最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

伊丹の鈴原小学校で特別支援教育の校内研修会

6月29日の金曜日、伊丹市立鈴原小学校にて特別支援教育の校内研修会を開催。大阪教育大学時代の教え子の表具悦子さんが特別支援教室の先生をしています。始めはクラスの児童の教育相談だけのつもりでしたが、「行動面で気になる子への関わり方について」をテーマに校内研修会を開催しました。大教大での28年間に、竹田研究室出身者からの研修・相談依頼は優先的に受けてあげると約束してきました。写真は研修会の一風景です。
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平成19年度大阪市「新任教員特別支援教育研修会」開催、400人参加

6月26日、弁天町にある大阪市教育センターに本年度の新任教員が400人以上集まり、特別支援教育の研修会が行われました。今回の参加者は幼稚園、小学校、中学校、高校と特別支援教育が関係するすべての年齢層の新任教諭で、若さと熱気で盛り上がりました。非常に受講態度がよく、メモも熱心に取っており、最後まで注意力が切れないで聞いている参加者が目立ちました。ベテランと違い、講演中の笑うポイントが遠慮勝ちなところは、フレッシュマン、フレッシュウーマンという感じでした。将来の大阪市の教育を支えていくパワーに満ちた先生方という印象を持ちました。
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ピラミッドの中に宿泊しています。

ピラミッドがホテルになっているLuxor(ルクソール)に宿泊しています。外は現在41℃で猛暑ですが、湿度が低いので汗はかきません。ペットボトルが必需品です。

(実は、エジプトのルクソールではなくアメリカのラスベガスにあるピラミッドのホテルです。このスライドにうまくだまされた方が沢山おられます。中でも大阪市の教育センターで火曜日研修会がありましたので、竹田がエジプトから帰ってきたと思っておられた係長が一人おられました。竹田の教え子ですが。)
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今日は朝早くから17人定員のScenic AirlinesでGrand Canyonに行ってきました。

国際ロータリーの年次大会も終わり、今日は朝早くからScenic Airlinesという17人定員の小型機でアリゾナ州の国立公園グランド・キャニオンに行ってきました。快晴でしたので飛行機も揺れず快適でした。写真は、小型機、グランド・キャニオンのサウスリム、サウスリムから対岸を撮りました。グランド・キャニオンはコロラド川の浸食が作り上げた最も代表的な渓谷で、河川の威力のすごさを感じます。またここにいると、地球生成の歴史をそのまま見ることが出来ます。
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6月15日から1週間、アメリカのユタ州、ソートレークシティにて2007年国際ロータリー年次大会開催。160カ国、20000人集う。

平成19年6月15日からここアメリカのユタ州ソートレーク市にきています。2002年の冬季オリンピックの会場になった場所で、海抜1400Mあり、周りはスキー場になった有名な山々で囲まれています。敬虔なモルモン教徒の本山があり、他のアメリカの都市とは違い全く広告がなく、きれいで落ち着いた都市です。殆ど人は歩いていないので、この1週間は世界中から集まった20000人のロータリークラブの人たちで占拠されている状態です。500名からなる有名なモルモン寺院の聖歌隊、そのほかここでしか経験できないイベントが沢山あり充実した毎日です。写真は、西部開拓時代の服装で一枚、アフリカのナイジェリアロータリークラブのメンバーと一緒に、有名なインターナショナル・チルドレン・合唱団です。
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冬季オリンピックの開会式、モルモン教徒が始めてユタ州に入植した場所、コンサートの様子

2002年冬季オリンピックの開会式の会場です。右は聖火台、左はユタ州立大学のスタジアム、1847年オハイオ、インディアナなど東部で迫害をうけたモルモン教徒が住む場所を求めて西へ西へと進みます。当時のアメリカの国境線の外側にあったユタ州のソートレークに居場所を見つけます。写真はここに住居を構えることに決めた丘の記念碑です。最後の写真はロータリー国際大会の開会式でダニー・オズモンド(アメリカでは有名な、歌手で昔オズモンド兄弟でラジオ、テレビで活躍。ユタ州出身です。)が歌い盛り上がりました。
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尼崎の樫の木学園・かしの木園で保護者80名参加の講演会・質疑を行った

平成19年6月14日木曜日、尼崎の樫の木学園・かしの木園(野村園長先生)にて2年ぶりに保護者対象の講演と保護者からの質問に答える、という2時間を過ごしました。1階が樫の木学園、2階がかしの木園と園内が整備されており、きれいに様変わりしたプレールームを見せていただきました。また先生方の関わり方からもここでは質の高い保育・訓練がされている様子が分かります。今回は、発達障害の理解と具体的な関わり方をテーマに、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害について解説、また感覚運動機能の基礎的な考え方、特別支援教育が始まったことで何が変ったのか、育てにくさ感を持つ幼児への関わり方などについて解説しました。保護者からの質問もシャープでポイントをついたものが多く、非常に勉強しておられる様子が分かりました。皆さん2時間熱心に、メモを取りながら聴いてくださりすばらしい保護者会となりました。参加された方々の一言も逃さないぞという食い入るような目が忘れられません。

内地留学生毎週火曜日に大阪医大LDセンターにて特別支援教育の勉強会

平成19年度の内地留学生のための勉強会が毎週火曜日に大阪医大LDセンターにて行われています。本年度は2名の先生方が参加され、特別支援教育の基礎理解と具体的な支援について学んでいます。また竹田が行う教育相談・発達相談・講演会にも参加し、将来のコーディネーターとしての基礎知識習得に努めています。短期集中型の勉強会ですが、すばらしい学習意欲の高い先生方なので吸収度も早く将来が楽しみです。前期は、感覚運動機能の基礎、特別支援教育の基礎、宇治少年院でのWISC-III,ADHD/高機能自閉症への教育と医療の本の解説、相談の見学などを行っている。今日は乗馬セラピーと感覚運動機能について。
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6月の西宮月曜の会が西宮アミティホールにて開催。最近は80名以上の先生方の参加がコンスタントにあります。ADHD・高機能広汎性発達障害の教育と医療の本を教科書として使用し解説

予定を変更して今月は「ADHD・高機能広汎性発達障害の教育と医療」の本の解説を行った。英語にBetween Linesということばがあり「行間を読む」と訳しています。今回はこの本の意図と特に何を具体的に伝えたいのかを解説しました。次回は続きを行います。LD・ADHD・アスペルガー障害と対比させながらコミュニケーションの観点から相違点の解説、高機能自閉症とアスペルガー、実行機能の真の意味は、心の理論課題が出来ないとはどういう意味なのか、中枢性統合障害とは、などなど。次回は7月9日の月曜日、場所は変更になり西宮中央公民会のプレラホールとなります。
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本年度は8回ロータリークラブによるLD・ADHD等の理解のための講演会を行いました。

2006年度地区発達障害講座
1.柏原・篠山ロータリークラブ主催(2006年11月11日)2.芦屋ロータリークラブ後援(2007年4月8日)、3川西猪名川ロータリークラブ主催(4月21日)、4.第2680地区(兵庫県全体)LD等理解のための基礎と実践講座:西山記念会館(4月22日)、5.淡路6ロータリークラブ後援(5月3日)、6.姫路ロータリークラブ後援(5月12日)、7.三田ロータリークラブ主催(6月2日)、8.和田山ロータリークラブ主催(6月9日)、
写真は、当地区の本年度最終の社会奉仕委員会ガ6月9日夕方生田神社会館にて開催。懇親会のあと地区の加藤隆久ガバナー(を囲んでのワンショット。中嶋邦明アドバイザー
神田昇平社会奉仕委員長の顔が見えます。加藤ガバナー(生田神社の宮司さん)からは藤原紀香、陣内の結婚式の話や披露宴の話が聞けました。
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6月9日和田山ロータリークラブ主催、第3回LD・ADHD等理解のための基礎と実践講座が和田山ジュピターホールにて開催。600人を超える参加者あり。特に保育所・幼稚園・小・中・高の先生方が400人参加。特別支援教育元年にふさわしい盛り上がりでした。

平成19年6月9日、和田山ロータリークラブ主催による第3回の講座が開かれました。朝来市のみならず近隣の都市から沢山聞きに来られ合計600人を超える盛況でした。ジュピターホールの3Fまで一杯の参加者でしたが特に学校の先生方の参加が多く幼稚園、保育所、小学校、中学校、高校などの先生方で400人でした。保護者も沢山聞きに来られ、最後まで熱心に聞いておられたのが印象的でした。今回は竹田が特別支援教育発達障害の最新情報、堺市立向丘小学校教諭でSENSのSVでもある米田和子先生がLD・ADHD・アスペルガー障害への具体的関わり方、教師として何ができるかをテーマに話をされました。
 写真は書籍販売をしていただいた「たつの子」の高妻代表、清水元代表他スタッフの方々、久しぶりに会えた足立哲郎先生(竹田が始めて大阪教育大学で教えた当時の内地留学生でした)、福知山市の特別支援教育をリードする期待の星の奥村康枝先生、昨年の京都府の内地留学生の丸山先生と一緒に、今回の講師の米田和子先生と一緒に、もうひとりは奥村先生。米田先生には先週双子のお孫さんができました。おめでとうございます。
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和田山ロータリークラブのチームワーク、講演会のための準備は容易周到でした。

写真は始まる前の会場風景です。その後一杯になりました。和田山ロータリークラブの松本政信会長の挨拶。
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6月9日13:30−16:30、和田山ジュピターホールにてLD・ADHD理解のための基礎と実践講座開催されます。

第3回和田山ロータリークラブ主催のLD等の講演会が6月9日ジュピターホールにて開催されます。今回は堺市立向ヶ丘小学校教諭米田和子先生の「小学校教師として何ができるか」をテーマに発達障害への関わり方について講演。竹田は特別支援教育の最新情報を話します。
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8月5日ー14日、ボストン・ニューヨーク研修。LD・アスペルガー・高機能自閉症などの発達障害等の最新情報が学べます。学校での具体的な指導プログラム、家庭での関わりを勉強します。25名定員。SENSの更新ポイントになります。ぜひ一緒に行きましょう。

ボストンーニューヨーク研修が8月5日から開始。今回は、LD教育の最先端を行くLandmark School,軽度から重度のLD学生が学ぶLesley College, アスペルガー障害や高機能自閉症の児童、生徒が学ぶLeague School of Greater Bostonを視察します。また特別支援教育で有名なウエレズリー公立小学校を視察します。
写真はLeague School of Greater Bostonの小学生のクラス風景, Landmark Schoolの正面、今回始めて使うBoston-NewYork間 3時間45分のAMTRAKのアメリカ横断鉄道です。
ニューヨークでは、観光中心です。 団長竹田、副団長花熊暁先生、里見恵子先生です。特別支援教育の最先端を行くボストンの研修です。ぜひご参加ください。
通訳は、ベテランの重松加代子さんです。   旅行代金は555,000円です。

研修ツアーの詳細は 国際治療教育研究所にお問い合わせ下さい。
Tel;03−3586−3241、Fax03−3505−2959
E-mail: info@iiet.co.jp



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平成19年度兵庫県特別支援教育コーディネーター専門研修が6月7日に県民会館にて開かれました

兵庫県の小・中・高等学校の特別支援教育コーディネーターのための平成19年度第1回専門研修が県民会館で6月7日午後開催され150名以上の先生方が県下各地から集まりました。もう既に特別支援教育は始まっていることもあり、出来るだけ具体的に関わり方のポイントを話し、コーディネーターに何が出来るか、何をしなくてはいけないか、などについて話しました。写真は会場風景と、兵庫県立特別支援教育センターの小西所長、指導主事の半田先生、県教委の橋詰先生とのワンショットです。これからの兵庫県の特別支援教育を担っていくトップの方々です。

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6月6日の夕方から2時間箕面市教育委員会子ども部主催による公立・私立の保育所、幼稚園の職員対象の研修会が開かれました。

平成19年6月6日、18:30−20:30、箕面市教育委員会子ども部主催による「特別支援教育」研修会がメイプル大ホールにて開催されました。保育士、職員などを中心に260人以上の参加者が集まり熱心に、集中して聞いておられたのが印象的でした。今回は〜これからの特別支援教育について〜一人ひとりのニーズを把握し、適切な関わり方と軽度発達障害について」をテーマに竹田が講演しました。箕面市仲野教育長を中心に、他地区ではみられない斬新な発達支援をされており全国でも注目されている場所です。
写真は、少しくらいですが、会場風景と箕面市教育委員会子ども部部長の奥山さん、幼児育成課の高野さん、スタッフの保育所の園長・主任と一緒に撮りました。今後福祉・教育・医療のチームワークで大阪をリードしていく箕面市に注目です。
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6月2日第5回三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD等理解のための基礎と実践講座が三田市キッピーモールにて開催されました。220名の参加者。竹田と里見恵子先生が講演。

平成15年度から始まった三田の講座も5年目を迎えました。三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD・等理解のための基礎と実践講座は、220名の参加者があり写真のように会場一杯でした。今回は竹田が「特別支援教育で学校はどう変るか」、里見恵子先生は「軽度発達障害の教育的支援」をテーマに講演しました。参加者の三分の一は幼稚園・小・中学校の教員で残りは保護者、一般その他でした。兵庫県LD児親の会「たつの子」のメンバーが沢山書籍販売のボランティアで参加(写真参照)」、また三田市LD児親の会「あおぞら」のスタッフ多数参加されました。三枚目の写真は富山県の砺波先生、山口先生と一緒に今日の講師里見・竹田でワンショット。
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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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