最新更新日:2010/06/11
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閉校にはなりますが、4月以降もこのサイトは存続します。「過去の記事」の2009年度をクリックすると、見られます。更新するとはありません。アクセス、ありがとうございました。

大きくなった私〜まとめ〜

 生活科の「大きくなった私」の学習のまとめにはいった19日の生活科の時間。
 はじめにインタビューしてきた紙を見ながら「おうちのひとのきもち」の欄の中で、自分の誕生をよろこぶ記述(〇〇が生まれてうれしかったよ、〇〇は我が家の宝です・・等)を探して赤えんぴつで線をひきました。(上の写真)
なんと17人全員の子どものおうちの方が、なんらかの言葉で誕生を待ち望み、喜ぶ気持ちを書いておられました。

そのあと、おうちの方に手紙を書きました。
「おかあさんへ」「おとうさんとおかあさんへ」「おかあさんととうちゃんへ」などなど・・。思い思いに自分の家族への思いを綴っていました。おうちの人の自分へのあたたかな想いをしっかり受け止めている様子が、プリントに向かう子ども達から伝わりました。

ご協力いただいたインタビュー用紙や手紙などは、まとめて簡単な「綴り」にしてお返しする予定です。

今回の学習の目的は「自分の小さな時のことを聞いてまとめることを通して家族や周囲の人の自分への愛情を感じ感謝をする」ということでした。家族への手紙を書く子ども達の様子をみていると十分その目的は達成できたように思いました。
 
さて、いつか子ども達が大人になった時、つらいめにあうこともあるでしょうし、挫折をすることもあるでしょう。その時「自分なんか・・」と思ったり「自分はひとりぼっちだ。」と思ったり、自分を大切に思えない時がくるかもしれません。
そんな時、この学習のことを思い出してほしい、「自分が待ち望まれて生まれてきた存在だということ」「たくさんの人が自分の誕生を喜んだこと」「大事に育ててもらったこと」を思い出してほしい、自分の誕生の喜びを語ってくれたお父さんやお母さんの顔を思い出してほしい、そして、自分を大切にしてほしい。大げさですがそんな目的もありました。それが達成されるかはずっとずっと先のお話・・・。

お忙しい中、この学習にご協力いただき本当にありがとうございました。




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たこ、たこ、あがれ・・

 1,2,3年生で図工の時間に「たこ」を作りました。マジックで思い思いの絵を描いて、楽しいたこができました。写真は、なかなかいいかんじの「たこ勢ぞろい」の写真です。
 16日月曜日、前日の暖かさとうってかわって小雪の舞う寒い日になりましたが、完成したたこをみんなであげました。
 
(子ども達の作文から)
 たこ作りで、ポスカをぬったら、たたんだ時につきました。「うわあ、どうしよう。」と思いました。そのつぎに、いいことを思いつきました。それは雨にぬれた花にすればいいと思いました。上にも青がついたからしずくにしました。
 あげたらすごく高くあがりました。りゅうまくんも高かったです。上でりゅうまくんと私のたこがひっかかりました。でもすぐとれてあがりました。
 どうやったら高くあがるかというと風がふいてきたら風をうけるような向きだとあがりました。あがったら糸がグルングルンとのびてもっている手がガクガクしました。たこ糸を引っぱったらたこがガガガといきました。一回電ちゅうにのってうごかなくなりました。びくっとしました。そしたら風がふいてとれました。安心しました。
                                (3年 女子)

 たこをあげたら12mぐらいとんでよかった。とちゅうで、からまったけど高くすごくとんでよかったです。りゅうまくんも高くとんでいた。電ちゅうにひっかかったけど10びょうくらいでとれた。でもこんどは、体いくかんのよこのやねにひっかかった。 あそこはくぎが上につきでてるところなので、はずれへんかもしらんと思ったら、こんどはさいちゃんとひっかかってしまいました。5分ぐらいでじぶんのたこはとれました。                              (2年 男子)

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4年生5年生交流学習

 2月12日(木)4年生5年生の交流学習をしました。5年生は3回目、4年生は初めての交流学習です。太郎生小と美杉南小は4年生5年生学級、美杉東小は3年生4年生学級なので、今回は少し変則的な交流学習といえるかもしれませんが、少しでもたくさんが交流できる機会が持てたことは良かったと思います。

 あいさつとオリエンテーリングの後、5つのグループに分かれ、自己紹介をすませると、さっそく美杉南小のリーダーが中心になって学校めぐりに出発しました。各教室の様子を見たり、裏山(ドリームマウンテン)に登ったり、校舎の周りを探検したりしました。

 南小学校の先生から、特別体験として、5つのグループのうち1グループだけ「椎茸の収穫」ができると告げられると、みんなから興味津々(きょうみしんしん)、歓声が上がりました。代表のじゃんけんの結果、Bグループが体験することになりました。太郎生小学校も3人が経験できました。
 私は別グループに同伴していたので、その場の様子は見ることはできませでした。後で3人に聞いてみると、

「初めての経験だったけど、サクサクと切れて気持ちよかった。椎茸はフワッと柔らかかった。」(5年男)
「はじめてだったので、楽しかった。ナイフで切ると、次のしいたけがあがりやすいと聞いて丁寧に切りました。」(5年女)
「僕もはじめてだったけど、おもしろかった。切った椎茸は南小学校の給食で食べると聞きました。僕も自分でとった椎茸を食べてみたいと思った。」(4年男)
3人は良い体験ができたようです。

 その後、途中時間を見計らって遊具や運動場で遊んだりして笑顔で交流を深め、体育館の入りました。

 後半は、体育館で交流ゲームをしました。
 じゃんけんゲームと順番に並ぶゲームでした。初めは人数の少ない4年生は圧倒されていましたが、みんな楽しく交流しました。短い時間でしたが楽しく過ごして、帰路につきました。
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「うまれてきてよかったです。」

 1,2年生の生活「大きくなった私」の授業。
藤田先生も書かれていますがなかなか感動的です。
2枚のプリントに子ども達は自分の小さかった時のことをまとめています。
1枚目は子ども達がおうちの人に「生まれたときの様子」「0歳から6歳までのエピソード」を聞いて紙にまとめます。それぞれに「おうちのひとのきもち」の欄があり、そこは保護者の方が書いてくださっています。
2枚目には小さいときの写真をはります。その下に写真の説明を書き、そこにも「おうちの人のきもち」の欄があります。

 発表するどの子もみんな誇らしげでうれしそうです。
「おうちのひとのきもち」の欄には「〇〇が生まれてくれてうれしいです」とか「〇〇が生まれるのを家族みんなで待っていました。そして無事に生まれてみんな喜びました。」とか「〇〇を産んだあと、うれしくて泣いてしまいました。」とか「〇〇は我が家の宝物です。」と書いてありました。
 また、今では元気な子ども達ですが、生まれるときは難産で胎児の心拍が下がって帝王切開で生まれたという話や、小さな時にケガをしてお家の人がとても心配したという話、迷子になってみんなで探したという話を「エピソード」の欄に書いてもらった子どももいました。

 どの子どもにもどのおうちの方にもいろいろなドラマがあり、おうちの方にとっての大事な大事な宝物だということをこの授業のなかで感じます。
授業が終ったあと「(自分達は)宝物をあずかっているんだなあ」と藤田先生と話しました。

(おうちのひとのはなしをきいた)子ども達の感想の中に「うまれてきてよかったです。」と書いた子がありました。
「生まれてきてくれてありがとう。会えてうれしいです。」と思わずいいそうになりました。

大きくなった私(低学年)

低学年の生活科の一こまです。「大きくなった私」という授業です。ご家庭からお借りした小さいころの写真や思い出の品をみんなに見せて、順番に発表していきました。保護者のコメントは教師が代読しました。我が子に対する深い慈しみの思いは、子どもたちにしっかり伝わっています。(保護者の思いを聞かせていただき、我が子の思い出がこみ上げてきて、涙が・・・ 藤田談)
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国際理解学習(ボリビア編)

 今は欧米にのみあこがれるという風潮は少なくなっているかもしれません。アジアは日本の近隣ですから、大切です。南米の国も日本で働いている方が多いのでとても身近になっています。
 でも、ボリビアというと、日本ではあまり知られていません。私も正確な位置は地図を見ないと分かりません。
 
 本校の事務の先生は太郎生小に赴任するまでの2年間、ボリビアの日系人の学校で教えていました。主として日本語を教えていたそうです。そのためかなりスペイン語は話せます。すごいですよね。英語も上手です。英語とスペイン語はどちらの方が上手かなというレベルです。
 そんな特異な経験があるのですから、これはぜひということで、6年生で授業をしてもらいました。ボリビアのグッズ類も並べてあります。
 授業はパワーポイントを使って、クイズ形式の楽しいものでした。これでボリビアファンが増えるかな。 
 パワーポイントも、こったデザインではないし、アニメも少なめで落ち着いた作りでした。途中、ネットにつないで動画を見せるなど、ICTをも駆使していました。
 この事務のM先生、素晴らしいところは42名の太郎生小学校の子どもの名前をすべて知っているところです。いや「単に知っている」だけではない。お友達状態。別の言葉で言うと、子どもとの信頼関係ができているのです。下校の時、職員室前の廊下で私がいると、「さようなら」という挨拶の後、私の前を素通りして職員室の中に入っていき、M先生とにっこりとハイタッチ。こんなことは茶飯事です。
 
 授業の改善点をあえて指摘すると。
・子どもが書いているときに発表させたりしない。書くのをやめさせてから発表させる。
・理由を書かせていると間延びする。仮に書かせるのなら、1分程度で打ち切る。途中までしか書いていなくても、自分が書こうとしたことなら付け足していえる。
・パワーポイントで使う写真は画面一杯に大きくすること。画面の1/3程度の写真を2枚も貼ってあるのはいかにも見にくい。大きく1枚ずつ提示したらいい。パワーポイントの枚数が増える方が、プレゼンはしやすい。
・クイズの三択は一気に選択肢が表示されるより、一つずつ画面に出る方が、自分で予想しながら見られる。「これは違うなあ」「これかなあ」などと。
・準備したことを駆け足で全部詰め込まないで、途中、カットしたほうがいいことがある。時間が足りなくなりそうなら、どれをカットするか、事前に考えておいた方がいい。これは小学校の先生はあまり得意ではない。時間が無尽蔵にあると思っている先生が多かったり、休み時間にまで平気で延長することがよくあるから。休み時間への延長は教師の自己満足以外の何物でもないことを自覚しましょう。今回の授業は延長はなかったので、二重丸ですね。

 こんなこと、わざわざWebに書かなくても直接いえばいいことなんですが(^_^;)。前向きなMさんのためにあえて。

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フラッシュ漢字(6年)

 6年生はパソコンでのフラッシュ漢字です。漢字が1秒程度表示されるので、すぐに声を出して読みを言います。他の子よりも早く言う方がいいので、のんびりとはしておれません。モジュール学習はリズムとテンポが大切です。それがあるからこそ、脳の活性化だとか。

 インターネットにつないでそこのサイトを使わせてもらっています。太郎生小学校は教室にもネット回線があるので、このような授業をするのは便利です。教材も手作りではないですから、担任は楽ですね(^^;)
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フラッシュ暗算(5年)

 5年生のフラッシュ暗算です。パソコンを使った手作り教材です。

 画面に「5」がでると、「23」と言います。
 以下、3→13
 8→38
 2→8

 などと答えます。どういう計算かというと、表示された数字に「×5−2」を暗算で行うのです。「5」なら、「5×5−2」ですから「23」が答えとなります。脳トレとしてはいいですね。
 子どもたちは集中しています。 
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フラッシュ漢字

2・3年生のフラッシュカードを使った漢字練習です。

スクリーンに出てきた漢字を読むというとてもシンプルなものですが、大きく映すことによって、子どもたちの集中力が違ってきます。皆、問題が出た瞬間に「我先に」答えようとしていました。

2・3年生は漢字については学年の配当漢字全てを学習済みです。現段階では、まとめのプリントや漢字テストをくり返し行い、定着を図っています。その総まとめの一環として、このような学習方法も取り入れました。

先日から始まった、モジュール学習にもこの漢字フラッシュを積極的に取り入れていきたいと思っています。
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巨大実験装置

2月5日の5限目に、教頭先生の授業を見学させていただきました。5年生の理科で、内容は「巨大振り子実験」でした。

子どもたちは興味津々。教室にはいると授業が始まる前から、巨大な振り子で遊んでいました。授業のテーマは「どうしたらこの巨大な振り子の1往復の時間を変えられるか?」です。

子どもたちは、「ああでもない」「こうでもない」と口々に言いながら、重りの重さを変えたり、手を離す位置を変えてみたり、いろいろと試行錯誤していました。教師が正解を言うのは簡単ですが、あえて正解を言わずに子どもに活動の場をあたえる。そうして子どもが鍛えられていくということを改めて感じるとともに、理科の授業では、子どもの「何でだろう?」という疑問から出発して、実験を通して科学的な物の見方を養っていかなければならないと強く感じました。
自分も小学校の時にこういう授業を受けたかったなぁと思いました。教頭先生ありがとうございました。「理科って本当におもしろい!!」

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モジュール学習始まる(2年)

 今日(2月4日)から「モジュール学習」を全学年で始めました。モジュール学習というのは音読や計算を鍛えるための方法です。モジュールという言葉は固定した45分ではなく、細分化された時間の単位を意味するために使っています。太郎生小学校では朝の10分をモジュール学習に使うことにしました。
 朝のこのモジュールタイムでの学習は反復練習が中心となります。音読や計算の反復練習は大脳の前脳前野の活性化に有効だと言われています。脳が活性化すると、子どもたちに落ち着きが出て、スムーズに授業に入っていけるという報告が、モジュール学習の実践校から言われています。
 
 モジュール学習は学級単位ではなく、学年単位で行っています。つまり単式学級としての学習になります。
 
 このモジュール学習を今日から全学年でスタートするにあたり、12月以降、私たちは何度も校内研修や職員会議の場で話し合いを続けてきました。先進的な学校のDVDを見ることもありました。そのDVDを自宅に持ち帰って、休日に職員は見ています。
 そして、ようやく今日から教室で実践するところに至りました。

 写真は2年生の様子です。口を大きく開けて声を出しています。歌を歌っているのではありません。音読をしているのです。モジュール学習では声を出すこと、それも大きな声を出すことを求めます。リズムに合わせて。
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モジュール学習(5年)

 5年生は言葉遊びを朗読しています。声が小さい子には何度もダメだしがありました。すると、一気に元気いっぱいの声がでるようになりました。「鍛える」姿がありました。
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モジュール学習(4年)

 4年生は漢字練習をしています。もちろん声も出して。「いち、にー、さん、しー……」と唱えながら大きく手を動かしています。

 モジュール学習は国語や算数が中心ですが、その具体的な内容はいろいろあります。このサイトや「たろうっこ」の話題にしますので、子どもたちと話していただけるとありがたいです。
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モジュール学習(1年)

 モジュール学習は当然1年生においても、この時期になれば有効です。

 1年生は最初は大きなスクリーンを囲んで、一瞬表示される文字を読む練習をしていました。単語としての固まりをとらえる訓練のようです。

 その後は教室で算数の引き算をフラッシュカードを見て答えています。しかし、そこは脳を鍛えるモジュール学習。巧みな仕掛けがあります。それは写真の下にあるようにメトロノームを使っているのです。そして、徐々にスピードを上げています。子どもたちの表情を見ると、いかにのっているのか、おわかりになると思います。
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モジュール学習(3年)

 3年生は群読の「おまつり」です。とても大きな声がでています。迫力があります。立っている3年生の姿勢もいいですね。

 廊下に出ると、あちらこちらの教室からの声が聞こえてきます。職員室までも響いていました。

 朝一番にすべての教室からみんなの元気な声が響く実践が始まりました。
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モジュール学習(6年)

 6年生は暗唱をしています。「枕草子」などを教材に使っていました。その教材を見ると、「中学生のための暗唱詩文集」。「中学生のための」??? 3カ月先を見通しているのかな。
 
 このクラスはエルモの書画カメラを使って拡大掲示しています。便利な道具です。台数が限られているので、ICT機器を使う日の割り当てが必要だなと研修担当者はつぶやいていました。
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「論語」を読む小学生

 2月3日の午後、廊下を歩いていると、「しいわく まなびてときに これをまなぶ・・・」という声が響いています。
 教室に入ってみると、3年生が「論語」を大きな声を出して読んでいました。

 机の上には別のプリントも置いてあります。それは「学問のすすめ」でした。3年生の保護者の皆さん、ご家庭で子どもに聞いてみてください。覚えてはないかもしれませんが、きっとプリントを見て読んでくれると思います。
 なお、意味の指導は原則的にはしていません。その点、ご理解ください。

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音読(6年)

 6年生のモジュール学習です。
 月の異名(睦月、如月など)をテンポ良く、声に出して言っています。
「覚えたくなくても覚えてしまう?」いや、無理矢理覚えさせている?
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かけ算フラッシュ

 子どもの学力を付けるための方法は一つではありません。どの方法がいいのかは個人差がありますし、検証には時間がかかります。そのため、「ゆとり教育で学力は下がったのか」という議論に代表されるように、教育論議はすれ違うことがよくあります。
 そういった新聞などの話題になるような「高尚な」教育論議はさておき、子どもに良いと思う方法は私たちは可能な限り取り入れようと努力しています。例えば「朝の10分学習」。今週から1週間に3回(水・木・金)行うことになりました。世に「モジュール学習」と言われるものです。
 12月から研修を重ねてようやく学級での実践をすることになりました。
 この写真は2年生の様子です。かけ算の「フラッシュカード」を使って、テンポ良く言う練習を繰り返していました。
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フラッシュ暗算

 1月30日、2年生と3年生が「フラッシュ暗算」をしていました(たろうっこでも話題にしました)。スクリーンに映る数字が4個順に表示されます。それを見ていて、暗算で足し算をして答えを出します。暗算ですから集中しないといけません。しかも、音はでません。スクリーンをしっかり見ていないといけないのです。

 子どもたちの顔を見てください。手の位置はバラバラですが、目はしっかりと正面をみすえています。

 リズムとテンポ良く、答えを声に出していう練習を重ねています。
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