最新更新日:2010/06/11 | |
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アーカイブ(20年度入学式)
1年前のことです。
まもなく21年度の入学式。入学生の皆さん、太郎生小学校への入学をお待ちしています。 アーカイブ(運動会)
楽しい思い出となっていますか。
アーカイブ(運動会)
なつかしいですね。
アーカイブ(キャンプ)
夏のキャンプです。
楽しい思い出の一コマになっているでしょうか。 アーカイブ(七夕集会)過去の写真を使っています。 これは七夕集会です。 修了式
20年度の太郎生小学校の修了式の様子です。
それぞれ、一つずつ上の学年に進級します。太郎生小学校の素晴らしい伝統をうけつぎ、がんばってくれることになります。 離任式・
20年度末の太郎生小学校離任式を、修了式に続いて行いました。
異動・退職される方へあいさつをするために、卒業生も全員来てくれました。 退場したあと
退場した後の卒業生。
カメラマンはいい場面を撮ってくれました。 みんな健康に気をつけて、がんばってほしい。 退場3
最後の一人となった。だからこそ、堂々と歩く。
深々と礼をして退場する。手もきちんとそろえて。「ありがとう。すべてのことに」 退場2
花束を渡す1年生も立派です。太郎生小の子どもたちはみんなこんな態度です。
退場1
卒業生が退場する時に1年生から花束を受け取ります。
心温まるいい場面です。私は好きな瞬間です。 堂々と
皆さんのこの姿を体育館で見ることはもうなくなりました。まもなく中学生。中学校でも輝いてください。
職員の感想 「退場の時、涙を流している子を見てもうだめ。その後のことは何も覚えていない。」 カメラマンの独り言
卒業式のカメラマンは、生まれて初めての経験でした。今年度は基本的にいろいろな行事の写真担当は校長先生でした(いえ、ちゃんと職員でも担当は決まっているのですが(^^ゞ、さすがに卒業式で校長先生がカメラをもって写真をとるわけにはいきません。
校長先生からは練習の時から「この場面はこっちから、こんなふうに撮ると雰囲気が伝わるのでこちらから撮って」等、ご指導をうけました。・・が最終的には「とにかくたくさん撮ったらいいから。」とのことでした(えっ?言い訳に聞えますか??) 式が終ったあと、写真の総数が600枚近いと聞いて自分でも驚きました。撮っている時は、「おっ、いい表情だなあ・・」とか「6年生、凛々しいなあ。」と思うたびにシャッターを押していました。途中からシャッターを押す時の「カシャッ」という音が快感になりました。ファインダーをのぞくとピントもバッチリでなんだかとても巧くなった気がするし・・(カメラのせいだったのですね。納得しました)カメラマン体験はなかなかいいものでした。 そして、何より今日、写真担当をしていてとてもうれしかったのは、保護者の方々のうれしそうな顔をファインダーを通してたくさん見せていただけたことです。 卒業生の入場まで少し時間があり、その時間を使って子ども達の似顔絵の前で写真を撮らせていただきました。ちょっと照れながらの保護者の方の笑顔の素敵だったこと! 「『いい日』というのはこんな日を言うんだろうなあ・・」と思いながらシャッターを押しました。 式の後は小さな花束を持った卒業生と保護者の方々の写真を撮らせていただきました。中には保護者の方より背の高い卒業生もいます。「お父さんとツーショット」と注文をつけると「え〜〜〜。」と照れながらも恥ずかしそうにお父さんと並んだ女の子もいます。おばあちゃんと一緒に撮らせていただいた写真もあります。おばあちゃんがとてもうれしそうでした。 どのご家族も、どのご夫婦も、どの親子もとても幸せな笑顔。 あらためて・・「卒業おめでとうございます。」 卒業式のカメラマン
卒業式のカメラマンはけっこう気をつかいます。どんな場面を撮るのかということや動きに注意しないといけないことなど、儀式だからこその難しさがあります。運動会だと自由に走り回って撮ることができますが、卒業式はそんなわけにはいきません。
太郎生小学校のカメラマンは女性職員です。総練習の時からカメラをぶらさげて練習しました。カメラは一眼デジカメで、レンズは2.8の明るいショートズームです。これに感度を800に上げたので、手ぶれは皆無です。深度も深くなり、ピントが合いやすくなります。 さて、このカメラマンは卒業式に何枚の写真を撮ったでしょうか。答えは597枚です。 ホームページにあげているのは、その一部です。卒業生には、この中から選んで写真をお渡しすることになっています。 卒業式・その6
職員の感想
「とても立派な卒業式だった。1年生は呼びかけの時、体中の力をいっぱいに使って声を出していた。途中、ぐっと来たが、なんとかがまんした」 卒業式・その5
職員の感想
「入場前、どんちょうの前の卒業生は一点を見つめ、しっかりとしていた。素晴らしい態度だった。とてもすがすがしい気分」 卒業式
上の写真は「たろんど先生」です。子どもたちが「ふれあい集会」などで教えていただきました。
子どもへの関わりがある方に卒業式への案内を出したのは初めてのことです。 卒業証書の授与の時、拍手が会場から自然と起こり、感動的な場面となりました。その拍手は「たろんど先生」の席から始まったようです。ありがたく、うれしいハプニングでした。 卒業式・その3
職員の感想
「いい卒業式だった。あんなよびかけができるなんてしっかりと指導ができていた。将来についての一言もハキハキしていてよかった。カメラマンとしては、家族の写真がたくさん撮れて良かった。家族が幸せそうだった。」 卒業式・その2
職員の感想
「朝、調理員さんが6年生のゲタ箱をふいていてくださるのを見たときから、ウルウル。みんなが卒業式をささえてくれていることが実感して。感謝の気持ちでいっぱい。そんな職員に支えられて子どもたちはがんばってきた。入場の時にも胸がいっぱいになってきて、他のことを考えて、涙を流さないようにした。呼名の時に泣いているわけにはいかないので。 また、別れの言葉の時に『廣崎先生』というのがあって、あの子ら原稿にないことを何を言っているのだろうと思っていると、涙でいっぱいになり、何を言っていたのか覚えていない。一体、いつ練習したのだろう。呼びかけにサプライズを入れるなんて。子どもたちは緊張していた」 卒業式・その1
職員の感想より
「式の流れに気をつかっていたが、別れの言葉の時に感動した。気持ちの高ぶりを押させるのに必死だった。担任への呼びかけのサブライズに感動した。」 |
津市立太郎生小学校
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