最新更新日:2010/06/11 | |
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今日も校内研修会子どもたちの下校後、「校内研修会」をします。昨日、堀田先生から指摘していただいたことについて早く話し合う必要があると考えたからです。これは職員の方から、「早く研修会をしないと」という声がでてきました。一人ひとりが11月の発表会にむけてそれぞれの立場で考えています。 今日の研修会に強力な資料があります。それは昨日の研修会の記録です。チエルという会社の方が記録を作ってくれました。研修会の時に直接、打ち込んだようです。昨夜、送ってくれました。その記録を見た私は驚きました。タイピングの速いことに。 私もタイピングはかなり速いつもりで、講演会の記録を直接打ち込みことができます。でも、講演する人の速さによりますが、要約することも少なからずあります。 ところが、いただいた記録はかなり発言に忠実です。 昨日、教頭研修会のため欠席していた教頭先生も喜んでいました。活用させていただきます。Mさん、ありがとうございました。 堀田先生のブログhttp://horitan.cocolog-nifty.com/nime/2009/10/1... 「おそらく家庭や地域でもしっかりと育てられているのだろう。」とあります。確かにその通りです。その地域や家庭のしっかりとした教育を学校でもさらに伸ばしているつもりです。 堀田先生のブログを拝見すると、太郎生小学校の前日は都内の学校訪問とのこと。翌日は4時間以上のアクセスをかけて太郎生小へ。しかも、充実したご指導。同じ人間とは思えません。 表情
子どもたちは表情豊かに歌います。ぜひ、子どもたちの顔をみてほしいと思って、参観者の皆さんには前に座っていただきました。
今回は高学年だけでした。11月17日は全校児童が歌います。高学年の18人でも、大きな声です。38名の全校児童となると、音楽室はパンクします。 合唱
10月1日、太郎生小学校の高学年の音楽を15名の方に参観していただきました。
合唱を聴いていただいた方の感想です。感想を寄せていただいた方はすべて三重県外の方です。皆さんの反応は早いです。 「また,到着してまず聞かせていただいた子ども達の歌声,感激の涙があふれそうになるのを必死にこらえておりました。すばらしい音楽をありがとうございました。」 「先ず、すばらしい生徒さん達の合唱を聞かせていただきまして、目が潤んできました。先生の指導の元、のびのびと大きな口をあけ、一生懸命に歌っていた生徒さん達に、思わず一緒に口ずさんでおりました。」 「子どもたちの歌の上手さに驚きました。感情をこめて歌うことで、こんなにも感動するものと、初めて知ることとなりました。」 保護者の皆さん、こんな子どもたちがいる学校が太郎生小学校なのですよ。うれしいですね。 堀田先生、来校・2
堀田先生の来校に合わせて、企業の方も10人あまり来ていただきました。広島や名古屋、東京からです。
いつも申し上げていることですが、太郎生小学校はいつでも授業の様子を見ていただくことができます。特別なおもてなしはできませんが、子どもたちの学習や指導を見ていただくことは、むしろ子どもたちや私たちの刺激になり、勉強になります。参観者がいても、いつものような授業ができるという学校を目指しています。 今回、十数人の方が来校されたということは、わたしたちにとっても学ぶチャンスを与えていただきました。 11時ごろ、皆さんが到着されました。3時間目の後半になります。高学年の音楽を参観していただきます。音楽の授業は前半はリコーダーの学習、後半は合唱でした。 太郎生の子どもたちの歌声は本当にいつ聞いても、何度聞いても、素晴らしいです。気持が入っているのです。心を一つにしているのです。 でも、音楽担当の長谷先生は納得がいかない様子で、何度もやりなおしをしていました。子どもたちの雰囲気が固いため、参観者も一緒にスイングをすることになりました。参観者の皆さん、ご協力ありがとうございました。音楽の参観はもうこりごりでしょうか。 堀田先生、来校・1
玉川大学の堀田先生を講師にお迎えして、校内研修会を行いました。
太郎生小学校は11月17日に研究発表会を予定しています。シンポジウムのパネリストに堀田先生をお願いしています。他のパネリストは玉置先生(愛知県教委主査)、中村先生(三重大学教育学部付属小教頭)という、素晴らしい方をお迎えします。その案内はこのサイトのデータのところにあります。 さて、研究発表会に先立って、10月1日、堀田先生に来ていただき、校内研修会を行いました。音楽の合唱を聴いてもらった後、4時間目はすべてのクラスの授業公開です。 そして、午後は職員が模擬授業で実践を提案し、その後、堀田先生からご指導をいただきました。 詳しいことは、今後、このサイトでお伝えします。 保護者の皆さん、太郎生小学校の教育は比較的充実していると思っていますし、保護者の皆さんからは昨年度の統合での話し合いでも、「太郎生小の教育には不満がない」という声を聞かせていただいています。 しかし、教育研究は進んでいます。いくらでもすることはあります。より充実した教育をするために、校内研修を進めており、その成果を見ていただくために来月、発表会を行います。 今年は特別な年ではありますが、子どもたちは授業をしっかりと受け、学力を向上させるという明確な目標があります。そのために私たちは校内研修などで切磋琢磨を続けています。 今回、来ていただいた堀田龍也先生は第一人者というべき方で、文科省の仕事もされていらっしゃいます。そんな方から私たちは直接学ぶ機会を得ることができました。 |
津市立太郎生小学校
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