最新更新日:2024/02/27
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神戸市幼稚園教育連絡会教員研修会開催

11月27日、神戸市総合教育センターにて神戸市の公立および私立幼稚園教育連絡会教員研修会が開催されました。第3回目の研修会で260名の園長・主任・一般教諭の参加者がありました。今回のテーマは「特別支援教育と幼稚園の役割」で来年の4月の開始を目標に幼稚園で,発達障害の児童に対して今何をすべきか、どう関わるかについて講演を行いました。特に集団の中で問題行動が多いADHDとアスペルガー障害について具体的にその関わりについて講演しました。

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ハワイLD研修のおしらせ〜2007年1月3日ー9日

 ハワイLD研修のおしらせ
毎年ハワイ州ホノルル市にある幼稚園から高校3年生まで通っているLD指導で有名なAssets School(アセッツ スクール)で見学・講義を受けます。
日時: 2007年 1月3日−9日(7日間) 
場所: ハワイ・ホノルル(関空から出発)通訳は超ベテランの重松さんです
内容: 1月3日 ヴァラエティ・スクール アスペルガーの学校見学予定
    1月4日 アセッツ・スクール 幼稚園から高校まで授業見学・講義
    1月5日 アセッツ・スクール LD児に必要な学習方法とは、
    1月6日 AM ハワイ大学LD学生とのインターヴュー
短期間の研修ですが、非常に充実した内容です。定員20名で残り2名です。
竹田までメールください。詳細をお知らせします。
    
 

おめでとう!!我々の仲間の教育ジャーナリスト品川裕香さんが国政最重要課題の教育改革を検討する教育再生会議のメンバーに選ばれました。

教育再生会議17委員決定 国政の最重要課題である教育改革の具体策を検討
会議では、教員免許の更新制度、学校の外部評価の導入などを議論する

 政府は10月10日に「教育再生会議」の委員を閣議決定した。トヨタ自動車の張富士夫会長、エッセイストの海老名香葉子氏、ノンフィクションライターの品川裕香氏ら計17人。

 張氏が会長を務めるトヨタは4月、JR東海と共に、英国の名門私立校をモデルとする海陽中等教育学校を愛知県に開校している。海老名氏は東京大空襲を題材にしたアニメ映画「あした元気にな〜れ!」の原作者、品川氏は「LD・ADHD・アスペルガー症候群 気になる子がぐんぐん伸びる授業」などの著書がある。居酒屋「和民」などを展開するワタミの渡辺美樹社長も同会議委員に内定した。

 小学校での英語必修化を提言した中央教育審議会外国語専門部会主査である中嶋嶺雄・国際教養大学長、「富国有徳論」などを著した川勝平太・国際日本文化研究センター教授、文部省と文部科学省で事務次官を務めた小野元之・日本学術振興会理事長も起用される。
他の委員は次の通り。
 野依良治・理化学研究所理事長(座長)▽浅利慶太・劇団四季代表▽池田守男・資生堂相談役▽陰山英男・立命館小副校長▽葛西敬之・JR東海会長▽門川大作・京都市教育長▽小谷実可子・日本オリンピック委員会理事▽小宮山宏・東京大学総長▽白石真澄・東洋大学教授▽義家弘介・横浜市教育委員
                      (朝日新聞より抜粋)
写真は今年の夏ニューヨーク大学バッファロー校での品川さん(右)左は高山さん
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加古川LD研究会発足記念講演会が25日加古川市陵南公民館で開催。180人出席。

11月25日土曜日、加古川LD研究会が発足記念講演会を開催。180人の参加者があった。「今、軽度発達障害を持つ子どもたちの支援に最も求められること!」をテーマに竹田が記念講演。写真は山本有二研究会代表の挨拶、スタッフの皆さんと一緒に。兵庫教育大学の井沢先生が顧問に就任。これからの会の活躍が期待されます。
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第8回大阪保育子育て人権研究集会が東大阪にて開催されました。

2006年10月21日(土)第8回の大阪保育子育て人権研修集会が東大阪の市民会館で開催されました。今回は来年から本格的に始まる予定の特別支援教育に焦点をおいた研究集会で、特に保育に携わる保育園、幼稚園、発達障害支援センターの先生方を対象に、竹田が基調講演「育ちをつなぐ、これからの特別支援教育のあり方」を、シンポは、専門機関の役割と地域連携をテーマに4人のパネラーによる問題提起を行いました。
 写真は、会場、和太鼓演奏を泉南おもちゃライブラリーの高学年グループ、
4人のパネラー、左から小田浩伸(大阪大谷大学)、小川隆夫(泉大津教育委員会)、
中村千絵子(池田市立呉羽保育所)の先生方、全国親の会の副会長の内藤孝子氏による
問題提起があり、今後の大阪府の特別支援教育の方向性について示唆に富むご意見を頂いた。                       
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札幌大会の一コマ

LD学会事務局のメンバー
今年の夏、ニューヨーク大学バファロー校にADHDの研修ツアーを行いました。
研修報告書がまとまり、記念に1枚
めずらしく文部科学省の旧・新の調査官と滝本課長(サッポロビアガーデンにて)
左から柘植兵庫教育大学教授、樋口特別支援教育調査官、滝本課長
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十勝・釧路ADHD・LD懇話会のメンバーと大阪医大LDセンター・インリアル研究会メンバーとの懇親会

明治学院大学での学会以来の懇親会です。北海道と大阪のメンバーです。
帯広の吉藤ご夫婦・伊藤・寺嶋・時森・林田・日置・進藤・加藤・内田のみなさん、釧路の堀口先生とちえちゃん・川辺さん栗山町の松岡さん札幌の川崎さん・東京の品川さん、高山さん、大阪からの若宮先生・里見・石井・石田・大西・高畑夫婦・水田・栗本・奥村・南・瀧口・三浦のみなさん 竹田 あと名前が分からない方1名
北海道前浜料理浜商でのなべ料理その他刺身などなどでした。
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前浜料理続き

続きの写真です。
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佐賀県の特別支援教育を支える先生方と一緒に

2006年10月18日(水)、佐賀県の特別支援教育をしっかり支えている先生方とご一緒に懇親会。SENSのスーパーバイザー園田教授、日野先生、SENSの資格をすでに持っている先生方、佐賀県の指導主事などを中心に16人集まりました。(通常学級、ことばの教室、養護学校、通級の先生方、教育センター指導主事、病院ST、スクールカウンセラー、大学教授など)佐賀県は九州の中では突出してSENSの資格者が多く、現在も養成セミナーを受講しておられる方が多数。今後の佐賀県のコーディネーター育成の基礎となりうる人材です。写真は将来の「佐賀SENSの会」のメンバーです。
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私は誰でしょう? クイズその2

左から4,5,6番です。
真ん中の5番の子どもさんはシャッターチャンスがなく、父親とのツーショットです。
父親が大きなヒントですね。
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第2弾!クイズ正解発表

8人の子どもさんの名前は次の通りです。
1.山下みおちゃん 2.大西美黎ちゃん 3.新田大夢くん 4.加藤鈴乃ちゃん 5.松田和啓くん 6.具志堅興正くん 7.谷川太郎くん 8.谷口優真くん

抽選は西岡先生にお願いしてありますので、当選者は明日発表します。
宝塚ホテルバイキングまたは大阪ヒルトンホテルバイキングです。

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アスペルガー障害への関わり方、次回は4月8日と決定〜芦屋ルナホール〜

芦屋市民センターは200人しか入る部屋がなく、今回も2部屋を使っての講演となった。
次回は、600人はいる芦屋ルナホールで4月8日に行うことに決定。
写真は、会場風景と、今回の寸劇に協力いただいた内地留学の先生方および南芦屋浜病院のSTの先生方。 
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学校・家庭におけるアスペルガー障害の指導

2006年11月4日、土曜日大阪医科大学LDセンター主催による公開講座が看護学校講堂において午前10:00から開催されました。200人以上の参加者があり、保護者、教師に役立つ具体的な関わり方をテーマに寸劇を交えて講演しました。今回は特に教室・家庭でして良いこと、悪いことに絞りアスペルガー障害に見られる、語用論の障害、心の理論課題の障害、中枢性統合障害、アイコンタクト、スライド型反応、ルールに厳しいことから起こるトラブルなどの例を挙げて解説しました。写真は現在京都教育大学に内地留学されている3人の先生と神戸大学に内地留学されている一人の先生の協力を得て寸劇を行い好評を得ました。内容が非常に分かりやすかったとの評価でした。
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アスペルガー障害に良い関わり、悪い関わりとは〜寸劇を通して学ぶ〜

第8回南芦屋浜病院主催の公開講座が芦屋市民センターにて10月29日に行われました。今回は「アスペルガー障害・高機能自閉症に対する良い関わり、悪い関わり」をテーマに、内地留学の先生方による寸劇を行いました。次のような場面で、あなたはどうかかわりますか? 話に割り込む子ども、内言の外言化に対する関わり方、語用論の障害、ことばを字義通りに理解する子どもの例、共感性の乏しい子どもへの関わり、スライド型反応である瞬間に怒る生徒、トラブルメーカーと呼ばれる生徒の例、などなど
 全体の脚本は田中しおさん、寸劇のせりふ、全体の監督などは内留生の森實先生の指導で行いました。300人の参加者があり、盛り上がりました。熱演で内容も分かりやすく
症状理解の一助となる寸劇でした。 写真は寸劇の一場面です。
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11月4日10:00−12:00、アスペルガー障害の講演会

 1.2006年11月4日(土曜日) 10:00〜12:00
 2.場所:大阪医科大学看護学校 講堂
 3.テーマ: 「学校・家庭におけるアスペルガー障害の理解と指導」
          〜寸劇と通して学ぶアスペルガー障害〜
 4.講演は、竹田が行い、寸劇は 内地留学生4人により行われます。
 5.今回は、出来るだけ具体的に、高機能自閉症、アスペルガー障害の児童・生徒が
   家庭、学校において経験する様々な不快体験を通して、関わり方を学ぶ

第96回日本精神神経学会: テーマ「軽度発達障害児のコミュニケーション能力をあげる」

2006年10月13日ー14日、宝塚ホテルにて、日本小児精神神経学会が開催。
初日の特別講演では、竹田が特別支援教育について話す。2日目の特別講演では、
「ちょっと気になる子の理解と支援」をテーマに中川信子先生が話される。
乳幼児期から発達障害と診断された子を持つ母親の不安感、育てにくさ感に対してどのように関わっていくかおよび子どもへの具体的なコミュニケーションアプローチについて説明された。非常に分かりやすくポイントをついた内容であった。
写真は、玉井教授を中心に若宮先生、金先生、竹田。 次は講演の中川先生。
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西宮YMCALDサポートクラスの先生方と「すすきの」のレストランにて

西宮YMCAのLDサポートクラスの先生方有志と一緒に札幌のすすきのにて。
(LD学会前日の夜)
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奈良県生駒市の小学校教員対象の特別支援教育研修会に300名以上参加

2006年10月31日、奈良県生駒市図書会館にて生駒市の小学校の先生方全員を対象として
「これから始まる特別支援教育とLD・ADHD・高機能自閉症への支援」をテーマに講演会が行われました。生駒市の12ある小学校の教諭300人以上に一斉にこのような講演会を行うのは非常に珍しいとのことでした。来年4月からの特別支援教育に備えるため熱心に聞き入っておられたのは印象的でした。生駒市では生駒小学校ことばの教室の森山先生が中心に地域の教育相談、指導プログラムの実践をされてきており、センター的な役割を果たしておられます。写真は当日の会場風景です。
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特別支援教育元年、目前セミナー 釧根地区ADHD・LD・PDD懇話会主催

2006年11月18日土曜日、釧路町保健福祉センターあいばーるにて、実践講座と講演会が行われました。1.事例に基づきグループに分かれて児童の問題点、今後の方向性を検討した。保育所、幼稚園、施設、小・中学校の教師など60名が参加。2.ニキリンコさんに「こんなことも!これまた急に止まれない」をテーマに体験談をお願いした。
 写真は、グループ討議の場面、会場の一場面、講演後ほっとしたニキさん

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釧路町遠矢コミュニティセンターにて講演会

11月19日、日曜日は釧路町にある遠矢コミュニティセンターにて「むーみん谷懇話会」主催の講演会「思春期からの特別支援教育」〔竹田)と「二キリンコさんの世界から学ぶ」をテーマにニキさん・竹田で対談を行いました。ニキさんの鋭いつっこみにたじたじとしながら、幼児期・学童期のエピソードを披露してもらいました。
今回の企画は思春期・青年期のアスペルガー障害を中心に当事者の視点を理解するいいチャンスになったのではと思います。
 写真は、むーみん谷懇話会〔釧根地区ADHD・LD・PDD懇話会)のメンバーに十勝のメンバーも加えて撮りました。茶そばで有名な竹老園で堀口先生、川辺代表と一緒に、高台から釧路港を望む
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今後の予定
4/2 13:00-15:30 同志社小学校校内研修
4/3 大阪医科大学LDセンター
4/4 9:00−南芦屋浜病院 発達相談
4/5 9:00−南芦屋浜病院発達相談
4/6 9:00−南芦屋浜病院発達相談
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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