最新更新日:2024/02/27
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兵庫教育大学の柘植教授が大阪医大LDセンターにて火曜日勉強会で講義

3月10日大阪医大LDセンターで火曜日行っている内地留学生を中心とした特別支援教育勉強会に兵庫教育大学の柘植雅義教授ガ講義をしてくださいました。今回は学生からの質問に答える形式で行われましたが、先生からも学生に対して鋭い質問が投げかけられました。90分間の質疑応答でしたが最新情報を中心に語られた特別支援の動向では、ずばり本音が聞かれ素晴らしいひと時でした。土曜日の柘植、品川、竹田のコラボが楽しみです。
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3月10日、大阪教育大学附属高等学校平野校舎の教員研修に行ってきました。

久しぶりの訪問です。6年前に大阪教育大学を定年退官して以来初めてなつかしの平野地区に行ってきました。高校の平野校舎は昔私が平野分校主事の時に学長代行で卒業式の挨拶をしたことがあります。最近は、特別支援教育についての関心が高校レベルに入ってきました。大阪教育大学附属も例外ではなくこれからは発達障害についての理解が深まることが期待されます。今回は、高機能への関わりを中心に話してきました。
写真は熱心に聞いておられる先生方です。
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3月9日西宮月曜の会では兵庫教育大学の柘植教授とコラボで講演と質疑応答を行いました。

3月9日、西宮月曜の会で兵庫教育大学の柘植教授による「特別支援教育の動向」と竹田を交えた質疑を行いました。今回は会場一杯の100名近い先生方が参加されました。柘植先生からは特別支援の現状に関する最新情報と今後の進め方について話していただきました。写真は会場風景です。場所はいつもの西宮市役所横のアミティホールです。

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内地留学生を中心とした火曜日勉強会のメンバーと大阪みなみのBMでパーティ

3月7日、火曜日勉強会のメンバー16人と大阪みなみにある有名なお店BMに行ってきました。うわさに聞いた美しさにびっくり。ウイットに富んだ会話、楽しいひと時でした。はまる人もいそうです。
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3月6日神戸総合医療専門学校の卒業式で祝辞を述べてきました。

神戸総合医療専門学校の卒業式に参列し、祝辞を述べてきました。今年の言語聴覚士科の2卒業生は23人。皆さん優秀な生徒たちです。しかし国試の結果発表が3月31日ということもありまだ心の底から喜べないようです。4月からの現場での活躍を大いに期待したいですね。写真1は卒業生の皆さん、写真2は学科長の太田信子先生を中心に教員の皆さんです。2年間の指導ご苦労様でした。
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毎年この時期に内地留学生にアスペルガー家族の話をしてくださるくすの木さん

大阪医大LDセンターで毎週火曜日に行っている内地留学生対象の勉強会に、今年もくすの木さんが来てくださいました。今年は昨年よりもヴァージョンアップした内容でご主人との素晴らしい、感動的な出会いから結婚生活の楽しいエピソードの数々をジェスチャーを交え、声色を変え、あっという間の90分でした。アスペルガーは特性であり、障害ではないことをくすの木家の普段の様子から話していただきました。また現在進行中の特別支援とは特性を障害にしない教育、障害を少しでも軽減させる教育を目指していますが、肝っ玉かあさんのくすの木さんのさりげない関わり方は正に特別支援教育のプロですね。
写真は講演中のすくの木さんと20名の参加者です。
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いよいよLD学び方が違う子どものためのサバイバルガイド ティーンズ編出版

LD学び方が違う子どものためのサバイバルガイド ティーンズ編がやっと出版されました。前回のキッズ編よりソーシャルスキルの中身が小学校の高学年、中学校、高校を意識して書かれています。大田信子先生、田中枝緒先生の訳で竹田が監修しています。
 この本は、発達障害のあるアメリカのティーンエージャー達がどのように積極的に自立に向けてトライしていくかについて書かれています。日本のティーンエージャー達にとって非常に参考になる一冊です。ぜひ読んでください。
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プール学院での講演会、シンポで書籍販売をしました。

藤原さんにお願いし、1000人参加の朝日、大学パートナーズシンポで書籍販売をしました。発達障害のサバイバルガイドのティーン編の新刊が間に合いキッズ編とペアでよく売れました。写真は藤原さんと晋山久恵さんによる書籍販売。
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3月1日、朝日大学パートナーズシンポジュウム 発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜 プール学院大学、朝日新聞大阪本社主催、1000人の参加者。

3月1日プール学院中学校高等学校メアリーズホールに1000人の参加者を集め 朝日大学パートナーズシンポジュウムを開催。2007年度文部科学省の新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラムにプール学院大学の発達障害を有する学生に対する支援活動が選定されたことを受け今回のシンポとなりました。テーマは、発達障害とともに〜学びをどう支えるか〜。基調講演は竹田による、自立に向けて、高等教育の中で野特別支援教育とは。パネルディスカッションは女優の五十嵐めぐみ氏、教育ジャーナリストの品川裕香氏、愛媛大学教授の花熊暁氏、プール学院大学特別支援アドバイザーの米田和子氏で司会は朝日新聞論説委員の川名紀美氏であった。また当事者コーナーとして、綾屋紗月氏と熊谷晋一氏によるアスペルガー障害者が感じる様々な聴覚、視覚の感覚の障害等について。写真は、1000人入った会場風景、シンポジュウムの様子、シンポジストの皆さんと一緒に一枚。高等教育と特別支援の話は新鮮でありそれぞれの発表が素晴らしく非常に役立ち内容であった。、
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平成20年度京都市採用前研修会が京都市総合教育センターにて2月27日に行われた。幼稚園、小学校、中学校、高校、総合支援学校などの内定者300人以上が参加。

毎年この時期に行われている採用前研修が2月27日夕方より京都市総合教育センターにて開催され300人以上の採用内定者が参加。講演テーマは総合育成教育の在り方について、特に発達障害の児童生徒への具体的な関わり方について解説、担任としてしていいこと、悪いことなどについて話しました。4月から新任教員としてクラス担任となる方々であるだけに熱心にメモを取りながら聞いている姿は頼もしくも感じました。がんばってください。大いに期待しています。
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平成20年度第3回生徒指導、不登校担当教員等指導法研修会が神戸市総合教育センターにて開催。100名近い小中学校、高校の教員が参加

2月26日、第3回の生徒指導、不登校担当教育等指導法研修会が開かれ、発達障害についての研修を行いました。今回は、小中学校高校で不登校の背景によくある発達障害についての理解と具体的な指導プログラムについての研修を行いました。特にアスペルガー障害、高機能自閉症、ADHD、反抗挑戦性障害などの児童生徒への関わり方について解説。学校での関わりでして良いこと、悪いことについて具体的に事例を交えて講義をしました。毎日の生徒指導場面で、悪戦苦闘されている先生方ということもあり、身じろぎもせずに聞き入っておられたのが印象的でした。これからの指導に少しでも生かしていただければ幸いです。
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松江総合医療専門学校の言語聴覚士科の2年生に高次脳機能の考え方について講義しました

神戸総合医療専門学校の姉妹校である松江総合医療専門学校の言語聴覚士科2年生に講義をしてきました。テーマは高次脳機能障害の考え方。非常に熱心な生徒たちで食い入るように聞いていたのが印象的。殆どは4月から新しいSTとして医療現場での活躍が大いに期待されています。
宍道湖周辺は連ドラの「だんだん」の撮影現場です。昼にはしじみカレー、しじみコロッケ、しじみ汁、など「だんだん」で紹介されていた島根県自慢の食べ物をいただきました。
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22日網走で流氷接岸しかし波が荒く流氷船は出ませんでしたが直接流氷の上を歩きました。

22日は、念願の流氷見学です。気温はマイナス10度、寒いですが晴れ上がり最高の流氷見学日和でした。
オーロラ号は高波で運休。しかし佐々木、市野さんの機転で直接流氷の上を歩ける場所まで移動。素晴らしい最高の経験をしました。
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網走の親の会メンバー、釧路から堀口先生たち、一緒に懇親会

21日の夜、北見の講演会が終わり、網走に向かいましたが、大変なことに殆どの道路が通行禁止状態。ブリザードの中、1メートル先が見えず、危険なため道路閉鎖です。ブラックアイスバーンと呼ばれる状態もあり非常に慎重に運転しないと事故につながります。
ありがたいことに佐々木ドライバーは最高の技術で安心してみておれる方でした。
 釧路からわざわさ吹雪の中を堀口貞子先生、千恵ちゃん、川辺さんがきてくれました。
写真は千恵ちゃんが作ったチーズケーキ、おいしかったです。網走の親の会の方々を一枚、懇親会の後の一枚。マイナス12度でした。
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オホーツクADHD&LD懇話会のメンバーと撮りました

2月21日は、最悪の天候の中、やっと北見に到着。しかし道路は寸断され、通行禁止が殆ど、バスは運休、電車も運休と交通機関は殆ど使えません。それでも講演会は決行され
なんと100名近い方々が参加されました。保育所、幼稚園の先生方が中心で半数近く残りは小中の先生方や一般の方々でした。
 写真は、懇話会代表の三河先生、市野さん、2枚目は北見の懇話会の中心メンバーの先生方です。
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猛吹雪の中を佐々木さんのプロの運転で足寄から北見へ。途中道路がブリザードで寸断されていました

北見で95センチの積雪。2月の天気としては暴風雨並みです。マイナス10度の中を帯広、足寄を通って北見へ。途中横殴りの吹雪。アイスバーンに注意しながらやっと市野さんの自宅到着。ここでママさんダンプと呼ばれるスコップで雪かきのの真似事をしながらワンショット。
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柳月の三方六というお菓子と六花亭の土鍋ぜんざい

2月20日十勝ADHD&LD懇話会佐々木さんの運転と吉藤さんのリーダシップでお菓子やめぐりをしました。柳月で三方六という暖かいバームクーヘンと帯広にある六花亭本店で土鍋ぜんざいを食べました。
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2月20日帯広のとかちプラザにて十勝ADHD LD懇話会定期総会及び講演会が開催されました

20日は帯広空港になんとか着きましたが、私の乗ったJAL便以外はすべて欠航となり非常にラッキーでした。北海道全体が吹雪いており講演会そのものが行われるのか大変心配な状態でした。殆どの幹線が通行止めとなっており会場に到着できる方々は少ない状態でした。その中、70名の参加者賀あったのはすばらしいことでした。夜懇話会のメンバーと懇親会を行いました。写真は懇親会の参加者です。
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平成2月20日ー21日、十勝ADHD LD懇話会およびオホーツクADHD LD懇話会主催講演会開催

2月20日ー22日、十勝ADHD LD懇話会およびオホーツクADHD LD懇話会主催講演会
毎年9月に講演会で帯広にきていますが、今回は流氷見学もあり始めて2月の中旬となりました。羽田空港から飛び立ったJALは帯広空港の天候悪化で、途中羽田に戻る可能性大とのアナウンス。何とか帯広空港に着地しましたが、後の便はすべて欠航となりました。今日は、吹雪の中ますます激しく雪が降り続き、十勝地方の交通は寸断されている場所が多く夜の講演会が心配です。写真は、佐々木さんの素晴らしい運転で有名なイタリアン料理の店に直行。店の前で撮りました。吉藤さん、伊藤君達と一枚。十勝川で有名な白鳥と一枚。マイナス8度の中を震えながら撮りました。
(写真が入っていません。2日待ってください。)

【北海道講演】 2009-02-21 06:25 up!
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滋賀県竜王町の平成20年度第4回「発達支援講座」が2月17日竜王町公民館にて開催。100名の教員、行政、一般の方々が参加

滋賀県竜王町にて第4回「発達支援講座」が開催され「特別支援教育の深まりと広がり〜一貫した支援にむけて〜」をテーマに話ました。今回は、人口13000人の竜王町で今後特別支援をいかに進めていくかについて何らかの指針となるための話として最近の特別支援教育動向について話しました。
 写真は、1.会場風景、2.内地留学の先生方宮崎、大辻、五十嵐、田中と一緒に友田千代美先生(大教大時代西後の教え子)と3.竜王町の特別支援を支える少徳仁先生、SENSの岨中庸子先生、懐かしい平田保則先生(昭和50年度の大教大特専卒業生、現在滋賀県の特別支援教育相談員をされています)と一緒に一枚撮りました。
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今後の予定
3/10 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 午後:大教大附属平野 講演会
3/12 13:30−16:30茨木市教育研究所 教育相談
3/13 午後: 和歌山県御坊市 講演会
3/14 10:00-16:00 大阪医科大学LDセンター主催講演会 「2年経過した特別支援教育と今後の進む道」 柘植教授(兵庫教育大学教授)、品川裕香氏(教育ジャーナリスト)、竹田契一 19:00ボストン大学の對馬くん博士号のお祝いパーティ 白楽天
3/15 アパティア福祉会 会合(名古屋にて)
3/16 13:30神戸市教育委員会会議
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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