最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

長縄跳び・その4

 運動場ではあちこちで歓声が上がります。とても児童数42名の学校とは思えません。
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長縄跳び・その3

 昼休みは運動場ではそれぞれの班が、工夫を凝らして練習をします。縄跳び大会に備えて。
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長縄跳び・その2

 大縄を回すのは6年生。指示も出します。チームのために。
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長縄跳び・その1

 昼休みの練習風景です。浮いています。
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おはなしの会・その1

 2月10日(火)、「おはなしの会」の皆さんが太郎生小学校に来ていただきました。今回も7名の方が、たくさんの準備物を持って来校し、楽しい「おはなしの会」が行われました。

 子どもたちのこの表情をご覧ください。
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おはなしの会・その2

 おはなしの会は基本的には絵本などの読み聞かせですが、単なる読み聞かせでなく、たくさんの仕掛けがあります。それらはいずれも子どもたちに本に親しませようという明確な目的があります。

 今回は「買い物」というテーマでした。でも、買い物ごっこではありません。初めに大きな紙芝居のようなものを見せて、子どもたちに話を聞かせます。

 次に「伝言ゲーム」をします。「水ごけのつくだに」「こおろぎせんべい」「ぎんやんま」などという3個の買い物を伝言していきます。「ねずみ」「しんせんなとかげ」「あぶらののったひきがえる」という伝言もありました。「とうもろこし」「ざんぱんおかゆ」「どろプリン」というグループもあります。


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おはなしの会・その3

 伝言、つまり買い物をする物の名前が最後の人に伝わると、その人は買い物をします。

 それを黒板に貼って、答え合わせをします。下の写真の右上の方に少し写っています。

 買い物は、それぞれの動物の好物でした。「その2」の買い物はどんな動物か、子どもたちに聞いてみてください。きっと覚えているはずです。

 今回が最後の「おはなしの会」でした。皆さん、ありがとうございました。

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「うまれてきてよかったです。」

 1,2年生の生活「大きくなった私」の授業。
藤田先生も書かれていますがなかなか感動的です。
2枚のプリントに子ども達は自分の小さかった時のことをまとめています。
1枚目は子ども達がおうちの人に「生まれたときの様子」「0歳から6歳までのエピソード」を聞いて紙にまとめます。それぞれに「おうちのひとのきもち」の欄があり、そこは保護者の方が書いてくださっています。
2枚目には小さいときの写真をはります。その下に写真の説明を書き、そこにも「おうちの人のきもち」の欄があります。

 発表するどの子もみんな誇らしげでうれしそうです。
「おうちのひとのきもち」の欄には「〇〇が生まれてくれてうれしいです」とか「〇〇が生まれるのを家族みんなで待っていました。そして無事に生まれてみんな喜びました。」とか「〇〇を産んだあと、うれしくて泣いてしまいました。」とか「〇〇は我が家の宝物です。」と書いてありました。
 また、今では元気な子ども達ですが、生まれるときは難産で胎児の心拍が下がって帝王切開で生まれたという話や、小さな時にケガをしてお家の人がとても心配したという話、迷子になってみんなで探したという話を「エピソード」の欄に書いてもらった子どももいました。

 どの子どもにもどのおうちの方にもいろいろなドラマがあり、おうちの方にとっての大事な大事な宝物だということをこの授業のなかで感じます。
授業が終ったあと「(自分達は)宝物をあずかっているんだなあ」と藤田先生と話しました。

(おうちのひとのはなしをきいた)子ども達の感想の中に「うまれてきてよかったです。」と書いた子がありました。
「生まれてきてくれてありがとう。会えてうれしいです。」と思わずいいそうになりました。

なわとび全員跳び

 空中姿勢は写真でしか、見ることができません。髪の毛もはねています。

 まもなく全校集会で、班対抗縄跳び大会があります。
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大きくなった私(低学年)

低学年の生活科の一こまです。「大きくなった私」という授業です。ご家庭からお借りした小さいころの写真や思い出の品をみんなに見せて、順番に発表していきました。保護者のコメントは教師が代読しました。我が子に対する深い慈しみの思いは、子どもたちにしっかり伝わっています。(保護者の思いを聞かせていただき、我が子の思い出がこみ上げてきて、涙が・・・ 藤田談)
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国際理解学習(ボリビア編)

 今は欧米にのみあこがれるという風潮は少なくなっているかもしれません。アジアは日本の近隣ですから、大切です。南米の国も日本で働いている方が多いのでとても身近になっています。
 でも、ボリビアというと、日本ではあまり知られていません。私も正確な位置は地図を見ないと分かりません。
 
 本校の事務の先生は太郎生小に赴任するまでの2年間、ボリビアの日系人の学校で教えていました。主として日本語を教えていたそうです。そのためかなりスペイン語は話せます。すごいですよね。英語も上手です。英語とスペイン語はどちらの方が上手かなというレベルです。
 そんな特異な経験があるのですから、これはぜひということで、6年生で授業をしてもらいました。ボリビアのグッズ類も並べてあります。
 授業はパワーポイントを使って、クイズ形式の楽しいものでした。これでボリビアファンが増えるかな。 
 パワーポイントも、こったデザインではないし、アニメも少なめで落ち着いた作りでした。途中、ネットにつないで動画を見せるなど、ICTをも駆使していました。
 この事務のM先生、素晴らしいところは42名の太郎生小学校の子どもの名前をすべて知っているところです。いや「単に知っている」だけではない。お友達状態。別の言葉で言うと、子どもとの信頼関係ができているのです。下校の時、職員室前の廊下で私がいると、「さようなら」という挨拶の後、私の前を素通りして職員室の中に入っていき、M先生とにっこりとハイタッチ。こんなことは茶飯事です。
 
 授業の改善点をあえて指摘すると。
・子どもが書いているときに発表させたりしない。書くのをやめさせてから発表させる。
・理由を書かせていると間延びする。仮に書かせるのなら、1分程度で打ち切る。途中までしか書いていなくても、自分が書こうとしたことなら付け足していえる。
・パワーポイントで使う写真は画面一杯に大きくすること。画面の1/3程度の写真を2枚も貼ってあるのはいかにも見にくい。大きく1枚ずつ提示したらいい。パワーポイントの枚数が増える方が、プレゼンはしやすい。
・クイズの三択は一気に選択肢が表示されるより、一つずつ画面に出る方が、自分で予想しながら見られる。「これは違うなあ」「これかなあ」などと。
・準備したことを駆け足で全部詰め込まないで、途中、カットしたほうがいいことがある。時間が足りなくなりそうなら、どれをカットするか、事前に考えておいた方がいい。これは小学校の先生はあまり得意ではない。時間が無尽蔵にあると思っている先生が多かったり、休み時間にまで平気で延長することがよくあるから。休み時間への延長は教師の自己満足以外の何物でもないことを自覚しましょう。今回の授業は延長はなかったので、二重丸ですね。

 こんなこと、わざわざWebに書かなくても直接いえばいいことなんですが(^_^;)。前向きなMさんのためにあえて。

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休み時間

 これは昼休みに自主的に練習している様子です。

 高学年と低学年が一緒に縄跳びをしています。これは他の学校ではあまり見られない光景かもしれません。
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縄跳び(班別)

 体育館で大縄跳びの練習をしています。全校集会で、「班対抗縄跳び大会」があるのです。
 このように、目的があっての練習は楽しいですね。
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縦割り集合写真2

 縦割りとクラブの写真を入れてあります。
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縦割り集合写真1

 朝の打合せで。
担当者:今日の15分休みは体育館で縄跳びの練習をします。その時に縦割りの写真を撮ります。

打合せ終了後
担当者:先生、15分休みに縦割りの写真を撮ってもらえますか。
中林:はい、分かりました(と、言いながらちょっと不満………)

でも、私は職員には文句は言いません、こんなことでは。授業がしっかりできていなかったり、子どもへの関わりが悪いと、注文は入れますが。
 
 で、縦割り班の集合写真を体育館で撮りました。
 この写真は何に使うのだろう。
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フラッシュ漢字(6年)

 6年生はパソコンでのフラッシュ漢字です。漢字が1秒程度表示されるので、すぐに声を出して読みを言います。他の子よりも早く言う方がいいので、のんびりとはしておれません。モジュール学習はリズムとテンポが大切です。それがあるからこそ、脳の活性化だとか。

 インターネットにつないでそこのサイトを使わせてもらっています。太郎生小学校は教室にもネット回線があるので、このような授業をするのは便利です。教材も手作りではないですから、担任は楽ですね(^^;)
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フラッシュ暗算(5年)

 5年生のフラッシュ暗算です。パソコンを使った手作り教材です。

 画面に「5」がでると、「23」と言います。
 以下、3→13
 8→38
 2→8

 などと答えます。どういう計算かというと、表示された数字に「×5−2」を暗算で行うのです。「5」なら、「5×5−2」ですから「23」が答えとなります。脳トレとしてはいいですね。
 子どもたちは集中しています。 
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フラッシュ漢字

2・3年生のフラッシュカードを使った漢字練習です。

スクリーンに出てきた漢字を読むというとてもシンプルなものですが、大きく映すことによって、子どもたちの集中力が違ってきます。皆、問題が出た瞬間に「我先に」答えようとしていました。

2・3年生は漢字については学年の配当漢字全てを学習済みです。現段階では、まとめのプリントや漢字テストをくり返し行い、定着を図っています。その総まとめの一環として、このような学習方法も取り入れました。

先日から始まった、モジュール学習にもこの漢字フラッシュを積極的に取り入れていきたいと思っています。
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巨大実験装置

2月5日の5限目に、教頭先生の授業を見学させていただきました。5年生の理科で、内容は「巨大振り子実験」でした。

子どもたちは興味津々。教室にはいると授業が始まる前から、巨大な振り子で遊んでいました。授業のテーマは「どうしたらこの巨大な振り子の1往復の時間を変えられるか?」です。

子どもたちは、「ああでもない」「こうでもない」と口々に言いながら、重りの重さを変えたり、手を離す位置を変えてみたり、いろいろと試行錯誤していました。教師が正解を言うのは簡単ですが、あえて正解を言わずに子どもに活動の場をあたえる。そうして子どもが鍛えられていくということを改めて感じるとともに、理科の授業では、子どもの「何でだろう?」という疑問から出発して、実験を通して科学的な物の見方を養っていかなければならないと強く感じました。
自分も小学校の時にこういう授業を受けたかったなぁと思いました。教頭先生ありがとうございました。「理科って本当におもしろい!!」

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お祝いの言葉(卒業を前に)

 もうこんな時期になってきました。先日(1週間ほど前)、6年の担任からは「卒業文集用の原稿」、PTAの担当者からはPTA新聞「かけはしの原稿」を書くように依頼を受けました。
 両方とも同じ原稿でもいいですよとも言われましたが、同じ保護者が見るわけですからそんなわけにもいきません。
 6年の担任からは「1ページの半分ぐらいの量でお願いします」ということでした。私は、「私も同じだけの分量でいいですか」と聞いてみました。内緒の話ですが、実のところは「先生は1ページでもいいですよ」と言ってくれることを期待していたのに、某担任は「はい、半分でいいです」といつもの元気な大きな声m(_ _)m  返事をしなかったのがせめてもの抵抗ですが、それ以上の「職権」を乱用するわけにもいきません。
 原稿を渡すときに、「半分だったので字を小さくしましたよ」というのが精一杯の「意地」でありました。なんと書いたのかは、文集ができるときのお楽しみにということで保護者の皆さん、よろしく。

 とはいいつつ、私としてはなんとしても物足りません。卒業文集にたっぷり書かせてくれないのだったら、卒業式のお祝いの言葉を30分以上しゃべるぞというわけにもいきません:-) そこで、若干の「職権」を使って、「りんだす」の203号を卒業式の2,3日前に発行させていただくことにします。「りんだす」というのは保護者の皆さんももう忘れたかもしれませんが、5年前の学級通信です。そして、平成17年3月25日に最終号を発行しています。202号でした。
 その私にとっては思いで深い「りんだす」の当時のタイトルロゴをそのまま使って、しかも当時のままのB4サイズで作ろうと思います。受け取り拒否の権利は認めません(^^;)。

 下の写真はその「りんだす」202号に使ったものです。卒業式の写真ですね。
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