最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

パワーアップタイム・2

 保護者の皆さん、シンポジウムで進行の先生から「忙しい閉校の年にどうして余分なこのような研究発表会をしたのですか」と問いかけられました。
 私は、3つ理由を言いましたが、その一つは、「学校を信頼してくれる保護者がいるから、このような研究会をするゆとりができました」と応えました。このような研究会は結局は子どもたちの指導の質にはねかえるのです。
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パワーアップタイム・1

 11月17日は太郎生小学校の研究発表会でした。雨の中、88名の皆さんのご参加をいただきました。ご参加いただいた皆さん、遠くまでありがとうございました。
 失礼があれば、どうかお許しください。

 初めは「パワーアップタイム」の授業公開です。10分間行います。子どもたちの力をつけるために行っており、その手応えを感じています。

 
 
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17日の研究発表会は予定通り

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 11月17日は、太郎生小学校の「研究発表会」です。今のところ、予定通り行う手はずです。
 急な変更などがあれば、分かり次第、このサイトでお知らせします。

 遠くから参加していただく方もいらっしゃいます。八十数人の参加希望をいただきました。十分に気をつけておいでください。職員一同、お待ちしております。

 駐車場は運動場を使いますので、そちらに入れてください。
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練習・1

 「太郎生秋祭り」に子どもたちが出演します。今年は特別に美杉コールフォレストの皆さんの力も借りることになりました


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パネリスト

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 17日の太郎生小学校の研究会にパネリストをお願いしている方がご自分のブログで、シンポジウムのことをとりあげていただいています。

http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98434&p...
http://horitan.cocolog-nifty.com/

 山間の小規模校である太郎生小学校。それなのに、応援していただける方がいることに感謝するとともに、「基礎学力の向上のために学校ができること」「ICTを使うことにはどんな意味があるのか」といったことについて、太郎生小学校から発信したいという願いもあります。
 それが可能な、3人のパネリストの皆さんなのです。 
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発表会の要項完成

 17日の研究発表会の要項が完成しました。60ページです。
 ICTなどを使って基礎学力の向上を考えている学校や職員にはきっと役に立つと思っています。

 すでに原稿ができていた部分は、養護の先生を中心に印刷や丁合をしてくれてありました。そのため、13日の午後の作業も順調に進み、5時ごろには袋詰めも終わりました。後は16日に届く資料を入れたら、配布物は完成です。

 写真下は、校内研修で、模擬授業の内容を黒板に書いているところ。
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ドミノ・2

 ドミノを並べていると、子どもたちの性格がはっきりと分かるとは、担任の言葉です。

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ドミノ・1

 ドミノで遊んでいます。いや、学習をしています。
 
 私は初めて本物のドミノを見ました。割合、重みがあり、ややどっしり感があります。

 子どもたちの集団作りにも役に立つ道具かもしれません。可能性が大きいような気がしました。
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「発表要項」の前書きに寄せて

 11月17日(火)に太郎生小学校では「公開研究会」を行います。テーマは「基礎学力の向上を目指して(パワーアップタイムとICT活用を通して)」というものです。
 基本はあくまでも「子どもたちの基礎学力の向上」です。そのための手段としてICTを使います。

 太郎生小学校が、基礎学力向上のためのICT活用を意識するようになったのはほんの1年前のことです。長い実績があるわけではありません。

 しかし、あえて「発表会」を行います。そのあたりのいきさつは、「発表要項」の中に「長い前書き」として書きました。10ページにもなります。読んでいただけるか不安ですが、私なりに渾身の力を入れて書きました。途中、何度か、書き足していき、5版にまでなりました。
 途中、書き足す必要がでてきたのは、実践がどんどん進化していくのです。「前書き」を最初に書いたのは8月です。その時は、「ICT活用にはパソコンはなくてもかまいません」と書いていました。ところが、このところ、パソコンを使った実践が増えてきています。そこで、そのことも書き加えました。
 11月17日の研究会に参加していただく方は、当日、配布する「ちょっと長い前書き」をどうか読んでいただきますようにお願いいたします。その内容が、参加者の皆さんが求めていたことと違う場合は、ただただ申し訳ないと頭を下げるしかありません。
 「子どもたちの学力をつけたい。しかも学校ぐるみで行いたい。それを効率的に行う方法はないものか」ということをお考えの方にはきっと一つか二つは参考にしていただけることがあるはずです。
 太郎生小学校は「普通の学校」です。指定を受けているわけでもないし、ICTが得意な教員が複数いるわけでもありません。太郎生小学校が1年間でやってきたことは、条件さえ整えば3カ月か、6カ月あれば達成できることです。
 学校を改革するために1年もかけることはできません。それでは子どもたちが卒業してしまいます。

 発表会を1週間後に控えた11日、全体会を行う「太郎生出張所のホール」では機器のセッティングの確認や提案内容の詰めを行いました。一人ずつ模擬授業のように提案します。それに見て、みんなが「ダメ出し」をします。厳しい風景ですが、太郎生小の研修会では当たり前の光景となっています。授業をする人も、コメントをする人も、力量を試されており、それを繰り返すことで、確実に力がついていきます。「上達が目に見える研修会」となっています。
 写真の上は、教頭。漢字指導をします。指導の先頭に立っています。
 写真の下。プロジェクタが2台並んでいます。右は5000ルーメンの明るさ。左の小さいのは、3500ルーメン。
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ユネスコのリーフレット作り・3

 とかく「書き損じはがき集め」や「古切手回収」などのボランティア活動は、その意義は分かっていても、いまいちモチベーションが上がりにくいことがあります。

 今回の「世界寺子屋運動」は、そのことを大切しました。つまり、活動の前の子どもたちの意識をいかに高めるのかと言うことについてです。
 初めに行ったのは「カンボジアについての学習」でした。講師として岐阜の皆さんをお招きしました。
 それを受けて、このリーフレット作りです。絵の具を使うのではなく、パソコンで描くということも意味があります。PCだと、手書きでは不可能なグラデーションを出すことも出来るし、色を変えることも簡単です。しかも、仕上がりはきれいです。
 手作りのカラーリーフレットを使って、いよいよ活動に入ります。
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ユネスコのリーフレット作り・2

 11月9日、3時間を使って一気に完成させました。
 事前に鉛筆書きのラフスケッチを準備してあったのですが、実際にPCで操作を始めると、デザインも、言葉も、変わる子が出てきました。
 PCだと簡単に操作できるので、試行錯誤を何度も何度も繰り返していました。

 話をする児童は一人もいません。
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ユネスコのリーフレット作り・1

 高学年(4・5・6年)が図工の時間に、世界寺子屋運動に使うリーフレット作りをしました。
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カラフルな生き物

3・4限目の1〜3年生の合同図工です。
紙粘土で作った生き物に思い思いの色を付け、カラフルに仕上げていきます。
図鑑を見ながら、細かいところまでこだわって色づけをしている子もいました。
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新京極・1

 新京極での買い物を終えて、帰るところです。
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金閣寺・3

 南天の床柱がこんなにはっきり見えるほど、すいていました。

 そして、新京極へ。
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金閣寺・2

 きれいですね。
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金閣寺・1

 逆光に光る金閣寺の前で、記念写真を撮りました。
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大仏殿の柱の穴・2

 外国人が珍しそうに、カメラを向けていました。
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大仏殿の柱の穴・1

 10分ほど並んで、柱の穴を通りました。

 暗かったので、カメラマン泣かせです。感度を800にしたけど、それでもぶれてしまった。
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美杉中3年生を迎えて・4

 小学生の歌を聴いている中学3年生の皆さんです。

 この集中力。

 受験など、がんばってくださいね。でも、あんまりがんばりすぎてもいけないので、時にはリラックスも。
 3月に朗報を聞かせてください。
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津市立太郎生小学校
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