感想を語ってくださいました。
さらに、嬉しくなりました。

想像

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11/24 今日のひとこと


想像してみると、楽しくなる。
楽しくなるとやりたくなる。

教育とは、子どもに明るい未来を想像させること。

その為には過去に人類が想像して成し遂げたこと、日本人が成し遂げたことを学ばせるとよい。
すると、わくわくして生きるようになる。学ぶようになる。

懇親会より

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11/22 今日のひとこと
昨夜の金田小との懇親会の席上でななめむかいの先生が話しかけてこられました。
私の示範授業を見ていて、「子どもたちがどんどん引き込まれていくのを見て、目がうるうるときました」と。

とてもありがたい言葉をいただきました。

どの子もわかりたい、できるようになりたいという願いをもっています。
教材の目標を見据えつつ現在の子どもたちの実態に合わせた授業を進めたのがよかったのだと思います。

志水のエゴでは授業はできません。
子どもたちとの協働性のもとでお互いにどう考えればよいのか、どう教えればよいのかをその場その場で模索して授業は行うものです。

まだまだ未熟なところがありますが、一歩前進しました。
ありがとうございました。

伸び伸び

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11/21 今日のひとこと

人は任せた方かやる気が出る。

上からの指示ばかりだと指示以上のことはやらなくなる。

ただし、任せるときにその意義を伝えるとより主体的になる。


カフェを出る際

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11/20 今日のひとこと
お客さんがカフェを出るとき、店主が見送っていた。
お客さんが出た後、合掌していた。
もちろん、少し手があいたときではあったが・・・。

すごいなあと思った。その後も一人一人にそうしていた。
宇宙貯金は貯まるよね。

チャンス

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11/18 今日のひとこと

毎日授業をしていると、だんだんとうまくなる。
ただし、とびっきりうまいかというとそうではない。
うまく流せるようになったという意味。
まあ、これだけでもすごいことなんだけれどね。
さて、ここからの脱却がなかなか難しい。
通常のエネルギーでは飛躍できない。つまり、通常以上のエネルギーを時々出してみることだ。
25歳をすぎてからは、月に一度ははりきって教材の準備をした。(毎日の準備は当然している)。幸いにも授業参観が毎月あった。また、教育委員会の訪問も年に1回はあった。自分の公開研究授業も1回はあった。神戸市の算数研究会の授業研究公開も1回はあたったときがある。
これらの機会をとらえて通常以上のエネルギーをかけたのである。

すると、なんだか見えてくるものがある。
少しずつ機会をとらえることである。
機会はチャンス!!


心配

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11/16 今日のひとこと

心配は、心配を呼ぶ。

心配は相手を信じていないこと。

宇宙借金が増える。

信じると良い結果が生まれ、宇宙貯金が増える。

心配を止める。

心臓が止まる心肺停止は困るが、心配停止でありたい。


ほめ

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11/15 今日のひとこと

心のエネルギーは、自己ほめと他者からのほめの両方で供給される。

協働の気づき

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11/14 今日のひとこと
講演のパワーポイントを作成していた。それを見ながら、事務所で議論していた。

すると、ふっと気づいた。

アウトプットして見える化されていたこと、
そして、意見をもらったこと。
そこで、思考がジャンプした。

地域限定

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11/13 今日のひとこと

福岡県飯塚市に来ています。
朝、you tube を見ていたらに広告になった。

その広告が飯塚市内の歯医者の広告である。
地域限定の広告である。

すごいことだ。

このパソコンの位置に合わせて、広告がうたれる時代となった。
マスメディアにはかなわないことだ。

地域限定の時代となったと感じた。

食育の会設立

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11/11 今日のひとこと
1111 ぞろめです。

お昼から名城大学において愛知県食育協会の記念の会が開催されます。
私は理事として挨拶いたします。

体は、食べる物でできています。
細胞、血液、筋肉、臓器すべて口から入る食べ物からできています。

この観点から食育を見直すことはとても大切です。
そんなことを挨拶でお話します。

勉強する力

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11/10 今日のひとこと

勉強する力とは、第一に教科書を読みこなす力である。

第二に自分で考えて教科書を書き換えるくらいになる力である。

後者はかなり難易度が高い。

下のフリップを見て欲しい。看護師になるための教科書である。これらをもとに国家試験がある。この教科書の内容が理解できなければ、実際の現場では役立たない。

学校の勉強の教科書も理解のための修行だと思えば、少しは勉強する意欲につながると思う。


あつい想い

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11/9 今日のひとこと
あつい想いがあるから、想いが実現する。

熱い思い。 厚い想い。 暑い想い。 篤い想い。

冷めたつめたい想いで、人を動かせるのか、また、組織を動かせるのか。

動かせるわけがない。

あなたの熱量が伝わってこそ、人は変わる、組織は変わる。


価値

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11/9 今日のひとこと
食べるために働く段階。

より充実した仕事をしたいために働く段階。

できれば、後者の方が楽しいよね。

自分の仕事の価値に気づくことができれば笑顔が増えるね。

ステージアップ

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11/7 今日のひとこと
ある程度仕事ができるようになると、
処理できないほどの仕事が舞いこむ。

さて、ここで、どうするか。

仕事を断るか、へとへとになってもやりきるか。

答えは、どちらでもない。

今までの仕事の合理化をすることである。
つまり、今までの仕事の無駄はないか。
目的と目標を見直す作業をする。
すると、本来の目標達成には、別の手段があることに気づく。

そうすると、へとへとにならなくても、やりきることができるようになる。

これが、ステージをアップさせることになる。

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