最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

京都府特別支援教育体制推進事業による通級指導教室担当者等研修会開催

2007年7月17日に京都府総合教育センターにて特別支援教育体制推進事業による「通級指導教室担当者等研修会」が開催され、府下の通級担当者、コーディネーターが多数参加された。今回は「発達障害の支援につながるちょっとした関わり方の工夫」をテーマに昨年度の京都府内地留学生(長期派遣研修終了教員)5名の協力で寸劇を行った。特にクラスで遭遇する様々な問題についてその関わり方を解説した。 丸山粛教諭、杉山美加教諭、田中幾巳教諭、高間恵美子教諭、佐藤恵子教諭を中心にセンターのスタッフ、本年度の内地留学生が協力した。
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7月15日に大阪医大LDセンター主催の講演会開催「二次障害と心のケアを考える」

2007年7月15日、大型台風4号が心配された今日ですが、暴風もなくほっと一息。大阪医大LDセンター主催の(二次障害と心のケアを考える」をテーマに講演会が開催されました。午前は竹田による発達障害の二次障害ナなぜ起こるか、午後は、大阪医大小児科の田中英高先生と金康子先生による様々な心身症の問題、保護者、当事者への心のケアをどうするかなどについて分かりやすく講演された。発達障害は対人関係に大きな問題を持ちやすく、社会的にも孤立しやすいこともあり二次的な障害を持ちやすい。写真は、3人の講演場面です。
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大阪医科大学LDセンター主催講演会・シンポ開催:上野先生、柘植先生と竹田による特別支援教育の現状と今後への期待

2007年7月14日の土曜日、大阪医科大学LDセンター主催の講演とシンポが行われました。講師は、上野一彦先生(東京学芸大学教授、日本LD学会会長)、柘植雅義先生(兵庫教育大学教授)と竹田です。テーマは、「全国でスタートした特別支援教育の現状と今後への期待」でそれぞれがまず20分づつテーマに沿った問題点、強調点を話しその後質疑を含めて討議を行いました。個別教育支援計画と個別指導計画、通常学級と通級学級、特別支援教育コーディネーターの役割、管理職の役割など多岐にわたりそれぞれ3名から最新情報を含めて自分の思いを話されました。
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7月14日ー15日天満研修センターにてSENSセミナー開催

2007年7月14日、15日大阪天満研修センターに約600名の受講者。A,B,Cのコースに分かれ
9:30−16:30の6時間の講座を受講されています。写真は全国LD児親の会の山岡会長による保護者への支援の講義風景です。大型台風が近畿に接近している中でのセミナーですが、第1日目は何とか電車も止まることなく無事に終了しました。
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西宮市立北山学園のスタッフの皆さんです

2007年7月13日金曜日、今日は北山学園の保護者相談の日です。本年度の保育士、指導員の先生方が明日夕方の子ども達のために企画している催し物の練習風景。沖縄民謡に合わせて太鼓をたたき踊る練習です。二枚目はスタッフ全員で「やー」玉木先生以下元気で明るく、若さあふれるスタッフの面々です。
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LD教育では世界的に有名なハワイのアセッツ・スクールの指導プログラムを公開。7月31日大阪医大にて。

7月31日ハワイのAssets School からSalza先生とJenks先生が来られ大阪医大にて特別講演をされます。ぜひご出席ください。Assetsは優秀な指導プログラムで有名な私立のLD学校です。学習のしかたについて、行動の管理のしかたについて直接学ぶチャンスです。
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7月12日西宮市立養護学校にて先生方への指導を行いました。

西宮養護学校において先生方の指導場面を観察させていただき、感覚運動指導・コミュニケーション指導・発達指導などを行いました。今回は生徒・先生のペアを4組指導しました。写真はK君とお母さん、清水先生の指導場面です。HPに載せることを許可していただきました。感謝です。4人の先生方は皆さんしっかり子どもの発達に合わせた内容の濃いプログラムでした。西宮養護は、即戦力の第1コーディネーターとLDなどの軽度の発達障害に対応する第2コーディネーターを作って地域支援を始めています。阪神間のリーダーシップをしっかり持った対応が出来始めました。写真は左から坂本先生、中村先生、潟山先生の西宮養護を引っ張っているコーディネータートリオです。
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平成19年度市民・保護者対象特別支援教育講演会が広島市にて開催され1000人参加。

平成19年7月11日、広島市にて市民・保護者対象の特別支援教育講演会が行われ、「豊かに生きる力をはぐくむ子どもの理解と支援」をテーマに講演しました。1000人の参加者があり盛り上がりました。平成19年度からいよいよ特別支援教育がスタートしたことにより、市民の理解を深めることが目的の講演会でした。学校の先生方を対象とする研修会は多々ありますが、市民・保護者向けは全国でも珍しく広島市の意気込みを感じる講演会でした。前日竹田を囲む会をしていただき広島市の特別支援教育を支える先生がたと一緒に撮りました。尾形指導担当部長をはじめ中尾特別支援教育室長古澤校長、久松校長先生がたも参加され夢を語りました。昨年から校長研修、教頭研修、コーディネーター研修と担当させていただきましたが広島市の動きは他地域と比べても2・3歩先を行っています。 二枚目は暗いので雰囲気が分かりづらいですが1000人入っている会場風景です。
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宝塚市立療育センターすみれ園にて父親教室を開催

2007年7月7日土曜日、宝塚市立療育センターすみれ園にて久しぶりに父親教室を行いました。沢山の若いお父さん方が参加。すみれ園は0−6歳、就学前の通園施設で
療育、言語、PT,OTの訓練が毎日行われています。ことばの発達の遅れの子ども達が多いことから、コミュニケーションの基本的な考え方、感覚運動機能機能などを中心に父親の役割について講義しました。非常に熱心な参加者で、ポイントをついた質問が多く熱意を感じました。写真は会場風景です。
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西宮月曜の会は7月9日西宮プレラ4Fです

7月9日18:30より、西宮月曜の会が、阪急西宮北口駅の南側にある西宮プレラ(西宮公民館4F)で行われます。いつもは市役所そばのアミティーホールですが7月は場所が違います。今回は、中枢神経系の基礎で、大脳機能の理解を深める目的で行いますので、少し予習してこられるといいと思います。秋に行います脳の肉眼観察のための勉強でもあります。写真はLD児の文字理解はどのようなプロセスかについてのものです。
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特別支援教育の考え方が私立小学校・中・高等学校へと浸透し始めました

最近は、思いがけなく公立のみならず私立小学校・中学校・高等学校の教員からの講演依頼が増えています。特別支援教育は今までの狭い範囲の特殊教育から段々と通常学級で不適応が見られる児童・生徒への教育的ニーズをしっかり考える教育へと変換してきました。今日は大阪府茨木市にある追手門学院中学校・高等学校の先生方への研修として「発達障害の基礎と教育的支援」について講演しました。非常にレベルの高い熱心な先生方で、質疑も核心をついており熱意をかんじました。写真は講演後野質問の時間です。
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大阪府堺市特別支援教育専門家チームによる教育相談・巡回指導

2007年7月5日(木)堺市立槙塚台小学校において特別支援教育専門家チームによる
巡回指導・相談が行われた。教室の観察、保護者指導、教員全員が参加され堺市専門家チームによる教育相談と続きました。堺市からは山内指導主事を中心に巡回の山田先生、今村先生が参加。写真は専門家チームと教員の校内委員会風景です。
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6月30日土曜日、「ちょっと気になる子育て相談」が神戸生田教会でひらかれました。

今回初めて「ちょっと気になる子育て相談」を神戸生田教会で開催しました。このホームページのみのPRでしたが、読まれている方が多くすぐ定員の6名が埋まってしまいました。ひとり1時間の発達障害相談で、内地留学生の先生方の協力を得て無事終了しました。伊家先生、川添先生、柿原先生、青木先生の4名に感謝。また神戸の頌栄幼稚園から片山先生、今池先生が助けてくださいました。子ども達が遊ぶおもちゃも片山先生今池先生が持ってきていただき大助かりでした。
 相談も多岐にわたり、就学問題から具体的な指導プログラムにいたるまでの内容でしたのでひとり1時間はきつかったですね。写真は片山先生と一緒に遊んでいる子どもです。
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7月1日北九州市立小池学園主催の発達障害支援セミナーが北九州学術都市メインホールにて開催され500人の参加者がありました。

昨年に引き続き、北九州市立小池学園(水江園長先生)主催「アクト」親の会共催による発達障害支援セミナーが7月1日北九州学術都市で開催され500人以上の参加者がありました。特に保育、幼稚園140名、小・中学校教諭90名、特別支援学校20名、障害関係施設130名と先生方の参加が多く特別支援教育への関心が高くなっているのを感じました。今回は「高機能自閉症・アスペルガー症候群への教育的支援」をテーマにより具体的な関わり方について解説しました。参加者の意気込み、熱気を感じました。写真は会場風景、今回の講演会を支えるスタッフの方々です。小池学園のスタッフ、北九州福祉事業団の施設の方々、アクトの保護者の方々です。どうもありがとうございました。来年は平成20年7月6日、日曜日と決定しました。
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伊丹の鈴原小学校で特別支援教育の校内研修会

6月29日の金曜日、伊丹市立鈴原小学校にて特別支援教育の校内研修会を開催。大阪教育大学時代の教え子の表具悦子さんが特別支援教室の先生をしています。始めはクラスの児童の教育相談だけのつもりでしたが、「行動面で気になる子への関わり方について」をテーマに校内研修会を開催しました。大教大での28年間に、竹田研究室出身者からの研修・相談依頼は優先的に受けてあげると約束してきました。写真は研修会の一風景です。
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平成19年度大阪市「新任教員特別支援教育研修会」開催、400人参加

6月26日、弁天町にある大阪市教育センターに本年度の新任教員が400人以上集まり、特別支援教育の研修会が行われました。今回の参加者は幼稚園、小学校、中学校、高校と特別支援教育が関係するすべての年齢層の新任教諭で、若さと熱気で盛り上がりました。非常に受講態度がよく、メモも熱心に取っており、最後まで注意力が切れないで聞いている参加者が目立ちました。ベテランと違い、講演中の笑うポイントが遠慮勝ちなところは、フレッシュマン、フレッシュウーマンという感じでした。将来の大阪市の教育を支えていくパワーに満ちた先生方という印象を持ちました。
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ピラミッドの中に宿泊しています。

ピラミッドがホテルになっているLuxor(ルクソール)に宿泊しています。外は現在41℃で猛暑ですが、湿度が低いので汗はかきません。ペットボトルが必需品です。

(実は、エジプトのルクソールではなくアメリカのラスベガスにあるピラミッドのホテルです。このスライドにうまくだまされた方が沢山おられます。中でも大阪市の教育センターで火曜日研修会がありましたので、竹田がエジプトから帰ってきたと思っておられた係長が一人おられました。竹田の教え子ですが。)
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今日は朝早くから17人定員のScenic AirlinesでGrand Canyonに行ってきました。

国際ロータリーの年次大会も終わり、今日は朝早くからScenic Airlinesという17人定員の小型機でアリゾナ州の国立公園グランド・キャニオンに行ってきました。快晴でしたので飛行機も揺れず快適でした。写真は、小型機、グランド・キャニオンのサウスリム、サウスリムから対岸を撮りました。グランド・キャニオンはコロラド川の浸食が作り上げた最も代表的な渓谷で、河川の威力のすごさを感じます。またここにいると、地球生成の歴史をそのまま見ることが出来ます。
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6月15日から1週間、アメリカのユタ州、ソートレークシティにて2007年国際ロータリー年次大会開催。160カ国、20000人集う。

平成19年6月15日からここアメリカのユタ州ソートレーク市にきています。2002年の冬季オリンピックの会場になった場所で、海抜1400Mあり、周りはスキー場になった有名な山々で囲まれています。敬虔なモルモン教徒の本山があり、他のアメリカの都市とは違い全く広告がなく、きれいで落ち着いた都市です。殆ど人は歩いていないので、この1週間は世界中から集まった20000人のロータリークラブの人たちで占拠されている状態です。500名からなる有名なモルモン寺院の聖歌隊、そのほかここでしか経験できないイベントが沢山あり充実した毎日です。写真は、西部開拓時代の服装で一枚、アフリカのナイジェリアロータリークラブのメンバーと一緒に、有名なインターナショナル・チルドレン・合唱団です。
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冬季オリンピックの開会式、モルモン教徒が始めてユタ州に入植した場所、コンサートの様子

2002年冬季オリンピックの開会式の会場です。右は聖火台、左はユタ州立大学のスタジアム、1847年オハイオ、インディアナなど東部で迫害をうけたモルモン教徒が住む場所を求めて西へ西へと進みます。当時のアメリカの国境線の外側にあったユタ州のソートレークに居場所を見つけます。写真はここに住居を構えることに決めた丘の記念碑です。最後の写真はロータリー国際大会の開会式でダニー・オズモンド(アメリカでは有名な、歌手で昔オズモンド兄弟でラジオ、テレビで活躍。ユタ州出身です。)が歌い盛り上がりました。
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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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