それにしても、演技を見る子どもたちの真剣な顔。カメラマンの腕がいいのではありません。誰でも、撮れます。ファインダーに写る子どもたちの顔はいつもいつもこんなに真剣です。
　新体操はきれいですが、それを見る子どもたちの目もきれいです。

　クラブは思ったよりも重たいです。手首をうまく使って、自由自在に回転させていました。

　簡単そうに手具をあつかっていますが、もちろん簡単ではありません。

　初めは練習用のユニフォームで演技を見せていただきました。
　５つの手具を使っての演技を、先生の説明付きです。この説明がとても分かりやすくて、しかも適度に難しい話もあり、興味深かったです。なにしろオリンピック選手の解説ですから、ぜいたくです。

　新体操を見る子どもたち。

　10月25日(日)、日曜学級のため、子どもたちは登校してきます。

　日曜学級は午後です。午前中、名張高校新体操部の皆さんが太郎生小学校に来て、演技を見せてくれました。
　新体操部の皆さんは姿勢もよくて、とてもカッコよかったです。指導者の先生はシドニーオリンピックの新体操で団体で５位に入賞された方です。

　「２枚の絵があります。どちらがペットボトルでしょうか。今、のどが渇いています。速く飲みたいのです」という投げかけから、「右はガソリンと書いてあります。文字が読めないと困ります。カンボジアには文字が読めない人がたくさんいます。そのために、寺子屋をたてて勉強する場を作っています」ということでした。

　日本ユネスコ協会は「世界寺子屋運動」として、今年はカンボジアへの支援を行うことになっています。太郎生小学校も、その活動の一環として、総合的な学習の時間を使って学習をしました。
　まずはカンボジアのことを知る必要があります。カンボジアの言葉を知ることから学習が始まりました。

　今年の「ふれあい集会」は終わりました。

　太郎生小学校を地区の皆さんが大切にしていると言うことがよく分かりました。ありがとうございます。

　最後に集合写真を撮りました。
　来ていただいた皆さんには、後日、写真をお渡しします。

　集合写真は、ペタンクの皆さん。子どもたちが勝ったとか。

　卓球も、今はあまりしないようです。ゲーム機よりも、卓球の方がよほど楽しいと思うのですが……。

　来ていただいた地域の皆さんも楽しんでいただけたようで、うれしいです。

　今はコマ回しをあまりしません。だから、苦手なようです。
　手を持って教えてもらいました。

　昔の遊びをしているところ。

　これは「手芸」コーナーです。

　いつ写真を撮りに行っても、みんな真剣そものでした。

　６年生の代表が、歓迎の言葉を言います。太郎生の子どもたちは、あいさつも上手です。決してメモを見ません。マイクも使いません。

　１０月２０日、太郎生小学校の「ふれあい集会」を行いました。
　
　地域の皆さんがたくさん来ていただきました。予定していた人数を超え、３５人も。児童数に近い人数となりました。本当にありがとうございます。

　

　子どもたちの歌を歌う表情。ぜひ、１０月２５日に直接ご覧ください。心に響く歌です。

　１０月２５日(日)は日用学級です。「うたおに」の皆さんとの夢の合同合唱を予定しています。その練習を体育館で行いました。