最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

スクールジャックの取材・その1

 10月30日(木)ZTVのスクールジャックの取材を受けました。1日中滞在して、いろいろな学校生活の様子を取材します。基本的には学校の教育活動を変更することはありませんが、ビデオカメラが授業中に入ってくるわけですから、授業にとってはお客さんとなります。でも、この取材をお受けしました。子どもたちにとって、カメラがあっても日常の学習活動を続けるわけで、それ自体が一つの体験となります。刺激を受けることにもなります。
 テレビを通して見ているレポーターを間近に接することになり、それもまたいい思い出ともなるでしょう。さらに、この番組を通して保護者や地域の皆さんに太郎生小学校のことを知っていただく機会となります。
 写真上は、取材の打ち合わせをしているところ。行き当たりばったりではなく、綿密な取材計画があります。私たちがビデオを持つと、どうしてもカメラを回しすぎてしまいます。
 中は「これから5年生教室に入ります」とレポーターが廊下で話しているところです。
 
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スクールジャックの取材・その2

 4・5年教室での給食です。レポーターも一緒に給食を食べています(給食費はいただきました)。子ども同士がインタビューをするように言われていましたが、なかなか子どもたちは動けません。こういった場面は大人でも尻込みしますが、そばでいた私はちょっとじれったくなってしまいました。これも経験です。
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スクールジャックの取材・その3

 家庭科室での料理風景を取材してもらっています。ここでは「さつまいもの蒸しパン」を作っていました。順序よく、たくさんの蒸しパンを作っていました。レポーターも、エプロンを着けて参加しています。
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スクールジャックの取材・その4

 2限目は1・2・3年の音楽の取材です。「太郎生小学校の子は歌が上手」と歌を聴いていただいた方から言われることが多く、子どもたちはちょっぴり歌には自信持っています。

 1・2・3年の合唱も確かにすごいです。職員の私がこのように言うのはおかしいけど、声がきれい、声が大きい、口を開けてはっきりと歌っている、音程が確か、歌うときの表情が素晴らしい、自然と体が動いてくるというのが、低学年の音楽の時間、少しのぞいただけでも実感しました。
 取材に来ていただいた3人の皆さんはどのような感想を持っていただいたでしょうか。
 
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スクールジャックの取材・その5

 ペタンクを取材しているところを、「取材」しました。

 カメラマンの足に注目してください。上は気楽に前後に軽く開いています。
 真ん中は中腰にしてカメラの位置を下げています。
 そして、下の写真は一目で分かるように、ぐいっとさがった位置からカメラを回しています。

 これはカメラの高さを、相手の目の位置の近くまで下げているのです。大人が子どもを撮る時、立ったままだと上からのアングルになります。それを避けているのです。

 写真を撮るとき、必要以上に低くなり、下から見上げるようなアングルで写真を撮る人がいます。これも、基本を守っていません。基本は目の高さです。

 そのことを承知した上であえて視覚的なおもしろさを得るために、上から撮ったり、下から撮ったりすることがあります。しかし、まずは基本です。このペタンクを撮るZTVのカメラマンの後ろ姿を見て、基本を大切にすることを改めて思いました。授業も同じですね。
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スクールジャックの取材・その6

 スクールジャックの「逆取材」も忙しいです。ZTVの3人のクルーの後をついて回らないといけません。そして、もっとも気をつけることは、「私が映らないようにすること」です。カメラマンの背後に回る位置をキープし続ける必要があります。運動場のように広いところならいいのですが、教室では動きの制約があるので、カメラアングルからのがれるのは一苦労でした。
 さて、これは運動場での場面です。上はおそらくホワイトバランスを取っているのでしょう。ホワイトバランスとは自然な色にするための調整です。デジカメは普通、自動的にホワイトバランスを取るようになっています。私はたまに一眼レフで撮る時、白い紙を持ってきてホワイトバランスを取ることがありますが、私の場合、印刷で色合いが大きく変わるので、ホワイトバランスにはさほど気をつかいません。

 下の写真は集合写真を撮る前。
 

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スクールジャックの取材・その7

 スクールジャックの逆取材も最後です。疲れました。

 写真は上から、「スクール」
 真ん中「ジャック」
 下「バイバイ」

 といっているところです。

 ZTVの3名の皆さん、お疲れ様。編集期待しています。保護者が喜ぶような、番組にしてくださいね。

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6年の授業

 修学旅行での思い出を発表しています。
スタディーノートでまとめてものを、スマートボードを使って発表しました。
初めてにもかかわらず、使いこなしていくこどもたちに感心しました。
 こどもたちも緊張したみたいですが、「こっちがドキドキしました。でも、みんな楽しそうでよかった。」と保護者の方から感想をいただきました。

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4年の授業

 1学期、複式学級での授業は、保護者の方には参観していただきました。4年生・5年生が単独の授業は本年度初めてです。授業前には4年生のかべ新聞「社会見学のまとめ」を見ながら、市場でたこをつかんだエピソードなどが話題になりました。
 5年生の座席が空いていましたが、最後まで立ったまま参観していただきました。お疲れ様でした。
 さて、授業は物語学習のまとめとして、「一つの花」の朗読発表です。緊張して少し速くなりましたが、5人がそれぞれ朗読しました。しっかり読んでいた様子で、読み終えた時のほっとした表情が印象に残りました。後半は、「接続語」の学習です。作文や日記でふつうに使っていますが、順接・逆説について、例文を使って文章を使って学習を進めました。最後にプリントで練習して学習の確かめをしました。
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親子で英会話

 これは英会話をしているところです。
修学旅行で外国の人に話しかけるために練習した英会話を披露しました。
相手の目を見て話すことがポイントですが、バッチリです。
 英語を話すわが子を見上げる優しい眼差しが印象的でした。 


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5年の授業

 てこのしくみを調べよう?
どうしたら20キログラムの砂袋を楽な力でもとあげることができるだろう?
指一本でも持ち上がる?
てこの原理を見つける授業でした。
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2年の授業

 2年生は、かけ算の学習をしました。「じゅんばん読み」・「さかさま読み」・「ばらばら読み」で九九を言う練習をしたり、九九の歌を歌ったり、ノートに書いたりしながら練習しています。
 また、「かけ算の文章題」にも挑戦しました。
 問題を読んで、「どんな式になるのか。」と、みんなじっくり考えていますね。
 答えは、・・・・全員、正解でした。(お見事!!)
 算数の後、親子対決百人一首をしました。子どもたちはもちろん、お父さんやお母さんも真剣そのもの・・・今回の結果は、子どもたちの勝ちでしたが、次回は、どうなるでしょうか。・・・1月が楽しみです。

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3年の授業

 3年生の算数では、親子で100問割り算(C型)にチャレンジしましたが、保護者の皆さんいかがでしたか?突然の呼びかけにも関わらず、快くプリントに取り組んでいただき、本当にありがとうございました。
 普段、単純計算をやっていないと、なかなか早くはできません。こどもたちの毎日の学習の成果を分かってもらえたと思います。(この1ヶ月、こどもたちは本当によく努力したと思います)
 これからも、継続的に取り組んでいきますので、こどもたちへの応援、よろしくお願いします。
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1年の百人一首その2

 1年生でも十分に百人一首はできます。保護者の皆さんはそのことを目の当たりにしていただいたことと思います。
 百人一首は文字通り百枚があります。しかし、競技カルタでは百枚を使うわけではありません。50枚を相手と分け合いますから、自分の札は25枚ということになります。相手も25枚。合わせて50枚。でも、読むのは100枚ありますから、半分は空札ということになります。競技カルタにはそのほかいろいろなルールがあります。
 小学校では学校ルールでやっています。使う札は2人合わせて40枚。

 23年度から本格実施される指導要領では日本の伝統文化を扱うことになっています。百人一首はその一つといえます。素晴らしい日本語のリズムを覚えることは、日本人として必要な教養です。国際化とは英語が分かることではなく、日本の文化が分かることです。
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「命」(講演会)その1

 今回の講演会の講師は、井岡智子(いのおかともこ)さんでした。長年、津市で助産師をされた方です。
 なんと、太郎生小学校にも、井岡さんがとりあげた赤ちゃんがいました! その時の赤ちゃんは、もうすっかり成長して、元気で大きなお子さんになっています。思わぬ再会だったようです。
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「命」(講演会)その2

 心臓の音、すごかったですね!「生命の音」でしたね。胎児の時に動き始めた心臓が、人がこの世に生まれて、人生を生きて、歳をとって死ぬまで動き続ける。そんな当たり前のことがあの音を聞いて、とてもすごいことに思えて感動しました。
 それにしても話を聞くだけでなく、心臓の音を聞いたり、人形をだっこしたりするいろいろな経験をすることで低学年の子どもたちも途中で飽きることなく長時間の講演をきくことができたようです。
 文化部長さん、すぐに講師さんの呼びかけに応えてくださりありがとうございました。緊張する場面だったと思いますが、鼓動は速くありませんでしたね。さすが、大人!?
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「命」(講演会)その3

 おなかの中で、赤ちゃんがどのように大きくなっていくのかということが、あの人形でとてもよくわかりました。人形が出てくるたびに子ども達の「すごい!」「大きいなあ!」「「・・重たい!」というつぶやきが、子ども達の驚きをとてもリアルに表していたと思います。
  「生きているだけで百点満点」「あなたの存在を喜んでくれる人がいる」という井岡先生のメッセージは、子ども達に十分届いたと思います。

 授業参観の様子の写真を見ると、親子が見つめあってニッコリ笑っている写真がありますね。そして、1年生の百人一首をみていると、子どもの視線の先には、その子の大好きな人がいることをものがたる笑顔の写真がありますね。
 そんな笑顔をみていると、ひとりの子どもは、親である私たちに会いたくて生まれてきたのかな?と思ってしまいます。

 いい講演会だったと思います。 
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日曜学級の感想をお願いします

 授業参観、講演会の感想をお聞かせください。
 どんなことでもかまいません。字数も自由です。「たろうっこ」に使わせていただきます。「たろうっこ」を学校からの一方通行にしないためにも、ぜひご協力ください。

 メールでも、手書きでも、かまいません。締め切りは11月4日(火)です。宜しくお願いいたします。

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1年生の百人一首その1

 この笑顔を見てください。どうして子供たちの笑顔って、こうもまあ私たちに元気を与えてくれるのでしょう。
 第1回1年生親子百人一首大会は、子どもチームの勝利でした。優勝チームには、担任から豪華賞品(?)が送られたかも・・・。
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1年の授業

 授業の様子については、授業者が後日、書き込みます。お楽しみに。
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