最新更新日:2024/04/07
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成19年度福知山市特別支援教育管理職研修が10月29日に福知山市中央公民館にて行われ、午前が校長・午後が教頭研修。

京都府福知山市の平成19年度特別支援教育管理職研修が行われ午前校長先生、午後教頭先生へ「特別支援教育と管理職の役割」をテーマに講演。対象は小学校、一部中学校の管理職も参加。福知山市は大島教育長の強いリーダーシップのもとに、早くからLD・ADHD・高機能自閉症への教育的支援や幼児期の取組みなどが行われています。
 写真は、校長研修の1場面です。特別支援教育への関心は高く非常に熱心に最後まで勉強されていたのが印象的でした。、昭和小学校のことばの教室は昭和45年開設で
福知山市の特別支援教育の中心的役割を担っています。福知山市の幼・小・中全体
に関わるコーディネーターとして奥村康枝先生が指導されています。写真は、福知山の特別支援教育を支える先生方です。奥村康枝先生、福井伊都子先生、由良恵美先生、
由良渉先生、片山邦彦先生の5名。

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奈良YMCA発達障がいサポートプログラム10周年記念講演会が10月28日奈良文化会館にて開催270人参加

1997年の秋に始めて発達障害の講演会、1998年4月から奈良YMCAサポートプログラム「らぽーる」ガ始まりました。現在幼児、小、中合わせて130名が毎週1回通っています。10周年記念講演会として、「特別支援教育に期待されるもの〜効果的な連携とは〜」をテーマに話しました。幼稚園、保育所、小、中学校の教師、特別支援学校の教師、一般の参加者など270名参加され熱心に最後までしっかり聞いておられたのが印象的でした。午後はサポートクラスを指導されている川合先生が「マンが教材の活用法」、金山先生が「出来るを体験させるのは」のテーマで奈良YMCAでの実績を踏まえた講演をされました。写真は会場風景です。
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ADHDのある人の思春期・青年期の課題〜ADHDの二次障害の理解と対応など

10月27日土曜日、大阪医大LDセンター主催の講演会「ADHDのある人の思春期・青年期の課題」が行われ、えじそんくらぶの高山恵子先生、府立大学の里見恵子先生の二人が話された。特にADHDに伴う二次障害の理解と対応について高山先生、不注意優勢型ADHDのある中学生への学習支援を里見先生が講演。写真は高山先生。
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2007-2008年度ロータリークラブ発達障害に関する講演会

2007年12月9日 柏原ロータリークラブ主催講演会13:00−16:00
           篠山RCと毎年交替で講演会を行っています
2008年1月20日(日)第2680地区主催LD理解の基礎と実践講座 
           西山記念会館 神戸中・宝塚武庫川RC主管クラブ
2008年4月26日(土)川西いながわロータリークラブ主催講演会
     4月27日(日)芦屋ロータリークラブ後援講演会 芦屋ルナホール
     5月10日(土)姫路ロータリークラブ後援講演会 市民会館
     5月18日(日)西脇ロータリークラブ主催講演会
     5月31日(土)和田山ロータリークラブ主催講演会
     6月7日(土) 三田ロータリークラブ主催講演会
     

10月20日エルおおさか、NHKハートフォーラムに450名参加。特別支援教育の現状と今後の対応についてをテーマに講演とシンポ

今回は平成19年4月の特別支援教育のスタートから半年経過した現状と今後の方向性について話し合うシンポを行った。まず基調講演として(特別支援教育で学校はどう変るか」(竹田)、「特別支援教育と保護者の果たす役割」(里見恵子先生)、校長、担任、コーディネーター保護者の役割をテーマにシンポ。山田充先生、外磯やよひ校長、松久真美先生、司会は竹田。写真は、外磯校長先生(徳島県の宍喰小学校)、今回のシンポの発表者全員です。
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堺市を支える特別支援教育の先生方

10月20日にエルおおさかで行われたNHKハートフォーラム「特別支援教育の現状と今後の対応」に集まった堺市の特別支援教育を支える有志の先生方です。
左から山内、谷山、大林、松久各指導主事の皆さん方、右端は堺市のコーディネーターの中心で、SENSスーパーバイザーでもある山田先生。堺市は、ここ数年全体の理解が進み特別支援教育に対する関心も深まり、レベルも上がってきました。
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新潟市教育委員会学校支援課にSSTスーパーサポートチームを組織、児童・生徒たちの問題行動に対処。学校側に対して発達障害に対する理解を深める活動もされています。

新潟市教育委員会学校支援課内にスーパーサポートチーム(SST)と呼ばれるユニークな組織があります。児童生徒が関係する様々な暴力行為などの問題行動にすばやく対応していくために結成された生徒指導の精鋭です。いじめ、恐喝、無断外泊、家出等の問題行動にも一早くサポートします。また学校への適切な指導、警察との連携、児童相談所や少年鑑別所との連携活動、保護者へのサポートもされており平成18年度だけでも152件の実績も持っています。現在の課題は性の逸脱、非行、携帯電話と使用した犯罪、家出や外泊が増加傾向にあることだそうです。最近は特に発達障害に対する学校側、保護者の理解を深める取組みも積極的にされています。写真は、SSTをリードされている特に少年問題に精通した専門家アドバイザーの方々です。SSTチーフの石川志郎先生、大江謙作先生、室伏尚子先生(西宮市出身)の3人です。
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新潟市において第20回下越生徒指導研究協議会研究大会が10月19日開催。写真は前日18日に歓迎会をしていただきました。

新潟市の特別支援教育は急速にレベルアップしています。教育相談センターの中に「特別支援教育サポートセンター」が6月に開設されすでに300人の相談を受け付けています。現在約2ヶ月待ちの状態で大盛況となっています。新潟市教育委員会の指導のもと各小・中学校に特別支援教育コーディネーター、校内委員会設置と平成19年のスタートを受け、段々と充実しているのが分かります。写真は新潟市の特別支援教育を支える校長、教頭、指導主事、コーディネーターの先生方と一緒に一枚撮りました。将来が大いに期待される楽しみなグループです。
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大阪医大LDセンター主催講演のお知らせ

大阪医大LDセンター主催の講演会が開かれます。「テーマは学校と保育園・幼稚園で知っておきたい医療管理〜心疾患・アレルギー・てんかんの知識〜」日程は2007年10月20日(土)、時間は10時から12時半です。
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神戸の北野ホテルでBirthday Party!! 久し振りに皆さんと楽しいひと時を過ごしました。

10月8日体育の日、神戸の北野ホテルにインリアル研究会、神戸YMCA、LDセンター、神戸市子育て相談、堺LD研究会、SENS実習担当者、等から40名の方々が盛装で参加。ニューヨークのバーンズ亀山先生も出席してくださり大いに盛り上がりました。仕掛け人の里見先生のリーダーシップのもと石田さんなど若手の活躍ですばらしいパーティとなりました。本当に有難うございました。感激です。ビンゴゲームあり、手品あり、ビリーズ・ブートキャンプあり、堺の米田先生から表彰状まで頂くなど非常に楽しいひと時を送りました。写真は全員の集合写真、バースデイケーキ、スタッフの方々です。
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福島県いわき市教育委員会主催の研修会に参加してきました。

10月6日土曜日、福島県いわき市教育委員会主催の平成19年度いわき市専門研修「特別支援教育講座」が開かれ幼稚園、小学校、中学校、高校の先生方と一般で合計約300名参加。特別支援教育の現状と課題についての理解を深めることがねらいの研修会で、いわき明星大学AV大講義室で開催されました。いわき明星大学にはLD学会でも活躍されている林洋一教授が臨床心理学専攻の主任教授をされています。
写真は会場風景、もう一枚はいわき市総合教育センターの鈴木所長、いわき市立中央台北小学校通級担当の吉野先生(えじそんクラブ)、林教授です。吉野先生と林教授はシンポジスとでもあります。
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京都市洛風中学校・御池中学校の発達障害に関する合同研修会開催

2007年10月5日、京都市の洛風中学校〔不登校の生徒が通う全国でも数校しか認められていない教育特区の公立中学校)・御池中学校〔小・中一貫校で、ユニークな教育プログラムで全国で注目されている中学校)の合同研修会が開かれ、発達障害生徒の理解と教育的支援について話しました。講演の最中も熱心に聞いておられ、非常にmotivationの高い教師集団でした。印象的だったのは的確な質問が多く、教師のやる気を感じました。写真右で挨拶をされているのは洛風中学校の河内校長先生です。
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神戸市の中央保健所等の子育て相談の関係者と一緒に一枚。

神戸市の保健所関係の子育て相談事業などのスタッフと一緒に。ここでもバースデイケーキを頂きました。松本,薮内、石田、森井、鈴木、根来、の各先生方です。
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LDセンターでのお誕生日会です。やはりお誕生日の栗本さんとツーショット

9月末の誕生日であった栗本さんと、10月の竹田と一緒にケーキの前でツーショットです。今年はバースデイケーキを7回食べました。なぜか竹田のケーキにはローソクが5本でした。
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神戸市市立幼稚園連盟の子育て相談室の事務局スタッフと一緒に

神戸市総合教育センター8Fにある神戸市私立幼稚園連盟の子育て相談室のスタッフの方々です。4月から始まりましたが段々と相談が増えてきています。神戸市にある94の私立幼稚園が対象で、直接子育て相談室の方に保護者から申し込みが出来ます。保護者がどのように毎日関わっていくのかについての相談を受けますがが、幼稚園の先生方に具体的な関わりについて学んでいただくのもこの相談室の趣旨の一つです。思いがけなく竹田のお誕生日ケーキを頂き、皆さんと一緒に撮りました。左から石田先生、竹田、中山事務局長、事務担当の中田さんです。
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帯広空港の近くの中札内にある「想いやり牛乳」を飲んできました。

今年の北海道講演ツアーの楽しみの一つは昨年に引き続き「想いやり牛乳」を飲みにいくことでした。直接牛から搾り、そのまま飲める日本唯一の「無殺菌牛乳」です!中札内レディースファームと呼ばれ、常に牛の立ち場、牛の目線で育て、一頭一頭の牛の持つ個性と牛のリズム・ペースを把握した「愛情あふるる」関わりが、夢の牛乳を生み出しました。特別支援教育の実践そのものです。日本で始めての「無殺菌牛乳」。ストレスのない牛から搾った牛乳は味が違います。牛自らお乳が張ってくると、搾ってくださいと自分の意思で部屋に入ってきます。このありのままの牛乳は、牛乳特有のにおいがありません。また加熱していないのでストレートに腸までいかず、ミルクは胃で固まりゆっくり消化されます。お腹がごろごろしないのが特徴です。アトピーやアレルギーでも飲める牛乳として小児科でも注目されています。 写真は社長の長谷川さんも一緒に一枚、食事中の牛君も一枚。一度飲んでみてください。神戸でも買えますよ
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30日は帯広・足寄・北見とドライブし、午後北見芸術文化ホールにて講演。

30日は、オホーツクADHD&LD懇話会主催の講演会。7回目の講演となります。北見赤十字病院小児科の三河誠先生が懇話会代表で、事務局長は上常呂小学校の市野孝雄教頭です。帯広と同じプログラムで奥村、竹田の順番で講演しました。写真は奥村さんが話している場面、三河先生、市野教頭、高田さん、三枚目はスタッフ一同とともに。
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29日十勝帯広空港に佐々木さん、藤田さんが迎えに来てくれました。感謝

29日土曜日、一年ぶりに帯広です。十勝帯広空港には懇話会事務局長の佐々木浩治さん、副代表の藤田晴美さんが迎えに来てくれました。藤田さんの運転かと始めは覚悟しましたが、佐々木さんのStepwagonnであることが分かりほっと一息。今回は、佐々木さんが29日の牛乳ツアー、十勝ワイン工房、30日の足寄、北見まで運転していただき感謝です。藤田さん、代表の吉藤さん、寺嶋さん、時森さんとお世話頂きありがとうございました。写真は、十勝ワインのぶどう園で佐々木さん、藤田さん竹田です。二つ目は毎年懇親会の後のカラオケで北さんが迷調子で歌うクイーンの曲です。大阪の吉本ばりのタレントで十勝グループの楽しさ、面白さの代表です。
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今後の予定
4/1 大阪医大LDセンター
4/3 9:00神戸市中央区保健所 子育て相談
4/4 13:00−15:00 2008年度ハワイサマーキャンプ オリエンテーション 19:00 Welcome Party at Outbacks
4/5 宝塚中RC15周年記念 14:00地区協議会リーダー会議
4/6 東京へ 日本文化科学社講演会 Dr.Das
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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