最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

太郎生小学校の今(PTA総会の後)

 4月26日(日)は平成21年度の太郎生小学校PTA総会でした。いうまでもなく、「特別な」総会となります。しかし、PTA会員の皆さんは冷静に受け止めていらっしゃいました。

 総会の後、時間をいただき、「太郎生小学校の今の教育」を説明しました。学校からの説明というと、「きれいな言葉」で通り一遍の建前をいうだけになってしまいがちです。私も最初はそれを言おうと考えていました。「学校の経営目標」という文書をすでに作ってあります。教育委員会に提出したものです。そこには6つの重点課題を書いてあります。それは大事なことですから、太郎生小学校としては力を入れて取り組みます。

 しかし、PTA総会の後の限られた時間を使っています。保護者の皆さんが一番関心のあることは授業のはずです。それなら授業に関わったことだけを説明する方がいいだろうと考えました。指導要領が23年度から全面移行になることと、その関係で今年から授業時数が増えること、さらにその増えた1時間は通常の形で一こま増やすのではなく、「モジュール学習」(スキルアップタイム)にしていることを説明しました。
 なぜ、モジュール学習がいいのかということも、先進的な研究校のデータを使って話しました。
 
 モジュール学習は、PTA総会に先だっての授業参観の冒頭10分間、すべての学年で見てもらっています。でも、「見るだけ」と「実際に体験すること」は大きく違います。そこで、模擬授業をしました。職員3人が5分ぐらいの時間を使って、実演しました。保護者の皆さんも立って声を出したり、暗算したり、まじめに対応していただききました。ありがとうございます。腕を組んで見ているだけでは、私たちの意図が伝わりません。

 田中先生は発声の基本と言葉遊びの音読をしました。テンポが速く、ついていくのがたいへんだったと思います。でも、1年生はもっと速くいえるそうです。ほとんど暗記しているとのことです。
 廣崎先生は12の段のかけ算をしました。「12×1=12」「12×2=24」などと。答えの一の位や十の位は規則性があります(3年生が気づいたそうです)。その規則性が分かると、覚えやすくなります。黒板の答えを消して言う練習をしました。最後はフラッシュカードです。
 大澤先生は、なんとPTA総会の議案書を使っての模擬授業です。「できるだけ速く読んでください」というシンプルな指示です。でも、けっこうたいへんだったでしょう。速く読むのは頭をフルに回転させないといけません。声を出している文字のさらに先の文字を目で追う必要があるからです。その後は、後追い音読。同時通訳風でしたね。

 保護者の皆さんは真剣にこの3つの模擬授業に参加していただきました。「脳が活性化したと思う方は手を挙げてください」と言ったところ、80%ほどの方の手が上がりました。

 「脳の活性化」は最近、よく目にする言葉です。脳科学が飛躍的に発展したからです。
どんな活動をするときに、脳の血流が増えるのかということは、はっきりと写真に撮ることができます。
 しかし、一方、脳の血流が盛んになることと脳の活性化は別だという専門家もいます。今後の研究を待つしかありません。
 モジュール学習が子どもたちの学習によいということは、経験的にいえることです。しかも、「悪い」という要素がありません。良いという検証は多方面から報告されています。比較的、短期間で結果がでるという報告もあります。

 太郎生小学校の教育はほかの多くの学校にないメリットがあります。それは「小規模の良さを生かす」ということです。複式学級があると言うことは小規模学校です。ならば小規模の良さをあらゆる教育活動の中で生かしたいと考えています。
 小規模のマイナス点を上げても建設的ではありません。ないものねだりは不毛です。
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あいさつ

 あいさつといっても、私ではなく、子どもがするあいさつのことです。

 あいさつをするのは児童会の係の子です。その子どもたちのあいさつがとても上手です。去年の子どもたちもそうでした。「態度が堂々としている」「声が大きい(マイクを使わない)」「内容がいい」と三拍子そろっているのです。
 私が子どもたちのことをほめるのは、「手前味噌」のそしりを受けるかもしれませんが、私だけではなく、ほかの職員も口をそろえてそういいます。
 
 あいさつをする子どもは当然、努力をしています。練習もしています。その結果、りっぱなあいさつをします。私たちがそのことを素直にほめますから、あいさつをした児童は自信を持ち、さらに次回は内容の工夫をします。

 昨年のことでした。ある子は「校長先生の後で言うと、ぼくが言おうと思っていたことを校長先生に言われると困るから先に言いたい」と担当者に言ったそうです。あいさつをすることを主な仕事にしている私と「対等の意識」なのです。そして、結果的には私のあいさつよりも素晴らしいのです。
 
 太郎生小学校の子のあいさつは事前に考えておいたことをいうのではありません。その場で自分で受け止めた感想を言うのです。すごいです。
 そんな素晴らしいあいさつの伝統は昨年度から今年に続いています。今年もすでに新聞紙ファッションショーなどの行事の時に子どもがあいさつをすることがありました。それは見事でした。しかも、あいさつをするのはいつも同じ児童ではありません。
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遠足の下見

 4月22日、水曜日の午後、遠足の下見に行きました。参加者は6人。

 行き先は亀山峠、二本ボソ(通称、イワシの口)、倶留尊です。午後2時に出発しました。池の平の奥までは車で行き、そこから石畳を歩きます。途中、一度の休憩で、無事に亀山峠着。私は先頭から2番目。疲れはしましたが、まだ余裕ありです。
 
 亀山峠は強風でした。ここで持ってきたお菓子を食べて、休憩します。山登りの時のチョコはおいしい。他に登山者は全くいません。山菜を採っている人もいません。
 ここから、尾根を歩き、二本ボソを目指します。大きな岩を登るので疲れてきました。徐々に順番が遅れていきました。先頭グループの、大澤先生、廣崎先生、柘植先生たちの楽しそうな話し声が、だんだんと聞こえなくてなってきました。
 料金所が見え、ようやく山頂着。最後から2番目まで順位を下げてしまいました。限界です。
 二本ボソの山頂で記念写真を撮りました。山頂で、自然と会議が始まります。「○年生はここまでやな」などと。

 さて、いよいよ倶留尊に向かいます。目の前に頂が見えているのですが、一度、降りる必要があります。下がって、また上がる。これがエネルギーを消耗させます。下りはいいけど、上りはきついです。ロープがあれば、それをしっかりと持って腕の力で体を引き上げようと試みます。私の後ろにはT先生が一人。でも、ぴたっと付いています。油断すると、最下位になりそう。景色を見る余裕もなく、ただ尾根を登るのみ。
 「着いた−」と気楽な声が、遠くから聞こえてきます。私はまだ急な坂が続いています。これまで何度か、倶留尊には登っていますが、今回が一番疲れました。理由ははっきりとしています。ここには書きませんが。
 そして、やっと頂上へ。拍手で迎えてもらいました。拍手などせんでいい! 失礼な!
写真を見ると、ニコニコとして写っている職員も(>_<)

 日頃、走っても、ソフトボールをしても、負けることのない若い職員にも、同情される始末です。
 来年は山登りの遠足に反対しないといけないかなと思いかけると、いや来年は……。

 保護者の皆さん、ぜひ二本ボソと倶留尊には家族で登りましょう。
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机の上には・・

 私の机の上がひどいことになっています。日頃からも書類が多いのですが、今は特別です。昨日の「新聞紙ファッションショー」についての児童の作文が集まってきているのです。

 1年生以外、すべての児童の作文が届いています。事前に担任には「作文があれば見せてください」とお願いしてありました。私が読みたいということと、「たろうっこ」や「ホームページ」に使いたいということがあるからです。
 全校でも38人です。大きな学校の1クラス分ですから、そんなにびっくりするほどのことはありません。でも、日頃、数人の作文に目を通しているだけなので、30人分以上の作文があると「壮観」です。

 私自身、学級担任の時は子どもたちに大量の作文を課してきました。それらを読み、学級通信に書くことを日常的な仕事としてきました。今、学級通信から学校便りにかわっただけなので、仕事のスタイルの大きな変更はありません。意識は学級担任のままです。
 これはいいことなのか、よくないことなのか、自分では判断できません。自分なりに大切だと思うことをしているのです。それを保護者の皆さんが関心を持って読んでいただければ、たいへんありがたいです。
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窓ガラスを割った!

 4月18日(土)の夕方、私の携帯に電話がかかってきました。出ると、「申し訳ありません。中学生が野球をしていて窓ガラスを割ってしまいました」ということです。
 聞くと、今、まだ運動場にみんながいるとのことなので、学校の近くにいた私はすぐに小学校に行きました。車から降りると、10人ほどの中学生が集まってきて、「すみませんでした」と頭を下げました。保護者も3人ほどいます。同じように、謝ってくれました。
 野球をしていたのは、校舎とはもっとも遠い位置で、普通であればボールがガラスと直撃することはありません。窓のそばで打っていたのではありません。ですから、窓にボールが当たったのは予測できないことでした。
 校舎の鍵を開けると、勝手を知っている卒業生が2階に駆け上って、掃除を始めてくれました。掃除機やガムテープも使って、細かい破片もとってくれました。
 同時に、保護者は建具屋さんに電話しています。しばらくすると、建具屋さんがメジャーを持ってガラス窓の大きさを測りに来てくれました。そして、ガラスを入れる手はずを整えてくれました。
 何度も頭を下げて、中学生と保護者の皆さんは校舎から出て行かれました。ガラス片が入った箱も持って。

 中学生が小学校の窓ガラスを割ったというニュースを新聞で見ることがあります。新聞に出るということは、社会問題になるということです。
 しかし、今回はガラスを割ってしまった後の対応が誠意に満ちており、私は美杉中学校の生徒も保護者も素晴らしいなあと改めて思ってしまいました。

 以前、美杉中の生徒のことをこのサイトで話題にしたことがあります。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
 
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第1回校内研修会

水曜日は子どもたちは早く帰ります。午後の授業はありません。では、水曜の午後は私たち職員は何をしているのでしょうか。
 水曜日の午後は基本的には「職員会議」と「研修会」を行っています。
 職員会議は毎月1回、他は研修会となります。研修の重要性はいうまでもありません。日々の授業の質を上げるためには校内研修はとても大切です。
 そんな大切な校内研修ですが、保護者の皆さんにその内容をお知らせすることはあまりありません。でも、太郎生小学校は昨年度に引き続き、校内研修のことも知っていただこうと考えています。

4月15日、本年度第1回目の校内研修をしました。研修テーマは「基礎学力の向上」というオーソドックスなものにしました。子どもたちの基礎学力をつけるということは学校にとっては当たり前のことです。学校の存在意義そのものです。しかし、基礎の力は一朝一夕にはつきません。日々の努力が必要です。学校の努力も、子どもたちの努力も、そして保護者の努力も。そんな課題に全職員が取り組むことにしました。
 研修テーマは学校によって異なっています。太郎生小の研修テーマは先に書いたようにオーソドックスです。またあえて研修課題を絞りませんでした。クラスの子どもたちにとって必要な研修をしやすくするためです。
1回目の研修会なのに、模擬授業が始まります。しかも、事前のアナウンスなしに。模擬授業はする方もたいへんですが、受ける側も子どものように声を出したり、頭を使って作業をしなければなりません。
 模擬授業のはじめは「フラッシュカード」を使った漢字の読みです。模擬授業の前に長〜い説明があったので「説明はしないで、授業にすぐに入ってください」と私。子ども役になる職員も真剣なので、模擬授業は楽しい雰囲気で進みます。
 次は速読です。「1分間でできるだけ早く声を出して読んでください」という指示がありました。「できるだけ早く」というのがポイントです。「ようい始め」の合図で、みんな下を向いて音読をしていると、用務員さんが入ってきました。でも、ちらっといちべつするだけで速読を続けます。後で用務員さん「お経かと思いました」と。異様な雰囲気だったのかもしれません。
 模擬授業は続きます。「お口の体操」です。先生役はたいへんですが、子ども役がノリノリです。
 これが、太郎生小学校の校内研修のいいところです(いつもの自画自賛ですが)。私はかつて模擬授業を提案したことがありましたが、続きませんでした。でも、太郎生小学校の研修会はいつも実践的です。机上の空論やスローガンを廃して、明日の教室で使えることや昨日の授業でやったことが話題になります
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市民歌発表会

 4月14日、教育施策説明会がありました。市内のすべての小学校・中学校・幼稚園の校長・園長が集まります。120人近くが集まっています。
 教育長以下、教育委員会の幹部がそろう、年に1回の説明会です。
 
 最後に、津市広報室から、5月6日に三重県総合文化センターで行われる「津市民歌発表会」の案内がありました。そこでは「美杉の太郎生小学校の皆さんも出演していただきます」というアナウンスが行われました。

 「特別な1年」としての太郎生小学校ではなく、「市民歌発表会に出演する太郎生小学校」ということでした。太郎生小学校の教育そのものを認めていただいて学校の名前がでることはとてもうれしいことです。子どもたち自身が認められているということだからです。
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美杉小学校

 4月9日、「美杉小学校」へ始めて行きました。会議があったからです。駐車場に着いたのは、ちょうど昼休み。校舎前のジャングルジムから、子どもたちの元気な声が聞こえてきます。きっと、東小と南小の子どもたちが遊んでいるのでしょう。
 職員室に近づくと、一人の子どもがよこっちょから飛び出してきました。元気いっぱいです。聞いてみると、「東小だった」とのこと。

 会議が終わってから運動場を見ると、サッカーをしています。職員室にいた美杉小の先生に「子どもたちなじんでいますか」と聞くと、「すぐですよ。すぐに一緒に遊んでいます」という返事です。子どもたちはたくましいようです。

 下の写真はスイセンの前で。太郎生小学校の子どもたち。
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メモ

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 4月8日の夕刻、ふと目に入ったのが黄色のメモ用紙。この場所は調理員さんや用務員さんへの連絡文書などを置くところです。

 ここにはメモがあることはあまりありません。珍しいなと思って目をメモ用紙に落としました。
 
 たった5行のメモ。過不足のない文。こんな職員がいる学校なのです、太郎生小学校はは。教育の質が悪いはずがありません。

 私はメモを見たとき、思わず立ち止まり、自分の行いを反省してしまいました。

「たろうっこ」の製本

 学校便り「たろうっこ」は153号まで発行しました。散逸を防ぐためと私自身が記録とするために、製本しました。目次を作り、記事を探しやすくしてあります。

 三重県以外の教育関係者で、この「たろうっこ」をご希望の方には差し上げます。勤務先に送らせていただきます。そんな奇特な方はいらっしゃらないとは思いますが・・・。もし、ご希望があれば、noritaka.nakabayashi@gmail.com へメールでお知らせください。
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太郎生小教育の秘密

 4月2日は太郎生小学校の歓送迎会でした。楽しい宴でした。幹事の進行も、心温まる配慮にあふれていました。趣向を凝らしたサプライズもたくさんありました。
 退職される用務員さんは、思い出のつまったアルバムを受け取り、「ここで退職を迎えられるのは本当に幸せ」と何度も言っておられました。
 この歓送迎会の準備は、幹事だけではなく、ほかの職員も関わりながら作業をしていました。
 
 そして、転出される方も、転入される方も、それぞれ新たな意欲を持てるような場となったように思います。異動のない職員も同じ思いを持ったはずです。

 昨年度は太郎生小学校の教育は合格点だったと私は見ています。保護者の応援を受けて、それぞれの場で信念を持った指導ができました。そして、3月19日の卒業式は参加者全員が感銘を受けるものとなりました。

 このように太郎生小学校の教育が順調に進んでいるのは、職員のチームワークが良いからだという当たり前のことを、今日の歓送迎会を終えて確信しました。
 もちろん昨年度も課題はあり、その積み残しもあります。今年度新たに対応するべきこともあるでしょう。でも、このチームワークで職員が頑張る限り、きっといい結果がでるはずです。
 歓送迎会は今の時期、おきまりの行事ではありますが、同時に私たちの学校の力を認識する機会となったように私には思えました。
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補欠の授業

 2日の職員会議は前日の続きを行いました。時間は1時間です。

 時間割の骨子が係の先生から提案され、原案通り了承されました。
 その後で、私が一言発言しました。

 「補欠の授業は空きの先生や管理職が入りますが、基本的には自習の準備をしないということでお願いします。つまり補欠の授業者に任せるわけです。事前に出張などが分かっているときは担任がプリントなどを準備することがあります。そうすると、補欠の授業に入っても、プリントをしている子どもを見るだけということで、あまり出番がありません。そうではなく、補欠に入った先生が、教科書を進めるとか、別の教材を使って授業するなどの工夫をするようにしたいと思います。いわば、入りの授業をするということです。
 そうしたら、担任もプリントを準備したり、出張から戻ってから○付けをするなどの必要がなくなり、別のもっと意味のあることができます。」
 
 管理職もかつては担任をしており、1時間や2時間の授業をするだけのネタは持っています。

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仕事日記(4月1日)

 21年度、最初の職員会議を今日、4月1日午前9時30分から行いました。
 そこでは次のようなことを言いました。

 「太郎生小学校にとっては特別な1年がいよいよ始まりました。確かに、地域にとっては特別な1年です。でも、子どもたちにとっては特別ということではなく、大事な、かけがえりのない1年ということです。必要以上に子どもたちに特別な1年を意識させるつもりはありません。入学式の挨拶でも、始業式でも、そのことは言わないつもりです。意識するのは3学期になってからでいいと思います。
 昨年と同じように、それぞれの持ち場で自分の責任を果たしていきたいと思います。」

 このようには言いましたが、こんなことをあえていうこと自体が、私が「特別な1年」ということを意識しすぎているとも言えるのかもしれません。自分が太郎生小学校の卒業生であるということは避けがたい事実です。

 夕方、名張で「うたおに」という合唱団の指導者の小柴先生とお会いしました。太郎生小の職員2人も一緒でした。「うたおに」はその実力で、県内では広く知られている合唱団です。その「うたおに」と太郎生小学校の児童が合同演奏をさせていただくという夢のような企画が進みつつあります。
 その打ち合わせでしたが、かんじんの打ち合わせよりも、コンサートでいかに観客を引きつけるかということを、たっぷりお聞きしました。楽しい時間となりました。
 企画の一つは「津の市民歌発表会」のことです。ほかにも「夢」があります。ぜひ実現させたいと考えています。 
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着任

 4月1日、職員会議に先立て、このたびの人事異動で太郎生小学校に来ていただくお二人の紹介をしました。
 
 太郎生小学校に新風を吹き込んでください。
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過去の記事

 2008年度の記事は「過去の記事」の中の「2008年度」をクリックしていただくと見られます。
 
 学校便りは最後の数枚だけを残してありますが、これも近く消します。2009年度版「たろうっこ」にご期待(?)ください。
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学校便り

データ

津市立太郎生小学校
〒515-3536
三重県津市美杉町太郎生2128-1
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FAX:059-273-0746