最後は、ジャンプの卒業式です。
　「全校からあこがれられる６年生になろう」をめあてに、１年間、最高学年として全校をリードしてきた６年生。
　保護者の方、在校生のみんな、お世話になった先生方から、温かい拍手を受け、心のふるさとである南加茂台小学校を巣立っていきました。
　「今が一番最高です。」

　つぎは、ステップの６年生を送る会。
　６年生の発表は、合奏「栄光の架け橋」と３部合唱「時の旅人」でした。２学期から練習をスタートさせました。
　その他にも入場時に、エグザイルの「ライジングサン」でダンスパフォーマンスを、たんぽぽ学級のみんなと「ビリーブ」を合唱し、５・６年合同で「この星にうまれて」の合唱にも取り組みました。
　子どもたちの一生懸命な姿と立派な成長っぷり、そして、発表の完成度の高さをお見せすることができ、たくさんの方から「感動した」と言っていただくことができました。

「今が最高！！」
いつもの合い言葉が、体育館中に響き渡りました！

　６年生は、３月１９日（火）、笑顔で卒業しました。６年生の３学期をふり返り、卒業を祝いたいと思います。
　３学期は、「ホップ・ステップ・ジャンプ卒業大作戦！！」ということで、１月の朝会パフォーマンスをホップ、３月１日の６年生を送る会をステップ、そして、３月１９日の卒業式をジャンプとして、最高の卒業を迎えるための取組をしました。
　まず、ホップにあたる「朝会パフォーマンス」の様子です。
　嵐の「ワイルド・アット・ハート」、AKBの「ヘビーローテーション」、ゴールデンボンバーの「女々しくて」を歌い、踊りました。
　

第１部最後を飾る６年生のセミファイナルステージです。
「栄光の架け橋」合奏、「時の旅人」合唱です。
「さすが６年生！」といった貫禄のある発表でした。
ホップ　ステップ　ジャンプを合言葉にして、卒業までの取組１つ１つに気持ちをこめている６年生。ホップは「朝会発表」。今回の「送る会」はステップ。ジャンプの「卒業式」に向けて、心を１つにした合唱と合奏が、全校の胸を打ちました。

そして、
「この星に生まれて」５・６年生合同合唱です。
次年度の最高学年を担っていこうとする５年生と、最高学年としての有終の美を飾る６年生による合同合唱。
２学年の気持ちを重ねあい、歌声にのせての二部合唱で、第１部を締め括りました。

第２部
新旧本部役員の引き継ぎ式から始まり、在校生の呼びかけ、送る歌、６年生へのプレゼント、そして６年生の退場です。
６年生への感謝の気持ちを呼びかけ、歌声、プレゼントに込めました。
最後は全校の一番大きな拍手の中、６年生が退場しました。
じんわりと気持ちが温かく、終わった後も余韻が残る６年生を送る会でした。

２年生は、「スイミー」音読劇。
国語の授業で勉強した「スイミー」を、動きを入れたり、歌を歌ったり、わかりやすく表現しました。
声をそろえ、張りのある音読劇でした。

３年生は、「かさこじぞう」群読、「パフ」合唱と合奏、「帰り道」合唱。
リズミカルに歯切れの良い群読と、６年生への感謝の気持ちをこめた替え歌の「パフ」合唱、３年生から学習し始めたリコーダーと打楽器の合奏、楽しそうに歌うことができた「帰り道」の合唱でした。

５年生は、「いのちの歌」合唱、「星物語」リコーダー、「モルダウ」合唱。
「生命」をテーマにした運動会の組体操から引き続き、「生命」の尊さを言葉にのせた二部合唱「いのちの歌」、二重奏の「星物語」、二部合唱の「モルダウ」です。来年度、全校をリードしていく最高学年にふさわしい威風堂々とした発表でした。

児童会本部役員の進行で始まりました。
エグザイルの「ライジングサン」をパフォーマンスから始まった６年生入場。。
アップテンポな音楽に細かく難しい踊りがそろっていて、とてもかっこよかったです。

第１部：各学年の出し物
オープニングは４年生の「祭り稲妻２８」和太鼓。
体育館いっぱいにひろがる和太鼓の響きが、参観者の気持ちも高ぶらせてくれました。オープニングにふさわしい出し物でした。

次に、たんぽぽ学級の出し物です。
「エーデルワイス」リコーダー、「Believe」合唱。
「エーデルワイス」は、３年生との合奏。
「Believe」は、５・６年生との合唱。
全校の仲間たちと一緒の出し物は、迫力がありました。

次に、１年生の出し物です。
「大きなかぶ」の読み聞かせ。
１年生は、初めて臨む舞台。ドキドキ緊張している姿がとても初々しかったです。
国語の授業で学習したことを、１年生みんなで力を合わせて発表することができました。