最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

修学旅行・朝食1

 冬休み中、まだHPに載せていない写真をご覧ください。

 修学旅行の2日目の朝食です。
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カルタ・2

 枚数が少なくなると、さらにヒートアップ。集中力は本当にすごいです。

 
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カルタ・1

 12月22日、終業式の後、2年生が10分間足らず、カルタをしました。太郎生小でカルタというと、百人一首を意味するのですが、ここでいうカルタは、ごく普通のカルタです。
 これは静岡県の小学生が作った物です。パソコンで上手に作ってあります。それを印刷して、切りそろえました。

 2年生の子どもたちは初めて見るカルタを使ってゲームをしました。とにかく初めてのカルタです。それまでに読み合わせなどはしていません。

 それでも、ゲームとなると真剣です。そして早いです。最初の言葉を聞くとすぐに手が動く子もいました。
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終業式・2

 私は終業式で、子どもたちのことをたくさんほめました。
 
 聞くこと、がんばること、歌うこと。そしてさらに健康でした。
 カゼをひく児童はいましたが、広がることがありませんでした。おかげで、学級閉鎖はしないですみました。

 3学期も、体、頭、そして心を鍛えましょうということを話しました。

 
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終業式

 12月22日は2学期の終業式です。早いものです。

 まずは子どもたちの聞く姿勢を見てください。まっすぐ。しかも背筋を伸ばして。

 何の指導もしません。それでも、話を聞くときはこんな姿勢をするのです。

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取材を受ける

 先週の「チエルマガジン」の取材に続き、今日(12月21日)は別の取材を受けました。

http://www.netcon.gr.jp/
 
 「インターネット活用実践コンクール」の2次審査に向けてのものです。東京から、カメラや三脚、マイクなどを持って来ていただきました。太郎生小に来ていただいたのは午前10時過ぎ。そして、午後5時ごろまでの1日がかりの取材でした。

 学校行事にネットを活用することについていろいろ聞かれました。

 写真の上は、太郎生小のHPを写しているところです。HPの写真を使う関係で、全保護者の皆さんの承諾書が必要と言われ、急きょお願いさせていただきました。ご協力、よろしくお願いいたします。
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雪合戦

 ランドセルをつけたままの雪合戦。なかなか見られない光景です。

 朝、登校した直後の子どもたちです。
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真っ白です

 12月21日、積雪7cmほど。まっしろです。地面が全く見えません。

 子どもたちはランドセルのまま雪合戦です。


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スクール55の連載

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 隔週で連載していただいている「スクール55」の記事です。

http://www.school55.net/index/column17_20091221...

 太郎生小学校の研修を普遍化する試みです。
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キックベースボール大会・3

 試合は、子どもチームの勝ち。ホームランを打たれてしまいました。
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キックベースボール大会・2

 最後は子どもチーム対教員チームの対戦。

 もちろんガチンコです。

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キックベースボール大会・1

 12月17日のキックベースボール大会の様子です。
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聞く姿勢・2

 顔を上げて話を聞くと言う、当たり前のことがなかなかできなくなっています。
 
 太郎生小の子どもたちはそれが当たり前のことなっています。私はこの1年半ほどの間に、「きちんとしてください」とか「静かにしてください」という指示を聞いた記憶がありません。子どものそばに行って、聞く態度を指導している職員を見たのは、1年の担任が4月にそのようなことをしていた程度です。

 これが太郎生小の子どもたちの学力を支えていると思っています。
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聞く姿勢

 これは12月18日の2限目、「全校キックベース大会」での開会行事の様子です。児童会の係の子どもが、挨拶やルール説明をします。
 その時の子どもたち。4つの縦割り班があります。それを後ろから写しました。

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子どもたちは元気

 すべった児童はいないようです。中には雪を抱えて登校した子どもも。
 
 6年生の団長がさけんでいます。「雪をなげたらあかん」。6年生が下学年をしっかりと指導しています。いい太郎生小学校の伝統です。
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積雪が3cm

 12月18日、運動場は真っ白です。12月の積雪はここ10年ほどはなかったかもしれません。久しぶりです。
 
 子どもたちは全員元気に登校し、元気に運動場で遊んでいます。

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取材を受ける

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 昨日(12月16日)、東京から二人の来客がありました。チエルマガジンの取材のためです。
 その取材の様子がWebにあがっていますので、ご覧いただければと思います。太郎生小学校の職員ががんばっていることを、外部の方に書いていただいています。保護者の皆さんに安心していただければうれしいです。 

http://magazine.chieru.net/blog/2009/12/1216.html

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交流 ひよこの家

今日は朝の冷え込みが厳しく、大洞山頂付近は雪化粧をしていました。

最近毎朝オルガンの伴奏に合わせて練習していた歌声を披露する日がきました。子ども達は朝から張り切って準備を整え、ひよこの家へ出かけました。
ひよこの家は太郎生地区にある高齢者デイサービスです。

ひよこの家では、通所されている高齢者の方々に温かく迎えていただきました。子どもたちははじめは緊張して入り口付近で立ち止まってしまいましたが、通所されている方々や元気で明るいひよこの家のスタッフの方からも声をかけていただきホッとした様子でした。
早速、準備を整え自己紹介、そして、最初は落語の「寿限無」の一節を暗唱しました。高齢者の方々の表情も和らいで楽しんでいただけました。季節外れの「茶つみ」、「おべんとう」の手遊び歌を続けて一緒にしていただきました。
スタッフの方から「いつも無口な方も一緒に口ずさんだり、目がいつも以上に輝いていましたよ。」と声をかけていただきました。休憩の時間には、肩もみをしたり、おしゃべりをしたり楽しく笑顔が見られました。
「あんた、どこの子や? ○○さんの孫かな。」「長いのをよう覚えたな。」などなど。「この子はうちの隣の○○ちゃんや。」と隣の方に自慢げに紹介される方も見えました。
子どもたちも満足そうです。今度の土曜日に来て欲しいと言われた子もいました。「3月までに2度3度ときて欲しい。」と言われる方も見えました。嬉しい限りです。

後半は、学校で伴奏練習してきた歌を聞いてもらいます。「ふるさと」は、偶然にもひよこの家で指遊びをしている曲でした。子どもたちの歌声に合わせて高齢者の方も体を動かして参加していただきました。
「箱根八里」など昔の歌も聴いていただき、思わず口ずさまれている方も見えました。直接ふれあう機会があり子どもたちも心に残る時間となりました。
子どもたちは最後まで大きな声で堂々と発表していました。さすがは毎朝「パワーアップタイム」で力をつけている子どもたちです。そんな頼もしい気持ちで担任は見ていました。

こういう機会を通してこどもたちの人を思いやる心やコミュニケーションの力を育てる機会になればいいなと思います。


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インターネット活用実践コンクール

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「答志島での2泊3日の宿泊体験」からもう5カ月になります。子どもたちにとってはすっかり過去のこととなっていると思います。私たち職員も、今では話題にすることもありません。すでに終わった実践なのです。
 そんな過去の実践なのですが、思わぬことで東京から取材に来ていただくことになりました。それも、ビデオ取材とのことです。

 「インターネット活用教育実践コンクール」という、文部科学省が主催している唯一のコンクールが目に入ったので、応募してありました。太郎生小の応募テーマは「ネッ
トで安心を届けた全校児童の2泊3日の離島体験」というものです。
 幸い1次審査を通ったとの連絡がありました。2次はビデオ取材とのことです。10分程度のビデオ映像を作り、それを審査員が見て、賞を決めるということのようです。
 12月10日にHP上で一次通過校の学校名やテーマが公表されました。それを見ると小学校が3校、高校が2校、養護学校が1校、さらに社会教育から4団体の合計10件です。応募は94件とのこと。 
 三重県からは太郎生小だけです。私はこの全国コンクールで、一次を通っただけで満足しています。さらに2次のビデオ取材を来週、受けることになっています。その映像会社と連絡を取っているところですが、HPを見ると、NHKの番組なども作ったり、受賞作品がたくさんあるなど、その道では一流の会社のようです。ありがたいです。
http://www.netcon.gr.jp/examination_10th.html

 先に書いたように、今回の応募テーマは「ネットで安心を届けた全校児童の2泊3日の離島体験」ですから、保護者の皆さんと学校との関わりが主な内容です。
 すでに終わった実践ですから、子どもたちの活動を取材してもらうことはできません。答志島で益川先生に撮っていただいたビデオ映像やインタビューなどから、審査用のビデオを作っていただくことになります。
 プロがどんな映像を作ってくれるのか、楽しみにしているところです。
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「届きました」というメール

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 太郎生小の「発表要項」を希望された方に送りました。
 今日、そのうちのお一人から以下のようなメールをいただきました。
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 先ほど、メール便が届きました。
「待つ」という時間は、わくわくするものですね。日々の学校生活の中で、子どもたちに、こんなすてきな感覚を味わわせることができているか、ちょっぴり反省しました。
さて、早速、「ちょっと長い前書き」を読ませていただきました。「目の前の子どもに基礎学力をつける」ことの実現に向けて、何をどうしていったかかがよく分かりました。と同時に、それを支えているのは、校長先生のぶれない方針と熱意なんだと思いました。残りはこの後、じっくり読ませていただきます。
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 こんなメールをいただくと、かえって元気が出ます。日本中のあちらこちらで、子どもたちの学力をつけるために努力している先生がいるのです。
 私たち太郎生小学校の職員もその一翼を担っているという自負を持って、仕事を進めています。
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データ

津市立太郎生小学校
〒515-3536
三重県津市美杉町太郎生2128-1
TEL:059-273-0324
FAX:059-273-0746